年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2024.02.10
XML
カテゴリ: 食べ物の好み
自称コメ好きです。豆も好きです。
肉も好きですが、胃腸がやや弱く、消化力が追い付かない場合があります。

なので、どうしても消化のよい食べ物を選択してしまいます。
(温野菜のバカ食いも好きです!)

白米を食べる量が減ってきたこともあり、コメをあまり食べなくなりました。
大豆もあまり食べないですね。

毎日でも食べられる大豆食材といえば、豆腐や油揚げくらいしか思いつきませんが、もっと工夫すれば、コメも大豆も両方食べられるような気がしています。


コメと豆を組み合わせた料理は、栄養価が豊かで満足感のある食事になります。
コメと豆を組み合わせた料理は、バリエーションが少ないですが、世界の料理に目を向けると、意外とあります。
豆ごはん
ごはんにさまざまな種類の豆を加えて炊き上げると、おいしいうえに、栄養価がアップします。
例えば、黒豆ごはんやアズキごはんなどがあります。
さらに、香りづけにはスパイスやハーブを加えると風味が増します。

ダルチャウラ(Dal Chawal)
インドの伝統的な料理で、ダル(レンズ豆のシチュー)とチャウル(ごはん)を組み合わせたものです。
濃厚なダルと白いごはんが絶妙に合います。

豆とごはんのサラダ
茹でた豆(缶詰でも可)と、ごはんを組み合わせるなんて。。
しかもサラダ。爽やかで健康的な料理です。
新鮮な野菜、ハーブ、ドレッシングでおいしくなります。



ビリヤニ
インディカ米を使用したビリヤニに、さまざまな豆を加えます。
豆の食感とスパイスが独特です。
具材には豆だけでなく、野菜、ナッツも加えてもアクセントになります。

豆のチャーハン
ごはんと一緒にフライパンで炒めます。
ごはんと豆の相性を楽しめます。
具材やスパイスでアレンジすれば、バリエーションのある味になります。

豆のトマト煮込みごはん
トマトソースで煮込んだ豆をごはんと合わせます。
イタリアンのような煮込みごはんができます。
ハーブやスパイスを加えてよりイタリアンにできます。

できれば玄米と大豆を組み合わせられたら、栄養の点では、負けるものなしではないでしょうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.10 19:00:08


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: