年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2023.11.04
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社会人であればある程度しょうがないです。

ストレスを感じても、毎日良い睡眠が取れれば、1週間、充実した仕事ができるはずです。

しかし、良い睡眠がとれないのですよね~。

十分な睡眠をとるためにあれこれ試しましたが、 寝る前のルーティンを実行 すれば、ある程度眠れることに気づきました。
習慣化しないとダメですね。



​睡眠不足が2日でも続くと、 仕事のパフォーマンスが悪化 します。​
​また、長期間、慢性的な睡眠不足が続くと 生活習慣病を招いてしまう 危険性だってあります。​
​最近よく言われているのは、 寝床ではスマートフォン禁止 という点。​
デジタルデバイスから遠ざかれば、目の緊張から遠ざかりますから、入眠しやすくなります。

要は、リラックス、ストレス軽減のためのテクニック(技)を覚えてしまいましょう、ということです。


寝る前に交感神経が優位であると、うまく入眠できません。
副交感神経を優位にするワザが必要です。

​その技の1つが 深呼吸 。​
深呼吸によって、カラダを副交感神経優位な方へ片向けることができます。

​意外と注意していない点が、 寝室の環境、寝具の快適さ です​
真っ暗だと眠れないという人もいますが、基本的には睡眠は暗いところで行う行為です。
寝室の温度、照明、音響 も要注意ですね。​
音楽をかけながら入眠する場合でも、タイマーによって1時間後には無音に設定しておく必要があります。
運動は、睡眠とも関係しています。
運動は、体力作りだけに関係しているわけではありません。
​適度にカラダが疲れると、 強制的にカラダを休めようとするチカラ がはたらきます。​
頭が興奮していても、カラダとともに睡眠モードに入りやすくなります。

​いわば、良い睡眠は、 日中の活動から準備が始まっている 、と思う方が自然です。​

良い睡眠のために、昼の活動から準備を進めておくことが重要なのですね。








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最終更新日  2023.11.04 19:00:15


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