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マレーコーカサスも久しぶりの投稿。ジャワコーカサスと同様、蛹化セットを組むのをサボってしまった。ジャワコーカサスよりも蛹化のタイミングが遅いが、すでに蛹化している個体もいた。(蛹化した♂たち 2024.11)ジャワコーカサスよりも長角が出しにくいとのことだったが、とりあえず2匹はギリギリ長角と言える?個体だった。残り2匹は短角だった。幼虫たちは100g前後だったことから、長角が出る基本ラインは100g程度かと思われる。ちなみにジャワコーカサスは80g程度が基本ラインなので、マレーコーカサスの方が20gほど重くなる。先のジャワコーカサス同様、蛹化セットの重要性を思い知った。幸い、まだ暴れ始める前の幼虫たちがいるので、マットをぎゅうぎゅうに押し固めて蛹化セットを組んだ。ただ、全体的に100g程度までしか育っておらず、大きな個体は望めないかもしれない。ジャワコーカサス同様、時期のブリードについてはよく考えないといけない。
2024.11.10
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最近投稿がジャワコーカサスに偏ってることに気づく。がっしりとしたマレーコーカサスの方が個人的には好みである。もちろん、初めてブリードしたジャワコーカサスは思い入れがあるし、長角を出せたこともあって、今後もブリードは続けていきたいと思っている。(種親のマレーコーカサス 2023.3)ジャワコーカサスばかり投稿していたのは、単にジャワコーカサスの方が先に産卵セットを組んでいたから。採卵後の卵の成長過程はマレーコーカサスもジャワコーカサスも一緒だし、特段話題がなかったというのが正直なところ。とはいえ、ジャワコーカサスのことばかり書いているとマレーコーカサスがかわいそうなので、(無理やり)記録を書いていく。まず親について。このペアはコーカサスのブリードで有名なコバンムシさんからヤフオクで購入したもの。コバンムシさんのブログを拝見していて、是非この人の生体を手に入れたい!と思って頑張って購入。(妻には値段は言ってない)スペックは以下のとおり。オス 116ミリメス 68ミリ(最初のペアリング 2023.4)がっしりとしたオスの体格もさることながら、メスがデカい!ヘラクレスなんじゃないかと思うくらい立派な生体。(マレーコーカサスのメス 2023.4)産卵セットを組み始めたのが4月末。しばらくはゼリーにかじりついていたので様子を見て1週間ちょっとで割り出した。結果は3個。産卵を確認したので再セットして週一ペースで割り出していく。(産卵セットのメス 2023.4)なんだかんだで産卵はまだ続いており、1ヶ月半で40個くらい、1日1個ペースで産んでいる。孵化を確認したのが6月中旬なので、室温23℃で6〜7週かかった。日数はジャワコーカサスとおよそ同じくらい。下の写真は最初に孵化した幼虫ではないが、産まれたての幼虫は頭も脚も真っ白。(孵化したばかりの幼虫 2023.7)採卵した卵は、孵化したらすぐにマットを食べられるようにDAISOのメガフードコンテナーにrushレギュラーマットに入れて管理している。卵は一つの容器にまとめて管理しているので、容器内には卵もいれば、そこそこ大きくなった初令もいる。(最初に孵化した幼虫たちはそこそこ大きい 2023.7)全ての卵が二令幼虫前後になったら10匹ぐらいずつに分けて10リットルケースに移し替える予定。
2023.07.01
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マレーコーカサスオオカブトが起きてきたのでペアリングし、1週間開けて再度ペアリングさせた。(一度目のペアリング 2023.4)一度目も二度目もペアリング自体は10分程度。終わった後は賢者タイムがあります。ただ、いつメスを攻撃し始めるかわからないので、後ろ髪を引かれつつも別居。(賢者タイム 2023.4)ペアリングは十分かなと思い、早速産卵セットを組んでいく。セットはいつものやつ。卵はしっかり採りたいけれど、50も60もいらないから、rushレギュラーマットを産卵用に水分気持ち多めでセット。孵化したらそのままマットを食べてもらいます。(下の写真はセットの例)(セットの例)実際のセットにはペアリングの時にも使っている緑色の硬い人工芝?を適当な大きさに切って足場を作っている。好きな大きさに切れるし、よく爪がかかるので足場として最適。生体を乗せたまま移動させるのも楽だから、危険なコーカサスを扱うのに地味に役立っている。100均で買えるしコスパ最強。(産卵セットのエサを食べる♀ 2023.4)困ったことに産卵セットに投入した後もエサを食べるばかりで産卵すら気配がない。猛烈な勢いでゼリーを完食していくので大丈夫かなとは思っていたけど少し心配していた。結局、1日2個ずつ16gのゼリーを食べ続けること1週間。ようやくマットに潜っていくことを確認した。ちなみにゼリーはフジコンの高タンパク乳酸ゼリー。安いしよく食べる印象。プロゼリーもいいけどお値段が…フジコン 高タンパク乳酸ゼリー ワイド S 100個入りパック産卵セットは基本的に1週間ごとに採卵していくが、初回は産んでいるか確認するために2、3日で割り出してみる。今回はゴールデンウィークでやることがなかったから1日で割り出し。(早すぎる)ふたを開けると、あれだけ体重をかけて踏み固めたマットがフカフカに。どんだけ強いんだよ。そこのカチコチの部分に♀と卵!結局3個とれました。産みたてだから細長くてツヤツヤしてるいい卵です。(知らんけど)(採卵した卵 2023.5)産卵セットの水分量は合っていることが確認できたから、これからは1週間に1回のペースで採卵していこうと思う。
2023.05.08
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マレーコーカサスが起きてきたので早速産卵セットを組んでいく。ワイルドではないし、起きてからしばらく経ってからペアリングさせようかとも思ったけれど、起きてるんだからいけんじゃね?という思いから早速ペアリングさせてみる。(オスをメスの上に 2023.4)メスの上にオスを乗せると数秒硬直した後、少しずつ体勢に。なかなかうまく挿入できなくてもどかしい時間が過ぎたけれど、数分で合体。(挿入成功 2023.4)交尾時間は十分弱。ヘラクレスと比べると大分短い。終わった後のイチモツをみると、出したあとのモノが引っ込んでいく様子が見てとれた。(イチモツの先端から出したモノが戻る 2023.4)ペアリングには成功したけれど、動きが少し鈍いかなという印象。1週間後に再度ペアリングさせてから産卵セットを組んでいこうと思う。それまでメスにはゼリーをしっかり食べて産卵に備えてもらおう。
2023.05.02
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今期から始める種類はこちら。マレーコーカサスオオカブト!ヤフオクで購入したF 1の個体です。コーカサスをメインで飼育されてる方のブログをずっと見ていて、ヤフオクに出品されたので頑張りました!ジャワコーカサスよりも体格がガッチリしている印象。重量感もあって、コーカサスの印象が変わった。マレーコーカサスが人気があることに納得。学名は Chalcosoma chiron kirbyiビークワによるとイギリス昆虫学の父と称されるウィリアム・カービーにちなんでのとこと。ちなみに、ピンク色の丸いキャラクターの英語表記もKirby。いかついコーカサスの学名がなんかかわいい。(♂116ミリ 2023.3)メスも大きくてヘラクレスみたい。うちのジャワコーカサスのメスは小さくてかわいいサイズだからマレーコーカサスの大きさにびっくりさせられ続けている。(♀68ミリ 2023.4)休眠から明けたら早速ペアリングさせて産卵セットを組んでいきたい。◆きのこMat10L クワガタ幼虫、カブトムシ幼虫に使えて大きく育つ脅威のエサ昆虫マット、プロ仕様オールマイティ発酵マット!(クワガタ幼虫の餌・カブト幼虫のえさ) 《200万リットル以上の販売実績》 キノコマット【kitakan_p10_aug5】
2023.04.27
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