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2003年09月03日
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定時で会社をとび出たのは良かったんだけど、凄い雷雨にあってしまって、プールに駆け込んだら、二人ともびしょ濡れ。雷がすごくて、しばらくの間、着替えもしないで、窓の外を見つめていた。
クミさん、稲妻に、「こわい!」なんてしがみついてきた。エッチの時以外で、しがみつかれたのは久しぶり。「大丈夫だよ。」といって抱きしめてあげたけど、僕も、おっかなくて、ドキドキしていた。冷房の効いているところで、長い間、濡れたままだと風邪をひいてしまうから、まだ濡れていたけど、水着に着替えた。
何となく外の様子が気になって、いつもと泳ぐペースがおかしかった。「プールから出て、止んでなかったら、どうしよう?」なんてクミさん不安そうだった。激しい雨足で、プールに来る人が途絶えて、比較的空いていたので、長い距離をゆっくり泳げた。
プールサイドで休んでいる時も、雷雨の話題で、途中から来た人に、聞いてみたら、「雨は止んでるけど、電車が止まってる。」と言われた。お風呂で体を温めてから、まだ濡れたままの服を着て、フロントのお兄さんに電車の件を尋ねたら、「JRが駄目みたいで、私鉄は動いてますよ。」に、クミさんと顔を見合わせてしまった。外に出ると、うそのように雨は止んでいたけど、まだ、稲光が続いていた。電車は大丈夫だったけど、JRから振り替え担った人が沢山いて、朝のラッシュみたいに混んでいた。そこへ、びしょ濡れの服を着た二人が乗り込んで、ちょっとねと思ったけど、濡れたままで乗っている人がいて、なんだか安心。それだけ、すごかったんだね。
クミさんとこへ寄って、シャワーで体を温めなおして着替えた。食事をしていなかったので、クミさんがレトルト食品を温めてくれて、「なんだか有りあわせになってしまったけど。」というクミさんだったけど、二人で、おいしくいただきました。
自分の下着の着替えが、クミさんとこに置いてあるのって、なんだか照れくさいというか、申し訳ないというか、不思議な感じ。
バスルームのところに、クミさんの小さなショーツと僕のビキニが同じように並んで干されているのを想像するとなおさらだよ。
何にも言わないで、洗濯をしておいてくれる、クミさんに感謝。
「ううん、いいの。洗濯機がやってくれてるから大丈夫だよ。」なんて、屈託が無いけど、うれし、恥ずかしですよ。
綿パンにT-シャツ姿になって、部屋に帰る。まだ、遠くに稲妻が、ピカピカしていた。着ていたのが濡れるのって持つと重いね。スポーツバッグの上に、ワイシャツやズボンが束ねられて乗っかってたけど、石みたいだった。
利用している電車が動いていてよかったよ。プールも行けたしね。





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最終更新日  2003年09月04日 20時51分58秒
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