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Sep 18, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 この3連休では周辺地域で例大祭が数多く行われました。

日ごろは静かな神社の敷地に

「どこにこれだけの人がいたのだろう?」

と思わせるほどの人が集まり、色とりどりの装束を身にまとい(人によっては神輿以上に目立つ色・・・)車道にまで大きな人だかりをつくっていました。


 「神輿を担ぐ」

という行為には不思議な魅力があるのか、地元では自治会などに所属していなければ担ぎ手に成れなかったはずなのですが、そのときだけの為に名前が登録されている人もいるようです。

 従来の担ぎ手が高齢化してきたこと、青壮年層が地域で減少してきたこと、また、大型マンションの相次ぐ建設でサラリーマン世帯等地域と余り密接な関係を持たない(地域に対して還元する機会の少ない)層が急増したことも、ローカルルールを緩くしていることとは無関係ではないようです。地域への間口が広まったと考えれば決して悪いことではないでしょう。



 神輿が目の前を通り過ぎていくのを眺めながら感じたのは


「この地域での動員力をどれだけ普段引き出して利用できているか」 という点。


 自治会という単位でいえば、これだけ人を動員できるのは年に2回、盆踊りと秋の例大祭です。それ以外では基盤となる団体が政治団体であったり市町村であったりするため、主にイベントを動かす層が異なっており、いざという時に『地域として』動く為の結束作りには成りえません・・・。

 東京の市部では地域の団体として

 消防団 - 青年会議所 - 商工会青年部  ですとか
 法人会 - 青色申告会 - 商工会 - ロータリークラブ - ライオンズクラブ 等々

といったところは役員がだいたい同じ面子になっています。消防団などの青壮年層の方は構成員までかなり重なってきます。

 ところが、それぞれの団体の横の連携はというと、資金の出所や元となる法律の縛りで必ずしも円滑とはいえません。

 つまり、地域イベントでの実行部隊は面子が重なっているようでその目的や、対象、資金の流れまで分断されているということです(中にはずるい使い方もあります)。

 理想からいえばこうした団体から地域で一括して受けることが出来るキャパ(しっかりと独立した専任の自治会運営部門)があれば地域の動員力をある程度日常から把握・利用することが出来るのでしょうけど・・・・。



 前述した団体は補助金等が大きな財源となっています。極端に言えば国の施策の転換等によって大きく左右されるということです。結果地域の声を具現化させるためのものには非常になりにくいシステムを持っています。

 一方で自治会という単位は色々な住民の意見がダイレクトに表れる為、個人の恰好や欲が出てしまいまとめる為には非常な苦労を伴います。 不特定多数の多数決ではなく、顔の見える範囲での多数決になるためです 。まして、地域ごとに住んでいる人の内容構成(老若男女、所得、地域慣習等々)が一様ではない為、一地域の成功例を元にルールを固定化していくことはほぼ不可能という面があります・・・。


 地域の声を 市町村 ⇒ 都道府県 ⇒ 国 と反映させていく為には政策要望の声がボトムアップされていかなければなりません。それも、必要性を満たす為にはスピードが要求されるのです。




 地域に動員力があり、『興味』を基本に置いた時には力が発揮されることは神輿の件で分かりました。同時に動員力を継続していく為には現状では基本となる団体が(団体自体はたくさんあるのに!)難しいことも・・・。


 国の施策から介護をはじめとした福祉事業が弱体化していけば、その受け皿は最終的には家庭です。家庭の負担を軽くする為にはひとつ上の単位として 『地域』『地元』 が必要だと思うのです。

 生かされざる地域力。これこそ今後の課題であり展望ではないでしょうか。


参加の「場」をデザインする

いまこそ地域力!







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最終更新日  Sep 18, 2007 01:46:05 AM
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