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Jan 13, 2009
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テーマ: ニュース(96561)

 連休中の主なニュースは渡辺議員の離党問題と成人式、それにアメリカ自動車業界ビッグ3の特番とどれも
”見飽きた”感 のあるものばかりだった。感想を少々・・・


1.渡辺議員の離党問題
 今朝のニュースでは渡辺議員の
「こうした行動は父のDNAによるもの」
として
「派閥の前に党があり、党の前に国がある」
というシニアの言葉が紹介されていた。自分の行動を草葉の陰のものに押し付けるナや・・・。


 結局、これが政治家や官僚の国政に対するスタンス(官僚の場合は”運用”という面で”解釈”する国政へのかかわりを指す)が小泉改革(派閥政治や政党の理論で動く政治の打倒を売りにしていた)を経てもなんら変わっていないことを意味している。
 自民党議員のコメントの中からは
「政党の支持で議員になっているのだから、政党を混乱させるような行動は慎むべきだ」
という声も上がっているが、個人的には 正論を口にも出来ないような組織が『組織の論理』の下に対外的な影響力を持つべきではない と思う。これは自民党に限った話ではなく、これを強く批判する民主党然り、社民党然りという話だ。

 そもそも不思議なのは、政党や派閥が存在する意義だ。国政に対して「有効な政策」というのは見る角度や立場で大きく異なる。 民主主義=多数決の世界 になってしまっているからこそ政策に対するスタンスを近くする議員が集まって政策実行するための「多数」を得るための数を結集するための派閥なり政党であるはずだ。つまり『政策スタンス』ありきでなければならない。そういう意味では小泉郵政への反対派を追い出した小泉元首相にも、今回の渡辺議員にも一定の理解をすることが出来る。

 おそらく郵政離党の経験者が復党している今の自民党から多くの議員が渡辺新党に合流するとは考え難いから、さほどインパクトのある行動だったとは現状では判断できないが、問題なのは今回も与野党間の政策の違いというのが明確ではなかったことだ。定額給付金が争点になってしまっているがこれは補正予算の中では『枝葉』として捉えるべき問題だ。要するに 定額給付金を切り離して別途継続審議するという選択肢をもてないのが今の国会の限界であり、「駄目な政策」と言う側にも、法案を潰すこと以外に『対案』が無いのが
『政権政党が変わっても政治は変わらない』
というネガティブな印象を持たせている
。この点は渡辺新党が出来たところで同じであろう。

 私が政治が嫌いなのはこの後の選挙で、こうした『政治スタンス無きもの』が数あわせで国会に陣取ることがたびたび起きていてさほど問題にもなら無い点が気に食わないからだ。
 猪木、大仁田といったプロレスラー。小泉チルドレンなどをみていれば何が注目されているのかよく分かりそうなものだ。総選挙と騒ぐのもよいが、その前に大昔に小沢”現”民主党党首の口にした 議員数の削減 をセットにするべきだろう。


2. 成人式と成人

 今年も成人式は有名人のコメントと新成人(この表現方法も問題があると思う)の問題行動で終わってしまった。

 有名人である スポーツ選手や芸能人等は既に”プロ”として、『立場ある』状況だから実際には成人式や20歳になるまでも無く実質的には成人 だ。これは 『自分の行動による責任の所在』こそが大人の基準 であるからだ。

 大会社の社長でも謝罪会見で見苦しい姿を見せたりしていれば
「いい大人が謝り方も知らないのか・・・」
と言われるし、子供が
大人になりたくない」( ピーターパン症候群)
と言うのも、少なくとも日本においては成人になることで社会的責任が明確に(それこそ法律や金銭面などは露骨に)なっているからだ。目に見えて自分が縛られる=自由の喪失 というのはそれだけ重い。

 逆に言えば 既に成人といわれて久しい人たちも 齢だけ重ねても実際には成人(人に成る)になっていない のだから、新成人と言われているより齢を重ねたモノの方が自覚すべき日 なのかもしれない。

 それにしても「新成人を励ます」ことを目的にしても、これだけ毎年暴れる馬鹿が後を断たないのだから各自治体もさっさとこんな形式的なもの辞めればいいのに (※1 )。


3.アメリカ自動車業界ビッグ3の特番

放送業界では『不景気』というモノまで売り物にしようとする”したたかさ”がある。 これはある意味見習うべき強さなのだが、日本経済にとって重要なのは顧客としてのアメリカであり、BIG3の凋落に対して「自動車業界が復活しなければ景気は回復しない」という論調で、加えて復権の道をエコ活動を根拠にした「電気自動車」に求めているのが見ていて先行きの不安感を増大させていた。

 ブッシュ大統領のホワイトハウスにおける最後の記者会見でのコメントから「大統領在任期間中にいくつかのミスがあった」というものが出てしまった。これが金融商品に根ざした今回の不況を指すのか、それとも中東問題を指すのかはニュース自体が「極端な言葉の切り抜き」をしたものだったため分からなかったが、 単純に言ってブッシュの政策自体を『絶望的なもの』としてオバマの政策を『希望』とするのには無理がある だろう。テロの脅威が顕在化したのは確かだし、中東に戦力を進めることでオイル利権をアメリカが握ったのも確かだ。失敗はブッシュ単体と言うよりも、その ブッシュの頭を越えて世界規模で展開された信用経済の形、いうなれば 『アメリカ型経済のグローバル化』 が一国ではコントロールできない景気低迷を招いているのだ。

 アメリカの国土であれば自動車の需要が0になることは無いから、どこか低い水準では安定するだろう。但し、これまでのような圧倒的な産業であり続けるのは『エコ』の考えからは難しい。原材料を少なく、燃費効率がよく、丈夫で・・・。買い替え需要を遠ざけているのはこうした部分なのだからガソリン車からの買い替え需要が一段落すれば大きな工場は要らなくなってしまう。

 ニューディール政策は大いに結構だが、ブッシュに責任を求めて実際のアメリカ型金融商品が温存されれば再配置した労働人口や産業も衰退する。言葉遊びのようだが今必要なのはそれこそリストラクチュアリング(再構築)であろう。



※1 .  バレンタインデーが菓子業界のキャンペーンなら、成人式は着物業界のキャンペーン ではないかと思わせる節がある。普段着物など見向きもしない者が、この時だけ”高額な”着物に袖を通す。自分の時(もう10年以上前)はそれでもスーツの女の子も居たが、着物姿の友達の中では肩身が狭そうだったのを覚えている。自分の娘が成人になる前に悪しき習慣は終わって欲しいものだと身勝手な父親は思う・・・。 






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最終更新日  Jan 14, 2009 01:45:45 AM
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