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授業崩壊「小1プロブレム」 都教委が教職課程調査
(11月13日 産経新聞より)
小学校に入学したての児童が担任教諭の指示に従わなかったり、勝手に教室を出ていくなどの「小1プロブレム(問題)」が深刻化する中、現在の大学の教職課程が教員育成に実効性があるかを調べるため、東京都教育委員会が全国の国公私立大学の教職課程の独自調査に乗り出すことが12日、分かった。都教委の調査では、公立小の4校に1校で小1プロブレムが発生していることも同日判明。 都教委は近く検討会を立ち上げ、官学連携で優秀な教員輩出への対策を講じる。
小1プロブレムは、新入生が集団生活になじめず、教室で騒いだり席を立って歩き回るなどして授業が成立しない状況を指す。幼稚園や保育園からの生活の急変や、家庭などのしつけの不足が原因とされる。
都教委では、小1プロブレムに加え、通常の学習・生活指導にも対処できない教員が増えていると分析。大学の教職課程が授業の進め方だけでなく、「人間力」や「指導力」の形成を含めた教職員の育成にふさわしいカリキュラムかどうかを見極めるとしている。
問題が発生したクラスの担任教諭は「採用30年以上」が約24%で最多。次いで「20年以上30年未満」が約22%と、ベテラン教員ほど対処できないことも明らかになった。
ん~? なんか自分達で問題点が分かっているのに、とんでもない結論に進んでいませんか?
幼稚園や保育園からの生活の急変や、家庭などのしつけの不足が原因
こう断言しているんですから、先にその 激変をどう緩和するか、
それ以前に何故 ”しつけ”が放置されている問題
が教育現場で対応する問題になっているのかを考えるのが筋ではないですか?
小学校からは学校で問題が起きると 『教育委員会に訴えてやるからなっ!』
という『凶器』
を持つ親と児童が出てきます。
義務教育だからおちこぼれを出すのはまずい。
義務教育だから問題のある生徒を排除するのはまずい。
こう考えれば責任者ほど追い込まれていく背景は見えてくるでしょう。
子供が必要としているのは自分の立ち位置と、認めてくれる存在。
私の頃でも一年生くらいでで親の収入や職業なんかで差別意識を持っている子までいますが、大体こういうタイプはその後も表に出る・でないの差は有りますが問題を起こします。
「自分はどうなんだ。」
という部分で、努力することや相手を認めることをしない。上から見る奴は相手を道具みたいに見ていますし、下から睨みつける奴はどんなに成果を上げても劣等感が透けて見える。
お受験教育なんかをしているから 、『個』の意識
は強くなるし、ませた大人に近い物言いや考え方はするようになりますが、代わりに大人が失ってしまいがちなものは零れ落ちます。
それに・・・・
この状況別の場面で似たような話を聞いたことがあります。
公立高校が荒れたという話です。
授業をサボる。 教師を無視して生徒同士で授業中くっちゃべる。 歩き回る。
教師が親を呼び出しても、親まで教師に食って掛かる。 教育委員に訴えて教師の方が問題にされる(指導力等)。
これも『個』の意識が強すぎるんですよ。
幼稚園で昔ながらに子供が悪さをすると 即引っ叩く(周りは唖然としますが) お母さんの場合、その兄弟を見ると大抵こうした問題とは無縁です。逆に周りがそういう行動をした時に「自分が変わっているのではないか?」と悩むくらい。
じゃぁ、 今の小学校で同じことをした時にお尻を赤くなるまで叩きました。 → 子供が家に帰って涙ながらに親に訴えました
結果は?
小学校低学年の『しつけ』が『教育』に混在する時でさえ『体罰』を『絶対的な悪』にしているのに、正せるとでも?
代わりに子供の言い分をじっくりと聞き、切々と どうすればいいかを語りかけたとします。
それはそれで教師の仕事が膨張している中で難しくなっていることを忘れてはいけないでしょう。それに一人の生徒に極端に偏ることで生徒自身の孤立化(いじめです)を進めてしまったり、親から自分の子を見ていないという苦情を生み出したりします。先生の贔屓には子供は敏感です。
中学・高校になると現実的には体力が教師と変わらなくなり、受験で酷い内申を付けられるくらいしか遠慮する要素がありません。部活動も昔のように体育会系というのは小・中ではなくなってきていますから(顧問教師も不足)先輩が社会教育するような風習も薄れているし、そもそも、腐った馬鹿が先輩風吹かせて悪いことをする手足にするのは昔からあったこと。それが多数派に成ってきている感じはします。
オマケに、 酒・タバコに女に至るまで、 『大人には許されること』を殆どノーリスクで楽しんでいるんですから
、大人になるメリットを感じろというのが無理。幼稚園・保育園から『道徳心』を積み重ねなければ成らないというのは、このあたりの問題ですよ。
ただ、一言言ってしまえば 情報化社会が進めば進むほど 『楽に生きるための手段』
ばかりが広まり『情報弱者は損をして当然』に成りますよ・・・。
その結果は 『小1プロブレムを起こした馬鹿餓鬼が標準化した社会』
です。
1) 自分で考えない。
2) 自分がよければよい。
3) 集団行動を乱すことによる他人音迷惑を顧みない独善性。
対応は実は簡単です。
1) 徹底的に自由を排除した状況に落す
2) 自分が楽をしたことによって多くの人間が苦しむ状況を味あわせる
3) 苦しんだ人間の恨みを本人に還流させる。
簡単に言えば1)は軍隊方式の復活 2)は連帯責任 3)は連帯責任による同小隊内のいじめといったところ。
自衛隊も不足していますし、徹底教育して”足し”にしても良いのではないかと。
退学や除籍ではなく、寮に突っ込んで逃げられなくして再教育です。
2・26じゃないですが、 何でクーデターを起こすのは青年将校か考えたことが教育関係者は考えたことがあるでしょうか?
武器を持っているからではなく、社会に求められている自分達の役割と、求めているはずの社会の姿のギャップが原因ですよ。
『社会の再教育』 = クーデター
ルールを守るだけのうっすい軍人もどきなら其処までしませんて。
教師で間に合わないことまで其処でどうにかしようという考え方が笑止千万。
家庭で行わないでその後で対応せよ! ということを社会や政治が続けるのなら軍隊式訓練ですよ。
子供をそんな目にあわせずに、相手を思いやれるようにするにはどうすればいいか? 金をばら撒くことじゃ有りませんよ。 喜怒哀楽。
これを感じる感性
を育てる教育・しつけが必要なんじゃないですか?
【 蛇足・参照 】あきれた馬鹿!
(2008年11月13日共同通信より)
神奈川県立湘南高校の食堂で食器を片付けさせようとして当時1年の定時制の男子生徒(当時15)に けがをさせたとして、傷害罪に問われた元非常勤職員で技能員だった男性(38)に、横浜地裁が12日に 無罪(求刑・罰金15万円)を言い渡していたことが13日、分かった。
大島隆明裁判官は「軽度とはいえ、暴行によって傷害を負わせたが、生活指導の一環で体罰には 当たらない」と認定。「この行為が処罰対象となれば、指導に従わない生徒が体に触れただけで 教職員を警察に告訴する風潮を生み出しかねない」と指摘した。
判決によると、男性は昨年6月、男子生徒が食堂でカレーライスをテーブルにまき散らし、 片付けずに外に出ようとしたため「食器を片付けろ」と首をつかんで押し戻し、1週間のけがを負わせた。 男子生徒は「ばかなやつだ。学校にいられなくしてやる」「首だ」などと発言していた。
男性は略式起訴され、正式裁判を請求した。
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