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2022.12.24

トロッとしたハイターで１年間たまった風呂場のカビとり

テーマ：裏ワザ・便利ワザ(442)

カテゴリ：季節ネタ

漂白剤といえばハイターですか。。
たぶん商品名が一般化したのだと思います。
１００円ショップでも売っていますね。

成分は、次亜塩素酸ナトリウムです。
プールの消毒剤と同じようなにおいがします。
塩素系の漂白剤なので、酸素系の漂白剤と混ぜると、塩素ガスが発生するそうです。

でも、微生物の汚れを落とすためには、ハイター（次亜塩素酸）が一番良いと思います。

テレビでも紹介していましたが、お風呂の手すりなどの表面にこびりついてしまったカビは、そう簡単には取れません。

黒い汚れ、または、ピンクの汚れは、カビの汚れなのです。
また、排水溝のドロドロとした汚れも、微生物が繁殖してしまった汚れです。
ほんとうは、ドロドロになる前にハイターで取り除くのが良いのですが。

１年の終わりとなると、どうしてもお風呂の汚れが気になりますね。

１００円で売っているハイターよりも、トロッとしたカビ取り剤の方がよいそうです。

カビ汚れの部分にハケで塗っておいて、ポリエチレンフィルムで覆い、しばらく時間を置くと、ゴシゴシすればカビ汚れが落ちるとか。

試しに実行してみました。確かに落ちましたが、１回では無理でした。
何度か分けて行うとよさそうです。

カビに小さい穴をあけておくと、さらに取れやすいそうです。
つまようじでプチプチ指しておけば、カビ取り成分が浸透しやすくなります。

ところで、とろっとしたハイターってどこで売られているかといいますと、有名な１００円ショップにありました。排水口用と書いてありましたけど。

次亜塩素酸が入っていればなんでもいいのですが、換気だけはご注意ください。

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