きや箱 温泉ソムリエときどき仏女こゆきやのお出掛け日記

きや箱 温泉ソムリエときどき仏女こゆきやのお出掛け日記

PR

プロフィール

こゆきや

こゆきや

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

口コミマーケティングをお考えならモニタープラザ
2008年07月23日
XML
カテゴリ: 映画鑑賞(試写会)

原題『The Incredible Hulk 』(2008年アメリカ)

実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まると緑色の超人ハルクに変身するという特異体質になってしまう。
元の体に戻るべく治療方法を探すブルースだったが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込み……。
(eiga.comより)

●監督は、ルイ・レテリエ

●ブルース・バナー役は、エドワード・ノートン
●ベティ・ロス役は、リブ・タイラー
●ロス将軍(ベティの父親)役は、ウィリアム・ハート
●英国軍人エミル・ボルンスキー役は、ティム・ロス

映画『 インクレディブル・ハルク 』 8月1日(金)公開予定


「『インクレディブル・ハルク』ジャパンプレミア試写会」で鑑賞(@東京国際フォーラム ホールA)。
(プレミアについては、ひとつ前の日記「 映画『インクレディブル・ハルク』ジャパンプレミア報告 」)


映画化が決定した時には、以前映画化された、エリック・バナ主演『ハルク』(2003年アメリカ)の続編でキャスト変更かと思っていたが違った。
前作は、興行収入は良かったらしいが、批評家受けは悪かったらしい。
納得できなかったのは理解できないこともないが、再映画化する必要はないだろう!?(汗)
できれば、前作のラストからの続きが見たかったのが本音。
ストーリー的にも随分違う。
前作では出てこなかった悪役が今作では出てくるので、闘うシーンは見もの。


緑色の超人ハルクに変身後の顔が元の顔(エドワード・ノートン)と違い過ぎる。
原作コミックのとおりだろうが、違和感を覚えた。
前作のエリック・バナの時は今作ほど違和感はなかったのは何故だろう?

しかし、エドワード・ノートンの演技は素晴らしかった。
追いかけられるシーンは身軽だし、苦悩する時の顔は何とも言えない。
相変わらず演技派だ。

彼に負けない演技派がもう一人~ティム・ロス。
映画『 海の上のピアニスト 』での押さえた演技とは違った、行き過ぎた激しい性格を熱演している。


鑑賞しながら何度も思ったこと~怒りを抑えるセミナーに参加すべき!(笑)


通常なら最後にあるオマケ映像のようなシーンが、エンドクレジット前にあり。
さすが!マーベル・コミックの映画化だ!と感心した(笑)
ネタバレ
↓↓↓↓
同じくマーベル・コミックで映画化された『アイアンマン』の役柄そのままで、ロバート・ダウニー・Jr.が登場。
映画『アイアンマン』との絡みがあるとは聞いていたので、どこだろう?とずっと気にかけていた。
まさかラストシーンだとは思っていなかった(笑)

↑↑↑↑
ネタバレ


ハルク(初回生産限定)
【DVD】インクレディブル・ハルク/アニメーション

インクレディブル ハルク ムービーファインアートバスト ハルク コトブキヤ(予約:08年11月発...


映画『 インクレディブル・ハルク 』 8月1日(金)公開予定





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年07月24日 00時00分28秒
[映画鑑賞(試写会)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: