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Mar 12, 2007
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北朝鮮、米国による資金凍結解除なければ「相応の措置」

 北朝鮮の6カ国協議首席代表、金桂冠・外務次官は10日、米国が同国に対する金融制裁解除を怠れば、北朝鮮側も「相応の措置」を取らざるを得ないと発言した。北京空港で記者団に語った。
 米政府は、北朝鮮が核放棄に向けた初期段階の措置を履行することなどを盛り込んだ先月13日の6カ国協議の合意で、30日以内に金融制裁の緩和を検討するとしていた。
 金次官は「米国がバンコ・デルタ・アジア(マカオの銀行の北朝鮮口座)に対する金融制裁解除を約束したので、われわれは動向を見守っている」と述べた。





 北朝鮮に対する合意により、力関係がハッキリしてきました。

北朝鮮 > アメリカ > 韓国

判断しだい:日本

 アメリカは 「正義の国アメリカは核の問題について絶対的な主導権をとる」 ことにこだわった結果、制裁を緩和・親和政策に切り替えて北朝鮮との対話を進めています。その結果、「安いプライド」に漬け込まれて



であることを北朝鮮に認識させてしまいました。どっちがたかられているかは明白です。

アメリカ国内でも3/11読売新聞の記事ですが、批判の声が上がり始めています。


「米国は拉致問題見捨てた」…ボルトン氏、厳しく批判

 ジョン・ボルトン前米国連大使は8日、本紙と会見し、5~6日に行われた米朝国交正常化作業部会に関連し、「拉致問題が解決するまでは、米政府による北朝鮮のテロ支援国指定解除は交渉すらすべきでない」などと北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の交渉を厳しく批判した。
 ボルトン氏は、北朝鮮が寧辺の核施設を停止・封印することなどの見返りに金融制裁の解決や5万トンの重油供給などを決めた6か国協議の2月の合意について、「北朝鮮が自発的に核兵器を放棄することなどあり得ない。極めて悪い合意だ」と指摘した。



先にあげた力関係から、ロシアや中国を抜いたのは実質的には「他人事」にする両国だからです。国策としても最終的にどちらに転んでもよいように思えます。韓国は北朝鮮対応については現在でも国内が割れていますが、「駆け引き」では無く「ごり押し」外交をする国であり、決して外交が上手な国では無い上に、今回は主導的な立場になく「切り札」の無い国です。故に最下位。

 そして今回最大の問題がアメリカです。日本国内でもアメリカの後ろ盾が期待できない今、妥協することが外交上の要とする声があります。某大学教授などですが、外交上の失敗をしでかした責任に対しては一切言及しない無責任なコメントです。

 ブッシュ政権がイラク政策で失敗したというのが、現在アメリカでの風向きです。政権も変わると思われますので、北朝鮮に対して強硬手段は今後取れないでしょう。ボルトン氏のコメントはもっともな内容なのですが、世論が反対方向に向っている以上、意見が通るとは思えません。マスコミが「日本向き」の内容として採用しただけでしょう。


 例えばありそうなケースとして今回日本が援助に対し、拉致問題を盾に拒否します。この場合他の6カ国協議参加国から非難があがり、日本が経済制裁とまではいかなくとも、一定のペナルティーを食らう可能性はあります。
 韓国などは食糧支援を進めようと既にしていますから、真っ先に日本を非難するでしょう。

 しかし、韓国の行動は 「本当に援助物資が北朝鮮の貧民を助けているのか」 をチェックする部分の同意を明らかに先行してしまっています。北朝鮮首脳部に貢物をしているようなものです。この部分を国連等と連動し日本が主導した場合どうでしょう。「核問題」と並んで「人権問題」が北朝鮮については大きなテーマになっていることを日本政府・マスコミは失念してはいないでしょうか?


アメリカとの連動だけ出るから外交のカードが直ぐに手詰まりになるのです。日本が単独 「人権問題」を旗印 に援助のチェック・及び人道的な援助の実施に取り組めばアメリカは関係ないのです。国連よりこの部分の声明が取れれば六カ国協議参加国内での日本の立場は大きく変わります。「人権問題」には「拉致問題」が含まれているのは言葉のマジックでもなんでもなく誰でもわかるものです。

 日本が外交でこれまでとは違うカードを見つけることが出来るか、それによって今後の世界での日本の立場は変わってくると思います。





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最終更新日  Mar 12, 2007 12:57:51 PM
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