年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

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2021.06.16

年齢を重ねていま一番実感しているカラダの変化

テーマ：自律神経失調症(307)

カテゴリ：カラダの健康チェック

気温が上がってきました。
すでに最高気温は、汗をかくくらいの温度です。
なので、仕事中の部屋では冷房が入るようになりました。

暑くなってから日数がたっているので、カラダが徐々に慣れています。
とはいっても、冷房が効いてくるとカラダは少し適応障害。

暑いの？寒いの？どっち？

そうでなくても、年齢を重ねると体温調節ができていないことを実感します。
自律神経も老化するのですね。

さっきまで汗をかいていたのに、冷房のきいた部屋の中にしばらくいると、寒さを感じるようになりました。

そのまま対策をせずに過ごしていると、体調が少しおかしくなります。
冬にカラダが冷えると体調不良が起きますが、ちょうどそんな感じの体調不良です。

冬の間は、対策が意外と簡単です。
常にカラダが冷えているので、とにかく温めようと必死です。
カイロを２つ使ったり、アンダーウエアを温かいものに変えたり。

でも、夏の場合、調節が少し難しいですね。
汗をかいたらすぐに着替えないと、冷房の効いた部屋でどんどん冷えてきます。
かといって、厚着をしていると、少し動いただけで汗まみれになります。

自律神経が老化しつつあるカラダにとって、実は、夏こそやっかいな季節なのかもしれません。
夏なのに「冷える」場面がけっこうあるのです。

女性の方は若い時からヒザかけをして、冷えを防止していますから、こんなことわかりきっているかもしれません。

でも、男性って「冷え」に関してほぼ無知です。
年齢を重ねて初めて実感するので、その時にならないと対策もしないのです。

中年以降って、いろいろなことがカラダに起こってきますね。

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