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2009年07月05日
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カテゴリ: 映画鑑賞(試写会)

原題『Race to Witch Mountain』(2009年アメリカ)
映画『星の国から来た仲間』(1975年アメリカ)のリメイク作品。

UFO大会で賑わうラスベガス。タクシードライバーのジャックは、街に溢れるSFオタクにうんざりしていた。
そんな彼のタクシーに乗り込んだセスとサラと名乗る兄妹の二人組。
彼らを乗せて走り出した途端、怪しいSUV車に追われるが、
ジャックの並外れた運転テクニックと兄妹の不思議な力で危機を脱する。
しかし、さらなる追っ手がかかり、ジャックは戸惑いながらも謎めいた兄妹と行動を共にする。
(goo映画)


●監督は、アンディ・フィックマン

●タクシー運転手ジャック・ブルーノ役は、ドゥエイン・ジョンソン(ザ・ロック)
●少女(妹)サラ役は、アナソフィア・ロブ
●少年(兄)セス役は、アレクサンダー・ラドウィグ
●アレックス・フリードマン博士役は、カーラ・グギノ
●悪党のボスのキーラン・ハインズ役は、ヘンリー・バーク

映画『 ウィッチマウンテン ―地図から消された山― 』7月4日公開~すでに公開中

試写会で鑑賞(@サイエンスホール)。


不思議な力を持つ兄妹が目指すのは、米国の地図に載っていない"ウィッチマウンテン"。
"ロズウェル"や"エリア51"等の宇宙がらみの謎がうかがえる。
しかし、その兄妹は宇宙人なのだが、侵略してきたのではないし、子供だし…
こんな友好的な宇宙人なら大歓迎である(笑)
それに、宇宙からの追撃者も出てくるが、特に恐ろしさは感じず大して迫力もない気がする(汗)。
ファミリー向け映画だからかな?

でも、ストーリーはありがちだが、子供に戻って、引き込まれるように見てしまった。
とても面白かったからである。


出演者の主要の5人は知っている俳優さんばかり。

ドゥエイン・ジョンソンは、最近は脇役が多かったので、久し振りの主役。
主演作も多いのだが、日本未公開が多いし…(汗)

兄妹の妹サラ役のアナソフィア・ロブは、映画『 チャーリーとチョコレート工場 』の生意気なバイオレット役も目立っていたが、
その後、映画『 テラビシアにかける橋 』では主役級の転校生役でとても光っていた。
キーラ・ナイトレイを幼くした感じのイメージだったが、少し違う感じの美少女に成長している。
演技力も存在感もバッチリの女優になってきた。
今後の活躍を期待している。

兄妹の兄セス役のアレクサンダー・ラドウィグは、映画『 ザ・シーカー 光の六つのしるし 』主役の子。
この子も大きくなったなぁ~

フリードマン博士役のカーラ・グギノは映画『 スパイキッズ 』シリーズのママ役、映画『 ナイト ミュージアム 』では博物館のツアー案内嬢で歴史研究家役。

悪党のボスのキーラン・ハインズ役のヘンリー・バークは、よく見かける。
一番印象的だったのは、映画『 トータル・フィアーズ 』のロシア大統領役。


そして、鑑賞時には知らなかったが、調べてみてわかったことがある。
1975年の映画『 星の国から来た仲間 』で兄妹を演じた、アイク・アイゼンマンさんとキム・リチャーズさんが出演していたらしい。
アイク・アイゼンマンさんは、保安官役。
キム・リチャーズさんは、レストラン ロード・ハウスのウエイトレス役。
あの役だったのかぁ~と今思い出した。
悪役でなくて良かった!
これから鑑賞する人は要チェック!!

子供から大人まで楽しめる作品である。
かなりオススメ!


1975年版
←その後を描いた続編




映画『 ウィッチマウンテン ―地図から消された山― 』7月4日公開~すでに公開中





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最終更新日  2009年07月05日 22時39分29秒
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