くるりん日記

くるりん日記

2005/09/03
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カテゴリ: 通院・通所記録
今日は、なかなかハードスケジュールでした。
公園で遊んだ後シャワーを浴び、ヤマハに行って、午後からは発達クリニックへ。
土曜日の予約がとれたし、今日はK先生に一通りの検査の所見を伺えるので、パパも同行してもらいました。

まず脳波検査の結果は問題無し。
続いてWISCの結果ですが…K先生は「…この数値だと特殊学級を勧めますね。」とのこと。
確かに普通学級でもやっていけないことは無いだろうけど、WISCの数値とくるりんの様子を見ていると普通学級では居心地の悪さを感じずにはいられないだろう…というのがK先生の見解でした。傷ついて普通から特殊に移るよりは、最初から特殊に行くのが良いのではないかと。

ただ特殊教育も地域差があり、重度の障害の子が多かったりすると、くるりんのようなボーダーの子まで手が回らないし、その子にあった個別計画が練られていない場合も多々あるとのこと。発達クリニックの近隣の市の情報はお持ちのようでしたが、あいにく我が市の情報はお持ちでは無いとのこと。

障害児教育の温度差に対する憤りのようなものを、先生の言葉の端々に感じました。

一方で普通級であってもその子にとっての適切な処置がとられる場合もあるし、こればかりは学校を見てみないことにはわからない…ということで、やはり夫婦で学校に見学に行くことを勧められました。

ふと、くるりんが保育園に入ったばかりの時のことを思い出しました。
慣らし保育にとても時間がかかったくるりん。不安定になり、泣いてばかりいました。かなり荒れていたこともありました。そのことを当時お世話になっていた幼児相談室の先生に話した時「くるりん君は、自分の居場所を探しているのね」-そう言われました。

今度のくるりんの居場所はどこになるのでしょう…。
くるりんの心落ち着ける場所はどこなんでしょう…。

就学相談担当の方には田中ビネーの結果だけ求められたんですよ、という話を先生にしたら、ビネーの結果だけじゃ普通級になるでしょうね、とK先生は苦笑気味。きちんと対応されている地域ではきちんとWISC3を取りますよとのこと。うーんそういうものなのか。

判断材料にしてもらうため、WISC3の検査結果のレポートも出してもらうことにしました。3000円ぐらいかかりますが、くるりんのプロフィールを的確に知ってもらうには必要な材料です。
ついでに児童相談所の田中ビネーの結果をK先生に提出する為に取り寄せることになりました。やっぱりこれも必要でしょう。

先生は「親御さんたちが、学校の勉強のことを気になさるのはわかりますが、この子に大切なのは、生きるための、将来自活をしていくための生活力です。習い事より、そういうことを主眼に置かれていった方がいいですよ。」とアドバイスされました。

帰り道、くるりんパパがポツリと呟きました。
「くるりんの将来の可能性を、期待しちゃいけないってことなのかな…」

…いいえ。
私は、くるりんの無限の可能性を信じたいです。





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Last updated  2005/09/03 10:12:36 PM
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