我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

食田飲太

食田飲太

カレンダー

お気に入りブログ

623屋 ごまきてぃさん
人+良=食 な日記 青山睦月さん
好いもの・旨いもの… kirattoさん
元気な中年日記 (気… 竹やんださん
気ままに、ゆっくり… 案山子の屁さん
(仮)今日は何につ… ネコタトラオさん
或る日の“ことのは… ぺぺる9712さん
オススメ北海道のお… 北海道を愛するトラッカー パパ♪3525さん
回遊魚記録 北海うに子さん
沖縄戦線異状あり !? 背番号のないエースGさん

コメント新着

案山子の屁 @ Re:北京!(04/30) お久し振りです、お元気そうで何よりです…
ぺぺる9712 @ こんばんは こんばんは、お久しぶりです。 北京にい…
食田飲太 @ Re[1]:寺は寺でも(11/28) 案山子の屁さん >年末に向かい仕事が忙し…
案山子の屁 @ Re:寺は寺でも(11/28) 年末に向かい仕事が忙しく成って来たので…
食田飲太 @ Re[1]:寺は寺でも(11/28) ぺぺる9712さん > >カンボジアですか? …
2013年09月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


国際法の大家である。

私は二十歳頃にこの先生の講義を聴いて、感銘を受けた。
正確なところは忘れてしまったけど、およそこんな話だった。
曰く、「国際法という学問の目的は何か?それは、世界中の国々の法律を統一することではない。世界中には異なる歴史、価値観、風俗、宗教を持った文化、民族が存在する。その異質なもの同士がお互いを異質なものとしてそのまま受けとめた上で、相互に受容できる普遍的(universal)なルールを見出していく。それが国際法の目指すところです。」

この話を聴いた時から今に至るまで、自分が他人と接する時の基本はここにある。

東京にいれば葬儀に駆けつけるのだけど。無念。
関西の空の下、山本草二先生の冥福を心から祈ります。
南無阿弥陀仏。合掌








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年09月21日 21時34分00秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: