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第97回全国高校野球選手権 4
今年は俗に言う名門校が脆く散って行ってますね。特に智弁和歌山の自滅っぷりは酷かった…第1試合 健大高崎（群馬） - 寒川（香川） 予想：健大高崎ここは機動破壊を掲げる健大高崎の優位は疑いようもありません。寒川は打線が嵌れば面白いとは思いますが、全国レベルの相手に嵌るとも思えず…英明も選抜ではあのザマ。四国勢は初戦で全滅でしょうね。第2試合 岡山学芸館（岡山） - 鳥羽（京都） 予想：岡山学芸館今年の近畿勢は弱い…でも岡山勢も勝負強い印象は無く…無駄に難しいですね…まぁ今年は初出場の高校が近畿の名門を破る流れ（近畿対決ですが大阪偕星も初出場ですね）に為ってるので岡山学芸館でしょうか？第3試合 龍谷（佐賀） - 秋田商（秋田） 予想：秋田商ん～興味を抱けない試合その１。龍谷は春の王者と言っても九州勢は弱いです。かと言って秋田勢が勝てるかと言うと…まぁ一応成田が好投手との話なので秋田にしておきますか。しかし秋田勢ってくじ運良いですよね。第1試合 鳥取城北（鳥取） - 鶴岡東（山形） 予想：鶴岡東興味を抱けない試合その２。正直見所が…まぁどっちが勝っても良いので適当に鶴岡東で第2試合 関東一（東東京） - 高岡商（富山） 予想：関東一ここは破壊力抜群の打線が魅力の関東一でしょう。快速のオコエにも注目です。高岡商は…去年は富山商に森田が居たので注目でしたが…何時も通り初戦敗退でしょう。第3試合 石見智翠館（島根） - 興南（沖縄） 予想：興南島根勢はたまに強いチームを甲子園に送りますが…今年は強そうには見えないですね。興南も強いかと言うと…そんな事は無い気がしますが…消去法で興南かな？第4試合 三沢商（青森） - 花咲徳栄（埼玉） 予想：花咲徳栄三沢商とはまた懐かしい名前…ただ実力は疑問符です。弘前学院聖愛、八戸学院光星と破っていますが…正直勢いに乗って…な気がします。花咲徳栄は投手力が怪しいですが打力はありますね。ただ県大会で強敵と当って無いが気掛かり第1試合 東海大相模（神奈川） - 聖光学院（福島） 予想：東海大相模小笠原、吉田の両投手が話題で優勝候補にも上がっている東海大相模ですが…去年は今年以上の投手力を擁しながら初戦負け。昨秋、今春共に関東大会では結果が残せず、評判ほどの強さはありません。聖光学院は…投打に圧倒的な軸があった昨年までと比べると戦力的に厳しいか…まぁ期待も込めて東海大相模予想。第2試合 遊学館（石川） - 九州学院（熊本） 予想：九州学院ここは良く判りません。今年の九州勢は弱いので九州学院も期待薄ながら、遊学館も春季で富山商に負けており…それを踏まえると実力的には富山並み。ならここは九州学院かなぁ。第3試合 作新学院（栃木） - 上田西（長野） 予想：上田西初戦やってる面では上田西が有利です。そして今年に入って敦賀気比に唯一勝ってるチーム佐久長聖に勝って来てるんですよね。対して作新は去年のメンバーが主力とは言ってもそんなに勝負強さは感じられない…難しいですが上田西かな第4試合 中京大中京（愛知） - 鹿児島実（鹿児島） 予想：中京大中京初戦を圧倒した鹿児島実と普通に勝った中京大中京。鹿児島実の初戦は相手が弱過ぎたので差し引いても勢いは重要です。ただそれ以降の九州勢はイマイチですね。まぁこの辺は見て無いので判りませんね。何となく中京大中京で。
August 10, 2015
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第97回全国高校野球選手権 3
今日の試合は第一試合を除き接戦続き、特に第二試合は両チームの堅守が光りました。今日の結果だけ見ると敦賀気比強いですね。負けた明徳にしても敦賀以外には負けそうに無かったし。取り合えず明日の予想。明日はあまり興味をそそられるカードはありません。1試合 津商（三重） - 智弁和歌山（和歌山） 予想：智弁和歌山初出場の津商に智弁和歌山の相手は荷が重いですかね…失点はかなり少ないチームのようですが、相手が甲子園常連校にもなると厳しいでしょう。第2試合 天理（奈良） - 創成館（長崎） 予想：天理今年の九州勢はレベル的に厳しいそうな気がします。守備と打撃には自信があるようですが、全国大会でその打線が何処まで通用するかがポイントでしょう。天理は故障のエースが投げれるんでしょうかね？大型選手がずらりと並ぶ天理で小柄なエースの活躍に期待。第3試合 滝川二（兵庫） - 中越（新潟） 予想：滝川二新潟は明訓と日本文理以外が出ると大抵酷い目にあうので…ここは滝川二でしょう。滝川二も強い感じは受けないので接戦も予想されますが…滝川二の左をずらりと揃えた機動力に中越の左腕上村が捕まると一方的になりそうです。第4試合 明豊（大分） - 仙台育英（宮城） 予想：仙台育英ここは普通に仙台育英でしょうか？大分は大分商の森下が出てれば好投手対決で面白かったですが…まぁ明豊も甲子園に出て来る時は毎回良いチームを作って来てるので接戦を期待。
August 9, 2015
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第97回全国高校野球選手権 2
さっと予想だけ第1試合 早稲田実（西東京） - 今治西（愛媛） 予想：早稲田実早実は優勝候補に挙げてる記事なんかもありますが…清宮が注目なだけでハッキリ言って強くはないです。都大会見て無いとしか思えない。対して今治は…選抜のショボイ試合が忘れられず…正直勝てる展開が思い浮かばず予想は消去法で早稲田実第2試合 敦賀気比（福井） - 明徳義塾（高知） 予想：明徳義塾一回戦屈指の好カードですね。とは言っても今年の明徳は岸が抜けた穴を埋められず、四国でも勝ちてないのが現状。対して敦賀気比は春を制して、エース平沼は安定感抜群。まぁ普通にやれば今年は敦賀気比なんでしょうが…明徳には初戦の不敗神話があります。これは徹底したスカウティングのたまものでしょう。なので予想は明徳第3試合 大阪偕星（大阪） - 比叡山（滋賀） 予想：大阪偕星近畿対決ですね…大阪偕星は全く判りませんが、大阪桐蔭も破って来てるし勢いだけではないでしょう。対して相手は滋賀…興味ないですね。なんで大阪偕星予想。第4試合 下関商（山口） - 白樺学園（北北海道） 予想：下関商白樺学園の二枚看板は評判良いですね。対して下関商は…あんまり見るものがないですね。ただ同じ北海道の北海の初戦の大敗を見るとここは勝負出来ない…
August 8, 2015
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第97回全国高校野球選手権 1
明日から夏の高校野球が始まりますね…今年は平日に開幕なのね。取り合えず簡単に予想だけ第1試合 鹿児島実（鹿児島） - 北海（南北海道） 予想：鹿児島実いきなり北と南の両極端。両チーム優勝には絡みそうにないですねまぁここは鹿児島予想にしておきますかね。第2試合 岐阜城北（岐阜） - 中京大中京（愛知） 予想：中京大中京隣県対決ですね。今年は多い印象。岐阜は県立岐阜商が見たかったけど怪我は仕方ないですね。予想は名門中京大中京で。第3試合 宮崎日大（宮崎） - 上田西（長野） 予想：宮崎日大ここは投手力で上回る宮崎日大でしょうか？上田西は機動力が生かせれば面白いかも。第1試合 花巻東（岩手） - 専大松戸（千葉） 予想：専大松戸専大松戸の原に注目です。花巻東は…野球が汚いのでサッサと負けてくれた方が気分が良いので専大松戸予想。しかし花巻は毎年デカイのがいるなぁ。第2試合 霞ケ浦（茨城） - 広島新庄（広島） 予想：広島新庄霞ケ浦は長身エースが良さそうですね。ただ何とも地味。広島新庄は毎年好投手居るので今年も投手が良いと信じて広島新庄予想。第3試合 九州国際大付（福岡） - 鳴門（徳島） 予想：九州国際大付鳴門は下級生チームですね、波に乗ると面白そうですが…ちょっと相手が厳しいか。九州国際大付は山本功児の息子に注目ですね。第4試合 東海大甲府（山梨） - 静岡（静岡） 予想：静岡ここも近県対決ですね。ここは去年から結果を残してる静岡でしょうか？東海大甲府は去年も出ててあっさり負けたなぁ。
August 5, 2015
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第８７回選抜高校野球大会 6
選抜も残すは準家勝、決勝のみ大詰めですね。しかし今大会は誤審が大きく試合を左右している試合が多く見ていて気持ちの良いモノではないですね。第1試合 大阪桐蔭（近畿） - 常総学院（関東） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭常総の初球ホームランに試合は始まり、前半は完全に常総ペース。これで西日本勢は全滅かな？と思ったら大阪桐蔭の圧力に徐々に常総が飲まれていき、最後はエラーで試合が決まりました。しかしココまでくると珍しい夏春連覇も見えて来ましたね。第2試合 静岡（東海） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比この試合は序盤から完全に敦賀気比ペース。そのまま試合が進んで行くと思いきや…審判がやってくれました。５回の場面で完全に空振り三振の判定で、謎のファールチップ判定。スローで見ても全く当たって無い！解説は当たってますねとか言ってますが、もうちょっと解説の役割果たそうよ…。これで試合は一気に動きました。生き返った打者のセンターライナーを落球し、そのまま同点。もうアホかと。試合は地力に勝る敦賀気比が終盤に勝ち越したから良かったものの、あれでそのまま静岡が勝ったりすると嫌な気分です。まぁ静岡ナインが悪い訳じゃないけど。第3試合 浦和学院（関東） - 県岐阜商（東海） 予想：県岐阜商 結果：浦和学院県岐阜商の高橋は前の試合も終盤明らかに球威が落ちていたので、ちょっと連投は心配でしたが予想通り終盤に捕まりました。ただこの試合もストライクで三振の判定をボールにしてから先制点だったんですよね。確かに際どいコースではありましたが。まぁそれ以前に県岐阜商は打線が全く江口に合って無かったので、そこが敗因でしょう。第4試合 健大高崎（関東） - 東海大四（北海道） 予想：健大高崎 結果：東海大四両チーム控えの公式戦でまともに投げた事もない投手が先発と想像外のスタート。試合は序盤から健大高崎押し気味でしたが…走塁ミスが兎に角目立った試合でした。特に単純な走塁ミスは流れを失いますからね。結局最後まで走塁ミスが続き無得点で試合終了。これじゃ勝てません。東海大四は強いとは全く思えませんが、上手く相手のミスに乗じて勝ってますね。では予想。第1試合 大阪桐蔭（近畿） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比ここは難しいですね。昨夏にも対戦してますが、そこ時に比べると平沼の疲労度は低く、大阪桐蔭打線は低調に感じます。更に大阪桐蔭は投手が常総戦で安定感を欠き、あのままの調子では厳しい。なので大会ナンバーワン投手を擁する敦賀気比予想とします。第2試合 浦和学院（関東） - 東海大四（北海道） 予想：浦和学院ここは流石に浦和でしょう。浦和の江口は二回戦はイマイチでしたが、ココに来て安定感が出て来ています。打線も球威が落ちて来たとは言っても高橋を打ち崩し、投打に東海大四を上回っている印象。逆に東海大四はこれまで同様、最少失点に抑えつつ、相手の焦りを待ってミスに付けこめれば面白いかもしれませんね。投手は安定してますし。まぁでも予想は当然浦和学院です。
March 30, 2015
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第８７回選抜高校野球大会 5
今大会は波乱が少ないですね。殆どが前評判通りでしょうか？第1試合 静岡（東海）- 木更津総合（関東） 予想：静岡 結果：静岡打線は静岡が上だと思っていましたが、打線が活発だったのは木更津でしたね。ただ幾ら打線が活発でも点が取れない勝てませんね。静岡もこの辺から厳しいですね。第2試合 敦賀気比（北信越） - 仙台育英（東北） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比注目の好投手対決でしたが、やはり平沼の安定感は抜群ですね。強打の仙台育英もほぼ完璧に抑えられましたね。東北勢の初優勝は今大会もお預け。第3試合 浦和学院（関東） - 大曲工（東北） 予想：浦和学院 結果：浦和学院大曲工はイキナリホームランで先制し、更に安打も結構出た様ですが、その後はタイムリーなし。逆に浦和学院はジワジワ後半点を取り…この辺は地力の差でしょうかね？第1試合 県岐阜商（東海） - 近江（近畿） 予想：県岐阜商 結果：県岐阜商県岐阜商の高橋は高校生としては馬力が違いますね。プロに行ってあのストレートが何処まで通じるかは判りませんが、高校生相手では非常に強力な武器ですね。終盤ミスや捕らえられかけましたが、要所を締めて完封。近江は毎年良い投手が複数いますね。ただ高橋相手には打線が弱かった。第2試合 天理（近畿） - 健大高崎（関東） 予想：天理 結果：健大高崎天理は思ったより打てませんでしたね。逆に健大高崎は足で確実に揺さぶって天理の守備を崩しました。ただ決勝点がなぁ…ルールを知らないアホな審判がスイングを死球にし、それが決勝点に繋がったのは残念。あれが無ければ展開は判らなかったし。第3試合 松山東（21世紀枠） - 東海大四（北海道） 予想：東海大四 結果：東海大四松山東としては渾身の試合展開だったと思います。唯一打てる４番のホームランで先制し逃げ切る…ただ７回の走塁ミスで完全に流れが変わりました。その後に東海大四のアホ守備によって３ベースで追加点とれれば勝っていたのは松山東だったでしょう。しかしこれで流れは完全に変り、ドン詰りの内野ゴロを無理してエラー。一点を惜しんでの前進守備で何でも無いフライを２ベース。更にポテンヒットが２ベースになった所で勝負あり。最後は東海大四の４番が強烈なファーストゴロ…をファーストが取れる訳もなくライト前で逆転。一つのプレーで見事に流れが変わる典型的な試合でした。では予想。明日はいよいよ準々決勝です。今年は関東勢が強いですね。ベスト８ともなれば実力伯仲…ん？ちょっと違うのも混じってますが好試合を期待。第1試合 大阪桐蔭（近畿） - 常総学院（関東） 予想：大阪桐蔭ここは初戦、２回戦と隙のない試合をしている大阪桐蔭予想とします。２回戦は厳しい試合でしたがきっちり勝ってきてるし、残ってる所を考えると優勝候補最右翼でしょう。常総学院はエースが打たれると終わりです。エースが何処まで抑えられるかが勝負ですね。ここまで組合せに恵まれたので、余裕はあると思いますが。第2試合 静岡（東海） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比まだ平沼が持つと思うので敦賀気比予想です。逆に静岡は２回戦で自慢の打線がやや沈黙。相手は２回戦以上の投手となれば…まぁ投手と打線には相性もありますけどね。第3試合 浦和学院（関東） - 県岐阜商（東海） 予想：県岐阜商県岐阜商は打線が思った以上に打てないのでそこがやや心配ですが、もう少し高橋が見て見たいので県岐阜商で。浦和はまだ見ていないのでどうなんでしょうね？そういや高橋は連投か…。第4試合 健大高崎（関東） - 東海大四（北海道） 予想：健大高崎ここは簡単ですね。健大高崎で問題無いでしょう。正直21世紀枠と互角の試合を展開して勝ち上がったきた東海大四が、近畿王者を倒した健大高崎に勝てるとは思えず。東海大四は21世紀枠に勝っただけでベスト８です。21世紀枠にはこんな弊害もあるんだよなぁ。
March 28, 2015
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第８７回選抜高校野球大会 4
今日は体調が悪いのでさらっと…第1試合 糸満（九州） - 天理（近畿） 予想：天理 結果：天理やはり今大会の九州勢はイマイチですね。試合みれないので判りませんが天理に力負けでしょうか？これで早くも九州勢が全滅。初戦全滅は久しぶりかな？第2試合 宇部鴻城（中国） - 健大高崎（関東） 予想：健大高崎 結果：健大高崎中国代表も今大会は全３チームが大差の初戦敗退とは…全然ですね…近年の中国勢は初戦全滅率かなり高いですけど。健大高崎は大型チームってイメージは無いですが、毎年良いチーム作りますね。第3試合 二松学舎大付（東京） - 松山東（21世紀枠） 予想：二松学舎大付 結果：松山東松山東は16三振で勝ったんですね…どうやったんでしょう？二松学舎も弱かったんでしょうね。まぁ東海大菅生があの出来だったからなぁ…第1試合 東海大四（北海道） - 豊橋工（21世紀枠） 予想：東海大四 結果：東海大四互角の試合だったようですね。流石は北海道代表です。そして決勝点は…タイムリーエラーですか…これは実に嫌な負け方ですね。しかしここのブロックはスカスカですね。北海道と21世紀枠の勝者がベスト８か。東海大四の場合21世紀枠にしか勝ってないｗ第2試合 八戸学院光星（東北） - 大阪桐蔭（近畿） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭ここはどんな試合だったかあまり想像が付きません。何となく大阪桐蔭が全体的に上回った感じでしょうかね？接戦ではありますが。3試合 常総学院（関東） - 今治西（四国） 予想：常総学院 結果：常総学院予想通りの結果。今治西のエースは味方のエラーの後で投球を崩す傾向がありましたが、またここまで顕著だと見事ですね。初回イキナリのエラーから四球連発してホームラン。これで試合終了。打線は完封されなくて良かったねと言う有様。では予想。明日は好カード揃い…でもないか第1試合 静岡（東海）- 木更津総合（関東） 予想：静岡初戦は両チーム共に快勝。特に静岡は強かったですね。ここはその初戦の強さを評価して静岡予想。静岡はもっと投手が良いチームと当たらない限りは勝ち進めそうです。でも次はどっち来ても好投手ですね。第2試合 敦賀気比（北信越） - 仙台育英（東北） 予想：敦賀気比ここは平沼と佐藤で大会ナンバーワン投手を占う対決でしょう。後は高橋がいますが…２回戦では屈指の好カードですね。個人的には投手力は平沼＞佐藤、打線は仙台育英＞敦賀気比と見てますが、強力な打線も好投手からは中々点は取れないもの。そこで予想は優勝候補筆頭の仙台育英では無く、敢えて敦賀気比。第3試合 浦和学院（関東） - 大曲工（東北） 予想：浦和学院ここは鉄板でしょう。浦和学院が大曲工に負ける要素はほぼ無いかと。怖いのは浦和の驚異的な２回戦敗退率くらいかも。第1試合 県岐阜商（東海） - 近江（近畿） 予想：県岐阜商ここは今大会最速投手の高橋に期待ですね。ここで負けると大会が盛り上がりません。両チーム初戦は相手に恵まれた感が強いのでここで実力が判りそうです。第2試合 天理（近畿） - 健大高崎（関東） 予想：天理ここは難しいですね。両チーム強いのは確かですが、結果としては初戦の相手には恵まれた印象です。なら試合勘のあった糸満にかった天理の方が強いかな…くらいの印象。試合見て無いので何も判りません。しかし勝ったチームは最高の組合せでベスト４確定かぁ。第3試合 松山東（21世紀枠） - 東海大四（北海道） 予想：東海大四恐らく実力は似たようなものでしょう。そしてどっちが勝ってもベスト８では間違いなく最弱です。個人的に21世紀枠は廃止して欲しいので、東海大四予想です。
March 26, 2015
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第８７回選抜高校野球大会 3
予想は結構あたってますが、今大会は本当に野球の地域差は無くなった…寧ろ逆転したんじゃないかと感じます。第1試合 奈良大付（近畿） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比予想通り敦賀気比の平沼がほぼ完璧な投球で奈良大付を寄せ付けなかった感じでしょうか？ただ優勝を狙うには打線があまり良く無い感じでしょうかね。試合みてないので判りませんが。第2試合 仙台育英（東北） - 神村学園（九州） 予想：仙台育英 結果：仙台育英思った以上の大差の試合になりました。噂の佐藤投手がどれほどのものかは判りませんが、神村は６安打完封負けは寂しい…そして失点もエラー絡みが目立ち、やはりエラーすると大量失点に繋がりますね。第3試合 浦和学院（関東） - 龍谷大平安（近畿） 予想：平安 結果：浦和学院浦和の投手が良いのか平安打線が駄目なのか…平安は実質４番の２安打のみ。守備では良く凌いでいたようですが、それでは勝てませんね。しかし去年からアホみたいに足を振り上げるフォーム…ライアンモドキが多いですね…高校生だから真似したいのは判りますがパワーロスにしか見えないフォームで投げるのはどうなんでしょう？第1試合 英明（四国） - 大曲工（東北） 予想：英明 結果：大曲工英明はやはり香川のチームでした。ってか英明が勝てないのは監督せいでは…大体ノーアウト２塁で先制タイムリーの４番にバントとかアホですか？それで点が取れれば良いけど案の定無得点。点が取れてればまだしもどう考えても愚策でしょう。そしてそこから見事に相手に流れが移ってるように見えますね。そりゃ数年前に松本竜に中内と投打に圧倒的な中心選手が居て１勝しか出来ない訳ですよ。そしてその時に唯一勝ったのが秋田のチームでしたね。しかし今年は西日本勢が弱過ぎる。第2試合 県岐阜商（東海） - 松商学園（北信越） 予想：県岐阜商 結果：県岐阜商県岐阜商の高橋は150kmを出したようですね。スピードだけなら間違いなく大会ナンバーワンでしょう。松商学園は２安打完封負け。何時も通りひっそりと敗退。第3試合 近江（近畿） - 九産大九州（九州） 予想：近江 結果：近江今日は全試合が接戦ですね。近江…たった３安打で勝ってるんですね。もっとも九産大九州も４安打でかなりの貧打線でしょうか。決勝点は初回の無安打での１点ですか…これは悔しい負けでしょう。５回の失点もエラーか…やっぱりミスが出ると勝てません。これで九州は初戦全滅に早くもリーチです。では予想。第1試合 糸満（九州） - 天理（近畿） 予想：天理ここは大阪桐蔭、平安を秋に破ってる天理でしょう。まぁ秋の結果はあまり当てになりませんが…そもそもここまで九州地区の代表は不甲斐ない試合ばかりしてますからね。一応沖縄だけはコッソリ春先に試合をして試合勘を培ってるんで一味違うと信じたい所ですが。でも春先に例外での公式戦はセコイ…明らかに選抜で勝つために公式戦やってるし。第2試合 宇部鴻城（中国） - 健大高崎（関東） 予想：健大高崎ここはツギャザーこと健大高崎でしょうか。去年の脇本みたいな凄まじいのが居るかは知りませんが、盗塁命のチームカラーはここ数年一つのブームにもなりつつあります。宇部鴻城は中国王者ではありますが、ここまでの２校を見る限り期待するのは難しそうです。第3試合 二松学舎大付（東京） - 松山東（21世紀枠） 予想：二松学舎大付二松学舎は大阪桐蔭相手に何も出来なかった東海大菅生に負けたチーム…今年の東京代表はレベル低いですが、それでも相手が21世紀枠なら勝つでしょう。松山東は一昔前の愛媛代表なら21世紀枠と言えど油断は出来ませんが…四国も低迷してますからね。第1試合 東海大四（北海道） - 豊橋工（21世紀枠） 予想：東海大四北海道代表と21世紀枠か…う～ん…豊橋工は21世紀枠の中では一番強い気がしますが、基本21世紀枠は要らない枠なので東海大四にします。東海大四は去年の夏にも出て経験値もありますからね。第2試合 八戸学院光星（東北） - 大阪桐蔭（近畿） 予想：大阪桐蔭さてココから２回戦ですね。ここは初戦で圧倒的な強さを見せた大阪桐蔭ですかね。しかし最近は光星と大阪桐蔭は良く当ってますね。殆ど大阪桐蔭が勝ってる気がしますが。第3試合 常総学院（関東） - 今治西（四国） 予想：常総学院初戦の相手に恵まれた両チーム。米子北を圧倒してキッチリ勝った常総と、桐蔭に自滅モードで大量失点した今治西。初戦の出来を見る限り常総学院で決まりでしょう。今治西の投手が初戦から立ち直ってれば多少は面白いですが…今治西の打線では常総のエースを打つのは無理っぽいのでやっぱり常総ですね。
March 24, 2015
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第８７回選抜高校野球大会 2
なんか大味な試合ばっかりですね。第1試合 九州学院（九州） - 八戸学院光星（東北） 予想：九州学院 結果：八戸学院光星九州学院の「対戦相手の対策？取ってません！」…ああ、これは負けフラグだと思ったら見事でした。今は対策もせずに相手を打ち崩すのは難しいですからね。まぁ打てません。試合は四球と失策が勝負を分けました。味方が失策すると見事に崩れる投手ですね。しかしこれで九州王者か…第2試合 大阪桐蔭（近畿） - 東海大菅生（東京） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭大阪桐蔭が投打に圧倒しましたね。ここまで差があるとは思ってませんでしたが。。。これで2チームが選考された東京勢はどうなんでしょうね？1勝は確実でしょうけど。第3試合 常総学院（関東） - 米子北（中国） 予想：常総学院 結果：常総学院米子北の投手は独り相撲し過ぎですね。常総学院が拙攻を繰り返してたのでこの点差でしたが…これが攻めが強いチームなら何点取られていたか判りません。常総はエースが先頭打者を必ず出すなど不味い癖がありますが、2番手の投手は甲子園では使い物に為らず3番手も微妙…投手力が弱いですね第1試合 今治西（四国） - 桐蔭（21世紀枠） 予想：今治西 結果：今治西これは酷い試合でした。正直甲子園で出て来て良いレベルでは無い桐蔭。投手は県大会2回戦レベルで、打線は5番の子以外は厳しい。守備は失策連発でボロボロ…しかし今治西も甲子園常連校とは思えない酷さ。エースが本格派でも無いのに四死球連発。それでも変えない監督…打線は打つには打つけど力強さは感じず、これは次で終わりでしょう。第2試合 立命館宇治（近畿） - 静岡（東海） 予想：静岡 結果：静岡静岡が投打に圧倒しましたね。チーム打率、本塁打、盗塁数が出場校トップは伊達じゃ無い感じ。逆に立命館宇治は左腕のエースは中々良く見えましたが、打線が酷い。130kmに手も足も出ず降り遅れるのは近畿大会準優勝を疑うレベルです。静岡の投手が実は凄い！ようには見えませんでしたが。スピード以上にストレートにノビがあるのは確かでしょうが。第3試合 木更津総合（関東） - 岡山理大付（中国） 予想：木更津総合 結果：木更津総合中盤までは互角の接戦もやはり四死球は怖いですね。岡山理大付の得点も全て四死球絡みですが…木更津総合の集中打が上手く機能した印象。この試合は実力差はありまり感じませんでしたがこの差。野球は難しいですね。では予想。第1試合 奈良大付（近畿） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比昨夏の大活躍が記憶に新しい敦賀気比の平沼に注目です。昨夏は2年生ながら大会ナンバーワンと言って良い程の大活躍。一冬超えて…まぁそんな成長はしてないでしょうが、それでも十分です。打線も強く場馴れも含めて敦賀気比が絶対優位と見ます。奈良大付は投手が如何に粘れるかでしょうね。第2試合 仙台育英（東北） - 神村学園（九州） 予想：仙台育英東北対九州対決再び。まぁ開幕戦見た限り九州勢は危ない…しかも仙台育英は秋の神宮王者で実力上位です。ここは素直に仙台育英でしょう。佐藤投手にも注目。第3試合 浦和学院（関東） - 龍谷大平安（近畿） 予想：平安ここは難しいですね。一昨年の優勝チーム浦和と去年の優勝チーム平安。もっとも浦和は選手が全て入れ替わって、平安には去年の主力投手が残ります。そこを考えて平安優位かな。ただ平安も浦和も脆い印象なんですよね…特に浦和は殆どが初戦負けと言う有様。ならやっぱり平安か。第1試合 英明（四国） - 大曲工（東北） 予想：英明香川と秋田は近年良くあたりますね。特に英明は秋田とばっかり当たってる印象。近年は低迷してる両県ですが…英明は最近の香川勢より強いと信じて英明予想。まぁ大曲工は初出場だし、秋田勢は弱いしあまり勝てるイメージは湧きません。第2試合 県岐阜商（東海） - 松商学園（北信越） 予想：県岐阜商近県対決ですね。ここは150km右腕の県立岐阜商の高橋に注目でしょうか。松商学園は良く知りませんが…松商学園って出ると負けのイメージですね。第3試合 近江（近畿） - 九産大九州（九州） 予想：近江実力が疑われる九州勢とやはり実力が怪しい近江の対戦です。正直今日も無くさっぱり判りません。ここは近年比較的強い近江予想で。
March 22, 2015
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第８７回選抜高校野球大会
今回は全然情報を仕入れてないので、かなり適当に予想して行きます。第1試合 九州学院（九州） - 八戸学院光星（東北） 予想：九州学院ここは九州大会王者の九州学院でしょうか？八戸学院光星は東北勢の割に打率が低過ぎますね。甲子園で開花することもありますが。第2試合 大阪桐蔭（近畿） - 東海大菅生（東京） 予想：大阪桐蔭イキナリ大阪対東京の好カードですね。ここは昨年夏の覇者の大阪桐蔭で。第3試合 常総学院（関東） - 米子北（中国） 予想：常総学院ここは初日では一番判りやすか。高野連のアホ共がダブルスタンダード全開で選んだ米子北では勝てないでしょう。第1試合 今治西（四国） - 桐蔭（21世紀枠） 予想：今治西桐蔭は大阪でも神奈川でも無い…ただ大昔の強豪らしいですね。今治西は甲子園で不甲斐ない試合が続いてますが、21世紀枠は本当に要らないので今治西第2試合 立命館宇治（近畿） - 静岡（東海） 予想：静岡強い強いと言っていた静岡もその年代が3年になりましまた。イマイチ強さが判りませんが、立命館宇治も良く判らないので静岡で。第3試合 木更津総合（関東） - 岡山理大付（中国） 予想：木更津総合全然わかりませんが、中国地区は選抜の選考も秋の組合せ選考も糞なので木更津総合予想にします。中国地区の秋の大会のインチキ抽選は本当になんとかならないモノかな…
March 21, 2015
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第９６回全国高校野球 8
夏の甲子園もいよいよ決勝を残すのみとなりました。予想は前半外しまくりましたが３回戦以降で何とか復調…まぁ最悪の事態は避けた感じ。第1試合 三重（三重） - 沖縄尚学（沖縄） 予想：沖縄尚学 結果：三重山城がここまで打たれるとは…16安打で9得点。三重の打線は恐ろしいですね。沖縄尚学も11安打と打線は悪く無いんですが…11安打で僅か3得点。しかもタイムリーヒットがありません。やっぱりこの差は大きいですね。野球は流れがあるので。第2試合 敦賀気比（福井） - 八戸学院光星（青森） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比予想通り敦賀気比の打線が光星を粉砕…と言うよりは光星が平沼を全く打てずに終了した試合ですね。敦賀気比は11安打7得点。十分に迫力ある攻めですが6回以降はノーヒット。このチーム実は集中打が凄かったんですね。初戦から満遍なく点を取るというより、ヒットを集めて大量点狙い。勢いをドンドン作っていく感じか？この手のチームは強いですね。第3試合 健大高崎（群馬） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭この試合は普通に大阪桐蔭が強かった印象でしょうか？被安打の割の失点の少ない福島と、確実に点を取って来る打線…まぁ下位打線は全然ですけど。健大高崎も流石に相手が悪かったか…逆の山なら決勝行けたでしょうけどね。第4試合 聖光学院（福島） - 日本文理（新潟） 予想：日本文理 結果：日本文理両チーム点が入りそうで入らない展開。日本文理は12安打で5点。でも押し出しで2点貰っているので打撃で奪い取ったのは僅か3点聖光も10安打と良く打ってますが、得点は初回の1点のみ。両チームまさに後一本が出ない展開で…聖光が自滅してそのまま終わりました。日本文理はこの試合からタイムリーが出無くなってたんですね。そして準決勝第1試合 三重（三重） - 日本文理（新潟） 予想：三重 結果：三重日本文理が地力に勝っている予想でしたが…三重の強さが光りました。打線は好投手飯塚から10安打5点。投手の今井も5安打完封。特にこの試合は堅守が目立ちましたね。日本文理打線は荒れ気味の相手投手の術中に嵌ってしまった感じでしょうかね？再三塁上は賑わせていましたが…完封負けとは。飯塚も球威が不足してたし。第2試合 大阪桐蔭（大阪） - 敦賀気比（福井） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭ある程度の打撃戦は予想していましたが…ここまでノーガードの打ち合いになるとは驚きですね。初回から敦賀気比が4連打で先制、更に満塁弾まで飛び出し、一挙5点。こりゃもう試合は決まったか？と思ったら今度は大阪桐蔭が先頭打者ホームランから反撃開始。初回だけで5-3。大阪桐蔭は更に2回もホームランで同点。3回に敦賀気比もホームランで勝ち越すも、4回大阪桐蔭3安打で逆転、更にホームランで10-6敦賀気比は5回に2点をあげ追いすがるも、大阪桐蔭は6回更に3点で突き放す…終わってみると15-9という非常にタフな試合に…敦賀気比は大阪桐蔭を上回る15安打を打ちましたが、後半は要所を福島に抑えられましたね。では決勝の予想。決勝 三重（三重） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭大阪桐蔭の上位打線は凄いですね。下位は本当に全く打てないですが、その分上位から始まると確実に点を取る形があります。今日の試合でも12安打中11安打は5番まで。打点14も全て5番までに上げています。この上位打線を抑えるのは非常に厳しいと思います。投手は福島と心中とは思いますが…今日15安打9失点で限界も近そうなので、明日の先発は田中かも知れませんね。対する三重。このチームは一試合、一試合勝ち方が強く為って来てますね。打線は非常に活発なのは確かですが…初戦は広陵相手に9回土壇場で追い付いて延長での勝ち。2回戦は鮮やかに先制も3回以降は相手エースに抑え込まれて投手の踏ん張りで何とか勝利。3回戦も序盤の大量点に守られ何とか追い上げを交し切り…ここまではヘロヘロで勝ち上がった印象でしたが、準々決勝は好投手の山城を打ち崩し完勝。準決勝はまたも好投手飯塚を打ち、完封勝ちと完璧な勝利。正直実力的には大阪桐蔭の優位は動かないとは思いますが、この手のチームは本当の意味で勢いがあるので恐ろしいですね。まぁ今日の敦賀気比戦のように、その勢いを叩き潰して勝つのも大阪桐蔭だと思うので大阪桐蔭予想とします。後は連投が確実な三重の今井投手の調子も気には為る要素ですね。
August 24, 2014
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第９６回全国高校野球選手権大会 7
ちょっと時間がなくなったので予想だけ簡単にまたも組合せが駄目ですね。ベスト４では大阪桐蔭、敦賀気比が強いでしょうが…しかしまたも直接対決…第1試合 三重（三重） - 日本文理（新潟） 予想：三重これは良く判りません。まぁ日本文理は鬱陶しいから三重で行くか…くらい。打線に関しても日本文理のが素の状態では上でしょうが、三重も当たっているのでここは互角として、後はやっぱり投手の出来ですね。その投手も日本文理のが強い気はしますが、そろそろ飯塚が厳しく為って来てるきがするので…三重予想第2試合 大阪桐蔭（大阪） - 敦賀気比（福井） 予想：大阪桐蔭大阪桐蔭の福島と敦賀気比の平沼。両投手の出来次第でしょうか。打力は正直互角と見ます。敦賀気比は強打のチームと当たっておらず、結構組合せには恵まれました。平安が勝ち上がってるとこの試合の試金石になったとは思うんですが…なんで平沼は安定感抜群ですがどの程度強打のチームに通じるか？また登板間隔が短くなった状態での投球が不明。大阪桐蔭の福島は明徳、健大高崎と強打のチームと対戦し打たれながらも何とか抑えています。打たれるけど打ち崩すのは難しい投手なんですね。逆に田中先発だと敦賀気比にあっさり捕らえられて終わりでしょう。
August 24, 2014
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第９６回全国高校野球選手権大会 6
流石に三回戦まで来ると予想し易いですね。三回戦は奇跡的に全て当たり。まぁアホな試合もありましたが…第1試合 八戸学院光星（青森） - 星稜（石川） 予想：八戸学院光星 結果：八戸学院光星互角の試合展開。と言うより星稜が押し気味でしたがまさに後一本が出ない展開。そしてモタモタしていると捕まるもので、８回にホームランで同点。延長は四球で自滅。ある意味今年の夏の主役だった星稜の夏が終わりました。第2試合 沖縄尚学（沖縄） - 二松学舎大付（東東京） 予想：沖縄尚学 結果：沖縄尚学二松学舎は先発が謎の背番号17。四球とエラーであっさり崩れて４失点。これで勝負ありと思いましたが…沖縄尚学もピリッとしませんね。ミスから失点を繰り返し逆転。ただ終盤、沖縄尚学は山城が持ち直したのに比べ、二松学舎は投手を投手を使い果たしサヨナラ。第3試合 三重（三重） - 城北（熊本） 予想：三重 結果：三重三重が２回に四球と集中打で一挙５得点。これで勝負ありと思ったら、今度はミスから怪しい展開に。ただ城北は打撃力が低過ぎましたね。ヒットが単発すぎ。結局追い付くことは出来ず。第4試合 盛岡大付（岩手） - 敦賀気比（福井） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比松本は故障していたようですね…それでも初戦は140そこそこ出ていましたが、この試合ではストレートすらまともに投げれず、変化球で交そうとするも甘く入って痛打を繰り返し３回を９失点で降板。ってかこんな状態の選手を先発させるなよ…馬鹿監督。まぁその後も終始敦賀気比が凹って20安打16得点…無残。盛岡大付は９安打もホームランの一点だけ。まぁこれは点差が開いて強行策以外に無かったので仕方ないかな。第1試合 富山商（富山） - 日本文理（新潟） 予想：日本文理 結果：日本文理前半は打力に勝る日本文理が２点リードもほぼ互角の投手戦。しかし富山商が８回に鮮やかに逆転。このまま行けるか？と思ったものの富山商にはもう日本文理を抑えられる投手はいませんでした…変りに出て来た眼鏡君は８回、９回と終始凹られ最後は逆転サヨナラホームラン。せめて右投手が欲しかった。森田を下げたのは失敗かなぁ…まぁ森田の所で代打を出さなければ逆転は無かったかもしれないのでこれは結果論ですが。第2試合 八頭（鳥取） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭まぁこの試合は見る必要もないくらいに結果は判ってましたね。意外と八頭も粘りましたが、押し出し連発で自滅。それ以上に酷かったのは八頭打線。低目に変化球投げるとクルクル…ボール投げた瞬間にベンチに大阪桐蔭の田中はベンチに帰ってたし。正直勝負に為っていませんでしたね。第3試合 聖光学院（福島） - 近江（滋賀） 予想：聖光学院 結果：聖光学院ほぼ近江が勝ちを手にした所から逆転負け。近江はアホなことしましたね…９回一死２、３塁の場面。普通なら満塁策でしょ。もしくは前進守備。でも近江は何故か中間守備でバッター勝負…まずこれがアホ過ぎ。案の定ボテボテのゴロで間に合わないのにバックホームで同点。ここ１塁に投げときゃ…更に続く場面。どう考えてもスクイズ警戒なのに近江はまたも中間守備で１塁手がベースに付くと言う大チョンボ。見事にスクイズ決められ試合終了。正直アホ過ぎ。これは１アウト満塁で超前進守備仕掛けた中京大中京と同じくらいアホや。第4試合 健大高崎（群馬） - 山形中央（山形） 予想：健大高崎 結果：健大高崎地力に勝る健大高崎が普通に勝った印象。健大高崎は相変わらず鬼の様に走りますね…。これだけ走るチームに四球連発してちゃそりゃ勝てません。山形中央は1、2番が好調でしたが3番が大ブレーキ。まぁこれは実力差かな。では予想。今大会は最後まで偏るなぁ…第1試合 三重（三重） - 沖縄尚学（沖縄） 予想：沖縄尚学山城の調子が良ければ沖縄尚学で固いでしょうが…イマイチ山城がピリッとしてないのが気掛かりですね。そして打力の面では恐らく三重が上。ただ三重も失点が多いチームで打ち合いになると投手力的に厳しい。まぁここは山城信じて沖縄尚学かな？正直あのフォームは無駄が多くて駄目だと思うけど。第2試合 敦賀気比（福井） - 八戸学院光星（青森） 予想：敦賀気比両チームベスト８ながら運に恵まれた感じ。光星はくじ運が非常に良いし、敦賀気比は初戦は最高のくじ運に２回戦以降は相手が勝手に自滅しています。ただ敦賀気比の打力はかなりものだと思うので、ちょっと光星打線では打ち勝てないかなと言うことで敦賀気比予想。第3試合 健大高崎（群馬） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭ここが事実上の決勝のように感じます。というか今一番レベルの高い地区同士かもしれませんね。群馬と言うと昔は弱かったけど、最近は本当に強い。大阪桐蔭は何だかんだでやっぱり強いし。ただ大阪桐蔭は投打にイマイチですね…投手力は高いとは言えないし、打線は下位が全然打てていません。健大高崎はここまでくじ運に恵まれ過ぎです。岩国、利府、山形中央…凄いくじ運です。しかも利府も山形中央もくじ運に恵まれてたのでここのを櫓にすると凄い事に。流石に大阪桐蔭相手にはこれまでの様に走れるとは思えず、投手もあの120キロ台の投手でどこまで桐蔭打線に通用するか全くの謎。正直、健大高崎と同じ対戦相手なら同じく凄く強く見える高校はあったと思います。勿論健大高崎は十分に強いと思いますよ。ただここまでが楽過ぎたので大阪桐蔭予想。まぁ大阪桐蔭も明徳以外には山陰勢に勝っただけなんですけどね。第4試合 聖光学院（福島） - 日本文理（新潟） 予想：日本文理聖光の今日の試合見ていると日本文理の飯塚を打ち崩せるとは思えません。投手もあの投手で、ここまで大分、東邦、富山商と好投手とばかり当たって来た日本文理打線を抑えられるとは思えず…ここは日本文理で固いかと。せめて石井でも居れば面白かったけど、ベンチにすら入れて無いんで駄目ですね。しかし新潟勢をベスト４予想にする日が来るとは。以前の準優勝はくじ運に恵まれまくりでしたが、今回は寧ろ駄目なくじばっかりなのに。
August 21, 2014
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第９６回全国高校野球選手権大会 5
今大会は本当に予想があたりません。３割あたれば十分な気がしてきた…そして試合も見てないし結果は軽く。第1試合 沖縄尚学（沖縄） - 作新学院（栃木） 予想：沖縄尚学 結果：沖縄尚学初回にホームランが飛び交う派手な開始ながら、作新３安打、沖縄尚学４安打と投手戦に。勝負を分けたのは四球と守備でしたかね。第2試合 八戸学院光星（青森） - 武修館（北北海道） 予想：八戸学院光星 結果：八戸学院光星武修館の思い切った謎の投手起用は…もうちょっと引っ張っても良かった気が。結局最後にエースが出て来て捕まって終わりですからね。もっとも地力の差は最初から見えてはいたので、結構会心の試合展開だったのかも第3試合 関西（岡山） - 富山商（富山） 予想：関西 結果：富山商富山商の森田は良い投手ですね。少し舐めてました。関西打線が淡白過ぎたのもありますが。関西は自慢の打線が完全に抑えられ、投手も序盤から捕まり完敗ですね。第4試合 春日部共栄（埼玉） - 敦賀気比（福井） 予想：春日部共栄 結果：敦賀気比序盤の守備の乱れが全てでしょうね。春日部共栄はあれで完全にペースを失いました。しかし敦賀気比は良く打つ…春日部共栄は２番手も140以上出ていたのに全く苦にせず打ち崩してましたから。第1試合 三重（三重） - 大垣日大（岐阜） 予想：大垣日大 結果：三重大垣日大の先発は背番号７の滝野…え？高田じゃないの？って思ったら案の定捕まって終わってみると初回の３点で試合は決してましたね。まぁ初戦は高田が駄目で滝野が好リリーフしましたが…この試合では真逆。難しいもんですね。三回に２点返した時はこの試合も打撃戦になるかと思いましたが、逆に試合が落ち着いちゃったし。第2試合 日本文理（新潟） - 東邦（愛知） 予想：東邦 結果：日本文理ある意味予想通りに総合力で上回る日本文理が逆転勝ち。東邦は打線がイマイチ機能しませんでした。後は逆転される前に投手を交代させるべきでしたね。第3試合 鹿屋中央（鹿児島） - 星稜（石川） 予想：鹿屋中央 結果：星稜この試合は普通に星稜の打力が上でした。鹿屋中央は打線で４番一人が孤軍奮闘。これじゃ勝てない。第4試合 健大高崎（群馬） - 利府（宮城） 予想：健大高崎 結果：健大高崎健大高崎が11盗塁で圧勝。特に脇本走り過ぎ。まぁ打線も好調だし最近の群馬勢は強い。第1試合 山形中央（山形） - 東海大四（南北海道） 予想：東海大四 結果：山形中央あんまり興味を抱けない試合。投手戦と言うよりは貧打戦な印象ですが…どうだったんでしょう？これで東海大勢は全滅。山形も強くなったモノですね。最近までベスト８すら無かった県ですが。第2試合 佐久長聖（長野） - 聖光学院（福島） 予想：聖光学院 結果：聖光学院佐久長聖が先制するも知らない間に聖光学院が逆転して終わってました。佐久長聖は初回に集中打で先制も後はさっぱり。聖光学院は良くヒットも出てるしこれは地力の差かなぁ。第3試合 明徳義塾（高知） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：明徳義塾 結果：大阪桐蔭岸が序盤につかまり勝負あり。特に三回が悔やまれますね。５回以降は１安打に抑えてるだけに。そして打線は序盤から再三のチャンスを作りながら、まさに後一本が出ず。大阪桐蔭と同じ10安打も放ちながらタイムリーが無く得点はホームランのみ。これでは厳しい。期待の田中も好守に阻まれましたしね。因みに岸は甲子園の土を持ち帰らなかったようですね。彼にはプロに進んで欲しいものですが、今のままでは投打に武器が無いかでは当らない予想第1試合 八戸学院光星（青森） - 星稜（石川） 予想：八戸学院光星これはもう判りません。今回は星稜に予想を裏切られ続けてるので八戸学院光星で。第2試合 沖縄尚学（沖縄） - 二松学舎大付（東東京） 予想：沖縄尚学投手力に勝る沖縄尚学が有力と思います。二松学舎は投手が初戦の出来では厳しいですね。第3試合 三重（三重） - 城北（熊本） 予想：三重ここは三重かなぁ。城北は初戦の出来を見る限り厳しいでしょう。第4試合 盛岡大付（岩手） - 敦賀気比（福井） 予想：敦賀気比ここは敦賀気比か。盛岡大付も打力ありますが、松本が本調子に程遠いだけに敦賀気比優位は揺らがないかと。第1試合 富山商（富山） - 日本文理（新潟） 予想：日本文理ここは好投手対決ですね。ただ打線の差はあるので日本文理予想とします。第2試合 八頭（鳥取） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭言っちゃ悪いけどここは完全にボーナスステージ。ベスト１６に残ったチームで八頭が勝てる相手はいませんね。第3試合 聖光学院（福島） - 近江（滋賀） 予想：聖光学院三回戦で一番予想で悩むカード。聖光学院は勝ち方に強さが無く、近江は初戦快勝も相手が弱く、拙攻にも助けられた印象。判らないんで３試合で有利そうな聖光学院第4試合 健大高崎（群馬） - 山形中央（山形） 予想：健大高崎ここもボーナスステージかな。山形中央の打力では厳しい…この試合も健大高崎の容赦ない走塁が見れることでしょう。
August 19, 2014
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第９６回全国高校野球選手権大会 4
今年は本当に全然あたりません。今日も固いと思った予想で全部ハズレ…ん～初めて予想的中が半分切りますねまぁ今年は完全に打高投低で打線が良いチームが勝ってますね。第1試合 健大高崎（群馬） - 岩国（山口） 予想：健大高崎 結果：健大高崎二年連続の群馬－山口対決でした。試合は何時も通りに健大高崎が足でかき回しての勝利でしたね。まぁ２塁がフリーパスでは厳しいですね。岩国は今年も好投手を送ってきましたがやっぱり勝てず。第2試合 鹿屋中央（鹿児島） - 市和歌山（和歌山） 予想：市和歌山 結果：鹿屋中央これは大チョンボで市和歌山の負け。あの負け方は無いわ…もっとも後半捕らえれていた投手を変えられなかった市和歌山はそのままでも負けていたとは思いますけど。第3試合 佐賀北（佐賀） - 利府（宮城） 予想：利府 結果：利府あんまり興味の湧かないカードなんで内容も良くしりません。第4試合 三重（三重） - 広陵（広島） 予想：広陵 結果：三重そう言えば三重は去年下級生をずらっと並べて来年は強い！とか言われてましたね。ってもこの試合に関しては勝ち切れない広陵が駄目なだけだった感じ。しかも決勝点は押し出し…第1試合 東海大甲府（山梨） - 佐久長聖（長野） 予想：東海大甲府 結果：佐久長聖ここは予想間違えてました。まぁ佐久長聖の凡Ｐを全然打てない時点で東海大甲府は駄目ですね。更に５安打で３点も取られてちゃ…さらにこの試合も決勝点は押し出し…第2試合 九州国際大付（福岡） - 東海大四（南北海道） 予想：九州国際大付 結果：東海大四九国大付は正に評判倒れ…前評判は強打で優勝候補！とか言われてたのに、北海道勢に投打に圧倒され完敗。東海大四の評価は次の試合次第でしょうか…って山形中央か…第3試合 聖光学院（福島） - 神戸国際大付（兵庫） 予想：神戸国際大付 結果：聖光学院最近の兵庫勢は全然駄目ですね。何処が出ても評判倒れ。この試合は互角の展開ながら競り負け。二失点とも勿体ないなぁ…。第4試合 小松（愛媛） - 山形中央（山形） 予想：小松 結果：山形中央山形中央が大逆転勝ち…ん～流石にこれ、小松は勝ち切らないと逆転後の９回裏も十分に勝てる展開なのにミスって負け。第1試合 明徳義塾（高知） - 智弁学園（奈良） 予想：明徳義塾やっと予想が当たった…今年の明徳は打ちますね。例年より効率は悪いけど。そして代打の田中が凄い！ただ岸の調子がイマイチのようで日程も厳しいのが残念な感じ。智弁は投手力の差が大きかった印象。第2試合 開星（島根） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭この試合は審判で賛否出てますね。まぁ審判が駄目だったのは確かっぽい。大阪桐蔭の４安打で７点って意味判らないし。まぁ大阪桐蔭も評判倒れなのか開星が強かったのか。次の試合次第でしょうかね。第3試合 二松学舎大付（東東京） - 海星（長崎） 予想：二松学舎大付 結果：二松学舎大付この試合は興味湧かず。まぁ海星は自滅っぽいですね。第1試合 鳴門（徳島） - 近江（滋賀） 予想：鳴門 結果：近江鳴門の序盤の拙攻が全てでしょうか？あそこで１点でも取ってればまた違った展開もあったでしょうが。近江は見事な集中打でした。第2試合 城北（熊本） - 東海大望洋（千葉） 予想：東海大望洋 結果：城北東海大望洋はもう少し打てると思ったんですが全然でしたね。城北もあんまり強そうに見えず…次は無いかな？第3試合 東海大相模（神奈川） - 盛岡大付（岩手） 予想：東海大相模 結果：盛岡大付東海大相模もやはり見事に評判倒れ。本調子とは程遠い松本相手に２回以降は全然。投手も青島が凄い入り方をしたものの、５回から捕らえられ始めてたのにそれを引っ張って逆転負け。今年の相模の投手陣は本当に凄かったのに完全に采配ミス。まぁ今年の神奈川勢は評判倒れだったんですね。春の横浜も関東大会では駄目駄目だったのに何故か優勝候補で初戦負け。その横浜とほぼ互角だった相模もその程度の実力だった訳ですね。盛岡大付は松本がもう少し復調して欲しい所でしょうね。打線は悪く無いだけに。第4試合 角館（秋田） - 八頭（鳥取） 予想：角館 結果：八頭角館が敗れて再び全部ハズレ…八頭の打線では角館の投手は打てないと思ったんですが、非力な打球が丁度外野の前に落ちる…角館は投手は二人とも140以上を投げて結構良く見えましたが…良く判りませんね。それ以前に打線が終わってる…11安打で１点って。まぁ八頭も残っているチームで勝てそうな所無いしここまででしょう。では予想。今年は２回戦の組合せも偏ってますね…これは本当に主催者側の作為的なモノを感じます。第1試合 沖縄尚学（沖縄） - 作新学院（栃木） 予想：沖縄尚学さてマスコミの優勝候補最後の一校沖縄尚学が登場です。残り４校は駄目でしたが沖縄尚学はどうでしょうね？まぁここは選抜ベスト８の沖縄尚学が有利と見ます。作新学院も最近はちょっと強い印象ですが、ちょっと前まではずっと出ると負けでしたからね。どうしても強い印象が持てない。第2試合 八戸学院光星（青森） - 武修館（北北海道） 予想：八戸学院光星今年は光星も例年より弱いですが、流石に北北海道には負けないでしょう。ってか武修館では勝てる相手探す方が大変でしょう。第3試合 関西（岡山） - 富山商（富山） 予想：関西この試合で全チーム登場ですね。関西は日程的な難しさがあり、驚異の勝負弱さは予想するのに恐ろしいものがありますが…富山勢には勝てるんじゃないかと。富山商は初戦勝ってるけど見て無いんで強い印象が持てません。第4試合 春日部共栄（埼玉） - 敦賀気比（福井） 予想：春日部共栄ここはさっぱり。春日部共栄は平安に勝ったとは言っても奇襲が成功したようなもので、実力的にはそこまでじゃ無く、敦賀気比は初戦大勝も相手が弱過ぎ…判らないんで、投手力で春日部共栄が上と見て春日部共栄で。第1試合 三重（三重） - 大垣日大（岐阜） 予想：大垣日大展開こそ全く違いますが、共に初戦を大逆転勝ちで勝ち上がったチーム同士です。正直強い印象は共に無く…まぁ予想は良く打った大垣日大かなぁ。最終回に何とかってチームは実力とは違うと思うし。第2試合 日本文理（新潟） - 東邦（愛知） 予想：東邦両チーム強打で初戦を勝ち上がったチーム同士ですね。チーム力だと正直日本文理が上だと思うんですが…何となく日本文理って鬱陶しくさっさと負けて欲しいんで東邦予想。第3試合 鹿屋中央（鹿児島） - 星稜（石川） 予想：鹿屋中央これはまたな微妙…毎年必ず居る組合せに恵まれてるチームはココでしょう。星稜は初戦相手が自滅して勝ちました。鹿屋中央も相手が自爆して勝ちました…両チーム初戦勝ったチームの中では正直弱いです。上と対戦相手交換すれば予想簡単なのに。ここは何となく鹿屋中央で。第4試合 健大高崎（群馬） - 利府（宮城） 予想：健大高崎ここは流石に健大高崎で固いでしょう。健大高崎は関東勢ではナンバー１だと思うし、あの足での揺さぶりは地味に脅威。利府は…正直厳しいですね。組合せに恵まれ一勝しただけでも良しとしないと。第1試合 山形中央（山形） - 東海大四（南北海道） 予想：東海大四何この組合せ…結構酷いですね。まぁ初戦で強さを見せた東海大四予想でしょう。山形中央は…うん、普通に弱いと思う。第2試合 佐久長聖（長野） - 聖光学院（福島） 予想：聖光学院これまた微妙。まぁ初戦で強豪が負け過ぎてるのが、この二回戦での組合せに影響してるんでしょうが。まぁやっぱり佐久長聖が勝つとは思えず、実力云々抜きで聖光学院第3試合 明徳義塾（高知） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：明徳義塾残ってるチームの名前だけみると決勝のような対戦。初戦の出来を見ると明徳でしょうね。初戦の出来があまりに悪かった大阪桐蔭も春の近畿王者なんで弱い筈はないと思いますが。しかし明徳と大阪桐蔭はこれで三年連続。勝ち進んだ上の対戦とは言ってもやっぱりオカシイ。
August 16, 2014
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第９６回全国高校野球選手権大会 3
今回は今までに無いくらいにあたりません…というか謎の守備で負けたり、押し出しサヨナラ、大逆転勝ちとか予測できない試合が多過ぎる…今日は遅くなったので予想だけ第1試合 明徳義塾（高知） - 智弁学園（奈良） 予想：明徳義塾一回戦屈指の好カードですね。ってか今年は組合せに意図的なものを感じます。岸対岡本に注目があつまりますが、勝負は明徳打線対智弁投手陣とみます。予想は初戦に圧倒的な強さを見せる明徳で。第2試合 開星（島根） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭優勝候補にもいい加減勝って貰わないとなんで予想は大阪桐蔭開星は大型チーム作りますけど…毎年粗削りですね。大阪桐蔭も粗削りだけど、やはり大阪代表だけに完成度は高いです第3試合 二松学舎大付（東東京） - 海星（長崎） 予想：二松学舎大付また難解な…東京も俗に言う名門以外は不甲斐ないのは日大鶴ヶ岡を見ての通りだし二松学舎大付もかなり怪しい…まぁでも海星判らないんで二松学舎大付で。しかし二試合連続「かいせい」なんですね第1試合 鳴門（徳島） - 近江（滋賀） 予想：鳴門ココまでは四国勢の弱さが際立ってます。ただ鳴門なら近江には勝てるんじゃないかと…両チーム強打のチームらしく投手の出来が肝でしょう。そして近江のアレキサンダー君が気に為る。第2試合 城北（熊本） - 東海大望洋（千葉） 予想：東海大望洋ここは前評判の高い東海大望洋予想にします。しかし東海大勢はここまで評価と真逆だからなぁ…城北も192ｃｍの長身投手諸冨に注目でしょうか。第3試合 東海大相模（神奈川） - 盛岡大付（岩手） 予想：東海大相模好カードと評価の試合ですね。注目は東海大相模の140ｋｍカルテットと盛岡大付の二刀流松本。ただエースで４番なんて結構普通にいる高校野球で松本の二刀流って表現にはかなり無理矢理感を感じます実際は神奈川対決ですね。まぁここは選手層の厚さで東海大相模としましょう。まぁ１回戦で選手層の厚さとかあんまり関係ないけど。第4試合 角館（秋田） - 八頭（鳥取） 予想：角館なんじゃこの試合は…残念ながら全く食指が動きません。どっちが勝っても全然興味が無い。一応角館のが強いのかなぁ…と思うんで角館。実力的には両校とも初戦で大敗した坂出商とどっこいどっこいと思いますけど
August 14, 2014
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第９６回全国高校野球選手権大会 2
今回は驚くほど当たりません…手堅く行くと波乱、波乱予想だと順当…ん～雨で順延で試合は全く見れません第1試合 龍谷大平安（京都） - 春日部共栄（埼玉） 予想：龍谷大平安 結果：春日部共栄初回の５失点が全てですね。春の王者としての初戦の難しさと開幕戦の難しさ。まぁ平安の負けもある意味仕方ないのかな。雨で延びたのも難しさを増した気がします。第2試合 坂出商（香川） - 敦賀気比（福井） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比ここは唯一の予想通り。坂出商は実力不足でしょうね。16失点で２安打完封負け。県大会の一回戦と言われても仕方ない内容です。第3試合 日大鶴ケ丘（西東京） - 富山商（富山） 予想：日大鶴ケ丘 結果：富山商富山商が強いってより日大鶴ケ丘がイマイチでしょうかね？東京も所謂強豪が出ないと甲子園では勝てない印象。日大鶴ケ丘も東京限定なら強豪ですが全国ではまだまだ。第1試合 日南学園（宮崎） - 東邦（愛知） 予想：東邦 結果：東邦東邦の打力が撃ち砕いた試合ではありますが…日南の自滅臭さもプンプン。序盤の拙攻連発で点が取れてれば違った展開もあったでしょうが。第2試合 静岡（静岡） - 星稜（石川） 予想：静岡 結果：星稜試合は静岡ペースだったと思うんですが、失策４…これが全てでしょう。まぁ星稜も次は無いでしょう。勿論相手にもよりますが。第3試合 日本文理（新潟） - 大分（大分） 予想：大分 結果：日本文理総合力…と言うより打力の差で日本文理でしたね。大分の佐野は粗過ぎる印象。しかし日本文理の打線は凄いですね。下位打線とは思えない打球飛ばしてます。次の東邦戦は楽しみ。第4試合 大垣日大（岐阜） - 藤代（茨城） 予想：大垣日大 結果：大垣日大初回８失点。これで終わったと思ってましたが、そこからまさかの大逆転。藤代は投手他に居なかったんでしょうか？頼りに為らなくても、目先を変えるだけで勝利確実だったと思うけど。しかし大垣日大も次は厳しそう。高田は球威の割に四死球多く、三振も多いけど基本自滅型。二番手投手も野手投げであれで上位チームに通じるとは思えず・・・打線が活発なのは好材料ですけどね。では予想。明日、明後日はあんまり面白そうなカードがないですね。第1試合 健大高崎（群馬） - 岩国（山口） 予想：健大高崎最近の山口勢は毎回好投手を擁して見殺し。今年もそのパターンかと思います。健大高崎は毎回走り回る印象。総合力も高いと思います。そして今年は脇本に注目ですね。第2試合 鹿屋中央（鹿児島） - 市和歌山（和歌山） 予想：市和歌山ん～判らん。一応智弁和歌山に勝った市和歌山予想かな。鹿屋中央は初出場だし期待はすまい第3試合 佐賀北（佐賀） - 利府（宮城） 予想：利府なんとも微妙なカードです…どっちも普通なら初戦負けを予想するチーム同士。まぁ何となく利府かな？佐賀北は以前のインチキ優勝で良い印象無いし。第4試合 三重（三重） - 広陵（広島） 予想：広陵佐賀北の次に広陵がやるとか運営の意図めいたものを感じます…三重はチーム打率がアホみたいに高いですが、県大会の打率はあまり当てになりません。三重の県レベルも疑問符だし。なので広陵予想かな？完全にネームバリューだけ。広陵は主将が太田光か…親アホでしょ？第1試合 東海大甲府（山梨） - 佐久長聖（長野） 予想：佐久長聖出ると負けの佐久長聖は有名です。これはもう外せませんｗ。まぁ東海大甲府は何時も出る度に大型の良いチームを作ってくるんで、実際はそこに期待。第2試合 九州国際大付（福岡） - 東海大四（南北海道） 予想：九州国際大付福岡を圧倒的な強さで勝ち上がった九国大付予想です。相手は北海道の東海大四なんでほぼ問題ないでしょう。今年は東海大の付属校が４校出場と好調ですが、ここは流石に相手が悪い。第3試合 聖光学院（福島） - 神戸国際大付（兵庫） 予想：神戸国際大付最近地元兵庫は成績がイマイチですが…注目投手の一人黒田の居る神戸国際大付で勝負しましょう。聖光学院は…あれ？ずっとエースだった石井がベンチにすら居ない…第4試合 小松（愛媛） - 山形中央（山形） 予想：小松これも良く判らない…以前なら野球王国の愛媛代表と不毛の地山形で考えるまでも無かったのですが、最近の四国野球は力強さに欠けます。坂出にしても完膚なきまでに叩き潰されたし。そしてこの小松は勢いだけの臭いがプンプンします。ただ山形中央も決勝９回逆転勝利と怪しい勝ち方だし、小松かなぁ
August 12, 2014
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第９６回全国高校野球選手権大会
明後日から第９６回全国高校野球選手権大会が開幕しますね。と言っても台風来てるのに大丈夫か？という感じではありますが。今回は軽く予想第1試合 龍谷大平安（京都） - 春日部共栄（埼玉） 予想：平安イキナリ春の王者が開幕カードに登場です。対する春日部共栄もエース金子が高評価。ただ総合力では平安でしょう。投手も沢山いるし。第2試合 坂出商（香川） - 敦賀気比（福井） 予想：敦賀気比両チームよくわかりませんが、坂出商は残念ながら甲子園に出て来るレベルじゃないと感じます第3試合 日大鶴ケ丘（西東京） - 富山商（富山） 予想：日大鶴ケ丘ここも良く知らない。ただ富山商は何時も弱そうですよね。第1試合 日南学園（宮崎） - 東邦（愛知） 予想：東邦これは全然判りません。日南は良く判らないし、東邦も最近イマイチっぽいですからね。まぁ一応激戦区の愛知を勝ち抜いた東邦で第2試合 静岡（静岡） - 星稜（石川） 予想：静岡県大会を最終回８点差をミラクル大逆転で制した星稜ではありますが…それまで２安打で完封負け寸前から甲子園…勢いはあるかもですが実力は疑問符です。なんで静岡その静岡もエースが故障中らしく難しい所ではありますが。第3試合 日本文理（新潟） - 大分（大分） 予想：大分これは好カードですね。神宮準優勝の日本文理は投打に強力でチーム力としての優位は揺らぎませんが、大分も150ｋｍを投げるエース佐野が高評価。日本文理は春も初戦で好投手と当たって負けており、結構厳しい組合せ。なんでここは大分佐野の快投を信じて大分。第4試合 大垣日大（岐阜） - 藤代（茨城） 予想：大垣日大ここはエース高田の評価が高い大垣日大で。藤代も常総に快勝してたりと中々強そうではありますが…常総以外の茨城勢はあんまりパッとしないし。
August 7, 2014
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第８６回選抜高校野球大会 6
今日もなかなか展開が読めない試合が続いたようですね。特に第一試合とかこんな試合展開判る訳が無い。第1試合 履正社（近畿） - 豊川（東海） 予想：履正社 結果：履正社なんでしょう？この試合。イニングスコアだけみても凄い展開。豊川の先発は主戦の田中では無く、初登板となる阿部。未知の投手ですがこれが強力な履正社打線を抑えてしまうので判らないものです。更に打線は相手エースの溝田から２点取り、これは豊川の勝ちパターンと思った所からが本番でしたね。６回に豊川はエース田中が登板。逃げ切りを狙ったんでしょうが…これが完全に裏目。連続四球から長打を浴びあっさり同点。やはり疲れが残ってたんでしょうかね？更に履正社が攻め立て７回にも３点追加、８回も三番手投手から１点追加で６－２。これは流石に決まったと思った所から、今度は豊川が猛反撃。８回に打者一巡の猛攻で一挙５点を上げ逆転。豊川は９回も投手交代…ん？外野登録の選手ですね…を投入して逃げ切り…が、ホームラン！土壇場で再び同点…。豊川は投手登録の選手がもう一人残ってますが…ここからはカオスな継投。ファーストやらキャッチャーをマウンドに上げるも１０回に一挙５点の猛攻を見せた履正社がシーソーゲームを制しました。第2試合 佐野日大（関東） - 龍谷大平安（近畿） 予想：龍谷大平安 結果：龍谷大平安ここは予想通り昨日延長を投げ抜き疲れの見える佐野日大・田嶋を平安打線が打ち崩した感じでしょうか。佐野日大は昨日の明徳戦で出し切ったんでしょうかね？平安の二番手に完封されるとは思いませんでした。逆に平安は二番手投手でここを楽勝。かなり履正社に対してかなりの有利な予感。しかし佐野日大はここまで大差ついても田嶋を下げないんですね…よっぽど二番手が頼りないんでしょうが、大差付いた終盤は代えて上げるべきでしょう。特に田嶋はプロも見据える選手なんだし。では決勝予想。決勝 第1試合 履正社（近畿） - 龍谷大平安（近畿） 予想：龍谷大平安準決勝が死闘となった履正社に比べ、平安はかなり余裕の勝ち方で投手の消耗を考え優位と見ます。履正社はエースの溝田が福知山成美戦を除きピリッとせず、２番手の永谷の負担が増えています。準決勝も４回途中から延長まで投げており、三連投となる決勝は厳しい。となると溝田の奮起に期待もこちらもやはり三連投。万全な投球は難しそうです。逆に平安は準々決勝が大変な試合になるも、準決勝を高橋奎が一人で投げ抜いたので田中、元氏が温存。エースナンバーの田中が決勝で初先発でしょうか。後は打線ですが、これもやや平安が上かなと。昨年秋の対戦では11-7で平安が勝ってますからね。今大会は熱戦を制したチームから負けて行ってます。そんな意味でも平安有利でしょう。しかし平安。38回も選抜に出てますが、決勝進出も初めてなんですね。意外と言うか何と言うか…
April 1, 2014
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第８６回選抜高校野球大会 5
今日は一番面白いと言われる準々決勝。結果は大外れですね。もう今年は何処が勝ってもおかしくありません。第1試合 福知山成美（近畿） - 履正社（近畿） 予想：履正社 結果：履正社どっちが勝ってもおかしく無いと思っていただけに、こんな大差で一方的な試合になるとは。まぁ３回以降は互角なんで、福知山成美からすると２回が勿体無い感じでしょうか。第2試合 豊川（東海） - 沖縄尚学（九州） 予想：沖縄尚学 結果：豊川この試合も打てないと思っていた豊川打線が、沖縄尚学の山城をアッサリ攻略。２回までに大量５点を奪い試合をアッサリ決めてしまいました。なんか第一試合と同じ展開ですね…。第3試合 佐野日大（関東） - 明徳義塾（四国） 予想：明徳義塾 結果：佐野日大ここに来てやっと接戦。でも予想してた投手戦と言うよりは序盤から点が動く試合展開。しかし今年は明徳が明徳らしからぬと言うか、最後まで守備にリズムが出ませんでした。最後まで取れそうな打球を内野陣が処理しきれず、采配ミスも幾つかありましたね。集中打で上げた得点は見事ですが、最後にモノを言ったのは守備力。10回のサヨナラの場面で豊川がファインプレーで凌ぎきると、11回は明徳が守り切れずに勝ち越してそのまま試合終了。まぁ明徳はここまで厳しい試合続きで岸も限界だったんでしょう。第4試合 桐生第一（関東） - 龍谷大平安（近畿） 予想：龍谷大平安 結果：龍谷大平安この試合は龍谷大平安があっさり勝つと思っていたら…予想外に桐生一がリードする展開。桐生一は平安打線を抑える事が出来る投手が居るなら昨日使えば良かったのに…最後は投手交代が完全に裏目。エース山田が登板した所で鉄壁の守備が乱れ追い付かれ延長。最後はパスボールで試合終了。なんとも残念な終わり方でした。では予想。ここまで来たら何処が勝ってもおかしくはありませんね。なんで投手の消耗度で決めます。第1試合 履正社（近畿） - 豊川（東海） 予想：履正社溝田、永谷と言う２投手で回して投手に余裕がある履正社を有利とみます。日程的に恵まれた所とは言っても豊川は田中がそろそろ限界でしょう。打線は正直もう判りません。相手投手との相性なんかもありますが、今年は打てる打てないがサッパリ。履正社は溝田の調子が良ければ優勝に一番近いように見えますね。永谷はかなり良いし。第2試合 佐野日大（関東） - 龍谷大平安（近畿） 予想：龍谷大平安ここも複数の投手で勝ち上がって来た龍谷大平安が有利か。佐野日大も田嶋が厳しそう。噂の二番手が居るらしいですが、今日の延長でも登板しないと言うのは使えるレベルに無いと言うことでしょう。ただ平安は投手に柱が居ないので、そこが少し不安要素ですかね。と言う事で決勝は近畿対決と読みますが、さてさて。
March 31, 2014
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第８６回選抜高校野球大会 4
選抜もいよいよベスト８が決定。しかし今年は延長が多い気がしますね。引分け再試合もあったし…まぁ試合内容はアレでしたが…今年は近畿勢の強さが目立ちますね。第1試合 関東一（東京） - 明徳義塾（四国） 予想：明徳義塾 結果：明徳義塾関東一の先発は予想通り左腕の阿部。そしてやっぱり左腕が苦手の明徳。岸も若干疲れが残っているのか制球がイマイチでした。更に明徳には不運なども重なりましたが、勝ち切った辺り点差よりは差が有った印象。先制は関東一。外野の間を抜く見事なヒットとドン詰りが幸いした内野安打。明徳も直ぐに四球とテキサスヒットで追い付き、ここまでは互角。４回は…ん～あれは無いですね。岸の牽制がどう見ても二回ともアウト。それをセーフにする糞塁審。アレは酷い。そして次の牽制が悪送球になり、長打を許して失点。本当なら点は無かったのに。しかしココの辺りから明徳打線が捕らえ始め、ヒットと四球を絡めて５回に逆転。岸もストレート主体から変化球主体に切り替え、関東一を翻弄。関東一はエースの羽毛田を投入するも、右投手は明徳得意なのね…あっさり捕らえて追加点…がちょっとアレな判定でアウト。あれも無いわ。ランナーがベースにタッチ出来なかったのはチョンボでしょうが、それ以前に関東一の捕手が送球前から完全にベースの上に乗ってます。これは高校野球では走塁妨害です。あれでホームインするにはタックルするしか無いけど、タックルすると退場ですからね…この試合は審判がまともなら４－１。しっかり判定して欲しいモノです。第2試合 広島新庄（中国） - 桐生第一（関東） 予想：広島新庄 結果：引分け再試合この試合は…正直な所、見所なくつまらない試合でした。両チーム共に貧打で得点の臭いがしません。広島新庄の山岡はフォームで球速とか損してる感じか。ライアンの真似は辞めた方が…桐生第一の山田も球威より駆け引きと言うタイプで立派な体躯ながら130チョイ。山田が全く打てない広島新庄打線は弱過ぎますね。狙い球を絞り辛いのは判るけど。しかも回を重ねる毎に打てなくなるのも頂けない。そして桐生一も拙攻過ぎ。打つのは広島新庄より全然打てるんですが、攻めが雑と言うか無策にブンブン打ってるだけ。二桁安打に、広島新庄は守備も酷くエラーは実に５。これだけチャンスが有りながら１点とは。気になったのは走塁ミスですね。少なくても４つくらいはあったかと。延長15回再試合の割に詰らない試合でした。第3試合 龍谷大平安（近畿） - 八戸学院光星（東北） 予想：龍谷大平安 結果：龍谷大平安この試合はある程度、点の取り合いになるとは思っていましたが、平安の初回の猛攻で試合が決しました。光星の先発は初戦出番の無かったエース佐藤。アッサリ２アウトを取りましたが、そこからが悪夢の様な展開。連続四球でピンチを迎えると内野安打で失点。更に桐生一が出来なかったダブルスチールで失点。そこからタイムリー２本と守備の乱れで一挙５点。これで初回ながら勝負あり。後は平安、光星共に小刻みに継投する互角の展開で終了。光星はあの点差では強硬で行くしかないのが厳しかったですね。しかし平安は強いですね。光星の選手も鍛え上げられた体をしてますが、平安の選手は体の厚みが更にある感じ。第1試合 広島新庄（中国） - 桐生第一（関東） 予想：広島新庄 結果：桐生第一正直、昨日の試合を見て広島新庄の勝ちは無いだろうと思ってました。広島新庄の山岡は完全に力投派で15回を投げて翌日に良いパフォーマンスが出せるとは思えなかったので。まぁそれでも山岡は先日に近い投球はしました。体は重そうでしたけどね。でも実際駄目だったのは打線でした。昨日15イニングも対戦しながら、この日もほぼ無策で山田の前に為す術すら無いあの打線は…しかも初回からヘッスラ、ヘッスラ、ヘッスラ。走り抜ければセーフの場面もヘッスラしてアウト。もう見ていてアホです。５エラーを記録した守備もやはり酷くこの日もエラーを連発。昨日はたまたま失点には繋がら無かったものの今日は見事にエラーが失点に繋がりました。桐生一の拙攻もやはり酷いものですが、それ以上に広島新庄が酷くアッサリ終わった印象。では予想。いよいよベスト８が激突です。１試合以外は予想が難しい。第1試合 福知山成美（近畿） - 履正社（近畿） 予想：履正社近畿勢同士の対戦。秋季大会では福知山成美は報徳に1-0で完封負け。履正社は平安との打撃戦で負けてます。ここまでの勝ち方を見ると快勝続きの福知山成美が優位と思いますが、京都勢は良く判らないんですよね。秋は打てなかった福知山成美なんで、ここまでは寧ろ出来過ぎ何じゃないかと。なんでこの辺で投手が豹変してコロッと負けるんじゃないかと。第2試合 豊川（東海） - 沖縄尚学（九州） 予想：沖縄尚学豊川・田中、沖縄尚学・山城と好投手の対戦です。両チーム投手が安定しているので投手の出来次第でどう転ぶか判りませんが、ここは打力で上回る沖縄尚学予想とします。豊川はもう少し打てるかと思ってましたが、池田と互角だったのを考えると厳しいですね。沖縄尚学も２回戦こそ８点取ってますが、エースからは１点、初戦も１点で好投手から点は望めません。ポイントは山城がピンチを迎えた時のピッチングと田中の回復具合かな。第3試合 佐野日大（関東） - 明徳義塾（四国） 予想：明徳義塾これまた難しい試合。この試合も佐野日大・田嶋、明徳・岸と好投手対決で恐らく接戦でしょう。佐野日大は田嶋は文句無しですが、打線が弱いですね。はたして岸から何点取れるか？そして明徳も休養日が１日少ないのに加え、初戦で延長15回を投げた岸の調子が気に為ります。更に左腕が苦手な所もマイナス要因。しかも相手は大会屈指の田嶋です。ただ試合巧者の明徳は田嶋相手でも2～3点は取りそう。逆に佐野日大は岸から取れて２点と予想し明徳予想。これは勿論、岸の好投が前提なんで岸の調子が悪いとあっさり佐野日大が勝つ可能性もあります。第4試合 桐生第一（関東） - 龍谷大平安（近畿） 予想：龍谷大平安ここだけは簡単。ベスト８を見て明らかに地力が劣るのが桐生一。しかも桐生一は再試合の影響で日程も非常に厳しい。山田は先発すると既に３連投です。しかも24回投げてるし。まぁ如何に平安打線を山田が抑えるかですが…難しいでしょうね。桐生一の打力で大量点の援護ってのも難しそうだし。
March 30, 2014
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第８６回選抜高校野球大会 3
今日からプロ野球も始まりました。いよいよ野球シーズンの開始でしょうか。第1試合 横浜（関東） - 八戸学院光星（東北） 予想：横浜 結果：八戸学院光星秋は評価の低かった光星ですが一冬超えて強くなっていたようですね。ハイライトを見ても打線に穴が無いというか全体に振りが鋭い印象。逆に横浜は去年から成長してませんね…浅間、高濱の二人はやはり強力ですが、１番、４番で分断されて並んだ時の怖さが半減。なんでヒットは出るけど、得点力はありません。秋も６点以上取れないし、この試合も５回も得点してるのに５点とは攻めが不味い。更にエースの伊藤も駄目か。去年松井に投げ勝った投手なのに。最近は横浜の投手も年々劣化して行きますね。第2試合 神村学園（九州） - 福知山成美（近畿） 予想：神村学園 結果：福知山成美まさかの展開…戦力は互角に見えたのにこんな一方的になるとは。しかも福知山成美は秋季大会の打率は低くこんなに点が取れる印象はなかったのに。しかし京都勢には毎年予想を裏切られます。この大勝で次京都勢の勝ちを予想するとあっさりまけるんだよなぁ。第3試合 履正社（近畿） - 駒大苫小牧（北海道） 予想：履正社 結果：履正社序盤の展開を見て、こりゃ全部ハズレか…と覚悟しましたが、なんとか履正社が逆転勝ちしてくれました。１点差ですが実力的には履正社が上回っていたんでしょう。駒大苫小牧は投手が代わってからは殆どチャンスは無く、逆に履正社は毎回の様に塁を賑わせ最後は逆転サヨナラ。しかし履正社もエースの溝田がこの調子では厳しいですね。確かに150近い速球を投げる永谷が居ますが、明らかに力投型で連投に弱そう。第1試合 池田（四国） - 豊川（東海） 予想：豊川 結果：豊川初戦を見た限りではもっと差があるかと思いましたが、あまり差は無かった感じでしょうか？実際、豊川の得点は２回の４点だけ。それも２死走者無しからの四球を足がかりに集中打。ここで無得点なら試合はどんな展開だったか判りません。まぁでも池田はちょっと好守に精彩を欠いた印象。２者連続で牽制死とかちょっと酷いし、この試合はエラーも多かった印象。良く凌いでいたとは思いますけどね。第2試合 沖縄尚学（九州） - 白鴎大足利（関東） 予想：沖縄尚学 結果：沖縄尚学もう少し点の取り合いに為るかと思いましたが、意外に前半は投手戦。しかし後半は沖縄尚学が一気に点をとりそのまま快勝と言った所でしょうか。白鴎大足利は投手交代が完全に裏目ですね。守備の乱れが有ったとは言え２番手投手がボッコボコ。第3試合 佐野日大（関東） - 智弁学園（近畿） 予想：智弁学園 結果：佐野日大智弁学園の岡本と佐野日大の田嶋の対決に注目が集まったこの試合。結果としては岡本のヒット１本に抑えた田嶋の勝利でしょうか。試合にも勝ってるし。しかしジワジワ智弁学園が差を縮め、追い付いた時は智弁学園が勝つと思ったんですが…追い付いた原動力。内野安打一本に抑えていた２番手投手に代打を送り、岡本をマウンドに送った時点で駄目でしょう。結果論以前に完璧に抑えていた投手を変えるとか愚策すぎる。最後は四球連発にフィルダースチョイスが絡んでの失点で殆ど自滅だし。では予想。第1試合 関東一（東京） - 明徳義塾（四国） 予想：明徳義塾ここは初戦で智弁和歌山との死闘を制した明徳義塾予想とします。明徳の左アレルギーは酷いものですが、関東一も初戦はワンチャンスをモノにした感じ。もっとも関東一には左投手の阿部が居るので、この投手を先発すればあっさり勝つかも。後は初戦で190球近く投げた岸の回復具合でしょうか？雨で１日間が伸びたので大丈夫だとは思いますが。第2試合 広島新庄（中国） - 桐生第一（関東） 予想：広島新庄この試合は良く判りません。ってかこの日は全部判りませんが。広島新庄は左腕の山岡が安定してるので、大量失点は考えられませんが打線が良く判らない。初戦では良い打撃してましたが。桐生第一は全然判りません。初戦で同じく左投手を打ち崩して勝ち上がってるので左には強そうですが…まぁ好投手が居る分、広島新庄が有利かな。第3試合 龍谷大平安（近畿） - 八戸学院光星（東北） 予想：龍谷大平安ここも全然判りません。京都勢の予想は苦手…打力は互角にみえますが、平安の投手陣は大島に結構打たれてるんですよね。それを考えると不安…もっとも光星も横浜にはかなり打たれており、こちらも投打に盤石とは言い難い…全然わからないので、前評判が戦った平安にしましょう。こりゃ明日は全然当らないかも…
March 28, 2014
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第86回選抜高校野球大会 ２
今大会は全体的に実力が接近してるように感じます。なんで全体的に接戦が多いかな。勿論、21世紀枠は論外で、その他にも当然、戦力的に厳しい所はありますが。これは２回戦以降も難しそう…しかし守備の乱れで決まる試合が多いなぁ。第1試合 神村学園（九州） - 岩国（中国） 予想：岩国 結果：神村学園岩国の柳川は確かに体格も球威もある投手ですが…配給が何故かスライダーばっかり。折角球威があるのに勿体ない。失点もそのスライダーが狙われ更に暴投。失点は全部このパターン。後は打線が全然打てませんでしたね。投手を見事に見殺し。勝った神村学園も強い！って印象は無かったし。第2試合 福知山成美（近畿） - 山梨学院大付（関東） 予想：山梨学院大付 結果：福知山成美イキナリの２連敗…この試合も守備が乱れた山梨学院大付の負けって印象。ミスで点が入った以外は全く印象に残ってません。因みに吉田監督はこれが初の初戦敗退。第3試合 履正社（近畿） - 小山台（21世紀枠） 予想：履正社 結果：履正社この試合は予想通り。小山台はエース伊藤の完璧なワンマンチーム。２回の大量点を除けば好投したと言って良いでしょうが、終盤は流石に力の差が出ました。一人相撲でランナーを貯めるのも良く無いですね。ワンマンチームの性かもしれませんが…しかも正直打線は全国大会に出て来て良いレベルじゃ無い…履正社の投手が凄い感じは全く無いのに９回１死までノーノー。唯一のヒットもドン詰りのラッキー内野安打。やっぱり21世紀枠は要らない。第1試合 駒大苫小牧（北海道） - 創成館（九州） 予想：創成館 結果：駒大苫小牧この試合は全然印象に残ってません。両チーム打線が弱かったのと守備が自慢の創成館が守備が乱れて負けたくらいでしょうか？第2試合 池田（四国） - 海南（21世紀枠） 予想：池田 結果：池田池田…やまびこ打線の強打な印象がどうしてもありますが…本当に打てませんね。海南はエース不在で変りの投手も良い感じは無いのに、それが全く打てない…２～７回はノーヒットですからね。そしてエースの名西もイマイチで不運なヒットながらジワジワ点差が開き…と思ったら魔物が。それまで堅守で海南を支えていたショートが、ほぼ正面のゴロをまさかのエラー。これ普通ならゲッツーで試合がほぼ終わっていた所。更にバントで投手が悪送球、更に最後は再びショートが打球を弾きまさかの逆転負け。ん～…もっともショートの８回の好守が無ければ大量点でどの道負けたんで、ショートの所為ではないでしょうが。第3試合 日本文理（北信越） - 豊川（東海） 予想：豊川 結果：豊川この試合は大体予想通り。豊川の田中の好投に尽きますね。豊川打線が飯塚を全く打てないとは思いませんでしたが、それ以上に田中が日本文理打線を翻弄しました。とはいっても地力自体は日本文理が上。普通にやってれば勝っていた試合でしょうが、最後の最後に守備に乱れで同点。そしてそこからが面白かった。延長に入ると試合展開は正に互角。10回に日本文理が２点勝ち越すも、豊川が再び追い付き、日本文理もサヨナラは許さない。13回は表の日本文理のビッグチャンスを豊川が凌ぎきってのサヨナラ。しかし春の新潟は本当に勝てませんね。まだ選抜通算３勝。第1試合 報徳学園（近畿） - 沖縄尚学（九州） 予想：沖縄尚学 結果：沖縄尚学半分寝てたんであんまり覚えてません。両チーム投手は結構良かったのと報徳打線が全然駄目だったくらいか。特に報徳打線は最後の最後まで本当に淡白…投手が必死にピンチを凌いでたのに…。第2試合 白鴎大足利（関東） - 東陵（東北） 予想：白鴎大足利 結果：白鴎大足利一般枠最弱との噂もあった東陵ですが…噂通りの弱さでした。東陵は点の臭いがしない割に打線は思ったより振れていましたが、守備が頂けない…特に４回あの外野守備は頂けない…まずライトがやって行けないダイビングキャッチに失敗＆こけてシングルをスリーベース。続く場面でセンターがほぼ定位置のフライを何故か猛烈バック＆またもこけて二塁打。更にレフトまで目測を誤ってライトライナーをスリーベースに…そりゃ勝てん。東陵は内外野含めて守備力が足りませんね。そして白鴎大足利は印象に残って無い…第3試合 鎮西（九州） - 佐野日大（関東） 予想：佐野日大 結果：佐野日大大会ナンバーワンの田嶋と大会ワースト打率の鎮西の対決。そして結果は予想通り。田嶋は左腕から大体140くらいでしょうかね。スリークウォーターで中々打ちずらそう。ただ佐野日大は上位狙うには打力が弱いか。第1試合 智弁学園（近畿） - 三重（東海） 予想：智弁学園 結果：智弁学園こっからは試合を全く見て無いんで判りませんが、智弁学園の岡本は評判通りの好打者の様ですね。イキナリ初打席でホームラン。通算でも４打数３安打２ホーマー。三重の投手がどんなものか判りませんがこれは凄い。次の田嶋との対決は楽しみです。見れないけど。第2試合 関東一（東京） - 美里工（九州） 予想：美里工 結果：関東一ああ、やっぱり美里工負けました。本当に負ける予感しかしなかったんですよね。実力は上と見て勝ちの予想にしてたものの…予感は信じるものかもしれない…。試合は全く見て無いんで知りません。勝ちが見え始めて焦ったんでしょうかね？第3試合 智弁和歌山（近畿） - 明徳義塾（四国） 予想：明徳義塾 結果：明徳義塾まさかこんな試合になるなんて…延長15回の激戦？を明徳が制しました。ただ熱戦の最後はバッテリーミス。再試合直前まで行った試合なのになんかあっさり。まぁ試合経過を見ると流石明徳と言う感じですね。バッテリーエラーの失点こそありますが、残りはホームランの失点のみで、守り勝っている印象。攻撃も打てないなりに、土壇場でのセーフティを決めたりと小技が冴えました。ただ左腕が本当に打てないんですね…。智弁和歌山も負けはしましたがやはり強力なチームですね。好投手の岸を良く打ちました。優勝した大阪桐蔭でも岸は殆ど打てなかったのを考えると打線は大したものです。下級生中心ながら３～８番は体も大きく来年はかなり強力なチームになりそうですね。ただ守備はイマイチなんで鍛える必要があるでしょうが。１失点目はセンターエラーから、決勝点もバッテリーミスだし。第1試合 広島新庄（中国） - 東海大三（北信越） 予想：広島新庄 結果：広島新庄広島新庄の山岡は噂ほどのスピードは無いですね。大体130～135って所でしょうか？もっともプレート広く使う左腕独特の投手なんで打ち辛い好投手なのは確かですが。ただ東海大三の打線が弱過ぎた可能性もありますね。僅か２安打で14三振だし。これは次の結果次第か。第2試合 今治西（四国） - 桐生第一（関東） 予想：今治西 結果：桐生第一今治西…桐光の松井の前に三振の山を築いた淡白打線は健在だったようですね。四国勢は今年も貧打か。５回までノーヒットの僅か３安打…これじゃ勝てない。更に秋は明徳を完封した神野は前半で５失点。疲労骨折から復調しきって無かったと言う事でしょうか？しかし最近の今治西は酷いですね。出る度に惨敗してる印象。９回の１点が無ければ本当に酷い。第3試合 大島（21世紀枠） - 龍谷大平安（近畿） 予想：龍谷大平安 結果：大島大島は前半は結構健闘したようですね。試合展開を見ると平安に対して押し気味に見えます。ただ地力の差はやっぱりあったんでしょう。終わってみると16-2。惨敗です。ん～やっぱり21世紀枠は要らない。では予想。第1試合 横浜（関東） - 八戸学院光星（東北） 予想：横浜関東大会ベスト８での謎選考ながら優勝候補にも挙げられる横浜の勝利予想。秋はイマイチでしたが、昨年下級生８人で甲子園にも出たチームです。当然殆どそのままのチームなので完成度は高いでしょう。更に各々の選手も評価が高い選手が揃っており実力的にもトップクラスでしょう。対する光星は…今年は過去数年程の強さは無さそうですね。ここ数年では最弱との評価ながら東北大会は優勝したものの…昨秋は東北が全体的に弱かったんでしょう。準優勝の東陵もアレだったし…。これは東北が昨夏大活躍だったので仕方ないとは思いますけどね。一応高濱と北條。プロ野球選手を兄に持つ弟同士の対決には注目かな？第2試合 神村学園（九州） - 福知山成美（近畿） 予想：神村学園ここから２回戦ですね…でも全然判らん。初戦の勝ち方はソックリです。対戦相手の実力も似たようなものでしょう。実力的にも伯仲だと思われるので、接戦になるとは思いますが難しい。まぁ幾らか打力が高そうな神村予想で。第3試合 履正社（近畿） - 駒大苫小牧（北海道） 予想：履正社ここは両チーム共に初戦は相手に恵まれた感があったので、ここが初めて実力を試される試合になりますね。投手力は正直互角かなと…すると打線の差で履正社有利と読みます。第1試合 池田（四国） - 豊川（東海） 予想：豊川池田の初戦の戦いを見るとノスタルジーに浸って池田予想！とか絶対に無理ですね。海南の控えが打てなかった打線が、好投手の田中を捉えられるとは想像もつきません。更に相手となる打線も海南より豊川が数段上。一方的な試合に為らなければ良いくらいの印象です。第2試合 沖縄尚学（九州） - 白鴎大足利（関東） 予想：沖縄尚学初戦快勝も全く印象に残らかなった白鴎大足利と、投手力で勝ち上がった沖縄尚学。沖縄尚学打線がもう少し振れて来ると信じて沖縄尚学予想です。白鴎大足利の打線は結構強いとは思うけど、比嘉を山城を打ち崩すのは厳しいと思うし、投手力では断然沖縄尚学が上と思うので。第3試合 佐野日大（関東） - 智弁学園（近畿） 予想：智弁学園さて注目のカードです。大会ナンバーワン左腕の佐野日大田嶋と大会ナンバーワン打者の智弁学園岡本が直接対決します。ここでの予想は智弁学園。智弁学園の打線は強力で田嶋でも流石に無失点は難しいでしょう。逆に佐野日大の打線は弱く智弁学園から多くの点は望めそうにない。となると必然的に智弁学園が有利に感じます。しかし今年は初戦終わっても全然判りません。
March 25, 2014
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第８６回選抜高校野球大会
明日から第８６回選抜高校野球大会が開幕します。と言う訳で今回も勝手な予想を認めていきたいと思います。今回も的中目標は75％って所で。第1試合 神村学園（九州） - 岩国（中国） 予想：岩国今大会も開幕カードは難しい組合せとなりました。神村は打線のチーム。と言ってもチーム打率はそこまで高く無く、投手力は低目。逆に岩国は打線はイマイチながら、投手は主戦の柳川が安定。春は投手力と考えると…岩国かなぁ。あんまり秋の打率は当てにならないし。第2試合 福知山成美（近畿） - 山梨学院大付（関東） 予想：山梨学院大付二戦目も難しいカード。福知山成美は打率が0.258と低いですね。防御率も３点台で良くないもののエース左腕石原は安定があるようです。対して山梨学院大付は元清峰の吉田監督が指揮をとります。打率0.333、防御率1.40と投打に安定感があり山梨学院大付予想で。第3試合 履正社（近畿） - 小山台（21世紀枠） 予想：履正社あ、ここはデータを見るまでもなく履正社。21世紀枠はまず外します。データを見ても履正社は0.370の高打率に、防御率も1.64と安定。対する小山台はエースが崩れると全て終わりな印象。第1試合 駒大苫小牧（北海道） - 創成館（九州） 予想：創成館駒大苫小牧は打線が弱く、投手は0点台で安定と言う感じでしょうか？北海道のレベルを考えると打線はかなり厳しそう。対する創成館。こちらも打線は強く無いけど、投手は0点台で安定と似たカラーのチームに見えます。良く判りませんが、秋季大会エラー１の守備を買って創成館かな。去年出てるので経験値も上だし。第2試合 池田（四国） - 海南（21世紀枠） 予想：池田これはまた昭和な印象のチーム同士の対戦になりましたね。なんか抽選に細工してるんじゃないかと疑いたくなるくらいに。両チーム選抜は実に27年振り。そして両チーム戦力的には…な感じ。池田は秋季大会良く勝ち上がったなぁと言うイメージ、海南も最大で唯一の希望だったエースが故障。なら池田でしょう。海南は21世紀枠で元々予想外だし。第3試合 日本文理（北信越） - 豊川（東海） 予想：豊川ここは地味に好カードですね。打率こそ高くは無いものの、抜群の長打力を秘めた打線を武器に神宮大会を勝ち進んだ日本文理（まぁ決勝ではアホな負け方しましたが…）対する豊川はエース田中の評判が良いですね。チーム力は日本文理が高いと思いますが、好投手相手では長打連発は難しく、逆に強打のチームが撃てずに負けて行くのは春の風物詩と言っても良いでしょう。なのでここは敢えて豊川。豊川は打力もあります。春の新潟勢と言うと勝つイメージが湧かないのもあるし。第1試合 報徳学園（近畿） - 沖縄尚学（九州） 予想：沖縄尚学ここも好カードでしょうか。秋の神宮大会を驚異の追い上げで制した沖縄尚学。対するは甲子園が地元中の地元報徳学園。沖縄尚学はチームカラーとしては日本文理と同じようなタイプでしょうか？全体的に力で押すチーム。報徳は捕手がリリーフを務める変り種。まぁここは無難に沖縄尚学かなぁ。第2試合 白鴎大足利（関東） - 東陵（東北） 予想：白鴎大足利関東大会王者の白鴎大足利有利と見ます。と言っても白鴎大足利は投打に特にずば抜けた数値は無く関東王者と言う肩書きほどは強く無いと感じますが…対する東陵。ここは打率は悪く無いのですが、防御率３点台と投手力が厳しい。特に今年の東北勢は弱そうだし…。第3試合 鎮西（九州） - 佐野日大（関東） 予想：佐野日大選抜ナンバーワン左腕と噂の佐野日大田嶋に注目。今大会は好投手が少なく、田嶋には勝ち進んで貰いたいし。安楽、高橋、小嶋…明徳の岸を除けば今年の主役と思われた投手たちは選抜に出れなかった訳だし。対する鎮西は…出場校中打率が最低の0.233。これは厳しい。投手力も充実とは言えず劣勢。第1試合 智弁学園（近畿） - 三重（東海） 予想：智弁学園高校通算56本塁打で大会最注目打者とも言われる岡本に注目です。三重は地味ながら東海王者で投打に安定した数値を残し、総合力では智弁学園より上な気がします。でも岡本を見て見たいので智弁学園に勝ち進んで貰いたいので智弁学園予想。第2試合 関東一（東京） - 美里工（九州） 予想：美里工ここが結構悩みどころです。前評判では美里工が高いですね。神宮王者の沖縄尚学に唯一黒星を付けたことで評価が高いのでしょう。チームカラーは全然違うようですが、いつぞやの嘉手納にダブります。あの時も島袋の興南に注目が集まり、その二番手だった嘉手納もそこそこやるだろう的な雰囲気にソックリ。勿論チーム力は美里工が断然上です。なんと言っても投手力に抜群の安定感があります。対して関東一はなんとも不気味。去年の中村の様な好投手が居る訳では無く投打に平均的。東京のチームでは珍しいですね。まぁ前評判を信じて美里工にしときます。第3試合 智弁和歌山（近畿） - 明徳義塾（四国） 予想：明徳義塾１回戦屈指の好カードです。今大会の優勝候補にも上げられる両校がイキナリ初戦で激突です。智弁和歌山は伝統の強打は今大会も健在。投手力に不安を残すも充実の戦力でしょう。対して明徳。初戦には絶対的な強さを見せます。更に今大会は３度目の甲子園で初優勝を狙うエース岸に出場校トップの高打率と隙の無い強さ。ここは岸の甲子園での三度目の活躍を信じて明徳予想。ただ明徳は左投手が苦手で智弁和歌山はエースが左腕。しかしこの平成の高校野球を代表すると言って良い両校ですが、対戦は実にまだ２回目なんですね。前回の対戦は2002年の夏の決勝。その時は明徳が快勝してますがさてさて。第1試合 広島新庄（中国） - 東海大三（北信越） 予想：広島新庄昨年夏は瀬戸内の山岡と広島新庄の田口と壮絶な投手戦の末、甲子園の切符を逃した広島新庄。今年は奇しくも負けた相手のエースと同じ名前のエース山岡を擁して甲子園初出場です。山岡はプロ入りした田口に匹敵する左腕と言われており、好投手と見て間違いないでしょう。更に広島新庄は打率0.368、防御率1.30と実に強力。ただ初出場なのが気に為る所。対する東海大三は打率は低目、防御率も高目であんまりパッとしない感じ。ここは素直に広島新庄。第2試合 今治西（四国） - 桐生第一（関東） 予想：今治西明徳を完封した今治西の左腕神野に期待。更に今治西は打率0.343、防御率1.77と中々隙のない数値を残してます。まぁ最近の四国勢は高打率で甲子園に来ても全然打てず、逆に投手が驚くほど好投して良く判らない地区になってますが。桐生一は防御率は1.52と非常に安定していますが、打線が0.274と迫力不足。まぁ打率は当てになりませんが…数値で勝っている今治西予想で。第3試合 大島（21世紀枠） - 龍谷大平安（近畿） 予想：龍谷大平安ああ、ここも見るまでも無く龍谷大平安。しかも平安は今大会の優勝候補にも挙げられるチームです。そこの相手が21世紀枠とかちょっと可哀想かも…大島は去年の土佐の様に目指せ！接戦と言う感じじゃないでしょうかね？（結果として土佐は優勝した浦学を一番苦しめたチームだったりしましたが）
March 20, 2014
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18Uワールドカップ 日本、アメリカに敗れて準優勝
台湾で行われていた18Uワールドカップは決勝で日本がアメリカに３－２と接戦を落とし準優勝に終わりました。しかし非常に惜しかった。今年は韓国、キューバにコールド勝ちでこりゃ優勝出来るだろうと思っていたし。実際今年の日本代表は本気でチーム作って強かったしなぁ。今日は…なんてか、審判にやられましたね。意図して…ってことは無いと思いますが、判定が完全にアメリカ寄り。松井がド真ん中投げてもボールだったり、松井でボールだったコースよりアメリカの方が外にボール１つ半くらいストライクが広かったり…これで投打にバランスが狂った気もします。松井は投げるコースが限定され、打者はボール球を見送れなくなる…ん～審判の質としては最低でしたね。後は采配がちょっと…結果論ながら初回のエンドランの失敗に始まり、スリーバント敢行で失敗はもう完全に愚策。更に松井を引っ張り過ぎ。６回から完全に球威が落ち捕まってたのに７回続投。これはアホか！って思ったら案の定ヒット撃たれてから交代。そしてピンチに登板した山岡がパスボールとヒットでコレが決勝点…回の頭から山岡か安楽使ってれば。ここが本当に悔やまれる。普段の高校野球じゃ無くて投手は存分に居るんだし…。んで最終回の攻撃ですね。先頭はここまで３三振と完全に精彩を欠いていた奥村。ここは長打に期待出来る代打でしょう。もしくは四球を選べる選手。ただ奥村をそのまま出して三振…無いわ…。他にも昨日の完全に消化試合でもアメリカは主力を温存したのに対して、日本は主力をそのまま使って完敗。疲労の蓄積もあるし、この辺は高校野球の監督ではドライに為り切れない部分でしょうかね？投手交代も含めて…西谷監督の指導力に関しては文句ないだが。後の敗因としては急造チームの悪い所が出ましたね。これは本当に仕方ないけど。特に守備は普段ショートやってる選手がサード、セカンドに外野までやってるんで仕方ないけど…１失点目は本職のサードなら取れたと思うし…でもあのゲッツーは取って欲しかった。そして森ですかね。森は攻守に突出した選手なのは認めますが、ちょっと自分で決めようとし過ぎて、後ろに繋ぐってプレーが出来なかったのが残念。特に先制した直後は四球も選べたのに、決めに行って三振でしたからね。もっとも実力はアメリカが勝っていたので、ミスを犯しながらもここまで惜しい試合に持ち込めたのは凄かったですけどね。しかしアメリカはやっぱり凄いんですね。最近はＷＢＣなんかで日本の方が良い成績を収めてるんで意識は変わってきましたが、アメリカは野手登録の誰でも投手としてマウンドに上がるし、その投手が普通に140後半を投げます。この辺は人種の差を感じますね。その地肩の強さの差は内野守備の送球でも確実に差を感じたし。しかし惜しかったなぁ…このチームでも勝てないのか。
September 8, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ９
やっと決勝の結果です。決勝 前橋育英（群馬） - 延岡学園（宮崎） 予想：前橋育英 結果：前橋育英見て無いので何とも…ですが、夏の大会を投手力で制するという稀有な結果ではないでしょうか。前橋育英は打線に関しては強さを感じません。そして唯一当った横浜戦を除くと全て大接戦。勿論好投手と毎試合当っていたと言うのはありますが、それでもこれだけ打てないチームが夏の甲子園を制するのは珍しいです。延岡学園は宮崎県勢初の決勝進出と言うと事で固かったんでしょうかね？失点には繋がらなかった様ですがエラーを連発。ミスが多いとどうしても流れは悪くなります。敗因はそこじゃないでしょうか？しかし甲子園初優勝とはやはり難しいもんなんですね。なんだかんだ言っても悲願でもあるし。東北勢とか何度決勝で涙を飲んでるのか。しかし今大会は東北のあるチームが大きな話題になりました。実際このチームはどうなんでしょうね？こう言う流れになるとどうしても、以前からアソコは…みたいな話も出て来ます。更に負けたタイミングも負け方も悪かったですね。まぁ実際の所はグレーと言うより黒ですね。そして選手と言うより監督が駄目なんでしょう。なんてか…甲子園に新たなヒールが誕生した瞬間でしょうか。×●××●●●●●●×●●×●●●×●××●●●●●×●×××●●×●××●××××××●●●●48戦27勝21敗…思ったより１、２回戦が良かったのか…しかし３回戦以降がボロボロですね。的中率56.25％か…まぁ今回は何とか半分チョイって所です。
August 26, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ８
ここまで来てやっと当った…もう準決勝なんですけどね。やはり東北外しは正解だったか。しかし今日も色々あったようですね。第1試合 日大山形（山形） - 前橋育英（群馬） 予想：前橋育英 結果：前橋育英お昼休みに見た時には既に庄司が降板し、前橋育英の勝利が濃厚になっていました。もう少し接戦になると思いましたが、流石に日大山形の庄司は疲弊していたようですね。確かにここまで当った相手を見ても一番厳しく、これは仕方ない。ただ…やっぱり審判がなぁ。７回の前橋育英の攻撃。１点を追加し２死ながら走者１、３塁と絶好の場面。１塁走者が盗塁し、少し遅れて３塁走者が本盗を狙った場面。自分が見ている感じではどう見ても３塁走者が生還し、１塁走者へのタッチは空タッチ。つまり１点追加で走者２塁に為る筈が…タッチが先と謎の判定で得点は入らずチェンジ。これはもう完全に贔屓判定です。誤審じゃ無くてワザとでしょう。１点くらい大勢に影響ないし、負けてる方も可哀想だとか思ってやってるのかもしれませんが、これマジで辞めて欲しい。以前その判定を貰い続けて、遂に優勝までしてしまったチームがありました。そしてそのチームは未だに疑惑の優勝と言われ続けています。この試合では大勢に影響は無かったから良かったものの、贔屓判定は本当に最低です。それで無くても日大山形は明徳戦でも審判が助けてまくってるんだから…良い試合も審判がこんなのすると一気に糞試合だし。第2試合 花巻東（岩手） - 延岡学園（宮崎） 予想：延岡学園 結果：延岡学園花巻東の千葉のカット打法…あれ反則になるかもしれないんですね。なんでも余りにも打つ気が無いカットはバントと見なされるそうです。まぁ確かにそれまで知りませんが、準決勝の鳴門戦での千葉は明らかに前に飛ばす気のないカットと続けていました。あんなのが徹底できるのは凄いなぁ。やってても面白く無いだろうに…って意味で昨日は褒めましたが…やってることはダーティですね。そしてその千葉がカット打法を注意された花巻東は延岡学園の前に完敗。３安打に３失策と何時もの岩手代表と言った感じ…まぁこのカード良く見ると１回戦みたいですからねぇ。もちろん３安打に抑えられたのが花巻東のサイン盗みが封印されたからかは知りません。千葉が抑えられたら花巻東はこんなもんだろうとは思っていましたけどね。因みに「カットは難しい！」とネット上で千葉を擁護してる意見もありますが…難しいカットと言うのはヒットを打ちに行って、読みと違う球が来てファールに逃げるカットです。これは狙って出来る人は少ないでしょう。ただ鳴門戦しか見てないけど、その時の千葉のカットは最初から前に飛ばす気が無く、バットを持てるだけ短く持ち、ボールを極限まで引き付け、ファールにしかならないタイミングで当てるだけの球数稼ぎと四球狙いのカットです。こっちはそんなに技術は要りません。勿論相手が凄い速球派とかなら難しいでしょうけど。序にバント扱いになるカットはバットを置きに行ってコンと当てるだけのものでしょう。こっちは確かに殆どバント。まぁそれとは違いますね。しかしこれで花巻東も完全にブッラクに印象になりました。さて、いよいよ決勝。決勝 前橋育英（群馬） - 延岡学園（宮崎） 予想：前橋育英延岡は宮崎県勢初の決勝。しかし対戦相手が余りにも・・・な感じですね。福岡（初出場）、青森（初出場）、富山（初出場）、岩手（千葉封印）勿論相手が弱かったと言うことはありませんが、強敵と思える所も皆無。以前、日本文理が驚異のくじ運で決勝に進出しましたが、それと同じかそれ以上に相手に恵まれた感があります。流石に春の浦和のくじ運にはかないませんが…そんなくじ運に恵まれた所が春夏揃って優勝とか面白く無い。逆に前橋育英は岩国商、樟南、横浜、常総学院、日大山形と好投手を擁するチームと次々と対戦。横浜戦を除けば痺れるような試合を制してきています。１回戦からの登場で、常総学院戦なんて完全に終わってましたからね。決勝はここまで死闘を制した前橋育英に優勝して欲しいと言う意味で前橋育英。試合としては複数投手で試合数も少ない延岡学園のが有利だとは思いますが。高橋には粘りの投球を期待したい所ですね。
August 21, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ７
甲子園は準々決勝が一番面白い…10年ぶりに１日で４試合が行われ、その言葉通りになりました。まぁ仕事で見てないんだけどね。しかし魔物さん働き過ぎ。見事に予想は大外れ。第1試合 鳴門（徳島） - 花巻東（岩手） 予想：鳴門 結果：花巻東ここまで強打を誇った鳴門が４回までノーヒットとまさかの展開。板東も良く投げたと思いますが、基本打線の援護が無いと厳しい投手ですからね。それでも鳴門は６回に四球と集中打で３点で逆転。このまま勝つと思ったら…魔物さんの登場です。８回完全に打ち取った打球が一塁ベースに当り不運なヒット。そこから花巻東が大逆転。この一本さへ無ければ鳴門の勝利は固かったと思うんですけどね。後は話題の花巻東の千葉ですか…まぁ四球で派手にガッツポーズしたり、塁上でサインを送ったりと誉められない部分も多い選手ですが、彼は自分の役割を判っています。強打を打つ打力は無いけど、確実に粘って投手に球数を投げさせ、四球をしっかり選べる…良い選手には違いありません。もっとも態度は駄目ですがね。しかしこの試合で鳴門が勝っていれば、この日のこの後の展開も大きく変わったんじゃないでしょうか？第2試合 明徳義塾（高知） - 日大山形（山形） 予想：明徳義塾 結果：日大山形これも実力伯仲でしたね。正直山形勢を舐めていました。この試合はお昼にワンセグで視聴…これは完全に采配ミスが試合を分けましたね。ちょっと審判が糞！！なのもあったけど。しかし明徳は何がしたかったのか正直判りません。７回から日大山形の庄司は完全に一杯一杯。ストライクを取るのにも苦労していました。そして案の上四死球を連発して２死ながら満塁。ここは見ていた人がほぼ全員判っていた筈です。打たなきゃ押し出しと。ただ明徳の作戦は…謎の早打ち。アホか！見事に威力のある庄司の直球に詰まりセンターへのポップフライ。少しは千葉を見習って欲しいものです。これで流れを失ったのか不味い守備もあり８回に逆転。それでも明徳は再び直後の裏に四死球で１死満塁。今度こそ振らなきゃ押し出し確実な場面です。もしくはストライクを取りに来たボールを外野フライ。あわよくば長打でしょう。しかし明徳の作戦は…スクイズ。もうこれは愚策としか言いようが無い。大体満塁でのスクイズは難しいのに。１球失敗して追い込まれ、コレで流石にやらんだろと思ったら今度はスリーバントスクイズ…本当にアホです。やはり失敗。大体スクイズは中々成功しない上に、庄司のような荒れ球＆球威の投手は一番難しい。更に９回は先頭打者が審判の糞ジャッジで三振。これで万事休す。そのまま試合終了。しかし時の審判のジャッジは本当に糞でした。９回のあの大切な場面でどう見てもボールをストライク判定。しかも追い込まれた状況でです。なんなの最低ですわ。それで無くてもこの選手は５回に塁に出た際にも盗塁を誤審でアウトにされてるのに。熱戦が一気に冷めた瞬間です。後は明徳の岸が疲弊が大きかったのかもしれませんね。初戦は失点が許されない大会ナンバー１投手山岡を擁す瀬戸内。３回戦はこれまた一球も気が抜けない強打の大阪桐蔭。投げ疲れが有ったのかも。まぁこれは日大山形も相手は強敵揃い（作新は結構劣るけど）だったので言い訳にはなりませんが。第3試合 前橋育英（群馬） - 常総学院（茨城） 予想：常総学院 結果：前橋育英これは流石に常総が勝つと思ったら…ここも最後の最後に魔物が口を開けて待っていました。６回までは常総飯田が危なげないピッチング。７回のピンチも抑えて…このまま勝負ありと思ったら…９回に熱中症からくる痙攣で降板…お隣埼玉の浦和の負け方を彷彿とさせる光景です。しかしリリーフした金子がアッサリ２アウトを取りあと一人…セカンドゴロで試合終了！と思ったらセカンドが痛恨のエラー。ここで一気に流れが変わり連続の長打で前橋育英が土壇場同点。そして１０回に前橋育英がサヨナラこれはまさに悪夢ですね。まぁここまで鳴門、明徳、常総と普通の状態であれば勝っていたチームが次々に敗退。今大会はそんな流れなんでしょう。第4試合 富山第一（富山） - 延岡学園（宮崎） 予想：延岡学園 結果：延岡学園富山第一はエース宮本を温存。２番手で勝負に出ました。結果としては…そのまま２番手が投げ続ければ勝ってたんじゃね？と言う試合内容。この試合も大接戦。点を取れたのは主に両チームのエースで、野球の難しさを痛感させられます。富山第一が先制も延岡が反撃し逆転、しかし直後に富山第一が再逆転し、延岡が更に追い付き試合は延長。１１回に久々のチャンスを作った延岡がやっとの勝利。しかし最後はフィルダースチョイスか…ん～。ここまでの流れなら完全に富山が勝つと思ってたので、この試合結果はちょっと意外。そういやこの試合も魔物（審判）が大暴れした見たいですね。ゲッツーやり直しとか勝ったから良いものの延岡からするとやってられんよね。では外しまくりの予想です。ベスト４は３県までが過去成績ですかね？唯一優勝がある群馬も前橋育英は初出場。つまり何処が勝っても初優勝です。ただ組合せは最悪・・・・第1試合 日大山形（山形） - 前橋育英（群馬） 予想：前橋育英正直このカードは決勝で見たかったし、その実力もあるチーム同士だと思います。だた両チーム共に投手がかなり疲弊しているので、予想は難しい所。日大山形はもう庄司が限界でしょう。１日空いたと言っても何処まで回復しているか判りません。対して前橋育英。こちらも常総戦で５イニングに抑えたと言っても球数も多く試合数も多い…条件は互角でしょう。となると投手力と打線を単純に比較して…打線は日大山形が上回りますが、投手力では前橋育英。控えが信用出来る分前橋育英有利とみて前橋育英。第2試合 花巻東（岩手） - 延岡学園（宮崎） 予想：延岡学園ん～上とカード変えて欲しい。だったら日大山形と前橋育英の勝ち予想にするのに。と言ってもこの２チームが弱い訳じゃないですね。両チーム複数の投手を擁し打線も活発。エースに頼りがちな上の２チームより寧ろ有利なくらいでしょう。ただボチボチ千葉君がウザいから花巻東に消えて欲しいなとｗ良い選手ではあるし、チビッ子球児で応援もしたくなるけど、やっぱり態度が悪い。なんで応援含めて延岡学園かな？今大会は東北勢に変な勢いがあるのは判っていて敢えての東北外し。これが吉と出るか凶と出るか？まぁ去年の光星と違って両方バリバリの地元主体のチームですからね。史上初の東北勢同士の決勝で東北に初栄冠！でも良いんですけど。
August 20, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ６
こりゃ今大会は全然当りません。例年なら３回戦くらいから殆ど当るんですが、３回戦も２勝６敗…まぁ今年は全体的に実力伯仲なんでしょうね。弱い所は弱いけど、強い所とその他の差が詰って来たのでしょう。第1試合 沖縄尚学（沖縄） - 聖愛（青森） 予想：沖縄尚学 結果：聖愛まさかの聖愛でした。点差だけ見ると接戦だけど沖縄尚学は全然打ててなかったし実質完敗。青森の地元部隊も強くなったものだ…と思ってたんですけどね…ん～。第2試合 西脇工（兵庫） - 木更津総合（千葉） 予想：木更津総合 結果：木更津総合木更津総合はエースの千葉が僅か６球で降板…明らかに何処かを故障しての降板で、この手のシーンは嫌なもんですね。しかし試合は木更津総合の二番手が好投し勝利…ってか西脇工が貧打だっただけか。第3試合 前橋育英（群馬） - 樟南（鹿児島） 予想：前橋育英 結果：前橋育英ここでも前橋育英が1-0で逃げ切り。ヒット数は樟南が上回るもエラーが響きましたね。得点を許しませんね高橋は。樟南の山下も良い左腕でしたが…。前橋育英は左腕の好投手とばかりあたりますね。地味にくじ運悪い。第1試合 済美（愛媛） - 花巻東（岩手） 予想：済美 結果：花巻東まさかの花巻東。安楽はやはり立ち上がりと試合を締める事が出来ませんね…イキナリの押し出しだしなぁ。中盤は何時も凄く良いんですが。そして済美は運も無いし、采配も悉く裏目…実力は済美のがあるように見えましたけどね。チャンスに良い当りが何時も真正面で併殺。満塁策は結果論ながら失敗…しかし10回に安楽がホームラン、直後の２塁打で流れは済美の場面でバント…これは愚策過ぎ。どう考えても押せ押せの場面なのに。ここまで采配がミスれば勝てませんね。寧ろここまで粘った済美の選手は有る意味凄い。第2試合 明徳義塾（高知） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：明徳義塾 結果：明徳義塾もっと明徳が凌いで、凌いでって展開を予想したのですが、明徳の序盤の猛攻で勝負ありでした。その明徳も中前をセンターがダイブしてシングルをホームランにして、その後はポテン、ポテン…最初はどうなることかと思ったけど、岸の連打を許さない投球が大阪桐蔭を上回りました。第3試合 鳴門（徳島） - 常葉菊川（静岡） 予想：常葉菊川 結果：鳴門これは驚きの展開。鳴門の打線が好調なのはここまでの試合で判っていましたが２１安打で１７点とは。常葉は出す投手、出す投手、火だるま…まぁ初回からエラーを連発されたら投球も狂うか。しかしそれ以上に驚きが鳴門のエース坂東。５回をノーヒットに抑える好投で被安打４の１失点と文句無し。これが予想出ませんでした。坂東は49代表の中でも下から数えた方が早い…ってか防御率は最下位だったと思うんですが。そしてこの展開でも坂東を使い続ける…他に投手は居ないのか？第4試合 作新学院（栃木） - 日大山形（山形） 予想：作新学院 結果：日大山形初回の攻防が全てでしたかね？日大山形が６安打を集めて３点。これで決まりました。作新も打てない訳じゃないけど…日大山形の庄司は荒れ球ながら直球に力があり連打は難しく、１２奪三振も喰らえば苦しい。第1試合 常総学院（茨城） - 福井商（福井） 予想：常総学院 結果：常総学院今日は比較的接戦から大差になる試合ばかりでしたね。常総の飯田は良い投手ですね。高校では完成度の高い技巧派が好調だと手が付けらません。初回１点でも取れてれば面白かったかもしれませんが。打線も活発で常総は残ってる中で総合力は一番でしょう。第2試合 聖愛（青森） - 延岡学園（宮崎） 予想：聖愛 結果：延岡学園両チームエース温存で臨んだ試合（延岡は10番が実質エースだけど）。序盤は若干聖愛が押し気味かな？と思ったんですが、５回の集中打で勝負は決まりましたね。第3試合 横浜（神奈川） - 前橋育英（群馬） 予想：横浜 結果：前橋育英前橋育英の高橋は初失点も快勝。ここまで湿っていた打線も当りが出て…横浜の伊藤も悪い投手ではありませんが、ここまで左腕の好投手とばかり当っていた前橋からすると打ち易い投手だったのでしょうか？しかし横浜…若さが出たかな？特に高濱が酷かった…浅間が打てないなりに塁に出る様に粘ったの対し、早打ちでポップフライ連発。これじゃ横浜は来年も出てるかどうか…第4試合 富山第一（富山） - 木更津総合（千葉） 予想：木更津総合 結果：富山第一この試合は接戦の投手戦…でしたが、最後に崩れました。木更津総合は先頭打者が２塁打で、これは行けそう！と思ったら、２回のヒット以降全然打てないとか…富山第一の宮本は146とか出してたし、好投手なのは間違いないですが、結構判り易い変化球にクルクル回ってるようでは。富山第一も投打にかなり脆そうなんですがね…ではいよいよ準々決勝。今年は珍しいメンツばっかりですね。第1試合 鳴門（徳島） - 花巻東（岩手） 予想：鳴門好調の鳴門打線に期待。問題は中一日の坂東ですね。土曜日並の好投が出来れば間違いないけど…花巻東はここまで２勝してますが、なんか強さは感じないんですよね。第2試合 明徳義塾（高知） - 日大山形（山形） 予想：明徳義塾ここも四国－東北の対戦カードですね。両チーム優勝候補を破って来ており、もっとも勢いのあるチーム同士では無いでしょうか？ここは大阪桐蔭を抑えた岸の好投に期待。明徳は打線は弱いですからね。日大山形の庄司は…この手の投手は好投か凹られるかどっちかな気がする。第3試合 前橋育英（群馬） - 常総学院（茨城） 予想：常総学院関東対決です。出来れば下と対戦相手を変えて欲しかった…常総は飯田が非常に安定してます。前橋の高橋も安定しており投手力は互角でしょうか？となると打線の勝負になりますが、打線では常総が上と感じますね。なので常総予想。ただ投手戦になるとどっちに転ぶか判りませんね。第4試合 富山第一（富山） - 延岡学園（宮崎） 予想：延岡学園富山勢は４０年振りのベスト８だそうです…山形は史上２回目だし、今年は本当に珍しい…投手力で富山第一、打撃では延岡学園でしょうか？富山第一は投打に粗削りで脆い…でもその分不気味です。ただ富山史上最高成績まで来た今は崩れそうな気が…なんで延岡予想。
August 18, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ５
今年は東北勢が本当に強い…疲れたので予想だけ。何かベスト１６の初日に比べると相手に恵まれた感のあるチームが揃ってますね。第1試合 常総学院（茨城） - 福井商（福井） 予想：常総学院ここまで見ると常総の安定感の方が上っぽいので。第2試合 聖愛（青森） - 延岡学園（宮崎） 予想：聖愛今大会の流れを見ると聖愛。ただなんか脆そう…延岡はまだ同じ九州勢の自由が丘に勝っただけなんだよなぁ…。その九州勢に勝ってる聖愛は勝ってるので聖愛予想。第3試合 横浜（神奈川） - 前橋育英（群馬） 予想：横浜前橋育英の高橋はここまで1-0、1-0と厳しい接戦を競り勝っており安定感は抜群です。対して横浜はまだ１試合で、相手も丸亀…これではまだよく判りません。ここは一応横浜かなぁ。日程で中一の前橋に比べ横浜が圧倒的に有利だし。第4試合 富山第一（富山） - 木更津総合（千葉） 予想：木更津総合富山第一は初戦快勝！…っても相手が秋田商。木更津総合もここまで２勝してますが…やはり相手が。ここはベスト８までを山にすると、俗に言うアタリブロックと言う奴です。どちらもあまり強さは感じないので、県の実績で木更津総合。
August 17, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ４
今日は予想を外しまくり…もう２戦目なのにこんなに外すのは始めてかも。第1試合 聖光学院（福島）- 福井商（福井） 予想：聖光学院 結果：福井商ん～この試合は良く判りませんね。試合展開は互角…後一本が出ないのも一緒。その中でよりタイムリーが打てなかった聖光学院の負けと。福井商は意外と勝負強いですね。しかし聖光は10番になって結局エースは石井だったのね。第2試合 熊本工（熊本）- 作新学院（栃木） 予想：作新学院 結果：作新学院点差は兎も角、作新の快勝と言って良い試合内容ですね。熊本工は僅か４安打で完封負け。やはり鳥取と互角だっただけはありましたね…しかし今年の作新はくじ運良いなぁ…次は山形だし。第3試合 常総学院（茨城）- 仙台育英（宮城） 予想：仙台育英 結果：常総学院優勝候補に勝った次の試合でコロッと負ける…よくあることですね。しかし両チーム打撃には自信がありそうですが打てませんね。上林に内田と大会屈指のスラッガーも居るのにまるで不振。取り合えず仙台育英の敗因は被安打１で好投していた鈴木を変えた事でしょうかね？馬場は浦和戦は確かに良かったけど、５回までパーフェクトだった鈴木を１安打で変えるのは無いわ…案の定、変った初球を長打で決勝点だし。第4試合 鳴門（徳島）- 修徳（東東京） 予想：修徳 結果：鳴門修徳は結局都内限定強打でしたね。最大４点あった差を追い付いたまでは良かったですが、後半は再び打てなくなりそのまま終了。エースが駄目で２番手投手の好投は盛り込み済みのチームでしょうが、自慢の強打が打てなくなるのは想定外か。しかし鳴門はやはり判らん…春は怪我で居なかった４番の伊勢が爆発し、謎の勝負強さは健在。では予想。明日は地味ながら実力伯仲のカードが揃ってる様に見えますね。第1試合 沖縄尚学（沖縄） - 聖愛（青森） 予想：沖縄尚学難しい試合ですね。聖愛は初戦完勝ながら相手が無策で弱過ぎた印象。逆に沖縄尚学は攻守にミスが多く初戦は大苦戦…ただ相手も結構強かった印象。ここは沖縄尚学かなぁ？聖愛の初戦は恐らく出来過ぎ。沖縄尚学は初戦程のミス連発は流石に無いでしょ。第2試合 西脇工（兵庫） - 木更津総合（千葉） 予想：木更津総合ここも判りませんね。西脇工は…相手が流石に弱過ぎ。そこと試合展開としては互角。木更津総合も初戦は弱い相手で集中打だけで勝った印象。次もこんなに打線が繋がる事は考えられず、集中打以外は酷いもんなんですよね。なんで両方弱い印象で…正直どっちが勝っても次は無いと感じるのでどっちでも言いや。第3試合 前橋育英（群馬） - 樟南（鹿児島） 予想：前橋育英ここは好カードですね。両チーム１－０で逃げ切った投手中心のチームと言った所でしょう。前橋育英は拙攻がなぁ…初回無死３塁からスクイズとか攻めが消極的な上に決まらない。樟南も攻撃力は弱く、好投手高橋の前に得点は期待出来ない…と言うことで前橋育英。まぁどっちが勝ってもロースコアの接戦でしょうね。完全に投高打低だし。そして明日は仕事で帰れないため土曜も。なんか四国のチームばっかりですね。第1試合 済美（愛媛） - 花巻東（岩手） 予想：済美ここは済美で。注目の安楽は立ち上がりと試合の締めに大きな課題を残しますが…流石に初戦みたいに最後打ちこまれる事は無いでしょう。そして打線は意外と？打てるようなので、彦根東にも打ち込まれた花巻東が最少失点に抑えられるとは考え辛い。ってか注目選手が次々負けて行く中で済美の安楽まで消えると詰らない。第2試合 明徳義塾（高知） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：明徳義塾厭らしいカードですね。なんか大阪桐蔭は明徳を引く予想してましたが…本当に当るとは。ここはオフェンスで大阪桐蔭、ディフェンスで明徳とストロングポイントがハッキリしています。ただ大阪桐蔭は日川戦苦戦しましたね…あの調子では厳しいでしょう。対して明徳。こちらは瀬戸内に苦戦しましたが、チームカラー通りで狙った試合展開でしょう。総合力なら大阪桐蔭と思いますが、明徳は何かやって来そうなので明徳予想。大阪桐蔭は去年の夏も明徳の岸は打てなかったし、明徳には未知に近い投手がまだ２人居ることを考えると…。第3試合 鳴門（徳島） - 常葉菊川（静岡） 予想：常葉菊川ここは常葉菊川が日程的に有利です。鳴門は投手が一人しか居らず中一日。そしてその坂東は連投に弱そう。なので日程的な理由だけで常葉菊川。もっとも初戦で当っていれば鳴門が勝ちそうですけどね。常葉菊川は修徳と似たくらいの強さだと思うし。第4試合 作新学院（栃木） - 日大山形（山形） 予想：作新学院日大山形の初戦は出来過ぎですね。荒れ気味の投手は球威はあるように見えますが、バットを振らなければ殆ど四球でしょう。日大三は攻めが無策で悪過ぎました。打線も運がかなり味方したようで、弱くは無いけど強力打線には見えません。作新の各打者がしっかり相手投手のボールを見て行けば普通に作新でしょう。もっともそこでブンブン振り回して負けるとか有り得そうですが…
August 15, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ３
今日は帰ってきてサッカーのウルグアイ戦をみたのですが…正直ガッカリな内容でした。攻撃陣に決定力が無いのは兎も角…失点の仕方が悪過ぎる。特に吉田はちょっと重症だなぁ。では今日の結果第1試合 秋田商（秋田）- 富山第一（富山） 予想：富山第一 結果：富山第一ここまで東北勢は良い流れで来ましたが…秋田はやっぱり秋田でした。昔は秋田も東北の雄…なんて次代もありましたが、数年に一度くじ運に恵まれて勝てれば万歳みたいになっちゃいましたね。もっともくじ運は毎年良かったりしますが。富山第一も投手は140を超える本格派のようですが、攻守にミスが多い様で次は無いかな？第2試合 済美（愛媛）- 三重（三重） 予想：済美 結果：済美安楽の悪癖治ってねぇ…と言うのが正直な感想。立ち上がりに緊張して打たれるのは兎も角、選抜でも見受けられた最終回に投げ急いで失点を重ねる。プロで考えれば問題ない気がしますが、甲子園で優勝を狙うにはちょっと厳しい気が。もっとも選抜では安楽のワンマンチームだった済美も打線は成長を感じます。この悪癖が治れば面白いかも。三重は…結果をみると四死球が多く自滅ですかね？第3試合 常葉菊川（静岡）- 有田工（佐賀） 予想：常葉菊川 結果：常葉菊川これは素直に実力の差がでた試合でしょうか？僅かな差ですがね。常葉は上位打線が完全に駄目でしたが、下位が良く打ちました。相変わらず不思議なチームです。有田工は古川が序盤掴まったのが全てですね。中盤以降は立ち直りましたが、それ以前に打線が５回以降は内野安打一本では…第4試合 日川（山梨）- 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭これは想像し得なかった展開になりましたね。大阪桐蔭と言えど情報の無い投手に好投されると打てないと言うことですね。しかし強打の大阪桐蔭がここまで打てないとは…日川の守備がしっかり守れれば負けてましたからね。もっともそれは相手も同じで大阪桐蔭も守備のミスで失点を重ね…９回２死から何でもないゴロが手に付かず最悪の形で同点。これで負けてれば酷いモノでしたが…何とか勝って良かったのかな？では予想。第1試合 聖光学院（福島）- 福井商（福井） 予想：聖光学院ここも初戦の勝ち上がり方から聖光学院で。福井商は全く印象に残らなかったし…っても聖光の勝ち方もイマイチでしたが。今大会は選抜に続いて東北勢が好調だし一応流れも読んで。第2試合 熊本工（熊本）- 作新学院（栃木） 予想：作新学院これは判りませんね…。熊本工は鳥取相手にがっぷり四つの大接戦。総合力に疑問を感じます。作新は作新で一昨年まで出ると負けの印象しかなく、その印象はまだ払拭出来ない感じ。初戦の相手は両チーム非常に弱い相手だっただけに…勝ち上がり方で作新かなぁ。大勝した後は打てなくなるのも良くあるけど。第3試合 常総学院（茨城）- 仙台育英（宮城） 予想：仙台育英選抜王者の浦和をサヨナラで破った仙台育英に勢いがあると見て仙台育英。初戦では主砲の上林が大ブレーキでしたが、次は流石に打ってくれるでしょう。常総学院は初戦快勝しましたが、相手が弱過ぎた印象。まぁ好ゲームは期待してますが。第4試合 鳴門（徳島）- 修徳（東東京） 予想：修徳ん～好投手と当ったらあっさり負けそうな両チームの対戦。初戦の勝ち上がり方は終盤の集中打で圧倒と同じ様な勝ち上がり。打線は共に活発ですね。そうなると投手力。鳴門は坂東しかおらず非常に苦しい…修徳にはかなり打たれるでしょう。修徳も投手力に優れたチームではありませんが、使える投手が複数揃っており、ここでの優位は動きません。ってことで修徳予想。
August 14, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 ２
今年の夏は暑いですね…毎日こんなに暑いとは。そしてその暑さを象徴するように甲子園ではホームランが飛び交っています。試合展開も読み辛い試合が多く、今年は荒れた大会に為りそうですね。1回戦 大垣日大 - 有田工 予想：大垣日大 結果：有田工有田工の古川は評判通りに力のある速球が魅力の投手でした。最速も更新してＭａｘ１４８キロ。これは次の試合も面白いですね。しかし大垣日大…監督が動き過ぎ。しかも悉く失敗とは…リードして余裕が有った所から好投していたエースを下げて２番手以降が打ち込まれる…球の速い古川相手にスクイズに言って想像通りに失敗。相手４番を敬遠して５番に決勝タイムリー。こんなんじゃ勝てまへん。1回戦 日本文理 - 大阪桐蔭 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭大阪桐蔭の打力が新潟文理を打ち砕きました。これは強烈な打線ですね。注目の森は２本塁打。やはり打撃はモノが違います。そして４番の近田。捉えた時の打球は凄まじいですね。レフトスタンドに一直線。打線に切れ目も無いしこれは強い。まぁ打線は何時でも当る訳じゃないけど。投手陣はあまり見て無いので良く判りません。1回戦 箕島 - 日川 予想：箕島 結果：日川箕島…期待したんですが普通に弱かった。日川の山田の140を超えるストレートに力負けしてた感じで…投手陣に関してはホームランを３本も浴びたのが誤算でしょう。対して日川の山田。194ｃｍの長身から140を超える直球には威力はありますが、まだ上手く体を使えてない感じですかね？なにか投球フォームがぎこちない？この体が上手く使える様になれば面白い存在です。1回戦 聖光学院 - 愛工大名電 予想：愛工大名電 結果：聖光学院愛工大名電は正直もう駄目ですね…バント、バント、バント。打線は十分に強いのになんでここまでバントに拘るんでしょう？２アウトにしても３塁に送るなんて野球が古すぎます。確かに以前、春はこのバント戦法で優勝しました。でもその時でも夏は初戦負け。この監督は勝負氏としては駄目ですね。投手交代もタイミングを逸してたし…。東とか良い投手だったのに勿体ない。聖光は…ん～園部は良い打者かな。印象それくらい…トリプルプレーとか食らうの珍プレーでしょ。1回戦 熊本工 - 鳥取城北 予想：熊本工 結果：熊本工この試合は記憶にありません。見てた筈なんですが。序盤は熊本工が圧倒的も、終盤は流れが変わって鳥取城北ペース。思いの外ガップリ四つの好ゲームだった感じかな？1回戦 大分商 - 修徳 予想：修徳 結果：修徳強打が光る両チーム。打ち合いと思ったら…まさかの投手戦。中盤まで修徳は大分商の笠谷に抑え込まれ、修徳も都内限定強打か…と思いましたが、後半に見せた集中打は流石でしたね。大分商は修徳の２番手、３番手が全く打てず自慢の機動力も威力を発揮出来ませんでした。しかし修徳…ここは好投手と当るとあっさり負けそう。走塁死も多いし。1回戦 常総学院 - 北照 予想：常総学院 結果：常総学院やはり北海道で幾ら強打を誇っても全国ではさっぱりですね。常総飯田の前に散発４安打これじゃ勝てません。常総は正直次からが本番って感じかな？1回戦 鳴門 - 星稜 予想：鳴門 結果：鳴門やはり鳴門言うチームは判らない。坂東は甲子園出場チームでも防御率は最低です。この投手が８回まで散発４安打１点。最終回に打ち込まれましたが点差もあったし、この場面の投球はあまり当てになりません。ただあの展開でも坂東しか投げないとは…本当に投手が居ないんですね鳴門。星稜は普通に弱かった…坂東が打てそうに無いし、鳴門の酷い拙攻で終盤までは接戦でしたが…あれでは…1回戦 作新学院 - 桜井 予想：作新学院 結果：作新学院この試合も桜井が弱かった印象しか無いです。作新が強いって感じもしなかったけど、その作新に１７失点…コレだけ打たれると勝てませんわ。しかも投手が酷いと言うより、守備が崩壊。初回からライトがポロリ、ショートは暴投…流れとか言う以前の問題です。1回戦 福井商 - 帯広大谷 予想：福井商 結果：福井商なんとも見所の無い試合…眠かったので覚えてません。1回戦 仙台育英 - 浦和学院 予想：浦和学院 結果：仙台育英これはまさかの試合。こんな試合になるとは誰が予想出来たでしょう。浦和学院からすると小島の不調が全てでしょうかね？初回からストライクが入らず６失点。３回に逆転したのは流石ですが…ん～ここは監督がなぁ…小島はどうも最初から調子が悪かったようです。特に終盤はストライクすら取れないような状態。それでも８回の無死満塁の場面から３者連続三振に取った場面などは凄みすら感じたけど…明らかに調子のおかしい小島なのに、投球練習さえさせていないこの監督は意味が判りません。案の定、足をつり…ここでようやく投球練習開始とか…やはり森士監督ってのは駄目です。選手を信じてると言えば聞こえは良いですが、あれは酷使以外の何物でもない。まぁ凡ミスも見所も多い試合ではありましたが、監督の采配の不味さばかりば目立った試合。1回戦 上田西 - 木更津総合 予想：木更津総合 結果：木更津総合木更津総合は４回までノーヒット。これは厳しいかな？と言う所から７得点。ん～判りませんね。木更津総合は５回の攻撃だけだったんですけど。上田西は…先発が好投していた以外は覚えてません。1回戦 沖縄尚学 - 福知山成美 予想：沖縄尚学 結果：沖縄尚学福知山成美はエースが凄い名字ですね…仲村渠でナカンナカリ。これは読めない。この試合序盤は福知山成美が押せ押せ。このまま福知山成美が快勝…と思ったらやはり京都でした。エラーから失点を重ねる最悪の展開。沖縄尚学の攻めもミスが目立ちかなりの拙攻でしたが、それをミスが上回りました。ミスが無ければ勝ってる試合なのにね。1回戦 弘前学院聖愛 - 玉野光南 予想：玉野光南 結果：弘前学院聖愛試合は全く見てませんが、これは聖愛の完勝ですね。１０安打６点と打線は活発。さらに玉野光南を散発４安打で完封。まぁここは次の試合次第と言う所でしょうか？1回戦 石見智翠館 - 西脇工 予想：西脇工 結果：西脇工中国勢がバタバタと負けて行きますね。ヒットは出るも初回以降は５安打ながら散発。西脇工も強そうには見えないんですが…まぁこの試合も見てないから判りません。1回戦 岩国商 - 前橋育英 予想：前橋育英 結果：前橋育英岩国商は選抜に続いて高橋を見殺し…左の好投手なのに勿体ないですね。もっとも連続三振の記録阻止のためだけにバントとかしてる打線ですからね…これは酷過ぎる。まぁ前橋育英も１回無死３塁からスクイズとか詰らない攻めに終始してくれましたが…好投手対決以上に攻めのしょぼさが目立った試合。ちなみに岩国商は選抜に続きエース高橋対決で負け。ここは変なくじ運だなぁ。1回戦 佐世保実 - 樟南 予想：樟南 結果：樟南見てないから詳しくは判りませんが、樟南がスクイズの１点を死守したようですね。スクイズの失敗が目立つ今大会なのに。佐世保実は打てませんね…最終回に見せ場を作るも１死満塁からゲッツーとか嫌過ぎる負け方。しかしこの日は一転してロースコアの接戦になってますね。2回戦 延岡学園 - 自由ケ丘 予想：自由ケ丘 結果：延岡学園普通に延岡が強かったようですね。自由ケ丘は打線が弱かったのかなぁ。延岡も投手成績はかなり悪かったのに、そこから散発５安打。なんか散発多いなぁ…。まぁ長打が多いのは面白いですが、５安打では10安打放ったチームには普通勝てませんね。2回戦 丸亀 - 横浜 予想：横浜 結果：横浜横浜が普通に勝ちましたね。点差も６点。丸亀も８、９回にチャンスを作り点も取ったし大体予想通りかな？横浜は浅間が５安打と大当たり。これに高濱も当り始めると怖い打線ですね。高濱もホームランは打ったけど、今日はどちらかと言うとブレーキなんで。丸亀は横浜先発の伊藤の前に毎回の14三振。打線が弱過ぎますね。伊藤も凄い投手って訳での無いのに。2回戦 日大山形 - 日大三 予想：日大三 結果：日大山形この結果は想像出来た人は居ないでしょうね。戦前は日大三を優勝候補の筆頭に上げる声も少なく無く、都大会であれだけ見事な成績を上げていただけに。見て無いから判りませんが、どうやら日大三の当りは野手の真正面、日大山形はフラフラと内野の頭を超えて行く…こんな展開だったようですね。まぁ負ける時は得てしてこんな展開なんでしょうが。もっとも日大三にこれだけの点差で勝てるので日大山形もバカには出来ませんね。山形勢って言うと初戦で大敗して消えていくイメージなのに…2回戦 花巻東 - 彦根東 予想：彦根東 結果：花巻東岩手勢の花巻東に凹られるとか…ひこにゃん流石に弱過ぎでしょう。まぁ２番手投手が140オーバーで３連続三振とか…以外に見所は有ったようですが（致命傷になる前に交代させてりゃ…）そして花巻東は大勝しても全く強さを感じ無いこの不思議。2回戦 明徳義塾 - 瀬戸内 予想：明徳義塾 結果：明徳義塾好投手同士の投げ合いで予想通りのロースコアゲーム。一発長打力の差か、守備力の差か…最後は明徳が競り勝ちました。まぁ明徳にしては珍しく拙攻が目立ったし、守備にも危なかっしい所が多かったけど。しかし瀬戸内の山岡は本当に良い投手でしたね。右腕だったけど…（左腕は山岡と投げった新庄の田口でした）大柄とは言えない体から常時140オーバー。スライダーもキレてたし、ここまででは大会ナンバー１かも。ただそれでも勝つ明徳の初戦の強さは圧巻。では予想。イマイチ読み切れない今大会…。第1試合 秋田商（秋田）- 富山第一（富山） 予想：富山第一こりゃまた微妙なカード…秋田対富山とか両方初戦負け以外予想したことが無い気が。まぁ直接対決だったら若干評価が高い投手の居る富山第一かなぁ。もっともあんまり当てになるもんじゃないけど。第2試合 済美（愛媛）- 三重（三重） 予想：済美ここは選抜準優勝で剛腕安楽のいる済美で。安楽は選抜以降さらに球速を上げ、既に最速157キロ。普通に投げられれば大量失点はありません。ただ…済美も打線が弱いですからね…正直打線も安楽中心で完全なワンマンチーム。安楽の調子が悪ければ初戦でコロッと負けてしまうチームです。しかしここで安楽まで負けてしまうと大会が盛り上がりません。その意味でも済美に勝って貰わないと。第3試合 常葉菊川（静岡）- 有田工（佐賀） 予想：常葉菊川これが初戦同士なら常葉菊川で間違い無さそうなんですが…１戦してる分有田工に有利ですね。ただ常葉菊川は選抜にも出てるし、出ると毎回変な力を発揮するし常葉菊川予想で。常葉菊川は有田工の古田のようなパワー投手は得意そうだし。有田工は…初戦相手のミスに助けられた気もするし、ここは厳しい気が。しかし常葉菊川に佐賀勢…甲子園の魔物に愛された同士だなぁｗ第4試合 日川（山梨）- 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭まぁ初戦の勝ち上がり方を見ても大阪桐蔭の打線が日川の山田を上回ると予想。心配された投手陣もそれなりに戦えるようですしね。日川は山田がどれだけ粘れるかでしょうね。ただ大阪桐蔭は超長身投手は慣れてるしなぁ。
August 13, 2013
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第９５回全国高校野球選手権大会 １
さて８日より夏の高校野球が始まります。今年も予想しますが…明日から暫く不在になるので一気に予想。…しかし今年は情報が少ない。1回戦 大垣日大 - 有田工 予想：大垣日大有田工のエース古川に注目です。Ｍａｘ146キロの右の本格派。ただチーム力はと言うと…難しい所です。地方大会は全試合１点差の勝利。更に準決勝、決勝は逆転延長サヨナラ。これは勢いに乗った印象。しかも佐賀でこの成績ではちょっと苦しい。対する大垣日大は…全然判りませんｗ。まぁ佐賀の初出場は厳しいと思うので大垣日大1回戦 日本文理 - 大阪桐蔭 予想：大阪桐蔭ここは昨年春夏連覇を達成した大阪桐蔭でしょう。昨年は藤浪を擁して投打に圧倒的な強さでしたが、今年は投手にやや不安…ただ打線は昨年以上と言われてます。森も居るしね。対して日本文理。一度圧倒的なくじ運で準優勝してから妙に鼻息が荒いですが…言っちゃなんですが数年前までは断トツで最弱だった新潟勢…正直厳しいでしょ。日本文理と新潟明訓は確かに実力はあるけど、県のレベルはイマイチ…その中で日本文理は投打に成績が良く無い。1回戦 箕島 - 日川 予想：箕島ここは難しいですね。箕島も以前は一時代を築いたそうですが…そんな昔は知らないし。日川は194ｃｍの長身エース山田に注目ですね。ただそんなパッとした成績でも無いんだよな。箕島はエースの須佐見が安定してますね。打線は両チーム共に活発。となるとエースの安定感で箕島か。箕島が勝ち上がった方が盛り上がりそうだし。1回戦 聖光学院 - 愛工大名電 予想：愛工大名電ここも難しい予想。聖光学院は県大会でかなり苦戦しましたね。春は石井が結構まとまった投手に見えましたが、夏は厳しい成績。ただ打線は注目のスラッガー園部を中心に強力。対して愛工大名電…ここは判らないんだよね。投手は東が非常に安定。打線も打率は高く無いけど愛知のレベルを考えると十分でしょう。ただ、愛工大名電は夏は全然勝てません。意味が判らない位に勝負弱い…まぁ聖光学院は福島レベルで大苦戦したので愛工大名電。愛工大名電もたまには勝つでしょ…1回戦 熊本工 - 鳥取城北 予想：熊本工ここは素直に熊本工でしょう。今年の熊本工がどんなチームかは知りませんが、鳥取勢は春の中国大会の弱さを見ると流石に無理な感じ。一応鳥取城北のエース鳥飼は奪三振が多いのでそこに注目って所でしょうか。1回戦 大分商 - 修徳 予想：修徳修徳は都大会で少しみましたが、打線が非常に活発ですね。投手力には正直難がありますが、それを補って上回る打線の強さがあります。東東京で帝京以外のチームを圧倒した打力は確かでしょう。対して大分商。こちらも圧倒的に打線のチームですね。そして機動力。この試合は打ち合いの点の取り合いが見れるかもしれないですね。1回戦 常総学院 - 北照 予想：常総学院北照は投打に高い成績を残してますね。打率は４割を超え、エースの左腕大串は安定。ただ北海道の成績はあんまり当てに為りません。対する常総も打率は４割近く強力。後は投手の飯田が何処まで踏ん張れるかでしょうね。ここは常総学院で。1回戦 鳴門 - 星稜 予想：鳴門ここも良く判らないカード。鳴門は県内限定強力打線で全国に出ると全く駄目。逆に投手は県内では打たれるけど全国では以外に好投し妙に勝負強い。星稜は投手力は安定も打線は石川県のレベルを考えるとイマイチかな？実力的には互角と予想しますが、ここは連続出場が続いて場馴れしている鳴門予想で。1回戦 作新学院 - 桜井 予想：作新学院桜井の評価が低いですね。まぁ奈良の三強を倒した訳じゃないし…打線は低調、投手も防御率は悪く無いけど柱が不在。確かに厳しいか。作新学院は…良く判らん。打線はこっちもイマイチながら、投手力は作新が上か。まぁここは経験値にも勝る作新予想で。作新も以前は出ると負けのイメージだったんだが。作新って地味にくじ運良い気が。因みに奈良で所謂三強以外が夏に出て来るのは44年振り。1回戦 福井商 - 帯広大谷 予想：福井商ここは正直全く興味が湧かないカード。福井商が強いか弱いか知りませんが、北北海道の初出場勝てるほど甲子園は甘く無いでしょう。1回戦 仙台育英 - 浦和学院 予想：浦和学院上と一転してここは初戦屈指の好カード。秋の神宮大会を制して春は大本命に推されながら高知の投手力に屈しベスト８。対して浦和学院は選抜で脅威と言うくじ運で全試合圧倒して全国制覇。実はここが初の正念場。仙台育英は上林が当っており得点力はあるものの、投手力に不安がありますね。浦和学院はエースの小島が県大会で完全試合達成など安定。打線も切れ目なく強力。実力ではやや浦和学院でしょうが…浦和学院は驚異的に勝負弱いんだよなぁ…。毎年巨大戦力を擁しながら、現監督になってからは昨年初の夏２勝。勿論ベスト８すらありません。ここは去年殻を破った可能性もあるし浦和学院かなぁ？このチームは応援する気にはなれないけど。1回戦 上田西 - 木更津総合 予想：木更津総合ここはあまり興味が抱けないカード。投手力は大体互角で打力は…上田西が弱いですね。正直長野のレベルでこの打率は厳しいでしょう。木更津総合も去年より確実に落ちる気がしますが、混戦の千葉を勝ち抜いただけに実力は有ると考えて木更津総合。1回戦 沖縄尚学 - 福知山成美 予想：沖縄尚学名前を見ると強豪同士ですが、個人的にあまり注目のカードではないですね。成績は両チーム似たようなもの。ただ近年は京都押しで毎年失敗してるんで沖縄にしましょう。それくらいの理由だけで沖縄尚学。1回戦 弘前学院聖愛 - 玉野光南 予想：玉野光南聖愛は今年は弱いと言われながらも光星、青森山田の２強を連破しての甲子園出場なのでそれなりの実力は有りそうです。ただ青森の初出場…これは勝負に出れません。対して玉野光南。こっちは決勝で完全に関西が自滅で実力的には？マーク。ただし玉野光南は春夏通して初戦負けは一度も無いんですよね。それを買って玉野光南で。1回戦 石見智翠館 - 西脇工 予想：西脇工これまた微妙なカード。西脇工は駅伝なら強そうだけど…一応エースは140以上でるとか。石見智翠館は弱そうですね。投打に見る所は無さそう。ここは両チーム初戦負け候補同士ながら激戦の兵庫を勝ち抜いた西脇工で。1回戦 岩国商 - 前橋育英 予想：前橋育英ここは地味ながら非常に好カードです。前橋育英は２年生エースの高橋に注目。Ｍａｘ148キロの投球に期待です。対する岩国商はこちらもエースの高橋…が非常に安定してます。ここは投手戦を期待。打線の威力で前橋育英かなぁ？岩国商は選抜もエース高橋対決で負けてるしｗ1回戦 佐世保実 - 樟南 予想：樟南九州対決ですね。ここも投打に似たような成績の両チーム。樟南が左腕投手なんで樟南予想で。あまり食指が動かない…2回戦 延岡学園 - 自由ケ丘 予想：また九州対決。ここも似たようなチーム同士ですね。打線はソコソコで投手は厳しい…延岡学園は投手力がかなり弱いので自由ケ丘で。なんか今年は九州勢がパッとしたチームがありませんね。2回戦 丸亀 - 横浜 予想：横浜ここは横浜で固いでしょ。横浜も例年の様な強さは感じませんが、松井を擁する桐光を倒したり勝負強さは流石。そして丸亀は…県大会の成績は悪く無いんだけど、低迷中も良い所の香川県ですからね…近年の香川勢は本当に弱いし。横浜に得点力があまり無いんで、一方的な点差には為らないと思うけど…2回戦 日大山形 - 日大三 予想：日大三ここもまず日大三で間違いないでしょう。日大三は都大会で投打に圧倒的な成績を残しています。打率は全チームトップで防御率もトップ。守備も固く日大山形が付け入る隙は無い印象。日大山形は打線は兎も角、投手力が弱いですね。打線も強力打線と言う程では無く、ここは一方的な試合になる気もします。2回戦 花巻東 - 彦根東 予想：彦根東両チームなんとも弱そうですね…花巻東は県大会では投打に良い成績を残してますが、岩手の県大会の記録は全く当てに為りません。彦根東は打高投低…こっちもイマイチ当てに為るか不明…まぁ菊池以外では全く勝てて無い岩手勢より、多少は勝っている滋賀勢と言うことで彦根東。2回戦 明徳義塾 - 瀬戸内 予想：明徳義塾ここは好カードですね。明徳は昨年ベスト４でそのメンバーが殆ど残り、今年は強そう…と思ったら秋、春と地区大会すら進めず、夏も出て来たけど打率は全チーム最低と成長が見えませんね。ただ去年スーパー１年生として活躍した岸が140キロを超える投手に成長。守り勝つチームは健在。対して瀬戸内。大会ナンバー１左腕の山岡を擁します。決勝では二日に跨る新庄と壮絶な投手戦を制しています。こちらも打線は弱く、ロースコアの接戦が予想されます。ここは初戦に圧倒的な強さを見せる明徳かなぁ。しかし広島勢と高知勢は良く当りますね。
August 6, 2013
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第８５回選抜高校野球大会 決勝
決勝 浦和学院（関東） - 済美（四国） 予想：済美 結果：浦和学院こうして見ると予想を外してますが、予想通り浦和学院の優勝でしたね。せめて高知が残ってたらなぁ…安楽も前半は粘った投球をしていたようですが…もともと力投派で球数が多いのに３連投です。本来はストレート中心で球威を頼りにグイグイ行く安楽が、この日はストレートが130後半で変化球中心。これで抑えきれるほど浦和の打線は弱くありません。５回、遂に捕まり失点…ただここは流石の浦和学院です。森監督です。不味い攻めでチャンスの芽を見事に摘みました、これは安楽も抑えた！と思ったことでしょう。しかし完全に打ち取ったボテボテの当りをファーストが取れずエラー…これは気持ちが切れても仕方ないかなぁ。このエラーが本当に駄目でしたね。連投で苦しい投手を守備が足を引っ張ってどうすると…しかも次のヒットでもセンターがポロポロ…高田の打球も取れるチームは取れる打球。まぁ済美は初戦から打線も守備も悪く、本当に安楽だけのチームでした。打線は試合を重ねる毎に強く為っては来ましたがチャンスで全く打てないし、さらに守備がアレでは…。しかも最後は好投した２番手をあっさり交代させ、火に油を注ぎました。もともと勝てる試合では無かったですけど、為す術なく８失点とかは無いわ…しかし浦和の優勝はちょっと興醒め…浦和はそもそも実力はかなり上位か、ちょっと抜けてトップくらいの戦力がありました。それを監督の采配が全て裏目に出るので妙な弱さを発揮するんですが、今大会は対戦相手に幾らなんでも恵まれ過ぎ。初戦の土佐こそかなり苦しみましたが、実力差があり負けそうな相手ではなく。２戦目は言っちゃなんですがまぐれで勝ってしまった絆枠の山形中央。準々決勝はくじ運に恵まれ勝ち上がりベスト８ではもっとも力の劣る北照。準決勝の相手の敦賀気比は実力は高ったですが、５戦目で一人エースがもう限界。決勝も既に限界が来ていた済美。日程も１回戦免除で登場が早く準々決勝が初日と非常に恵まれました。この日程と組合せは抽選の時点で判っていた事ですが、それにしても恵まれ過ぎです。実力があるのは間違いないですが、流石に山場一つないのはちょっとね。逆に済美が居た方の山は難敵揃い。もしこちらに浦和がいればアッサリ初戦敗退も十分もありえました。優勝にくじ運も必要なのは判りますけど、最高に恵まれたチームが見せ場も無く優勝してしまうと詰らないのも確か。まぁこれは21世紀枠やら絆枠やら甲子園に本来出る実力が伴わないチームを大量に出場させた高野連の問題でもあるんですが。今大会の結果…○○○●●●○○○●●○●●●●○○○●●●●●●●●○●●●●●○○22勝13敗で的中率0.628か…序盤外しまくってたんで半分くらいと思ってましたが意外と当ってますね。まぁ2戦目以降は殆ど波乱も無かったしなぁ。
April 3, 2013
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第８５回選抜高校野球大会 準決勝
準決勝は生憎の雨…ここまで来ると選手は疲労も溜まってるだろうし晴れた中でやらせてあげたいものですね。第1試合 敦賀気比（北信越） - 浦和学院（関東） 予想：浦和学院 結果：浦和学院日程も対戦相手にも余裕がある浦和学院がここも余裕を持った勝ち上がりになりました。敦賀気比は先制したのは良かったものの、後は終始浦和に押されっ放し。僅か５安打じゃ…岸本は雨の影響か疲労か…結構簡単に掴まりましたね。むしろ良く５点で済んだな…と言う印象。これで浦和学院は楽々決勝進出。ここまで一番苦戦したのは初戦の21世紀枠の土佐戦だしなぁ…第2試合 高知（四国） - 済美（四国） 予想：高知 結果：済美済美の安楽はもう流石に無理だろうと思いましたが、高知の拙攻が上回りましたね。高知はこれまでの勝負強さが嘘の様に去年までの駄目な高知に逆戻りな印象。得点はいずれもホームランで全く打線に繋がりなし。２回の１死三塁の場面では何も出来ず、９回の無死三塁でも無得点とか、これじゃ勝てませんわ。逆に済美も不思議な勝ちですかね？先制は全く打てそうに無かった高知の酒井が勝手に自滅。四球、四球、四球に実質エラーで失点。酒井は多少甘く行っても打てないと思うのになんであんなに走者にばかり気を使うんでしょう？２点目は高知が不運。どう見ても三振だった打者が審判の糞ジャッジで復活してヒットを打ち、これが得点に…あれはアカンわ。最後のホームランは失投でしょうが、見逃さずに打ったのは流石。済美はホームランでも無いと点が入りそうに無かったですからね。まぁ結局はミスをした方が負けると。しかし済美は甲子園出場が春夏合わせて４回目かな？で３回が決勝進出。異様な勝負強さを持ってますね。さていよいよ残すは決勝だけになりました。決勝 浦和学院（関東） - 済美（四国） 予想：済美まぁほぼ間違いなく浦和学院が優勝だと思いますよ。まだ高知が勝ち上がれば判らなかったけど３連投になる安楽には浦和の強力打線を抑えきるだけの力は無いでしょう。そして済美の各打者に浦和の小島を打ち崩すほどの打力は無く結果は判り易い。ただ浦和学院は組合せにも日程も恵まれ過ぎでこんなんで優勝されても拍子抜け。しかも痴漢高校だし…こんな所に優勝して欲しく無い。ここは激戦ブロックを勝ち上がって来た済美を応援で済美予想です。済美が勝つとすれば…安楽が高知戦以上に的を絞らせない好投をし、まだ選抜で一度も負けた事がない不思議な勝負強さで少ないチャンスをモノにする以外に無いでしょう。明日の天気予報は雨のち曇りか…雨で１日でも伸びればまだ済美の勝機もあがりますが、さてさて。そういや済美が優勝した時も高知代表と雨中の激闘を制して、決勝は雨でナイトゲームでしたね。その再現を期待。
April 2, 2013
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第８５回 選抜高校野球大会 準々決勝
準々決勝は全て予想通り。良い感じですね。このまま残りは全部当てて行きたい所ですが…今大会は本当判らない。1試合 聖光学院（東北） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比聖光は敦賀気比の岸本の前に為す術なしって感じでしたね。岸本が投げている間は全く得点の臭いがしませんでした。そして好調な打撃陣は聖光を早々と攻略。特に山田の一発は凄かった。あれで試合が決した感じかな。まぁ岸本を下してからは聖光も反撃しましたが、９点差は流石に厳しい…敦賀気比は投打に予想以上にハイレベルですが、控え投手が使えないようなので岸本が何処まで持つかが問題かな？第2試合 北照（北海道） - 浦和学院（関東） 予想：浦和学院 結果：浦和学院投打に浦和学院が快勝。北照は僅か１安打。28人で終了と準完全試合みたいな展開。これじゃぁ勝てる訳がない。北照は初回の２ランで心が折れたとか…ちょっとソレは精神的に弱過ぎでしょうｗもっとも試合が壊れたのは７回の連続四球での失点ですが。しかしベスト４まで来たのにまだ浦和の本当の強さが見えない…本当くじ運良過ぎます。第1試合 仙台育英（東北） - 高知（四国） 予想：高知 結果：高知東北王者と四国王者の対戦はがっぷり四つの投手戦に。両チーム流石の安定感を見せましたが、特に高知の投手陣は素晴らしい安定感ですね。特に２年の酒井は強打と評判の仙台育英打線を６回２安打。ストレートに球速以上の伸びを感じます。逆に言うと仙台育英は酒井に完全に抑えられた訳で…高知が坂本に交代してからはヒットも出ましたが打ち崩すには至らず。最後に勝負を分けたのはミスでした。９回の強行策も完全に高知を助けた形だったし。でもこれは相手のミスでしっかり２点を奪った高知の実力勝ちでしょう。ただ高知は主軸の和田恋が依然不調。最後の打席とか粘るも糞ボールで三振…これは心配ですね。第2試合 済美（四国） - 県岐阜商（東海） 予想：済美 結果：済美両チーム投手に不安を持って迎える試合になりましたが…安楽は本当に良く投げますね。故障しなきゃ良いけど…彼は間違いなくプロに進める素材だし。逆に藤田は怪我の影響があったんでしょうか？貧打の済美打線がガンガン打っていましたが…。まぁ毎回ヒットを打たれながらも要所を押さえていたのは流石かな。ただ県岐阜商には使える投手が他に居なかったのが敗因。済美打線に普通に掴まってるし決勝点は押し出しです。済美の安楽も流石に疲れが見えますね。この試合も長短９安打を浴びています。そして９回に勝ちを意識してか？打ち込まれるのも毎回。これは心配な所。しかし県岐阜商は６回に最低のプレーがありました。バットにボールがカスっても無い…と言うかボールは遥か彼方で三振なのに、ファールをアピールしこれが認められる…これはやっちゃ駄目でしょ。MBSで動画を見ましたが本当に酷い。アナウンサーも絶句してますね。完全な誤審。主審は確認難しかったかもしれませんが、塁審は何してたねん！って感じ。しかもこの直後のエラーでの１点が決勝点になるかもしれませんでした。まぁこんな後味が悪くなる結果に為らず済んで良かったですが、これだけでも県岐阜商は応援する気にはなりません。では準決勝の予想。ここは無難に…天気予報は雨…さてさて第1試合 敦賀気比（北信越） - 浦和学院（関東） 予想：浦和学院浦和学院が準決勝で初めて強敵と対戦です。敦賀気比は打線が活発になり岸本も好投手。恐らく初戦で当っていたら監督の謎采配で負けてたんじゃ無いかな？しかし今大会の全ては浦和が優勝するように流れているように見えます。それは驚異のくじ運に日程も完全に浦和が一番有利だったりするからです。敦賀気比の岸本は確かに好投手ですが、ここまで既に５戦…対戦相手も浦和とは比べモノにならず消耗しているでしょう。浦和の強力打線を抑え込むのは難しいかな？くじ運にも日程にも恵まれながら戦力もバツグンですからね。敦賀気比は打撃戦に持ち込めば面白いかな…小島と似たタイプである聖光の石井を打ち込んでるのは好材料ですが。小島は石井より安定してるように見えますからね。序に浦和はココを勝って決勝に進んでも準々決勝が最初の日と最後まで日程の恩恵は受け続けます。なんかこのまま行くと雨まで浦和の有利になりそうだし。第2試合 高知（四国） - 済美（四国） 予想：高知死のブロックと言われたこの二つのブロックを戦前は評価が低かった四国の２校が勝ち上がってくるとは正直思いませんでした。ここまで快投を続けて来た済美の安楽ですが…流石に投げ過ぎでしょう。確実に球威も落ちて来ています。対して高知は酒井、坂本の両投手が安定。二人で回してる分こちらは負担も少なくまだ余裕があるでしょう。若干力投派の酒井に不安がありますが、ここまでは３試合とも80球前後で交代してるので問題はないでしょう。勝負の握るのは済美打線ですね。今日は毎回の12安打を打ち、試合を重ねる毎に調子が上向きなのは好材料。ただ高知投手陣がこれまで同様の投球を続けると取れて２点…下手すると完封でしょう。元々強力な打線じゃないし。逆に高知は繋がりを欠いて湿りっぱなし。特に主軸の和田恋が打てないのは厳しい所。しかし安楽の調子次第でしょうが３点くらいは取りそうです。こちらは元々打力はあるチームですからね。なので３－２で高知有利かなって所。
April 1, 2013
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第８５回 選抜高校野球大会 6
ベスト８が出揃いました。今大会は東北勢の躍進が目立ちますね。もっとも異様にくじ運が良かったのもありますが。逆に大阪桐蔭が消えて早々と近畿勢が全滅。では放置していた結果第1試合 仙台育英（東北） - 創成館（九州） 予想：仙台育英 結果：仙台育英創成館がいきなりやらかして３点取られて終了かな。九州地区は組合せの問題で本当に強い所が出れな為ったのが痛かったですね。第2試合 龍谷大平安（近畿） - 早稲田実（東京） 予想：龍谷大平安 結果：早稲田実早実は６回までノーヒット。これは平安が楽勝かな？と思ったら初ヒットから一気に決まりましたね。平安は６回以降ノーヒットでは流れを失いますね。第3試合 関西（中国） - 高知（四国） 予想：高知 結果：高知高知が耐えに耐えて後半一気に打線が爆発しての勝利。高知は毎回ランナーを許す苦しい展開でしたが良く勝ちましたね。関西はバント失敗連発で残塁10では苦しい。高知の先発酒井に前には散発４安打だし。最後にホームランで意地を見せましたが、最後も走塁死…関西らしい負け方と言えば負け方。第1試合 済美（四国） - 広陵（中国） 予想：済美 結果：済美注目の安楽はMAX152kmと前評判通りの怪腕ぶりでした。もっとも済美は打線が弱く４番も打つ安楽のワンマンぶりが際立ちますが…広陵は安楽の前に８回まで内野安打２本だけ…このまま終わると思った所から驚異の粘り。逆に延長は押していましたが最後まで攻め切れずサヨナラ負け。済美は打てないけど集中打が怖いチームですね。第2試合 済々黌（九州） - 常総学院（関東） 予想：済々黌 結果：済々黌済々黌は良く勝ったなぁ…常総飯田の前に11三振で安打は僅か４…その内３安打を見事に４回に集中したのは鮮やか。その得点を大竹が見事に守り抜きました。常総は大竹から毎回のように９安打を放つも完封負け。まさに後一本が出ず。第3試合 京都翔英（近畿） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比近畿勢はこの変則糞トーナメントの被害をモロにうけましたね。今年のトーナメントは意味が判らん。とは言っても京都翔英は岸本の前に僅か３安打…どうやって５点も取ったんだ？敦賀気比は良く判りませんね…３安打の相手に５点を献上したり…ただ打線は見事。第1試合 報徳学園（近畿） - 常葉菊川（東海） 予想：報徳学園 結果：常葉菊川報徳も変則トーナメントの餌食に…常葉菊川は報徳の乾の前に４回８回以外は完璧に抑えられてますが、４安打で４点…効率良いなぁ。報徳は以前は逆転の報徳とか言われてましたが、最近は逆転される報徳になってますね。最後は粘るも最後は走塁死だし…第2試合 山形中央（東北） - 岩国商（中国） 予想：岩国商 結果：山形中央まさかの試合。岩国商は毎回の13安打を放つも僅か２点…これで歯車が狂ったか？頼みの高橋が打たれて中盤つかまると終了。しかし貧打の岩国商に13安打を打たれた山形中央は次は厳しい試合になりそう…と思ったら案の定でしたね。第3試合 県岐阜商（東海） - 花咲徳栄（関東） 予想：花咲徳栄 結果：県岐阜商関東勢も今大会は苦戦してますね。ここも県岐阜商が投打に上回っての快勝でしょう。花咲徳栄は散発５安打じゃな…連打も無いのに３点も取ってるのは凄いけど。第1試合 大阪桐蔭 （近畿） - 遠軽 （21世紀枠） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭まぁ妥当な結果でしたね。遠軽が１回に追い付いた時は、お？と思ったけど後は一方的に打たれるだけでヒットもほぼ無し。驚異のくじ運で一勝出来ただけでも上出来でしょう。第2試合 鳴門 （四国） - 聖光学院 （東北） 予想：聖光学院 結果：聖光学院予想通りの接戦。鳴門は序盤のミスがな…後半は坂東が立ち治ったけど園部の一発に泣きました。やはり四国限定強打ながら謎の勝負強さは見せました。聖光は園部を除くと打線が弱いのが気掛かりですね。石井も良い投手ですが完封出来るタイプじゃないし。第3試合 盛岡大付 （東北） - 敦賀気比 （北信越） 予想：敦賀気比 結果：敦賀気比やっと初戦敗退の呪縛から解放された盛岡大付でしたが…やっぱり盛岡大付は盛岡大付でしたね。好投手の岸本から７安打と打線は悪く無いけど、見事に散発。しかも内６回がノーアウトからなのに点が取れない勝負弱さ。敦賀気比は岸本が抑えて、集中打で得点と何時も通りの展開。第1試合 尚志館 （九州） - 北照 （北海道） 予想：北照 結果：北照初戦の印象が弱かった尚志館。そのままに初回にミスが絡んで４失点。これだけで終わりましたね。北照はくじ運に恵まれてるなぁ…。次は厳しいだろうけど。第2試合 浦和学院 （関東） - 山形中央 （東北） 予想：浦和学院 結果：浦和学院まぁ予想通り浦和学院が快勝。これが両チームの本来の実力でしょうね。浦和学院は最後の方練習みたいになってたし。山形中央は一勝しただけでも満足でしょう。しかし浦和は籤運が凄いな…これで決勝まで行けなかったらどれだけ勝負弱いんだってくらいだし。第3試合 仙台育英 （東北） - 早稲田実 （東京） 予想：仙台育英 結果：仙台育英早実は惜しかったですね…でもやはり貧打過ぎる。１番しかまともに打ってないやん。一人だけ気を吐いても勝てる訳がないですね。でも解せないのが２死２、３塁で何故か上林と勝負した所。普通ならまず勝負しない所なのに勝負に行って打たれて終了。仙台育英は強いのか弱いのか良く判らん…。第1試合 高知 （四国） - 常葉菊川 （東海） 予想：高知 結果：高知高知は良く勝ったなぁ。序盤からポテンヒット連発で失点。打線は序盤から捉えるも相手野手の真正面ばかり。不味い攻めで同点機を失うなど完全に負け試合。常葉菊川の守備もファインプレー連発だったし。ただ高知は２番で投げた坂本が良かったですね。４回で９三振と見事に抑え込みました。ん～高知は勝負弱い印象でしたが、何時の間にこんな勝負強くなったんでしょう。第2試合 済美 （四国） - 済々黌 （九州） 予想：済美 結果：済美両チーム好投手が主軸で締った試合を期待しましたが…なんとも締らない試合になりました。両チーム守備が酷い…特に済美の内野なんて明らかに安楽の足を引っ張ってたし。この試合は前半と後半で展開が逆転。序盤は済々黌が押し気味。でも後一本が出ない…すると後半は安楽に抑え込まれて６回以降ノーヒット。済美は前半大竹の前に面白いように三振を喫していましたが、５回以降は毎回の様にヒットを量産。判らないもんですね…特に済美は序盤本当に酷かったし。決勝点も無死からヒットを出してバントも出来ずに２死。でもそこから連打で３点。この辺は優勝した時と似た勝負強さを感じます。まぁ打力は遥かに劣るけど。第3試合 県岐阜商 （東海） - 大阪桐蔭 （近畿） 予想：大阪桐蔭 結果：県岐阜商大阪桐蔭はこれは仕方ないですね。４番の近田に続き、今度は攻守の要である森まで怪我でリタイヤ。それでも主力を二人も欠くとは思えない打撃を見せましたが…相変わらず守備が酷いなぁ。特に致命的だった２回の４失点はミスが４つも集中しました。まぁこの守備じゃ負けるわね。そしてジワジワと追い上げるも森が居なかったのが大きかったかなぁ。県岐阜商はエース藤田が怪我をし、不味い攻めで好機を逸してましたが、藤田が耐えきりました。しかし大阪桐蔭の最後のタックルは頂けませんね。無理をする場面でも無かったし。では準々決勝の予想。しかし凄い偏ってるなぁ…第1試合 聖光学院（東北） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比ここまでの試合をみるに敦賀気比が優位かな。岸本は安定してるし打線も活発。ちょっと日程が詰まって来たので岸本の疲労が心配ですが。聖光は石井は安定してますが、打線が弱い。園部が抑え込まれると得点の臭いがしないし。第2試合 北照（北海道） - 浦和学院（関東） 予想：浦和学院この組合せで浦和学院が勝ち上がれなかったら可笑しいでしょ。まぁそれくらい浦和学院は勝負弱いのも事実ですが。北照はここが正念場でしょう。ここまでは相手が弱過ぎたし。浦和学院に勝てるようならひっとするかも。しかし浦和学院の異様なくじ運…初戦は21世紀枠、次は絆枠、そしてここでもベスト8で一番劣るように感じる北照。ちょっと恵まれ過ぎてて逆に怖いかも。第1試合 仙台育英（東北） - 高知（四国） 予想：高知難しい試合ですが、ここは投手に安定感を感じる高知を推します。直球に勢いがある酒井に、変化球の切れる坂本とタイプの違う好投手２枚は仙台育英でも打ち崩すのは難しいでしょう。仙台育英の鈴木、馬場も安定がありますが、強打のチームとやってないので甲子園では未知数。ただチームカラーは似てる気もしますね。安定感のある投手二人に終盤に強い打線って部分も。試合は恐らく接戦になるので殊勲打を放った上林に、３回戦は駄目だった和田。両中心打者の出来が勝負を分けそうです。第2試合 済美（四国） - 県岐阜商（東海） 予想：済美ここも判らないなぁ…済美は安楽の疲労が気に為ります。流石に投げ過ぎですね。県岐阜商も藤田が怪我をした上に３回戦は167球と投げ過ぎました。両投手共に万全の状態は難しいでしょう。ただ控え投手が通用しないのは同じ。すると打線ですが、これは県岐阜商が上でしょうね。済美は基本貧打だし…ただ安楽を打ち崩せるほどの打力は無く、済美の謎の集中打は驚異です。ここは済美の勝負強さを買って済美予想。
March 31, 2013
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第８５回 選抜高校野球大会 5
やっと２戦目に入って当るようには為ってきました。でも今年は去年ほどは当りませんね。昨日も諸事情で遅くなったので予想だけ。今日は実力拮抗で難しい試合が多く為りそうです。第1試合 高知 （四国） - 常葉菊川 （東海） 予想：高知強打が持ち味の両チームですが、投手力は高知が上と見て高知予想。ただ常葉菊川のフルスイング至上主義は相手チームからすると恐ろしくはありますね。第2試合 済美 （四国） - 済々黌 （九州） 予想：済美 済美は安楽、済々黌は大竹と好投手を擁し、打線は両方弱いと似たチームカラーですが、投手の実力は安楽が上と見て済美。ただ安楽は初戦で200球以上投げて日程も悪いのがどう影響するか。第3試合 県岐阜商 （東海） - 大阪桐蔭 （近畿） 予想：大阪桐蔭県岐阜商は初戦を見る限りは結構強そうです。実力上位と思われた花咲徳栄を一蹴してますからね。対して大阪桐蔭は打線は強いものの投手力に不安を残します。ただここ大阪桐蔭で三連覇の係るチームがアッサリで負けたりするのも興ざめですからね。
March 30, 2013
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第８５回 選抜高校野球大会 4
予想が全然当りません…これだけ当らないのは久々です。去年は８割以上当ったのに…。しかしトーナメントがオカシイですよね。なんで初戦をやった同士で対戦せずに１戦目の２戦目の相手が交互に戦う様な変則トーナメントに為ってるんでしょう。このトーナメント作った奴はアホなんでしょうか？これじゃ公平とは言えません。仕事で遅くなったので予想だけ。第1試合 大阪桐蔭 （近畿） - 遠軽 （21世紀枠） 予想：大阪桐蔭近畿勢まさかの５連敗で早くも大阪桐蔭が最後の砦となりました。近畿勢が選抜で１勝も出来なかったことってあるんでしょうかね？もっともここは大阪桐蔭が負ける要素は無いでしょう。遠軽の強みは１試合してることだけ。大阪桐蔭を上回ってるのはその精神的余裕だけでしょう。４番が怪我で出れないと言っても選手層は厚いし、去年もそれで優勝してるし。さて森は更に成長しているんでしょうか？第2試合 鳴門 （四国） - 聖光学院 （東北） 予想：聖光学院初戦の勝ち方だけなら間違いなく聖光ですが、聖光は相手が弱過ぎた上に相手の自滅に近く、そんなに打力は無い感じ。ただ投手は安定してますね。あの手の技巧派左腕は自滅するような事は無いし、高校生は基本的に左腕投手が苦手。今大会は流れも完全に東北勢にあるのでここは聖光学院にしましょう。鳴門は全国では全然打てませんが、妙な勝負強さがあるんで接戦になれば面白そうですね。今大会多い投手戦になってスルスル行くと勝ち上がりも見えて来ます。第3試合 盛岡大付 （東北） - 敦賀気比 （北信越） 予想：敦賀気比敦賀気比はもう三試合目か…ここも地味に糞日程の影響を受けてますね。初戦敗退の呪いが解け、勢いも東北にある中では盛岡大付は非常に不気味ですが、ここはあえて敦賀気比。敦賀気比は岸本の消耗が気に為りますが、安打は殆ど許してないのでここも快投に期待しましょう。第1試合 尚志館 （九州） - 北照 （北海道） 予想：北照う～ん…このブロックは一体…スカスカですね。尚志館は初戦の戦いぶりを見る限り打力が弱過ぎる。投手力も大和広陵の貧打に助けられた印象で総合力は低目かな。対して北照は初戦強かったですね。菰野も弱かったけど、しっかり完勝してるんでここは北照かな。第2試合 浦和学院 （関東） - 山形中央 （東北） 予想：浦和学院近畿勢同様に関東勢も厳しい。浦和学院以外は初戦敗退で浦和学院も21世紀枠の土佐に大苦戦。ただ浦和学院は総合力は高いのでここは勝てるでしょう。山形中央は中盤以降に相手投手を見事に捉え勝ったには勝ったけど…投手陣が打戦の弱い岩国商に毎回ヒットを許すなど実際には凹られています。まさに勝ちに不思議な勝ちありって奴でしょう。あの投手陣じゃ浦和学院を抑えきるのは不可能。打戦の奮起に期待ですが…今日はまぐれでしょう。第3試合 仙台育英 （東北） - 早稲田実 （東京） 予想：仙台育英ここは今大会の流れに乗って仙台育英かな？投手に多少の不安を残すものの上林を中心とした打戦には破壊力があります。早実は…初戦はノーヒットで完璧に抑え込まれた所からワンチャンスを確実にモノにした印象。ハッキリ言って打力は低くく、投手陣の踏ん張りが前提でこれは厳しいでしょう。
March 27, 2013
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第８５回 選抜高校野球大会 3
今大会は予想が全然当りません。というか何処も全然打てませんね。第1試合 敦賀気比 （北信越） 11 - 2 沖縄尚学 （九州） 予想：沖縄尚学 結果：敦賀気比沖縄尚学は初回にミス連発で５失点。これで試合終了でしたね。後は厳しい５点差の前に小技も使えず、チャンスを作っても要所を岸本に抑えられてって感じかな？敦賀気比は５点のリードで楽々。今年は九州勢が厳しいかな？第2試合 履正社 （近畿） 0 - 1 岩国商 （中国） 予想：履正社 結果：岩国商決勝点が暴投…履正社は好投手の東野に打戦も強いから無難に勝つと思ったのに、岩国商の高橋の前に抑え込まれた感じか。これで只でも薄いブロックが更に薄くなった感じ…第3試合 常葉菊川 （東海） 9 - 5 春江工 （北信越） 予想：春江工 結果：常葉菊川敦賀気比が勝って春江工が負ける…見事な逆予想になりました…まぁ秋に勢いで勝った系のチームは春はやっぱり駄目ですね。こことか安田学園とか…常葉菊川の強力打線は健在ですね。第1試合 遠軽 （21世紀枠） 3 - 0 いわき海星 （21世紀枠） 予想：遠軽 結果：遠軽正直両チーム弱かった…なんか県大会の３回戦を見てる気分。特にいわき海星の打線は弱過ぎ。あの打戦で点が取れるチームは甲子園には無いんじゃないかな？勝った遠軽も弱かった…こんなんで甲子園勝利とか言われても…決勝点も実質センターフライが相手のミスで三塁打。更に送球ミスも被ってホームイン…。21世紀枠はやはり要らない…。第2試合 鳴門 （四国） 2 - 1 宇都宮商 （関東） 予想：鳴門 結果：鳴門やはり全国では打てない強打の鳴門…４割近い打率が僅か５安打です。ただ地区大会では打ち込まれていた板東が全国では打たれないと言うこの謎…というか宇都宮商も普通に弱かったですね。あれでよく関東を…第3試合 聖光学院 （東北） 8 - 0 益田翔陽 （21世紀枠） 予想：聖光学院 結果：聖光学院益田翔陽も見事な21世紀枠クオリティでした。打てる雰囲気が全くない。守ってもミスでランナーをためて、外野前進した所で前進した外野の上を破られるパターンの繰り返し。まぁ弱い！１、３塁で１塁ランナー挟んで２塁に追い込むとかプレーも酷かったし。聖光学院も園部以外はイマイチで前評判程の強さは感じませんね。８－０と言っても相手が弱過ぎるし。第4試合 盛岡大付 （東北） 4 - 3 安田学園 （東京） 予想：安田学園 結果：盛岡大付盛岡大付の甲子園連敗記録が止ってしまった…というか安田学園…これで良く東京大会を勝ち上がりましたね…ちょっと駄目過ぎでしょう。簡単なファールフライが全然取れないし、それきっかけで追い付かれて、最後もミスでサヨナラ負け。盛岡大付は打線には強さを感じましたが甲子園で勝てないだけはありましたね。ミスが多い。第1試合 尚志館 （九州） 2 - 1 大和広陵 （近畿） 予想：大和広陵 結果：尚志館ん～大和広陵は投手以外は全部駄目…立田は一人で粘ってましたが、打線があれだけ淡白ではね。６回以降はパーフェクトですよ…130キロのストレートに毎回振り遅れるとか…兎に角打線が弱過ぎ。それで見事に流れを失って、ポテンヒット連発でピンチになって終わり…酷い負け方。そして尚志館も弱かった印象。相手が好投手と言ってもヒットは殆どポテンヒットですからね。第2試合 菰野 （東海） 0 - 7 北照 （北海道） 予想：菰野 結果：北照菰野が弱いのか北照が強いのか判らない試合でした。点差だけ見ると大差ついてるけど、殆どの点が菰野のミスだしなぁ。まぁスイングは結構鋭かった印象だけど。しかしこのブロックはスカスカだなぁ。第3試合 浦和学院 （関東） 4 - 0 土佐 （21世紀枠） 予想：浦和学院 結果：浦和学院土佐が思った以上に善戦…というか森士野球全開でしたね。浦和はバントが毎回ミス、ミス、ミス。中盤以降は土佐の変則速球派に抑えられ…でも土佐も酷かった…。左打者は全く打てる雰囲気が無いし、唯一期待の４番に回せない。チャンスもサインミスで潰して、守っては内野がミス連発。あれじゃ勝てない。特にセカンドはザルだし守備範囲も狭い。対して浦和はピンチには内野手が見事な好守を連発。この差ははっきりと守備の差ですね。安打数は実は同じです。あのアウェー感全開で守り切ったのは見事か。しかしこの試合は主審の死球判定が酷かった。ベースに被さってるのに死球、バットに当ってるのに死球、バットを引いてない自打球なのに死球…ルールしってんのかと。では懲りずに予想第1試合 仙台育英（東北） - 創成館（九州） 予想：仙台育英まぁここは仙台育英で固いと思います。優勝候補にもあがる仙台育英は投打に隙はありません。特に大会ナンバー１スラッガーとも言われる上林の打撃に注目です。逆に創成館は厳しいかなぁ。九州大会でもコールド負けしてるし、その相手もあの沖縄尚学…打線もかなり弱いのでエースの大野が掴まるようだと大敗もあり得ますね。しかし今年の北海道・東北勢は初戦のくじ運が異様に良いですね。第2試合 龍谷大平安（近畿） - 早稲田実（東京） 予想：龍谷大平安ここまで不甲斐ない試合が続く近畿と東京勢の対戦。予想は難しいですね。共に名門だし。ここは東京で勝ち切れなかった早実より、防御率０点台のエース福岡の平安予想。今年の平安は打線が弱いけど、ここまで見てるとどうせ何処も打てないんだし。第3試合 関西（中国） - 高知（四国） 予想：高知中国王者と四国王者の一回戦屈指の好カードです。高知の主砲和田恋は選抜の最注目バッターの一人です。打率は全打者中トップの.676。長打率も10割超の1.118でこれもトップ。強打が売りの高知打戦においても一つ抜けた存在です。投手も昨年も投げた坂本を中心に数は揃っており面白い存在。ただ強打の鳴門があれだった通り、恐らく高知もあまり打てません。去年もそうだったし。如何にチャンスで和田に回せるかが勝負でしょう。対する関西も投手力には若干の不安がありますが、打線は活発で神宮でも準優勝と優勝候補にも挙がる好チームです。恐らく打戦は関西、投手力は高知と思われます。勝負弱さに定評？のある両チームだけに難しい所ですが…前回は高知が神宮優勝で関西の勝ち。今回は関西が神宮準優勝なんで、今回は高知と予想。第1試合 済美（四国） - 広陵（中国） 予想：済美また四国と中国の対戦。ここは済美の剛腕安楽に注目です。昨秋に１年生にして152kmを記録した右の本格派。今大会でもっとも注目されている選手でしょう。ただ済美はチーム力と言うと厳しい…特に打線は非常に弱い。チーム力は下石を中心とした広陵が間違いなく上でしょう。ただここは安楽に期待を込めて済美予想。TVでも見て見たいし。第2試合 済々黌（九州） - 常総学院（関東） 予想：済々黌今大会不甲斐ない試合が多い九州勢と関東勢の対決…ここも判らないなぁ…昨夏機動力野球で活躍した済々黌はエース大竹が安定し九州勢では一番安定した実力があるでしょう。少し打線が弱いけど。常総も昨夏を経験した選手が多く残り投打に安定。正直全く判りませんが、成長した大竹を見て見たいので済々黌第3試合 京都翔英（近畿） - 敦賀気比（北信越） 予想：敦賀気比近畿王者の京都翔英の登場です…しかし秋は勢いに乗った印象が拭えません…近畿大会は接戦の連続だし。神宮は初戦負け。と言っても流石に近畿大会は勢いだけじゃ勝てないし実力はあると思います。ただ…敦賀気比の方が有利なんですよね。甲子園ですでに一回戦って勝ってるし、好投手岸本は緊張も取れて次も安定するでしょう。打線も初戦は快勝で調子が上がっていると可能性も高いだろうし…判らん…好投手が居る分で敦賀気比で行くか…第1試合 報徳学園（近畿） - 常葉菊川（東海） 予想：報徳学園ここも難しい。初戦同士であれば間違いなく好投手乾を擁する報徳学園の予想としますが、常葉菊川は初戦で打線が活躍して快勝しています。近畿の２チームは組合せ…というより日程に恵まれてませんね。ただここは好投手の乾が見て見たいので報徳学園予想第2試合 山形中央（東北） - 岩国商（中国） 予想：岩国商山形中央は絆枠か…また微妙な。そしてカードも地味やなぁ…山形中央は多分弱いです。更に唯一の注目だった長身エースが怪我で恐らく投げられません。岩国商は二戦目だし、打線は弱いけど投手は安定してるから流石にここは負けないでしょ。第3試合 県岐阜商（東海） - 花咲徳栄（関東） 予想：花咲徳栄ここも難しいカードです。花咲徳栄は関東準優勝ながら実力では勝った浦和より強いとも言われます。実際県大会では快勝してるし、打率も防御率も上。主砲の若月は注目のスラッガーです。対して県岐阜商は東海王者でエースは監督の息子ってことで親子鷹と話題になっています。チームとしては投打に抜群の成績と言う訳ではありませんが、高いレベルに纏まっている思います。ここは総合力で花咲徳栄が上とみてるかなぁ。まぁ花咲徳栄も勝ち上がる印象無いけど。
March 25, 2013
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第８５回 選抜高校野球大会 2
初日は見事に全部外し…今大会は良く判りません。遅くなったので予想だけ。第1試合 尚志館 （九州） - 大和広陵 （近畿） 予想：大和広陵MAX150近い球速を誇る大和広陵の立田に注目です。ただ大和広陵の打線は弱く大量点は期待出来ない為、立田がどの程度抑えられるかにも掛かってくるでしょう。もっとも今大会は投高打低の装いなので好投手が有利だと思いますが。尚志館は地区大会でコールド負けを喰らっており、例年なら…と言うより例年通り選考漏れも考えられましたが選考されました。印象としては投打にイマイチ…初日の九州王者の不甲斐なさを見てもちょっと厳しそう。第2試合 菰野 （東海） - 北照 （北海道） 予想：菰野チーム打率.390の北照と、同じく.388の菰野と強打が売りの対戦になりました。ただ北照は北海道なんであまり当てに為らないかも…ただ北照の持ち味は寧ろ道大会40個の盗塁を記録した機動力でしょうか。更にここに北照は昨年も活躍したエースの大串を初め夏の経験者が７人と有利な材料は揃っていますが、昨秋は大串の調子がイマイチだっただけに持ち直してるかが気に為る所。対する菰野はエース中山が安定。更に怪我であまり投げて無い様ですが150kmを超える速球を誇る浦嶌が控えています。ここは浦嶌に期待して菰野予想。多分点はあまり入りません。第3試合 浦和学院 （関東） - 土佐 （21世紀枠） 予想：浦和学院初めて21枠で私学が選ばれました…土佐か…かつて甲子園で２度の準優勝を誇る名門もすっかり古豪ですね。まぁここは相手が悪く浦和学院で固いでしょう。21枠は廃止して欲しい人だし。ただ浦和学院も色々で応援はし辛いチームなんですよね…問題多過ぎで。勝負にも弱いし。
March 23, 2013
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第８５回 選抜高校野球大会 １
明日から第８５回選抜高校野球大会が始まります。ということで今回も予想します！ただ今回は殆ど情報を仕入れてないので外しまくる予感…特に初日は難しいし。第1日第1試合 敦賀気比（北信越） - 沖縄尚学（九州） 予想：沖縄尚学敦賀気比の岸本はMAX145kmの本格派で防御率は大会No１。対して沖縄尚学は左右の二枚看板。投手力は敦賀気比が上位でしょうが、チーム力は近年春夏通して好成績を収めてる沖縄代表の沖縄尚学を上と見て開幕カードの勝者と予想。ただ沖縄のチームは上位進出か序盤敗退ばかりで攻撃にもやや淡白なことが多く、好投手が居ない時はあっさり消えることが多いのが気掛かりかなぁ。第2試合 履正社（近畿） - 岩国商（中国） 予想：履正社ここは大阪桐蔭をも下した実績のある履正社が総合力で上回ると予想。履正社はチーム打率が高く、防御率も非常に優秀。ここは順当に。岩国商のエース高橋は技巧派の好投手なのでどこまで踏ん張れるか。ただ打線が弱過ぎますね。第3試合 常葉菊川（東海） - 春江工（北信越） 予想：春江工ここは初日で一番難しいカードです。春江工は地区優勝校で秋は浦和学院を破るなど活躍しました…でも攻守にこれという売りが無く秋は勢いに乗った結果にも見えます。対して常葉菊川。こちらも投打に平凡ですね…練習試合の結果も宜しくないらしく勝ち予想はし辛い…なんで注目の１年正捕手栗原のいる春江工を応援を兼ねて予想。北信越…ってか福井勢が二校とも初日で敗退とかなると悲しいし。第2日第1試合 遠軽（21世紀枠） - いわき海星（21世紀枠） 予想：遠軽まさかの21枠対戦です。これはちょっとインチキな組み合わせですね…。ただ予想は結構簡単。今大会でどう考えても甲子園に出場できるレベルではないいわき海星が勝てるとは思いません。福島でベスト16とか下手すると県予選２回戦レベルでしょう…成績も４勝３敗。こんな成績で甲子園に出られても…下手に強豪とあたると悲惨な目にあうのは必定で遠軽と対戦で助かった印象。遠軽は甲子園に出る最低限のレベルには達してると思うのでここは間違いないでしょう。第2試合 鳴門（四国） - 宇都宮商（関東） 予想：鳴門強打が売りの鳴門と投打に強さは感じないまでも纏まった印象の宇都宮商です。このカードはちょっと難しい。鳴門は防御率５点台と甲子園出場校では抜群の酷さです。基本的に打ち勝つ以外に選択肢は無いのですが…去年も強打を売りに出場も甲子園では全く打てず変な勝負強さで勝ち上がりました。なんで鳴門の強打は全く当てになりません。ただ去年も鳴門は栃木の作新に勝っており、今年も栃木勢。変な勝負強さで勝つ予感…宇都宮商には強さが見えないし。第3試合 聖光学院（東北） - 益田翔陽（21世紀枠） 予想：聖光学院自分は21枠はそれだけで予想から外すのでこれは最初から聖光学院。聖光学院は４番の園部に注目です。甲子園でも既に実績十分。後は軟投派投手の石井がどの程度かでしょう。益田翔陽は島根の優勝校ですが、ちょっと甲子園に出るチームとしては戦力的に厳しいかな。投打共に弱いし。第4試合 盛岡大付（東北） - 安田学園（東京） 予想：安田学園盛岡大付はエース松本が全てでしょう。東北地区の防御率はあまり当てになりませんが０点台は立派。ただ打線は弱く甲子園未勝利の出たら負けるのが盛岡大付です。対する安田学園…こっちは全然判りません。投打にこれと言った強みは無く、接戦をモノにした印象で初出場ならではの秋は勢いに乗って…のパターンな臭いもプンプンします。でも盛岡大付の出ると負けの勝負弱さを買って？安田学園
March 21, 2013
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WBC 終戦
侍ジャパンは残念ながらプエルトリコに負けてベスト４で終わることになりました。まぁ選手は良くやったと思います。ええ、選手は…一部某巨人のセンターとか大口叩いて何の結果も残せなかった選手もいますが。兎に角、駄目過ぎるのが監督をはじめとする首脳陣ですよ。意味不明な選手選考に始まり、最後まで一貫して馬鹿馬鹿しい選手起用に終始したあの監督は何なんでしょう？更にこの試合では無策、無能っぷりは一体…試合前にはスコアラーが相手の特徴はつかんでるとか言ってたのに、結局全く学習せず、戦術も無し。そりゃこんな野球で勝ち続けるなんて出来る訳がない。まぁ３点取られた投手陣は仕方ないでしょう。駄目なのが判っている涌井を使ったのは意味不明ですが、後はそんなに悪い采配でも無かったように思えます。しかし最悪なのは攻撃の采配です。何なんだこの糞采配。見ていれば誰でも判るように相手の投球はどの投手でもストライクからボールになる低めの変化球が投球の軸になっています。それを日本の各選手は初球からブンブン、ブンブン…もうね、アホかと。あの低めの変化球は追い込まれるまでは捨てるくらいの指示は出来なかったんでしょうか？低く落ちるボール球を打っても内野ゴロになるのは目に見えてるのに、恐らくは基本は選手任せで初球から積極的に振っていけとか言ってたんでしょう。一番印象的な場面は走者を出して稲葉と松田が連続三振になった場面。直前の中田が四球で歩いてる場面で初球のボール球をスイングするとか無いわ…あれは高めに甘い球が来たら打て！後は待て！くらいの場面でしょ…相手はストライクで勝負して来ないんだから。低めの変化球さへ見極めれれば、プエルトリコにそんな凄い投手が居た訳じゃないんで、打ち崩すのも難しくは無かったと思いますけどね…しかもあの采配はなんでしょう。代打長野とか無いわ。台湾戦でもチャンスに出して三振。今回もやっぱり三振。ピーピー文句言うなとか言ってましたが、結局結果を出せずに終わりましたね。まぁこれは使う監督がアホなだけだけど。そして見て一番イライラするのは坂本。積極性が売りってもあのバッティングは無いでしょう。カウントに余裕があるのに、ボール球に手を出して凡退を繰り返すあの打撃は流石に頂けない。しかもこの坂本を重宝するとか意味が判らない。後はやはり阿部ですかね…。なんでこのアホ監督は阿部の４番に拘るんでしょう。主将、捕手、四番なんて無理でしょ。結局打った試合はオランダ戦だけで、最初は楽な展開になってから。次はＤＨで打撃に集中出来た試合。もっと楽に打てるポジションで良かったんですよ。案の定、阿部はチャンスに悉く凡退。まぁ８回のあれは直前の謎プレイが無ければ１、２塁間抜けてヒーローになれたかもしれませんがね。そして８回のアレ…これは流石にサインミスだと思いますけど…一体何なんでしょう？「ダブルスチールを行っても良いというサインだった。」とかって意味不明の発言をしてますが、これは流石に内川を庇った発言でしょう…ただ本気だったらアホそのものですね。あの場面で走るのは有り得ないし、行っても良いダブルスチールとか有り得ませんからね。特に塁が詰まってる状態で。しかも相手捕手はメジャーでも屈指の強肩が売りのモリーナです。左打者の場面で三盗はそもそも愚策。しかも反撃の兆しが見えた時にアレだからなぁ…。まぁ今回は首脳陣がアホ過ぎで負けるして負けたと思いますね。そもそも試合前から決勝は田中先発とか勝って当たり前みたいな雰囲気を作り出して、プエルトリコを軽視。直前にも暖かい所で調整を行い、寒い所で本番…とか調整の意味すら知らない首脳陣だったんですから。はぁ…最初から最後まで監督の糞っぷりだけが目立つ第三回ＷＢＣになりましたね。しかもこの糞監督の手腕を評価して続投とか、どれだけ見る目が無いんだか…本当勘弁してほしい。
March 18, 2013
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女子フィギアスケートがスポーツでは無くなった日
まぁ前々から採点スポーツだけにオカシイ点が出ることも多かった競技ではありますが、半島から一匹変なのが出てきてスポーツとしては終わったと思います。もはやアレが居るとスポーツとしては見れません。アレが休養中だった間はまだ楽しめたのですが、復帰したらいきなりこれです。アレの演技はノーミスだから凄いとか言ってますが、最初の三回転-三回転以外は難易度が低い構成ですからね…それが全部の演技、ジャンプでもステップでもスピンでも加点がモリモリついて、構成点が高い選手より遥か彼方の銀河点になります。勿論、アレだけは尻もち付いても抜けた失敗ジャンプでも加点されます。エッジエラーも回転不足も絶対とられません。失敗しても加点されるんですから楽に演技も出来ますね。はっきり言って異常な状態でしょう。それがずっと続いています。更に酷いのがPCS。審判が何とでも出来る糞要素です。これがキムヨナは特に異様に高い。簡単なプログラムなのに男子を上回る圧倒的な点数をたたき出します。特に今回は満点もモリモリ付いてます。これで満点なのは100％八百長得点でしょう。これがキムヨナしか出来ない技があるとかの圧倒感でもあれば納得も出来るんでしょうが、簡単な技で銀河点出し続けるからなぁ…少なくてもスポーツとは呼べませんね。大体プログラム構成が簡単な人が１位と２位です。難しい構成の人が点が伸びずに、簡単な技を的確に行う方が点が良いんですからね。それがルールなら競技としても終わってると言えます。しかもPCSで圧倒的に有利とか酷過ぎます。オリンピックまで後１年かぁ…もうどうしようもないですね。
March 17, 2013
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WBC 2
予想に反して？日本が台湾、オランダと連破して決勝ラウンド進出を決めました。勿論勝ち上がってくれる事は嬉しいことですが…やっぱり監督が山本では不安…というか駄目でしょう？そもそも台湾戦なんて言っちゃなんですが、もっと楽に勝てた相手でしょう。まぁ結果として試合は大変面白くエキサイティングなものになりましたがね。大体いつまで坂本をショートで使い続けるんでしょう。台湾戦では確かにヒットを打ちましたが、あれ坂本じゃなかったらもっと打線が繋がった可能性は高いと思います。オランダ戦もホームラン以外は誉められたもんじゃ無かったし…しかも守備の名手の井端を使ってるのにＤＨとかオカシイ…本人の負担軽減とか言ってますが、坂本がショートをやってるとあの守備ではチームの負担になりかねません。そして阿部。いい加減阿部を４番から外してやれよと。もっと楽に打てる所で自由に打たせればオランダ戦くらいはやってくれると思うんですがね。負担をかけ過ぎでしょう。更にチャンスに代打長野！は唖然としました。有り得ないよ代打長野。そもそも代打を出された角中は左投手を打って首位打者を獲った打者です。それを左対左ってだけで長野を代打に使う采配はありえません。結果は勿論三振…無いわ…他にも無死一二塁で糸井にバントさせてみたり、中田を３イニング引っ張ってみたり、走者の溜った状態で澤村をリリーフで使ったり、何を考えてるかさっぱり判りません。そして一番致命的なのが守備を軽視してる所ですね。糸井がセンターに入ってからは内外野共に殆どが本職以外の人が守備に付いてるこの不思議…台湾戦なんてサードで鳥谷を使ったので、本職は坂本と中田くらい。ファーストの稲葉を除けば、まぁ普段まず守らない守備に付いてる選手ばっかり。特に内川のライトは危なくて見てられませんね。あれなら稲葉ライト、中田ファースト、内川レフトが普通でしょう。これなら比較的慣れてるし…ついでに守備軽視してる割に打線を重視してる訳でもないというこのアホさ…オランダ戦こそ打線が大爆発してスカッと快勝してくれましたが、あれは出来過ぎで今後あんな打線爆発には期待しない方がいいでしょう。そう考えるとやっぱり守り勝たないと駄目だと思うんですが…キューバも結局は粗い野球やって併殺と失策で敗退してるし…でもこの監督じゃ学ばないんだろうなぁ。だた残すはもう明日の順位決定戦と決勝ラウンドだけ。後はこの監督のこの采配でここまで来た選手の頑張りに期待するだけですかね。まさかの三連覇。狙える所までは来た訳だし。
March 11, 2013
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WBC 1
WBCの１次ラウンドが終了しました。練習試合含めて全試合見た訳じゃありませんが…日本代表…正直弱いですね…しかもその弱い最大の理由が監督なんでどうすれば良いんでしょうか？そもそも監督が発表された時点で「これは星野で臨んだ北京の二の舞だな」と感じた人は多いと思います。そしてそれが確実に現実のモノになりつつあります。まず選手選考からしてオカシイ…スモールベースボールを標榜しているのに、選んだ選手は基本打撃重視。怪我気味の大島は兎も角、聖澤まで落としたのは意味が判りません。しかもその理由が「レギュラーに走れる選手が多くいるから」…もう呆れますね。監督経験もある人が代走の意味も知らないとか。そしてそれが日本代表の監督という事実。さらに大会が始まってもこのアホ監督の迷走は続いています。極度のジグザグ病で打線が全く成り立たない辺りは愚の骨頂でしょう。しかも不調の選手を随所に配置してるものですから、本当に打線が繋がらない。ブラジル戦も中国戦も楽に勝てる相手に勝手に苦戦した印象しかありません。もちろん選手が不調になるのは仕方がありません。シーズン通してずっと好調な選手なんていませんからね。しかしこの短期決戦でその不調な選手を使い続ける采配は糞采配としか言えません。誰かって？当然、長野、坂本、稲葉ですよ。阿部も打てていませんが、もう外せない感じ…特に長野と坂本はあのアホ監督が馬鹿みたいに打線の中心に使い続けています。長野の調子は最悪でしょう。確かに守備で本職センターが他に居ないんで、使うのも判らないでもないですが、そもそも外野手をレフトばっかりアホみたいに集めた選考がオカシイ。この辺考えても聖澤が居ればなぁ…そして坂本は本当に要らない。打てないし、打てないなりの工夫も無く、馬鹿みたいに振り回して打ち上げる印象。しかも守備が代表では一番上手くない…というより12球団のレギュラークラスでもかなり下手な方でしょう。それが内野の要であるショートを守ってます。打てない守れない…最悪ですね。稲葉にかんしては代表に呼んで活躍出来る状態ではありませんね。２次ラウンドに向けてT岡田あたりと交代すれば随分打線がマシになりそうですが…他は阿部の４番もそろそろ勘弁してやって欲しい所です。キャプテン、４番、捕手とか厳しすぎるでしょう。それでなくても怪我持ちなのに。阿部に関しては６番辺りで楽に打たせば、そのうち良くなると思うんですけどね。そもそも今更正捕手を代えるのはリスキー過ぎます。大体捕手にしても炭谷とか使い道が判らないし。しかし選手選考も駄目、采配も駄目…一体どこを誉めれば良いんでしょかね…この監督。最近はパリーグを知らないという噂も本当に思えてきたし…知ってれば今の涌井とか選ばないでしょ。判っているのは今のままでは２次ラウンドで高確率で敗退って事だけですね。何でこんな監督選んじゃったのかなぁ。北京の三馬鹿の一人じゃん…。
March 6, 2013
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第９４回全国高校野球選手権 ９
決勝 大阪桐蔭（大阪） - 光星学院（青森） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭春夏連覇か、東北勢初優勝か、どちらが勝っても話題にとなる史上初の春夏同カード決勝を制した大阪桐蔭が史上７校目の春夏連覇を達成しました。正直藤浪がここまで安定感もあるとは思いませんでしたね。連投で悪くなると思っていましたが、この日も好投。終わってみると準決勝と同じ２安打完封。準々決勝から４安打完投、２安打完封、２安打完封ですからね。素晴らしい安定感です。春はここまでの安定感は無かった様に思います。どちらかと言うと速球でグイグイ押すパワータイプの投手で、やや脆い印象もありましたが、もうそんな印象は失礼ですね。逆に光星は…３季連続の決勝進出ながら３季連続で準優勝。決勝に慣れていると言うより、決勝で負ける続けることで、逆に硬く為ってる気がします。今回の決勝もミスによる失点が大きくのしかかりました。自慢の打線も藤浪の前に沈黙し僅か２安打。その２安打も内野安打にポテン気味のヒットと良い内容とは言い難く、この辺も硬さが出ていたかもしれませんね。光星は強い事は間違いなく、くじ運も良いのですが、強い時には何時も強烈なチームがいますね。去年の日大三も投打に非常に強力なチームだったし。そんな意味じゃ勝ち切る運は無いチームなんですかね。●●●●●●●×●●×●●●●●●●●×●×●●×●●●●●●×××●●●×●×●×●×●●●●36勝12敗で0.750今回は序盤で良く当ったのですが、後半外しまくりましたね…特に光星が逆予想ばっかり。春は８割超えましたが、夏も７割５分なんで今年はかなり良い成績かな。
August 24, 2012
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第９４回全国高校野球選手権 ８
準決勝が終わりましたが、なんか今年の流れからして準決勝が決勝への布石みたいになってしまった気がします。ココまでの展開はちょっと出来過ぎですね。第1試合 明徳義塾（高知） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭明徳は練習試合で大阪桐蔭を抑えた福永が先発。大阪桐蔭は二番手澤田の予想もありましたがエースの藤浪が先発。思えば大阪桐蔭はこの判断が大きかったかもしれません。森が出て中軸が返す形でアッサリ大阪桐蔭が先制しましたが、そこからは福永にほぼ完璧に抑えられ追加点が遠い展開。福永は８～９割近くストレートですが、あれで良く抑えられるもんですね。もっともアンダーに近いあのフォームから140近いボールを投げてる自体が凄い事ですが。ただ藤浪がそれ以上の好投。５回２死までノーヒットピッチング。５回が終わって明徳１安打、大阪桐蔭２安打と互角の展開。ただ６回に差が出ましたね。大阪桐蔭はこの試合僅か５安打と明徳投手陣に抑えられたと言っても良いでしょう。（そんな意味でも明徳の投手陣は実はかなりレベルが高かったんですね）ただ５安打の内、３安打を集中し３得点で４－０。もうこの４点差は今日の藤浪からすると十分なリード。９回に２死２、３塁のピンチを迎えるも最後は投手ゴロに抑えて２安打完封。大阪桐蔭が前評判通りの力を見せて決勝進出。明徳は投手陣は本当に良く投げましたが、打線が２安打では勝てません。やはり下級生中心の打線の経験の無さがでましたかね。継投にもミスがあったと監督は言ってましたが、そこまで被安打２と好投していた福永を簡単に交代は出来ないでしょう。明徳は新チームに期待ですね。特に１年の岸は打撃では藤浪に抑えられましたが、投球ではこの試合も好投。岸が中心にまた強打のチームが作れれば来春も大活躍が期待出来そうです。第2試合 東海大甲府（山梨） - 光星学院（青森） 予想：光星学院 結果：光星学院東海大甲府は前日に168球投げたエース神原にかわり、初先発の本多が登板。しかし初先発の投手に光星の上位打線を抑えるのは厳しかったようですね。光星も天久が打って、中軸が返す理想の展開で先制。しかも北條のホームランも出て一気に３点のリード。中盤には北條のホームランなので中押しの３点。やや追い上げられた最終回には相手の反撃の気持ちを砕く田村の３ランで駄目押し。展開もまさに理想的。１２安打で９点と光星が圧勝と言った所でしょうか。光星は天久、田村、北條の三人が打って点を獲るチームで、この三人を抑えれば得点力はほぼ無くなりますが、この三人を抑えるのは非常に難しそうですね。桐光の松井ですら結局この三人に点を獲られて負けた訳だし。東海大甲府も９安打と意地を見せましたが、出来過ぎだった準々決勝からは元に戻って見事にタイムリー欠乏症。３点のうち、タイムリーは１点だけで後は内野ゴロの間の点数。僅差なら兎も角、派手にホームラン攻勢で大量点を奪ってくる相手にコレでは厳しいですね。自慢の守備が崩れたのも痛かったか…しかし大阪桐蔭にしても光星にしても、準決勝は日程と組合せに恵まれた気がします。明徳は前日の相手が軟投派の西で、この日が剛腕藤浪。連戦で調整の余裕も無く確かに打つのは厳しそう。東海大甲府はエース神原が前日168球も投げ、登板間隔の短くなる３回戦以降確実に球威も衰え連投は最初から厳しい日程でした。勿論、実力でも大阪桐蔭と光星が相手を上回っていたのは間違いない所ですがね。では決勝の予想決勝 大阪桐蔭（大阪） - 光星学院（青森） 予想：大阪桐蔭夏の決勝は春の決勝の再現になりました。これは史上初の事だそうです。まぁ確かに選抜の決勝進出校と言っても、夏に出てこれるとは限りませんし、仮に両チーム揃って出て来ても組合せで早い段階で潰し合う…なんてこともあるので、かなり稀な例でしょう。そういう意味では運も実力もこの２チームが抜けた存在だったと言うことでしょう。光星に至っては３期連続の決勝進出です。予想は春と同じ理由で大阪桐蔭。やはり東北勢の初優勝は地元中心のチームにして欲しいので。ここまでの勝ち上がりを見てか、やや大阪桐蔭有利と言う評が多い様ですが、私の見解では戦力はほぼ拮抗。藤浪が夏の初連投になる分、光星有利とさへ思います。勿論、藤浪が明徳戦の様なピッチングをすれば流石の光星でも打ち崩すのは難しいでしょうが、連投…しかも４日で３試合目となる藤浪の疲労具合が気になります。逆に光星は今日は城間が完投し、エースの金沢は中２日空きました。万全とは行かないまでも登板数も球数も少なく投球に影響が出ることも無いでしょう。更に金沢はそこまで凄い投手には見えませんが、今年の夏は殆ど点を許しておらず好調。強打の大阪桐蔭打線と言えど大量点は望めない気がします。試合は春の決勝は打撃戦になりましたが、夏は投手戦を予想します。そして接戦に強い大阪桐蔭の真価が見えるんじゃないでしょうか。と言うか見せて欲しいなぁと。
August 22, 2012
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第９４回全国高校野球選手権 ７
いよいよベスト４が決定し、今年の夏の甲子園も残すは３試合となりまいた。第12日準々決勝 第1試合 光星学院（青森） - 桐光学園（神奈川） 予想：桐光学園 結果：光星学院松井も流石に疲れがありましたかね。それでも強打の光星から15奪三振。ただ打てないと勝てないっていう典型的な試合。まぁ松井は良く投げたと思います。先頭の天久に２塁打を打たれてからは６回終了までノーヒット。見事な投球です。しかし桐光は全く打てませんでしたね。結局最後まで金沢を捕らえられず９回散発３安打…しかも内野安打が２本…。そして守備も良く無いのが桐光です。８回の守りは兎に角残念な感じ…。１死１２塁の場面のショートゴロでゲッツー取れず…これがまず最初のミスで痛恨。しかも１塁ランナーをアウト…ゲッツー取れないならせめて２塁ランナーをアウトに出来てれば。んで続く田村の先制の場面…まぁランナーが居るのは判るけど、ここは２アウトです。盗塁は無視してバッターに集中して欲しかった。右打者の田村に対して三遊間をあれだけ空ければそりゃ引っ張ってきますわね。普通の守備位置なら単なるショートゴロがレフト前になり１失点。更に続く北條の場面でも、また２アウトなのに謎の前進守備。勿論並のバッターなら１点を守る為に前進守備もありでしょうが、相手はこの夏でも最注目打者の一人北條です。案の定、頭を越されて致命的な３失点。勿論、この場面で唯一のチャンスをモノにした田村、北條が凄いのは当然ですが、やっぱりこの守備は残念。さてこれで光星は三期連続のベスト４。三期連続の決勝進出も堅いかな…日程も有利だし。田村、北條も居た去年に比べるとややチーム力は落ちますが、それでも非常に強力なチームだし。第2試合 大阪桐蔭（大阪） - 天理（奈良） 予想：大阪桐蔭 結果：大阪桐蔭大阪桐蔭が１２安打８得点で快勝。投げても藤浪がホームランで一失点も４安打でほぼ完璧。公式戦で唯一大阪桐蔭に黒星を付けている天理でしたが…やっぱり最後まで強さは見えませんでした。まぁ先発の山本が怪我で降板しなければもっと競った展開にもなったんでしょうけど。リリーフした中谷が完全に打たれましたね。大阪桐蔭も守備のミスが連発したり、結構脆さは見えるのですが投打にそれを補う強さがあります。ここは浦和に勝ち上がって来て欲しかったけど…浦和はアレだったからなぁ…。第13日準々決勝 第1試合 作新学院（栃木） - 東海大甲府（山梨） 予想：作新学院 結果：東海大甲府今年は東海大甲府に予想を乱されている気がします。ってかこのチーム判らん。この試合は打撃の作新と、投手と守備の東海大甲府と思っていたのですが、蓋を開けると打ち合い…作新は出てくる投手が軒並み打たれて、東海大甲府が作新のお株を奪うような攻め。しかも東海大甲府はここまで後一本が出ずに苦しんできたのに、この試合は比較的良く出ていたようですね。まぁ１８安打も打てば当然でしょうが。作新はエースが最後までスランプに苦しんだのが厳しかったですかね。まぁそのエースもそんな絶対的な能力は無いけど。そしてヒットが特定の打者に集中し、タイムリーがあまり出ませんでした。逆に東海大甲府は満遍なくヒットが出てますからね。ただ東海大甲府もエースの神原が１３安打打たれ、１６８球投げて明日は連投…こりゃキツイ。第2試合 倉敷商（岡山） - 明徳義塾（高知） 予想：明徳義塾 結果：明徳義塾予想通り明徳が接戦を制しました。もっとも１３安打を打ちながら４得点で残塁の山を築いた攻撃は、上手い攻撃の明徳のイメージとは違いますが…このチームはやっぱり守備のチームですね。福は連打を打たれないし、初回と最終回にエラー臭い守備二つ以外は守備範囲も広く鉄壁。何といってもタイムリーを打たれないのは大したものです。ここまで３試合でタイムリーは僅か１本だけ。倉敷商は結果からすると力の差が地味にあったのかな？前半こそ西がシンカーを多投し何とか凌ぎましたが、後半はもう完全に明徳ペース。ランナーは出すも点が取れる雰囲気は無く、大量点を奪われないのが精一杯だった？では準決勝の予想。準決勝は両カード共に強打のチームと守備のチームの対戦になりました。明日は手堅く予想するかな…なんか決勝が春の再現になりそうですが。第1試合 明徳義塾（高知） - 大阪桐蔭（大阪） 予想：大阪桐蔭準々決勝の天理が公式戦で大阪桐蔭に唯一黒星を付けたチームなら、明徳は春の優勝以降で大阪桐蔭に練習試合を含めて唯一黒星を付けたチームです。明徳はここまでかなりくじ運に恵まれた感がしますが、やはり確かな実力もあるでしょう。失点は本当に少ないし。ただ今夏の大阪桐蔭の強さを見ると流石の試合巧者な明徳も苦しそうですね。投手は球速だけじゃなく、複数の好投手を擁する明徳も悪くありませんが、打力…特に長打力は大きく大阪桐蔭が上回ります。練習試合で大阪桐蔭を抑えたと言う福永が好投したら、またもしかして…ってこともあるでしょうが、今大会見ていると厳しそうだしなぁ。まぁ明徳の事なんで大阪桐蔭に対する策は何か立てているでしょうけど。第2試合 東海大甲府（山梨） - 光星学院（青森） 予想：光星学院ここも無難に行きます。東海大甲府の神原が万全なら東海大甲府にも勝機はあると思いますが、今日１６８球投げての連投です…強打の光星打線を抑えるのはかなり辛そうです。逆に光星は日程的にも１日空き少し余裕があるのも大きく、準々決勝で金沢が完封したので、もう一人のエースである城間が万全。１８安打を放った打線に期待したい所ですが、作新の投手陣に比べると光星の投手陣は一枚上手で今日のような展開に持ち込むのは難しいでしょう。こっちは第1試合より堅そうかな…
August 21, 2012
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