September 24, 2009
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わたくしは、シルバーウィーク五日間を、札幌で過ごさせていただきました。

土・日は、あの丹羽君を育てた荒木先生が主催した「アラキ杯」がありましたので、二日間大会会場に通いました。荒木先生とは久しぶりにじっくりお話しをさせていただきました。

月曜日は何もなく、朝から歩夢と公園に行ったりして過ごしておりました。(思いっきり二日酔いでしたが…)
合宿中の長男の練習を見に行った夕方ですが、着信音がなったので携帯を見ると「某通信大手企業社長“付き人”・H塾頭」と出ております。

こんな早い時間から、また栃木の道場で酔っぱらってるな?と、しぶしぶ電話に出ると…「おい、熊!何してる?どうせ暇なんだろう?そうだろう!」

…いつもながら、完全に断定的にお話しをされます。
世界は、間違いなく自分中心に回っていると信じ込んでいる種族の特性ですので、今更気にもいたしませんが、この日はいつにも増してその話し声が、大きさだけでなく“語気”にも力があります。これは何かあると思いながらも、「どうしました?何かありましたか?と聞くと」

「ほら、今から電話変わるからな!いつも、俺には用事はない、有名選手のお父さんとかと呑むときに電話よこせとか、生意気な事ばかり言いやがって、ほらっ!今から代わるからなっ」と、わたくしを、下僕か何かだと思っていなければ出てこないような罵詈雑言を、いつものように浴びせるてくるのですが…その後すぐに…

「今晩は、いつもH田と“卓球論”では喧嘩しながら呑んでいる“さやかの父”です。」

「さやか」で「青木」を連想するようでは、この世界で生息することは許されません。

すぐに「さやか」を「早矢香」に頭の中で変換いたしました。

頭の中のエンターキーを叩き終わった瞬間に…あの鬼も裸足で逃げ出すほどの気迫一杯の“ガッツポーズ”が目に浮かんできて、思わず絶句いたしましたが、すぐにその状況に嬉くなり「今晩は~偉大な日本チャンピオン平野早矢香さんのお父様ですか。これは、これは、なんといってよいか!感動で言葉もありません。もう~ええ、ええ~いつも応援しております。」と、普段は、高倉健のように寡黙なわたくしが、この時ばかりは、もののけ姫をオリジナルキーで歌えそうな高い声で、少しの時間でしたが、楽しくお話しさせていただきました。

優勝インタビューなどでのしっかりとした礼儀正しい受け答えも、ご幼少の頃からの教育のたまものであったことが、お話しをしてうかがい知ることができました。

弟の友樹選手のもの凄いファイター振りも、早矢香選手が、いつも卓球王国などの写真で見せる“限界まで見開いた目のガッツポーズ”も、わたくしは大好きなのですが、やはりこういった気迫も、お父様の教育のたまものであると感じたわけであります。

しかし…いつものように余計な話ですが…
何年か後に卓球王国で「平野早矢香さん。ご結婚おめでとう!」などと、その時の披露宴の写真が掲載される時にそのままですと…

「平野!闘魂結婚式!友人代表に樋浦乱入!」などと「東スポ」まがいの見出しが付いてしまいますので、お気をつけ下さい。

お母様ともお話しをさせていただきました。どうしたことか“付き人”のことを、先輩などと呼んでおりました…お聞き致しますと、“付き人”が、高校の卓球部の1年先輩ということでした。この事実だけは、平野家にとっては、まことに残念としか、いいようがありません。

まだ数年間のお付き合いのわたくしでさえ、いつも下僕並の扱いであり、日々辛い日を送っているのに、高校時代そして現在に至るまで、今までさぞやご苦労されただろうと、その心中をお察しいたしました。

いつでしたか“先輩”が「早矢香にアドバイスしたら、はいわかりました。と、言っていた。はっはっはっ~どうだ、すごいだろ熊?」と、恐ろしいことをほざいておりました。

お母様は、本当に優しい声でして、平野選手が、全日本ホープス神戸の会場に講習会で来ていた時に、子供達にサインをしていたあの優しい笑顔は、お母様の教育のたまものであると、そのお声で感じたのでありました。

何年か後に卓球王国で「平野早矢香さん。ご結婚おめでとう!」などと、写真を掲載される時には、お母様のご指導を思い出して、あの優しい笑顔でウエディングドレスを着る事をお勧めいたします。

小心者のわたくしですので、偉大な日本チャンピオンのお父様と、お母様とのお話しするのは、緊張いたしましたが、お二人とも気さくな方で、本当に楽しい時間をすごさせていただきました。

…いやぁ~やっとここまでたどりつきました。
まったく気の利かない栃木の“付き人”でしたので、ここまでは、本当に長い道のりでありました。

あらためて、この場で先日の御礼をさせていただきます。

「お父様、お母様ありがとうございました。…あの…今度は、お父様、お母様だけでなく、平野《家》の皆様で、“付き人”の携帯電話から、お話し出来ることを、楽しみにしております。」

(平野家の皆様と言いましたが…おじいちゃんが出たりする茶目っ気は必要ありませんよ…)







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Last updated  September 24, 2009 12:46:40 PM


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