年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

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2020.05.03

自宅勤務が眠りを妨げる

テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(8803)

カテゴリ：カラダの健康チェック

最近の情勢の影響を受けて、テレワークを経験
ほぼ一日中、デスクワークをします。

出勤してデスクワークをする場合は、コピーのために立って歩いたり、他の人に連絡するために歩いて行ったり、と、それなりに席を立つことも多いのです。

しかし、家でデスクワークをしていると、トイレ以外であまり立つことはありません。
席を立って歩く機会が減るのです。あえて自ら席を離れないと、座りっぱなしになります。

おまけに、通勤のときのしっかりと歩く時間が丸々なくなります。
当然、運動量は激減します。

何が起こるかといいますと、私の場合は睡眠の質がますます悪くなりました。

疲れているハズなのに、夜中に何度も目が覚めてしまうのです。

もともと睡眠があまり得意でないタイプなのですが、さらにおかしくなりました。
夜になるとかなり眠いので、カラダが眠りたがっているのは確実です。
なのに、目が覚めてしまうのです。

なんなのか、、、、と考えた結果、どうやら血行が悪くなっているようです。
寝る前にラジオ体操をして、肩や首の筋肉をほぐしてやると、少し軽減しました。

ということは、血行を良くしてやるために、運動、ストレッチ、温冷浴などを実行してやれば、ひょっとしたらよく眠れるかもしれません。

屋外で運動することがあまりできな昨今の情勢では、部屋の中でストレッチやヨガをたしなむことくらいしかできません。

しかし、これで眠れるのであれば、薬に頼らなくて済むので、不眠対策としては良い対処法です。

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