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2006年10月19日 17:15:19 いじめ被害者の「父親から抗議」されてどうするのか。 まぁ、これが「週刊新潮」w どんなに問題を起こしたって、誤報・デマを繰り返したって、社内で「処罰」されるどころか、売れさえすれば「出世」する。 「日本で唯一の本当の真実を書くジャーナリズム」(「白山事件」裁判における「週刊新潮」門脇護〈当時・デスク、現在・副編集長〉の発言)、それが「週刊新潮」w2006年10月19日12時5分父親が新潮社に抗議文 いじめ自殺問題で実名掲載 (共同通信) 福岡県筑前町のいじめ自殺問題を報じた19日発売の週刊新潮で、自殺した男子生徒(13)の父親(40)が同日までに、意に反して実名報道されたとして発行元の新潮社に出版差し止めを求める抗議文を送った。記事は「中2生徒を『自殺』に追い込んだ『いじめ教師』の素顔」のタイトルで、男子生徒と1年生の時の担任でいじめを誘発する言動をした男性教諭(47)をそれぞれ実名で報じた。
2006年10月19日
2006年10月17日 21:10:09 「裁かれた捏造報道 創価学会に謝罪した『週刊新潮』の大罪」を読了。 もう、「週刊新潮」、ヒドイ、ヒド過ぎるっ! 100%狂ってるっ!!w どのくらい狂ってるかというと、だいたい「北朝鮮」くらい(本気)。 そもそも、「誤報」「捏造」「やらせ」などで、裁判所から約4ケタの「損害賠償金命令」を下されたって、社内では「だれも責任を取らない」って、どういうこと、門脇護(=門田隆将)?w それどころか、デマ記事で敗訴しても、「売れさえすれば出世する」って、ナニ、門脇護(=門田隆将)!?w 「事実」を報じるつもり、ゼロ?w いうまでもなく、本来の「ジャーナリズム」では、法で処罰されるような「間違い」を犯したとき、会社としても「責任を取る(取らせる)」のが“常識”、当然のはずw それが“(デマでも売れたから)出世”て……、ありえんw もはや、人の世界ではないw 人外、魔物の世界w 「週刊新潮」は、完全に「ジャーナリズム」ではないw ジャーナリズムを騙る、タチの悪い「文芸(フィクション)」だと、よく分かるw 「私は、『週刊新潮』は日本で唯一の本当の真実を書くジャーナリズムであるというのは自負しておりますけれども」(「週刊新潮」当時デスク〈現在、副編集長〉・門脇護の「白山事件」裁判における発言) なら、何で、デマによる「名誉毀損」で、裁判所から断罪され続けるのか!w しかも、断罪されながら“出世”w 「おりますけれども」じゃないっw 絶対、「ジャーナリズム」って何か、分かってないw そもそも、「週刊新潮」の生みの親、「陰の法皇」こと「斉藤十一」自身が「ジャーナリスト」ではないし。 ヤツ、「文芸編集者」やんw 騙された!!w
2006年10月17日
2006年10月4日 21:33:41 「週刊新潮」に載った、公明党・元衆院議員への「名誉毀損」記事をめぐる裁判で、神戸地裁が発行元の新潮社側に「賠償命令330万円」を命じていた判決が確定した。 新潮社側は「控訴」できなかった模様w 最近は、「控訴」して、逆に「2倍以上の賠償金」を命じられることもあるしw 例によって誰も責任を取らないのだろうな。まぁ、もともと“ジャーナリズム”だとは思ってないけどさw『公明新聞』2006年10月4日付渡部元衆院議員の勝訴が確定週刊新潮記事による名誉棄損で損害賠償命令神戸地裁判決 週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、公明党元衆院議員の渡部一郎氏(75)が損害賠償などを求めた訴訟で、新潮社と同誌編集長に330万円の支払いを命じた神戸地裁判決について、同社などは期限までに控訴せず、同誌の記述による名誉棄損を認めた同判決が確定した。 判決は記事の真実性は「到底認められない」とするとともに、同誌が渡部氏に十分な確認をしていないと認定し、「裏付け取材の過程に落ち度があった」と批判。名誉棄損による損害賠償責任を認めていた。
2006年10月04日
2006年10月8日 23:16:51 福岡一家殺害事件に関する「デマ」で、「週刊文春」に「1100万円」の賠償命令が下った。 あの「週刊新潮」の新潮社も、同じ事件のデマ記事で、「770万円」もの賠償命令を受け、確定している。さらに講談社にも「660万円」。 稀に見る大規模な「デマ報道被害」か。 ちなみに、「週刊文春」はどうかしらんが、「週刊新潮」では、記者が「誤報・デマ・やらせ」事件で断罪されても、売れさえすれば“出世”するw 深刻な人権侵害デマ事件「北海道冤罪報道事件」(「冤罪報道」を参考)や、衝撃のやらせデマ事件「信平狂言訴訟事件」(「言論のテロリズム 週刊新潮『捏造報道事件』の顛末」を参考)を起こした、当時「デスク」の門脇護(=門田隆将)は、今や「副編集長」、年収1500万円以上、都心に一戸建w『聖教新聞』2006年9月29日付福岡一家殺害報道文春に1100万円賠償支払い命令 東京地裁 2003年6月に起きた福岡市一家4人殺害事件をめぐり、親族の会社役員男性(50)とその妻(42)が、週刊文春に真犯人であるかのような記事を書かれたとして、発行元の文芸春秋と編集長に1億1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は28日、1100万円の支払いを命じた。 事件報道で男性らが起こした訴訟では、講談社に660万円、新潮社に770万円の支払いを命じる判決が確定している。
2006年09月29日
2006年9月8日 20:50:27 「週刊新潮」一誌に対する、「名誉毀損」による賠償金の支払い命令「総額1億円」突破まで、あと少しw『柳原滋雄WEBサイト』 『「週刊新潮」がわずか一誌で賠償額「1億円」に達する見込み 創刊50周年を“荘厳”か!?』(2006/08/31) 『「渡部一郎」元公明党代議士が「新潮社」に“勝訴” 神戸地裁 』(2006/09/07)『聖教新聞』2006年9月8日付新潮社に330万円支払いを命じる 神戸地裁 「週刊新潮」に掲載された記事で名誉毀損されたとして、公明党の元衆院議員・渡部一郎氏(74)が発行元の新潮社などに2300万円の損害賠償などを求めた訴訟で、神戸地裁の佐藤明裁判長は7日、訴えを一部認め、330万円の支払いを命じた。 判決は、同誌が渡部氏に十分な確認していないとし、「裏付け取材の過程に落ち度があった」と認定した。
2006年09月08日
2006年9月2日 6:50:37 「週刊新潮」が「福岡一家殺害報道」のデマ報道で、最高裁から断罪。「770万円」もの「賠償命令」が、やっと確定した。 これ自体、特に目立つニュースではないが、なぜ、この“グット・ダイミング”で「楽天」から「厳重に抗議」されているのかw「楽天からのお知らせ」より8月31日発行(9月7日号)の週刊新潮に当社に関する記事が掲載されております。しかしながら、同記事は事実に反する一方的なものであり、当社の信用を著しく傷つける内容となっております。従って当社は、新潮社に対して厳重に抗議し記事の撤回と謝罪を求めるとともに、法的措置を講ずる予定でございます。2006年8月31日楽天株式会社 「法的措置」w うーん、“煙幕”? いや、かえって目立つよなw しかも、ジャーナリスト・柳原滋雄さんの「コラム日記」によると、「週刊新潮」の「賠償命令総額」が、あと“数百万円”で「1億円」を超えるとかw おめでとう!!www 「新潮社」全体での賠償総額は、すでに「1億円」を超えていたが、ついに「週刊新潮」たった「一誌」で大台突破とはw さすが、“エース”は違うな!w (『柳原滋雄WEBサイト』『「週刊新潮」がわずか一誌で賠償額「1億円」に達する見込み 創刊50周年を“荘厳”か!?』(2006/08/31))まぁ、ともかく。「人権侵害」と「デマ」で稼いだ「荒金」、少しでも吐き出せ、クソ週刊誌 (^-^*)『聖教新聞』2006年8月31日付新潮社への賠償命令確定最高裁、福岡一家殺害報道 2003年6月に起きた福岡市の男性=当時(41)=一家4人殺害事件で、真犯人であるかのような記事を「週刊新潮」に掲載され、名誉を傷つけられたとして、男性の親族の会社役員と妻が、新潮社と発行人に5500万円の損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第二小法廷(吉田祐紀裁判長)は30日、新潮社側の上告を棄却する決定をした。 770万円の賠償を命じた二審東京高裁判決が確定した。 一審東京地裁は昨年8月、役員夫妻の訴えを認め、330万円の支払いを命じたが、の高裁は今年2月、「犯行への関与を疑わせる事実はまったくなく、精神的苦痛も極めて深刻」と一審判決を変更し、賠償額を770万円に引き上げた。
2006年08月31日
2006年8月30日 19:04:11 『聖教新聞』(今日付)、「前進と勝利の座談会 28」より。 約10年前、「信平狂言訴訟事件」において、当時の橋本総理は、池田先生、創価学会に対し、より正確には「3度」も謝罪されていたとか。 ちなみに「信平狂言訴訟事件」とは、北海道に住む、恐喝まがいの借金(被害額1億円近く。本当w)を繰り返しては踏み倒すという、最悪な「狂言夫婦」が、池田名誉会長に「暴行を受けた」などという“手記”を「週刊新潮」に掲載し、ほぼ同時に記者会見まで開き、「民事裁判」にも訴えたという事件。 提訴から5年、最高裁は上告を棄却して裁判は、ようやく決着。判決では、狂言夫婦の“訴え”自体が「不当な企て」、つまり「謀略」だと認定w 日本の裁判史上「100万件に1件」しかない「訴権の濫用」という、天文学的に稀な判決が下った。 しかも、この事件は、「狂言夫婦」と、日顕宗(日蓮正宗)の「妙観講」幹部、「週刊新潮」の記者「門脇護(=門田隆将)」らによる「やらせ事件」だったことが、後に流出した「会話録音MD」により発覚w(「言論のテロリズム」より) 狂言夫婦と門脇護、妙観講幹部らは、日本の裁判史に“伝説”を穿ったなw 「妙観講」とは、学会中傷の「デマ・違法ビラ」を撒き散らしては、度々、裁判所から損害賠償を命じられている、日顕直属の謀略集団で、あの山崎正友も所属。他にも「盗聴」とか色々とw デマ手記の掲載後、「週刊新潮」は、この「やらせ事件」で、雑誌記者の選ぶ「スクープ賞」みたいのをもらったw おめでとう!!www あと、門脇護は、山田直樹(「週刊新潮」の学会攻撃ライター)の学会批判記事を「原型を留めないほど」書き直しているらしいので注意!w (『柳原滋雄WEBサイト』『「週刊新潮・編集部」の実態(下)』(2006/05/14)) あと、橋本氏は「言論問題」についても「非礼をお詫び」されていたとか。「言論問題」は、最近、中央公論社から出た『池田大作 行動と軌跡』(前原政之著)にも書いてあり。『聖教新聞』2006年8月28日付潔く正直に謝罪 森山 橋本氏といえば、総理在任中、北海道のウソつき夫婦による「狂言訴訟事件」があった。 自民党の機関紙も、ウソつき夫婦のデマに加担して騒いだ。 竹内 氏は、そのことについて正式に謝罪した。時の総理大臣として池田先生と学会に明確に謝罪した。 原田 有名な事実だ。98年4月8日、総理大臣だった橋本氏は学会本部に電話で「名誉会長に、いろいろご迷惑をおかけし、申し訳なく思っています」と謝罪した。 竹内 また同年6月1日にも「私が、この前お電話して述べたことを、おっしゃっていただくことはかまいません。本当に済まないことをしたと思ったからです」と陳謝した。 佐藤 さらにまた2003年1月7日には学会の岡山文化会館を訪問。その際、橋本氏は「あれは謝るのは当然です」と改めてハッキリ語った。 森山 このように橋本氏は3回にわたって明確、明快に謝罪した。 それほど事実無根の悪辣のデマだった。何よりの証拠だ。 正木 その後、橋本氏は、池田先生の著作をはじめ、学会の書籍を次々と読破。学会の認識を深めていった。 原田 昨年2月20日には、地元・岡山の集いで、こう感想を述べていた。 「子どもの残虐な事件等が続く時代にあって『香峯子抄』という御本に書かれた子育てのエピソードは本当に素晴らしい」 「池田先生の御一家のような御家庭が増えれば増えるほど、日本はいい国になります」と公の場で賞賛していた。 竹内 小説『新・人間革命』も、ほぼ全巻を通読していたようだ。 あの「言論問題」について描かれた第14巻も熱心に読まれたようだ。 正木 本年3月、親しかった学会幹部にメールを寄せている。 「第14巻、読み終わりました。 (言論問題当時の)衆院予算委員会でのことを思い起こしています」 「学会の皆さんには耐え難い思いがおありのことと、今、気づきました。 改めて、当時の非礼をお詫びします」と丁重にあった。 原田 従来の経緯はともあれ、橋本氏は池田先生に潔く、誠実に謝罪し、創価学会に深い敬意を示して亡くなった。正直な方だった。 追悼の意義も込めて、事実を紹介させていただいた。
2006年08月28日
2006年6月18日 21:52:48 さぁ、みんな大好き(想像)、「破邪顕正」だヨ~。 「週刊新潮」を裏で取り仕切っていた「影の法王」こと、斉藤十一・相談役。「週刊新潮も文芸だ」「文芸に正義も真実もない」とは、けだし“名言”ですなw これは、過去の「朝日新聞」のインタビュー・コラムに載った「ひと言」。自分は「言論のテロリズム2」に転載されたのを読んだ。 も、「週刊新潮」、最悪w この本を読むと、「週刊新潮」は読めなくなるw つか、怪しいとは思ってたけど、文芸出版社系の週刊誌などが、こんなにも“ヒドイ”とはw 全国的な取材網をもち、先行する大新聞社系週刊誌に対抗するため、日本初の文芸出版社による週刊誌「週刊新潮」は、「さしたる取材源を必要とせず」に記事を書くため、「フィクション週刊誌」という“ジャンル”を確立したらしいw いったい、日本を、どうしたいんだ「文芸出版社」w 「デマ」で、滅ぼしたいのか?w まぁ、売り上げアップが狙いでしょうけどw『聖教新聞』2006年6月17日付破邪顕正「世間」を狂わす国賊 「創価学会あるかぎり、日本は安泰です」――松下幸之助氏が、常々語っていたという。 活力ある民衆勢力が伸びれば国も栄える。“経営の神様”の炯眼は、この道理をしっかり見据えていたようだ。 裏を返せば、学会を憎み弾圧する者たちは、この道理が分からず、日本の衰亡に手を貸すも同然ということである。 仏典では、正法を讒謗する者たちが「世間の正見」(=世間の正しい価値判断)を狂わせるという罪悪について説いている(大品般若経)。 例えば「文芸に正義も真実もない」(斎藤十一・新潮社元重役)と居直るデマ雑誌など、どれほど人々の良心を蝕み、どれほど世間の価値観を狂わせてきたことか。 「正義も真実もない」輩にヘラヘラ随う方が愚かである。 歴史上、人道や正義を踏み躙った社会の末路を見よ。 かつてソクラテスを冤罪で葬り去った都市国家アテネなど、わずか61年で滅亡した。 哲人は、自身を陥れた者らに「私は敢えて諸君に言う」「さらに遥かに重き罰が、諸君の上に来るであろう」(久保勉訳)と厳として説いたが、この因果は歴史に不変であろう。 正しい人物・団体を抑圧すれば、社会の存立も危うい。“経営の神様”ならずとも、ちょっと損得勘定があればわかりそうなものだが、憎悪に憑かれた脳髄はまことに哀れである。 もとより当人たちには、国の未来を開き、人々を幸福にする「正見」などカケラもない。 何をやっているのか、自分でもわからなくなって堕ちていった政治屋・売文屋・反逆者。連中こそ、社会あげてとどめを刺すべき国賊なのだ。(松島賢一郎)
2006年06月17日
2006年6月6日 17:50:21 「週刊新潮」は、いよいよ“狂ってる”と思えてきた。少しでも、まともなところもあるか、と思った自分が恥ずかしいw 特に「学会モノ」w 現代の日本で、恥ずかしげもなく事実と異なる記事を出し、多くの「裏」を知らない人々を「情報操作」する“悪質さ”は、比類するものなしといえる。 今思うと、1年程前まで「保守系ブログ」などで、とくとくと「週刊新潮」を“引用”してたのもあったけど、アレはイタイんじゃ……w そもそも、「週刊新潮」を引用できる神経がおかしいw いや、「ナニも」知らないだけか。 柳原滋雄(やなぎはら・しげお)WEBサイトにて、「週刊新潮」に関する、興味深い記事を発見。「コラム日記」の、『「週刊新潮・編集部」の実態(上)』(2006/05/13)、『「週刊新潮・編集部」の実態(下)』(2006/05/14)。 「週刊新潮」の「元記者」が、とある「公開法廷」において提出した「陳述書」の一部という。『柳原滋雄WEBサイト』「コラム日記」(2006/05/13) 週刊新潮では、私を含め若い記者はデータマンと呼ばれ、担当デスク(アンカーマン)の指示で取材をし、その結果をデータ原稿として担当デスクに提出します。そしてデスクは、何人かのデータマンが提出した原稿をもとに記事に仕上げます。 取材開始後に編集長が編集部内に記事の仮見出しを掲示しますが、すべてはこの仮見出しに沿った記事を仕上げるために集中されます。 デスクは、あらかじめ描いた記事の構図(ストーリー)に合致したデータ原稿を求めます。構図に反するデータ原稿は排斥され、構図に合致したものだけが取り上げられることが多く、データ原稿に記載された取材対象者の発言を改ざんしてまで、都合よく記事が作成されることもありました。私が取材した相手の発言とは明らかに相反する発言が相手方の発言として記事に記載され、取材相手に申し訳ない気持ちで一杯になったこともありました。 うむw 要するに、初めに結論(=狙い)ありき。結局、「記事」は、デスクが“ストーリー”に合うように作るとw『柳原滋雄WEBサイト』「コラム日記」(2006/05/13) 特に、「匿名のコメント」はその傾向が顕著であり、「○○関係者」などといった紹介されている人物の「コメント」などは、8割~9割方は新潮で作成しているものです。 例えば、こちらから質問をしたことに対して、「そういう噂もありますよね」といった相槌を得れば、「そういう話を確かに聞いています」というコメントにしてしまう訳です。私はこれもまた、ひとつの捏造記事であると捉えております。「0」を「1」にするのは論外ですが、「1」を「10」に展開することもまた、捏造であると私は認識しております。 やはり、「週刊新潮」は「文芸(フィクション)」だった!w 「匿名コメント」の8~9割が自作自演とは、思ったより多いな?w『柳原滋雄WEBサイト』「コラム日記」(2006/05/14) 署名記事についてもそれは言えるでしょう。2003年末に週刊新潮が掲載した「新・創価学会を斬る」シリーズは週刊文春出身の山田直樹さんというライターさんの署名記事でした。私は途中から取材班に加わり、主に池田大作さんの若きエピソードを掘り起こしてくるようにとのことで、東京都大田区蒲田の池田大作さんの生まれ育ったといわれる地域を丹念に取材して歩きました。 その折も、ある創価学会関係者のお宅にお邪魔して取材趣旨を告げ、「池田大作さんの若き日のお話について、週刊新潮ではありますが、決して悪い話だけではなく、いいエピソードもあればぜひお伺いしたい」といったことがありました。しかし、編集部に戻り、デスクを務めていた門脇副部長に報告した折、私は門脇氏から「そんな嘘をついて取材をするな」と厳しく叱責されました。 私は一体、取材趣旨を告げることのどこに嘘があるのだろうと考えておりましたが、おそらくに同氏の頭の中には「いいエピソードも」という一節が引っかかったのであろうと想像できました。すでに書くべきトーンが決まっている状況のなかで、おそらくに「いいエピソード」が仮にあったとしてもそれを盛り込む余白などないということだったのでしょう。その瞬間、私は、「ああ、自分はこうした仕事から早く離れなくてはいけない」との思いを強くしました。 そして、署名記事は山田直樹さんでありながら、山田さんが書かれた原稿を原型を留めないほどにほとんどすべて、担当デスクの門脇氏が書き直し、山田さんの原稿として掲載しておりました。週刊新潮には多くの署名原稿が掲載されますが、その多くは最終的に担当デスクの思惑に合致しない内容や文体の場合は最終的に取材を行っていないデスクが書くことが多く、その署名記事たる意味は形骸化しておりました ぶはぁっっ!! キタコレ!!w 元週刊文春「山田直樹」の署名記事は、「週刊新潮」副編集長の門脇護が書き直してた!!w 知らなかった!w 「門脇護」とは、「信平狂言訴訟事件」で、恐喝まがいの借金を繰り返す「信平夫婦」と、日顕宗一派の謀略グループ「妙観講」と一緒に、騒動を出来るだけ大きくするための「謀議」をしていた、「謀略ジャーナリスト」だぁっっ!! 仮にも“ジャーナリスト”でありながら、「中立公平」の原則を知らんと見えるw あと、兵本達吉さんによると、共産党も山崎正友もグルで、狂言事件に関わっていたとかw その「狂言訴訟」は、4年もの審議で、地裁から「訴権の濫用」として却下、「審議打ち切り」の命令。判決は、最高裁でも覆らず、そのまま確定。 ちなみに、「訴権の濫用」は、昭和40年以降の訴訟件数「千数百万件」のうちに「10数件」しか出ていない、100万件に1件の判決。 この「狂言訴訟」は、訴訟制度を利用した「不当な企て(=悪事)」であると、裁判所から厳しく断罪された、裁判史上に残る、「最低の事件」だったとw も、最悪すぎ、「週刊新潮」w どうして息してるの?w
2006年06月03日
2006年6月2日 22:36:48 前回、10年前に、「3大デマ事件」を「情報操作」に用いて誕生した、「四月会内閣」は「情報操作内閣」ともいえる、と書いた。これでは、自民党ばかり“悪者”のようだが、もちろん他の「政党」も同じ。 まず、当然のごとく「共産党」w 自民党に比べ、小回りが効く分、かなり“手の込んだこと”もしているw 「白山氏への冤罪報道事件」では、白山氏が創価学会だと調べて、「週刊新潮」に“デマ”(もちろん、「週刊新潮」も分かって乗ったかとw)を流したのが、日顕宗・仏見寺(藤原広行)の「檀徒(法華講)」数名(「冤罪報道」「反逆の裏にある顔」より)。 その「檀徒」は、「四月会」の(数少ないw)個人会員にも名を連ねていた。が、うち2名が「共産党員の活動家」だったw しかも、これは寺側でも分からなかったようw 「共産党員の活動家」が、日顕宗「檀徒」ととして、保守派の識者や、自民党議員などと一緒に、創価学会を攻撃していたとw 極右と極左は、共に「中道」(道に中る〈あたる〉と読む。的に当てるような意味。仏教用語)が「手を取り合うほど」に、憎いらしいw さらに、「信平狂言訴訟事件」や「シアトル事件」に絡んだ「日顕のデマ事件」では、機関紙「赤旗」の1面トップで大騒ぎしながら、「学会勝訴」の判決は報じなかった。 この事件などで、同じく機関紙「自由新報」で騒いだ自民党は、時の総裁が2度も「謝罪」などしたが、共産党は、もちろん、謝罪なし!w でもまぁ、これくらいはネ、「共産党」だしw で、よりヤバイのが、民主党w でも、これはハッキリとは分からない、予想の範囲も。 「創価新報」の情報や、「ガセネタ屋 乙骨正生の正体 増補改訂版」でも、場所や日時はないが、「乙骨正生が、民主党の比例区から選挙に出たがっていた」という話はよく出るw 菅直人が党首だった頃、創価学会と公明党に対し「(一宗教団体票の“比率”が高いから)政教一致」や「特命対策チーム」などと、ムチャな攻撃をしたが、背後に「乙骨正生」がいたなら話は見える。永田の背後に「西澤孝」がいたのと同じw 乙骨は、あの「東村山デマ事件」で、全国に「情報操作」をした、アリバイ工作市議こと「矢野穂積」とも、深いつながり。「怪死」なんて「本」まで書いたくらいだしw 自称“(反学会)ジャーナリスト”が、初めて出せた本だとかw 矢野穂積は「市川房枝記念会員」。菅直人は市川房枝さんの「選挙事務長」。同じ年に「菅特許事務所」を開業しているが、それはどうでもイイ。 共通する「市川房枝」(可哀想なのだがw)で、矢野と菅が結びついたとは、安易な「想像」か。 でもまぁ、乙骨正生の民主党への出入りは「事実」。そういや、宗教団体の機関紙みたいので、菅直人にインタビューしてたなw ならば当然、矢野穂積まで引き合いに出され「情報操作」されていたとしか。 そう考えると、菅が「政教一致」や「特命チーム」など、民間の「一宗教法人」を標的にした、“憲法違反チック”なことまでやっちまったのにも、納得がいく。 つまり「野党第一党」までもが、全国を「情報操作」の渦に巻き込んだ「東村山デマ事件」に、つい最近までヤラれてた、と考えた方が「自然」、とw まぁ、たぶんそうでしょw 情報操作天国・日本!! これだから、右でも左でも、偏ったのはキライなんだw 見ていて危ないったらw
2006年06月01日
2006年6月1日 19:11:42 「民主主義汚染」などを読んだため、最近は、「情報操作」について、ひとしきり考える。つか、考えてみれば、テケトーな週刊誌やらの“メディア”なんて、もっとも「情報操作」に適した“ツール”よなw とにかく、「週刊新潮」はうさんくさいったら。 つか、あそこは、「正しい情報」を伝えるより、「情報操作」をするのが、「本来の仕事」と考えているのかとw 「週刊新潮」を「裏」で支配し続けてきた、「影の法王」こと「ドイツ人記者ヤン・デンマン」(w)こと、斉藤十一の意向が、方針の「全て」を決めてたとか。 ちなみに、彼は超保守派で、その「方針」の一つに「創価学会を潰せ」があるそうだw(「『週刊新潮』の知られざる内幕」より)。 とにかく、我々、一般人にとって一番、怖いのは「情報操作」。 「情報操作」の恐ろしさは、自分のためにと力を込めたら、自分の首をねじ切っていた、なんてこともあるかもな「混乱性」。 ぶっちゃけ、第2次世界大戦で「祖国のため」にと思い、戦い続けたため、かえって多くの民間人まで死なせることになったのも、この「情報操作」のゆえか。 大本営の「あと少しで勝てる」とか、軍国主義の「生きて俘囚の辱めを受けず」とか。ちっとも「あと少しで」は勝てないし、「生きて俘囚の辱めを」受けた方が、多くの同胞を救えたw 正確な「情報」と、正しい「思想」のないゆえか。 でも、現代の日本では、そんな「情報操作」はないだろう、と思いたいけど、ハイ、もちろんありまったw 10年前、「東村山デマ事件」では、“創価学会が朝木明代市議を謀殺した”なんて大ウソこいて、裁判では「全敗」している矢野穂積と朝木直子(明代の娘)。 彼らは、今でも、「東村山市議会議員」をしている。市内とはいえ、「情報操作」が大成功した証!w 「草の根」(政策グループ)の看板議員だった朝木明代は、「万引き」容疑で告発され、警察の取り調べの際、「アリバイ工作」が発覚。あまりに悪質な「アリバイ工作」のため、検察へ送検されることに。 地検への出頭を、4日後に控えていた9月1日深夜、朝木は「自殺」(警察、地検)とみられる「転落死」をしてしまう。 しかし、ここに、朝木の「死」が、万引きを苦にした「自殺」では、都合の悪い男が1人w それが朝木の同僚市議、矢野穂積。 当時、矢野は、直子に議席を譲られて市議になったため、大問題になり、窮地に立っていた。しかも、万引き事件では、「アリバイ工作」にも積極的に“加担”していたw 裁判で、朝木の万引きが明るみに出ると、矢野は「証拠隠滅罪」などに問われる可能性も。 真実が明るみに出ることを恐れた矢野は、この「万引き」と「転落死」を「創価学会の陰謀」として、マスコミに大宣伝した。週刊誌、月刊誌、夕刊紙、自分で出してる「東村山市民新聞」、ラジオ、TV、外国紙まで使って。まぁ、「使って」というか、不誠実な“メディア”が、好んで乗ってきたともw さらに、国会では、当時の新進党に追い詰められていた自民党が、「政争の具」としてフル活用w ここに、東村山市から日本全国、海外にまで及ぶ「情報操作」の「トラップ」ができ上がった!w よーし、お前ら、やりすぎたっっ!!www もちろん、誠実なマスコミ人が、この“ヤバさ”に気が付いても、自民党が白川勝彦を斬り捨てても(w)、矢野ら「草の根」には「東村山市民新聞」があった。そこで、真相を隠した「情報」を流し続け、選挙のたびに数千人の支持者さえいれば、ヤツらは「市議」でいられる。東村山を舞台にした「情報操作」は、今もまだ続いている、と。 これが「3大デマ事件」の“ひとつ”、「東村山デマ事件」の概要。週刊誌では、「週刊現代」と「週刊新潮」が、計400万円を学会に(損害賠償金として)寄付してくださっているw で、このデマ事件の「前後」が、「白山氏への冤罪報道事件」と「信平狂言訴訟事件」。もちろん、同じように「四月会内閣」のための「政争の具」として、大いに利用されたw 「自社さ連立政権」は「四月会内閣」=「情報操作内閣」といっても、言い過ぎではないかな?w この「デマ」を流したのは「週刊新潮」と日顕宗一派。「信平狂言訴訟事件」については、「週刊新潮」の“記者”(門脇護=門田隆将)が日顕宗「妙観講」の幹部と一緒に、騒動を大きくするために「謀議」をしている現場の、「会話録音MD」が暴露されたw やっぱね、出版社系週刊誌、特に「週刊新潮」は、「情報操作」の“ツール”なんよw
2006年06月01日
2006年5月28日 13:12:20 本当にしつこいけど、「民主主義汚染―東村山市議転落と日本の暗黒」はヤバイねw つか、10年前の「創価学会に対する疑惑報道の嵐」こそ、ヤバイのか。 「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造」によると、1995年は「1年間」で、週刊誌、月刊誌などで500を超える、明らかな学会への中傷記事が出てたそうだけど、それら全てが「デマ」www つか、もっとあったかも。 オウムの余波もあったとはいえ、すべて狂ってた~w で、その「デマ」は当時の自民党、また、「四月会内閣」による、権力奪取・維持のための「政争の具」として、フル活用された。そう、10年前までは(ま、最近も近いのはあるか)、全国的に権力による「情報操作・洗脳工作」がまかり通っていたともえるw しかし、最も問題なのは、権力による「情報操作・洗脳工作」であればまだしも、そう、まだしも、その「裏」には学会攻撃のスペシャリストこと、ペテン師にして恐喝犯の山崎正友がいたということ。 「犯罪者」に「情報操作・洗脳工作」された国www あーあ、やっちゃたなw これはw
2006年05月28日
2006年5月27日 9:48:08 いい加減しつこいが、「民主主義汚染―東村山市議転落と日本の暗黒」を読み返しているw おー、おー、狂ってる狂ってるw 日本の大部分の“メディア”どもは、狂ってるなw こいつは、スゴイ狂いようだw こんなのが、自分こそ「正義」なんてツラして、今でも、エラそうな「批判」を全国にばら撒くのだからなw 「悪夢」かとw こんな“メディア”なんぞ読んでたら、日本人だって「民度」が低下しちゃうなw この本、スゴイw リアルタイムで、現場の“迫力”をお伝えしました? ('д')
2006年05月26日
2006年5月26日 18:15:10 「ガセネタ屋 乙骨正生の正体 増補改訂版」を半分ほど読んだ。 おーおー、悪いやつらがいたもんだw 「増補改訂版」では、あの「永田メール爆弾」の“デマ元”=西澤孝についても少し書いてある。 まず、「新人女性アナウンサーが元風俗嬢」(「週刊現代」1999年9月22日号)という、西澤によるデマ記事では、2年に及ぶ裁判で、「賠償金770万円」と「謝罪広告」の命令。出版社側は「控訴」もできず、そのまま「確定」。 「770万円+謝罪広告」は、かなり厳しい方。 しかし、「入社1年目」の女性の人生を狂わせたのは、あまりに残酷な「事実」。 このデマ記事の“ソース”は、風俗店の「常連客」なる人物。匿名希望(その時点でヒドイw)の「常連客」は、公証人役場で「宣誓供述書」を作り、名前の部分を「黒塗り」にして“証拠”として提出。 あとは、もう、永田の「黒塗りメール」と同じw さらに、同じく西澤の「清原選手の風俗店通い」(「週間ポスト」200年2月4日号)の記事では、“ソース”は米国在住の人物(匿名)。つか、西澤サン、そんなに「風俗」?w しかし、この記事は、その「人物」の「知人」から送られてくるという「メール」だけを元に、作成されていた。 裁判は、もちろん敗訴。「賠償金1000万円」(当時最高額)と「謝罪広告」。 で、笑えるのが、この裁判が起きてから、西澤が取材のため現地へ飛んでいることw 順序逆ですw 西澤は、そこで初めて“情報源”に直接会えたとして、清原選手の名誉を毀損する記事を重ねて書く。 しかし、その“取材”した内容やテープなどの「物証」は、裁判にまったく提出されず。代わりに裁判に提出されたのは、ハイ、「黒塗りメール」! 以下同w まぁ、西澤の、裁判でも平然と「ニセ証拠」を出してくるあたり、なかなかの「サイコパス」っぷりw だが、まだまだ、山崎には及ばないなw でも、乙骨正生よりはサイコかw つか、乙骨サンは、もう、いかにも、「生活のために、職業的創価学会批判者をやってる感」がにじみ出ていて、読んでても、なんか、もう、“しょっぱい”んですよぉぉ! 生まれや育ちが“アレ”とはいえ、他に“やれること”はないんですかっ、おじサンーッッ!! まぁ、一般人には分からなかったコトだけど、「この程度のもの」らしいw 「出版社系(=取材網がない代わりに、想像力が豊かな)週刊誌」ってw
2006年05月24日
2006年5月20日 14:05:58 無責任な「メディア」による、報道被害が絶えない。 ある事件の被害者が、「子どもを失ったこと以上につらかったのが、残酷で無責任なメディアの報道だった」というのも、サリン報道被害の河野義行さんの例を挙げるまでもなく、納得できることだ。 まぁ、ぶっちゃけ、「週刊新潮」などは「最低」とw 「ウソ」はRPGでいう「混乱魔法」、最も恐ろしい。 アフリカのある地方では、ラジオ局が、対立する民族に対し「ゴキブリ以下だ」などと憎しみを煽る報道をし、民族間の「大虐殺事件」にまで発展したという。 まぁ、ぶっちゃけ、一部の「超保守派」と「同じ」とw なにしろ「民主主義汚染」は衝撃だった。まぁ、ある程度分かっていたけど、それでもショックw この本を読んで思い知ったけど、この国の“メディア”の無茶っぷりは、相当かとw 無謀すぎる第2次世界大戦を続けたのも、大本営の「虚偽情報」とともに、“メディア”の「暴走」にも、相当、原因があったという。まぁ、思想・宗教・言論統制されてたし? 戦中は「大新聞」でさえ、戦争遂行のために「虚偽報道」を繰り返したが、今から10年前、あの悪名高い「四月会内閣」を生み出した「情報操作」の“ネタ”こと「東村山市議転落死事件」において、その“役目”を担ったのが、出版社系「週刊誌」、一部の大新聞社系の「週刊誌」、一部の「夕刊紙」、一部の出版社系「月刊誌」、一部の「TVの報道番組」など。 その間、「大新聞」は何をしていたかというと、戦中からは、ずいぶんと“進化”したもので、「デマ報道」には加担しなかった代わりに、「中立公平」の名のもとに「デマ」を“放置”し、デマ報道の「被害者」を助けることもできなかったとかwww 中立公平だw ちなみに、その「デマ報道」の中心にいたのは、デマだらけの「東村山市民新聞」(新聞に折り込み、東村山全域に配布する大型のビラ)を発行していた、現役の東村山市議・矢野穂積。 矢野は、同僚市議が「万引き容疑」で取り調べを受けた際に発覚した、悪質な「アリバイ工作」に“協力”していた。その不都合を隠すために、同僚市議が「自殺」とみれらる「転落死」をした際、“創価学会による謀殺”などと「デマ」を日本中に流し、結果的にその“目的”を達した。 つまり、「同僚の死」や「万引きの被害者」、創価学会などを政治利用して自己保身をはかり、東村山市民や、日本中のメディアをデマで「扇動」した。その他、説明しきれないけど、相当、ヒドイやつだ。 さらに、その裏にいたのは、例のごとく、日顕一派に山崎正友、乙骨正生などなど「いつもの」w『聖教新聞』2006年5月18日付新しき潮流 80“魔性”のデマ雑誌を撃つ希望送る「正義の言論城」を見よ! ある事件で愛するわが子を亡くされた遺族が、手記に綴っていた。 「子どもを失ったことにもまして、私たちを苦しめたのは、あまりにも残酷で無責任なメディアの報道姿勢でした」 「いったい誰のための、何のための報道なのでしょうか」 メディアによる報道は、私たちの社会を支える重要なライフラインである。 もし報道というものが閉ざされれば、私たちは世界はもちろん、自分の国で起こっていることすら分からない。見えない場所で、どのような理不尽な悪行がなされていても、誰かが救いを求めていても、それを知ることすらできない。 しかし半面、一部のメディアがモラルを失い、売り上げや視聴率といった商業主義に流される中で、数え切れない報道被害を生んでいることも事実なのだ。 売るためには人々の好奇心をくすぐるのが一番と、最初からおどろおどろしい“シナリオ”用意して、受け手の感情を刺激しそうな情報ばかりを切り張りしていく。 加害者とされる側をリンチさながらに叩くことはもちろん、被害者となって苦悩の底にある人々のもとにさえ、土足で踏み込んで、心ない言葉を投げつけ、利用する残酷さ。 売るために、取材もせずに平気でウソを書く人間もいる。語ったことと正反対の内容に書き換えてしまうインチキな連中もいる。正義ヅラをして、結局は世の中に絶望や不信感ばかりを撒き散らして商売をしている媒体もある。 報道被害は、苦しめられた者でなければ分からない。それは、わが子を失った遺族が、「それ以上の苦しみだった」と言わざるを得ないほど、常軌を逸したものなのである。 メディアという言葉には、本来、「媒介する」「仲介する」という原義がある。 切り離され、対立しているもの同士を結び合い、和解させていく役割。なによりも、私たち一人ひとりを他者と結び、信頼を通わせ、強く賢くしていくという重大な使命がある。 だが今日、はたしてどれほどのマス・メディアが、その名に恥じない役割を果たしているだろうか。 むしろ反対に、高みの見物のように人の不幸をはやし立て、あざ笑い、ニヤニヤしながら石をぶつけるような連中のほうが多いのではないのか。 偉ぶって、いかにも不正を暴くかのようにつくろいながら、見てきたような「ウソ」「作り話」で読者を騙し、何十回、裁判所から断罪されても更生しない週刊誌もある。 はじめから結論ありきのくだらない記事を書きなぐり、買わせるために、人々の劣情を刺激する仰々しい文言で広告を打つのは、いつもの手口だ。 それすら人々から飽きられ、見透かされ、複数の減少が止まらない。苦し紛れに、なおデマ報道にのめり込んでいく。 宗教の生命線は「言葉」にある。日蓮大聖人は「仏は文字に依って衆生を度し給うなり」(御書153ページ)、「声仏事を為す」(同708ページ)と明言されている。 励ましの言葉。感謝の言葉。確信の言葉。誤りを正し、悪を責め抜く言葉――。 言葉を武器に現実社会で戦うのが、真実の宗教者である。今の日本で、わが学会の同志ほど言葉の力で人々を守っている存在がどこにあろうか。 その先頭に立って、世界の隅々にまで、幾百年の未来にまで届けと、正義の言論を発し続けているのが池田名誉会長である。 ある意味で、この正義の言論の城を、邪悪な言論の輩が憎むことは、当然のなりゆきではあろう。 だからこそ私たちは、社会に害悪を垂れ流す魔性の連中とは戦わねばならない。 あの愚劣なデマ雑誌の連中が、幾人の人を励まし、蘇生させ、立ち上がらせたというのか! 正義ヅラの陰で、どれほどの人を苦しめ、どれほど社会から断罪されてきたのか! わが学会が、現実に勇気と希望を送り続けてきた、世界190カ国・地域に広がる笑顔の陣列を見よ! 世界の第一級の知性が称賛を惜しまぬ、わが偉大な師匠の真実を、目を開いて見てみよ!(文芸部 青木樹人)
2006年05月19日
2006年5月11日 17:27:20 アラ、乙骨正生クン、まだ「週刊新潮」に書いてたの。 いつもいつも悪いねぇ、今度はいくらくれるの? オヒェヒェヒェw とかいって負けたらアレなんで、がんばって下さい!w 祈ります!w 「ガセネタ屋 乙骨正生の正体 増補改訂版」(佐倉敏明著)が出ているようですw 「乙骨正生のデマによる事件・敗訴」一覧、結構、頂いてますw『聖教新聞』2006年5月11日付悪辣な虚偽で学会幹部の名誉を毀損「週刊新潮」と乙骨を提訴損害賠償金1100万円と謝罪広告を請求 「週刊新潮」(5月18日号)が掲載した事実無根の悪辣な捏造記事で名誉を毀損されたとして、創価学会の山本武副理事長(総九州長)は10日、同誌発行元の新潮社(代表取締役社長・佐藤隆信)と編集長・早川清、記事に実名で登場する乙骨正夫を相手に損害賠償金1100万円の支払いと謝罪広告の掲載を求めて東京地方裁判所に提訴した。 問題のデマ記事は、あたかも山本副理事長が墓園開発をめぐって巨額のわいろを得たり、女性問題を起こしたりしたかのような全く事実無根の虚構を捏造し、騒ぎ立てたものである。客観的な事実検証も行わず、ただ正体不明の「関係者」なるものや、4件の訴訟で断罪されているガセネタ屋・乙骨らのデタラメなコメントを切り張りしただけの杜撰かつ拙劣極まる内容となっている。 「週刊新潮」といえば、学会が訴えたすべての訴訟で断罪されている。北海道の学会員・白山信之氏に対する冤罪報道事件では最高裁から断罪され、新潮側の敗訴が確定。「東村山デマ事件」の200万円の賠償金支払い命令が確定している。 北新宿「地上げ」デマ事件では、判決で記事中の匿名コメントについて「コメント主の実在と真実性を認められない」等と断罪され、賠償金400万円の支払いと謝罪広告の掲載が命じられた(2002年12月26日号で学会に対する謝罪広告を掲載)。記事に捏造コメントを出した乙骨も断罪され、100万円の賠償命令が下っている。 さらに「週刊新潮」が北海道の嘘つき夫婦と結託した狂言事件では、最高裁から100万件に1件という悪質な「訴権の濫用」として断罪されている。
2006年05月11日
2006年5月11日 16:32:04 この頃は大きな選挙もないから、創価学会に対するあからさまな「デマ攻撃」も少なくて、ブログ主、退屈よ。 主、退屈。 最近、一番、派手だったのは、永田寿康元議員(元…w)の「偽メール」(情報源・西澤孝)が、実は「創価学会の陰謀」(情報源・西澤孝)だったという、『週刊新潮』の記事かしら。 えぇと、どこからつっこんだらイイのかしら? 主、困惑。 とりあえず、「お前ら西澤のこと信用しすぎ」って、とこかしら? それにしても、日本中が、あの“空気”の中で西澤を信用できるって、『週刊新潮』に、どんな奇跡でも? まぁ、これはこれで味わい深いけど、まだ、いまいちね。 なので、10年前の本、「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造」から、「自分内、最高視聴率」の部分を抜粋してみましょう。 と思ったけど、いざテキストに起こしたら、あまりのバカバカしさに、ブログ主でもつっこみが間に合わないわ。 主、ごてごて。 ココだけでもツッコミを!w「(創価学会に対し自民党も対決姿勢を強めてきてはいるが)、まず見直すべきは学会に300万人いる非納税者の『選挙権』である」「根本的に見直しを実行するならば、二十歳になれば誰にでも一票選挙権を与えている選挙制度そのものを問題にするべきだろう」(『週刊新潮』1995年8月10日号) えぇと……、江戸時代の人が、どうやって、現代に? ああぁ、ツッコミきれないっ!!www「非納税者には選挙権を与えないなどというと、人権擁護派は一斉に反発するだろう」(同) 「人権擁護派」以前の問題ですw 「民主主義」と戦う気かw「権利ばかり主張すること野放図に許してきた戦後民主主義が到達したのは、一宗教団体による政治支配の危機ではないか」(同) 「権利ばかり主張…」、『週刊新潮』のこと?w 「言論の自由」には、「デマを流す自由」は含まれてないのよ?w お前ら、すぐ「言論弾圧」x多、言うけどw アホかとw しかし、今になって見ると、『週刊新潮』の“主張”に対し、著者が真面目に反論していることさえ、笑えてしまいますなw でも、当時の「時代状況」では、しかたなかったのかも知れません……。って、どんな「時代状況」だ!w たかだか10年前に、どんな「時代状況」があっても、“有権者中の「非納税者」から、選挙権を取り上げろ”は、ありえないだろwww(ノリつっこみ) “学会憎し”で、民主主義まで否定してるなとw「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造」佐倉敏明著 1996年3月3日初版とんでもない人権無視の暴言を掲載した責任〈創価学会「非納税者300万票」で自民党の選挙権考え直し〉(『週刊新潮』1995年8月10日号) 選挙に絡めて『週刊新潮』が創価学会を中傷、攻撃するのはいつものことだが、この記事は見逃すことができないあまりに血迷った暴言だ。“ええっ?”と、思わずわが目を疑った読者も多いのではないか。 まず、冷静にリード分を見てみよう。 「参院選で新進党を勝利に導いた創価学会の組織票は約700万票。これは全有権者のわずか8%に過ぎない。だが、この勢いが続けば、8%の組織票で政界を支配できる可能性も出てきた。一宗教団体が国政を牛耳るなど、あってはならないこと。ようやく自民党も危機感を抱いて、創価学会への対決姿勢を強めていこうとしているが、まず見直すべきは学会に300万人いる非納税者の『選挙権』である」 「一宗教団体が国政を牛耳るなど、あってはならないこと」というのも勝手な言い方だが、「ようやく自民党も危機感を抱いて、……まず見直すべきは学会に300万人いる非納税者の『選挙権』である」というのは、いったいどういうことか。 まさかと思うが、中身を読もう。 「学会選挙の恐ろしいところは、納税していない婦人や老人が中心となって、手弁当で選挙活動に走り回ることである。運動員を雇い、支持者に飲み食いさせなければ票が集まらない自民党にとっては大変な脅威である」 やはり、“主婦や老人は非納税者だから選挙権を取り上げろ”と自民党は検討し、『週刊新潮』はそれを後押ししようとしているのだ。 とんでもない暴言だ。こんなことを“一雑誌”が言っていいものか。これだけでも十分この雑誌を廃刊処分にする理由になる。納税者と非納税者を分けて、非納税者の選挙権をなくそうなどとキャンペーンを張ろうとしているのだ。 参政権は人権の要である。婦人が参政権を得るまでの日本の歴史を考えると、このタイトルは到底無視しえない。怪文書ならともかく、定価をつけて書店やキオスクで売っている雑誌の中に、こんな人権無視もはなはだしい暴言記事が載っていいはずがない。しかし、これはまぎれもなく『週刊新潮』の主張なのである。 「根本的に見直しを実行するならば、二十歳になれば誰にでも一票選挙権を与えている選挙制度そのものを問題にするべきだろう」 「非納税者には選挙権を与えないなどというと、人権擁護派は一斉に反発するだろう。だが、権利ばかり主張すること野放図に許してきた戦後民主主義が到達したのは、一宗教団体による政治支配の危機ではないか」 どうやら基本的人権に反する発言であるという自覚はありそうだ。それでここまで言うのだから、まぎれもない確信犯である。『週刊新潮』はとうとう民主主義まで否定しようというのだろうか。 「創価学会員の中で非納税者は約300万人。選挙権を納税者に限れば、学会票の半分が減るわけである。今年9月の自民党総裁選に出馬予定の河野総裁、橋本通産相にそこまでやる決断力と実行力があるだろうか」 あるわけがない。そんなことをやれば自民党自体が解散しなければならなくなる。民主政治は民衆の代表者は政治を行うシステムである。それを納税者だけ国民だ、というのは明治時代の選挙制度である。時代錯誤もはなはだしい。 人間としてまっとうな神経の持ち主であれば、選挙支援活動を買収や接待もなく、プロの運動員を金で雇ったりもせず、ボランティアだけである創価学会をむしろ誉めるのが筋ではないか。それが『週刊新潮』になると、「運動員を雇い、支持者に飲み食いさせなければ票が集まらない自民党」の側に立って創価学会叩きをするとは、一体どういう了見なのか。相手が創価学会なら何を言っても許されとでも思っているのだろうか。それなら明らかに差別だ。
2006年05月10日
2006年5月6日 23:25:23 「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造」(佐倉敏明著 エバラオフィス)から。 『週間新潮』など、出版社系「週刊誌」によると、「創価学会とオウム真理教は“酷似”している」という。 以下に、その類似点を詳細に挙げる。これを読む人は、あまりの“類似性”に、驚かされることだろう……www オウムは「クスリ」や「注射」を使った「集団催眠」を用いて、信者をコントロールする!! 創価学会も同じである。ただ、学会はクスリや注射の代わりに、「音楽祭」や「文化祭」などを用いる!! おぉ、恐ろしい!! 池田名誉会長もオウムの麻原も、20代後半に、逮捕、獄中体験がある!! 唯一、違うところは、麻原が「薬事法違反で20万円の罰金刑」に対し、池田氏が「公職選挙法違反容疑」で裁判の結果、「無罪」を勝ち取っていることだけである!!(裁判は「検察による自白の強要」が認められ、検察は「控訴」もできずw) なんという偶然であろうか!! さらに、オウムは宗教から「サリン路線」(どんな路線?w)へと脱線・暴走していった!! 同じように、学会は「政治路線」へと、脱線・暴走していったのである!! 民主主義社会において、宗教団体の政治参加は、憲法にも認められた「当然の権利」であるとはいえ、これはあまりにも似すぎている!! いっそ、公明党の支持者の半分を占めるという、税金を納めていない「婦人」や「老人」から、「選挙権」を取り上げた方が良いであろう!!(『週刊新潮』がホントに書いてるw 「中世」の方ですか?w) 麻原は説法の時に「白い椅子」を使うが、池田氏もまた「白い椅子」を使う!! その違いは、「あぐらをかく」か「かかないか」だけである!! ななな、なんという“類似性”だろうか!! OH MY GOD!!!! さらに、麻原は「メロン好き」だというが、池田氏もまた「メロン好き」だという!!!! もう、激、ありえなーーーーい!!!! チョベリバッッ!!!! さらにさらに、信者からの「集金方法」は、オウムは過酷な労働やクスリ漬け、拉致監禁の末に財産を奪い取るなどしたが、学会は自由意志で「財務」をする。 「採る手段」こそ、まったく違うものの、その「気分は同じ」(溝口敦)である!!!!!!!(おまえの「気分」は、知らん!!wwwwww) いやー、のったw ちなみに、後に明らかになるけど、ネガキャンの背後には、日顕宗、山崎正友がw「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造」(佐倉敏明著 エバラオフィス)からはじめに 昨年(95年)1年間に週刊誌、月刊誌に載った創価学会への明らかな中傷記事と思われるものだけで、526回を数える。 526回――実に、2日に3誌の割合で載っていた計算になる。 内容は、前2著(『創価学会報道にみる週刊文春のウソと捏造』『創価学会報道にみる週刊新潮のウソと捏造』)でも指摘したとおり、タイトルだけの脅かしや、リード文での一方的な決めつけだけの内容のないものから、脱会者や反創価学会取材をメシの種にしている売文屋たちの“日本のっとり計画”だの“日本を滅ぼす”だのといった相変わらずの誇大妄想めいた話が多い。 従来と少々趣を異にするのは、526回という中傷記事の多さもさることながら、年間を通してこれら週刊誌・月刊誌報道が“シナリオ”の存在を感じさせるような展開、流れになっていたことである。 まず、オウム事件――。年頭のオウム真理教による松本サリン事件、地下鉄サリン事件の発覚に事寄せて、強引に「学会もオウムと同様である」という記事づくりが行われた。これに類する記事は37回も登場する。そもそも学会とオウム真理教が結びつけられたのは、オウムの上祐外報部長(当時)のテレビ発言からである。翌日のスポーツ紙は一斉に書き立てたが、テレビ局側からの謝罪や自治大臣による「関与なし」の発言でいったんは収まった。ところが、5月10日号の『サピオ』で溝口敦がなんと「オウム真理教と創価学会」と題してあたかも同様であるかのように書き、6月号の『諸君!』で内藤国夫が「オウムは学会に似ている」と溝口記事をフォロー、7月号の『宝石』で段勲が「池田大作と麻原彰晃の類似点の検証」と追い打ちをかけ、反学会ジャーナリストたちの連係プレーで強引に“似ている”ことにしてしまった。 いまとなっては誰も一緒などとは思わないが、当初は凶悪なオウム事件に対するマスヒステリー現象から「似ている」と書かれたことによって、創価学会に対する拒否反応が出たことは否めない。このこじつけ記事は極めて悪質である。 「オウムと似ている」とイメージを付けられたため、創価学会は昨年1年間、週刊誌、月刊誌の中傷のマトにされた。 その一つに、池田創価学会名誉会長の証人喚問問題をめぐる記事がある。オウムの麻原と並べてみせたことで、“何を言ってもかまわない”というムードができ上がり、ついに『週刊文春』にいたっては「出てこい池田大作」というとんでもないタイトルを打った。尋常な感覚では信じられないこんなタイトルが電車の中釣り広告や新聞広告に大きく載った。麻原彰晃ならともかく、いくら“公人”とはいえ、『週刊文春』にどうしてこんな個人を罵倒する権利があるのか。こうしたタイトル付けは、いかなる根拠があって許されるのか。タイトルだけではない。記事の中にも相変わらず推測、憶測の羅列である。まるで中身がないのに、この証人喚問問題の記事は手を変え品を変えして、29回も掲載されている。 昨年は、また、参院選挙があり、学会が新進党を支持したこともあり、年頭より学会を牽制する記事も多く、選挙関係記事はなんと137回も掲載されている。要するに「何かあった」から記事にしているわけではない。「なんとかする」ために記事が作られているのだ。この膨大な記事掲載回数からそのことがよく分かる。こと、創価学会に関しては一部週刊誌、月刊誌は“火のないところに煙を立てよう”としているのだ。 たった3名の旧公明党系タレント候補を自分で勝手に20名に水増しして「学会の衆愚政治」が始まる(『週刊新潮』6月4日号)と言ってみたり、出所不明の“捏造和歌”まで登場させて「政教一致もなんのその」と歌わせて(『週刊ポスト』9月8日号)学会のイメージ・ダウンをねらっている。週刊誌の記事は取材をして書くものなのに、いざ取材をしてみると「20名のタレント候補」にならず、「出所を明らかにする」と捏造和歌であることが明白になるので、あえて取材をしないで記事を作る。これでは「怪文書」と同じである。 しかも、参院選挙で自民党が大敗したことから露骨な学会攻撃が始まった。自民党など連立与党は、記録的な低投票率を招いた自らの政治的責任を棚上げし、最大のライバル・新進党ではなく、その有力支持団体である学会に対して、なりふり構わぬ攻撃を仕掛け始めた。新聞やテレビなどは、したり顔で小選挙区制導入で学会の集票力が改めてクローズアップされ、自民党など与党が危機感をつのらせている事情を説明する。そうした現象面だけしか見ず、自民党による学会攻撃という政治的権力による民間(宗教)団体の抑圧を少しおかしいとは思わず、あくまで「政争」レベルで捉え、ケンカ両成敗式の報道で公正中立の立場を守っているつもりのマスコミはいかにも不気味だ。 こうした報道姿勢が自民党など与党勢いづかせた。その好例が宗教法人法改正問題である。「宗教法人法改正で必死の創価学会に押される自民党」(『週刊新潮』9月21日号)、「宗教法人法改正を恐れる創価学会の弱み」(『フォーカス』10月18日号)などと、宗教法人法改正は創価学会にタガをはめるためのものという記事内容である。当初、「オウム問題」をきっかけとして始まった宗教法人法改正論議だが、村山首相(当時)は「法改正はオウム対策ではない」と強弁するなど、与党は国会の場では建前ばかり並べ、本音はむしろ週刊誌などでかたるという形で、オウム拒否の世論を利用してまんまと改正案を押し切ってしまった。この問題の関連記事は46回を数える。 また、東村山市議転落死は意外な展開となった。転落死した市議が反創価学会運動の闘士だったことをたくみに利用して、その死に「学会の関与」をにおわせ、「オウムと一緒」と叫ぶ輩も合流して、短期間のうちに52回ものキャンペーン記事となった。 かくして、12月8日、参院本会議で宗教法人法「改正」案は可決、成立してしまった。これにより、政府が宗教団体を管理・監督する一つの手がかりを得たが、もちろんそれで学会攻撃は収まるどころか、逆に勢いづいている。一部自民党議員は、明らかに憲法上無理がある「宗教基本法」なるもの準備しつつ、政争上の最大の切り札として証人喚問をチラつかせている。 自民党議員の学会攻撃の本質とは何か――。ひとことで言えば、権力への執着、自己保身である。この「守旧派」たちの権威に身をすり寄せ、世論操作の役割を担っているが、一部の週刊誌、月刊誌である。悲しいかな、これらの雑誌には定見も倫理観も節操もまるでない。読者を、国民を愚弄するその傍若無人の報道姿勢は、現在の政権与党とまったく同一で、人権感覚を決定的に欠いたものである。こうした卑劣な雑誌ジャーナリズムが持つ危険な体質を看過してよいはずがないのである。著者職す
2006年05月06日
2006年5月6日 19:35:31 「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造」を読んだ。 簡単に、感想を。 日本の「暗黒時代」を、見てしまった……。 たった10年前だけどw ヒドイ、ヒドイとは思っていたが、よもやココまで「ヒドイ」とは……。 もう、ヤバイで……、これ………………wwwww この気持ちを何かに例えるならば、ありえない方向に曲がってる首を「治してぇ」といわれる気分? 「キモイよ」とw 「自民党」に、ひとことだけ言いたい。「日本がダメになるわけだ」とw
2006年05月06日
2006年5月3日 20:27:12 「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造 これは犯罪だ!」(佐倉敏明著)を買った。10年前の本だが。 パラパラっと中身を見ると……。 よーし、「週刊誌(出版社系)」ども、もまいら、もう、全部、コロす!!www (^-^) どこが「オウム真理教」と同じだ!!w もまいらの住んでる国は、「オウム」が「与党の支持団体」か!!www そのわりに、平和だな!!w オウムの「松本サリン事件」では、被害者の河野義行さんを“犯人扱い”して、2重3重の被害を与えたのに、偉そうに「オウムと同じ」だと!!w 『週刊新潮』なんか、河野さんの「家計図」まで勝手に晒した上に、弁護士と取り決めた「謝罪文」を出す「約束」まで破ったというし!! もう、絶対に、ゆるさん!!w
2006年05月03日
2006年5月1日 22:24:24 「偽メール問題」について、民主党の「外部による調査結果」が出た。新たな「事実」の公表などはないが、「責任」は、より明確になった。要するに、「永田はアフォだった…」とw そもそも、永田は「メール」について、少しも、事前に調べず、質問をしたよう。どんだけいい加減かとw さらに、野田前国対委員長も永田を過信し、他の議員に相談もなく、質問にGOをした。あの「永田」を“過信”できるって、スゴイw おかしいw 考えるほどに、民主党は、おかし過ぎるw 小学生並みの「世間知らず」といえば、小学生に失礼だろうか? 党を設立した鳩山幹事長からして「投資組合」云々で、“こっそり”謝罪するくらいだしw こら、山崎正友や乙骨正生にダマされるもの、ムリないなとw んで、結局、ガセネタ元の「元週刊誌記者」=「西澤孝」について、民主党は提訴できないよう。そればかりか、西澤への「法的措置」云々の話が、軽々に党外へ出たことが、「組織として相当に問題」と、「外部の人」からバッサリw つか、初め、鳩山氏は「(自民の)平沢議員も訴える」とか、言ってたけど……w イ、イタイw ところで、「西澤氏は記者として優秀だ」と、永田に持ち上げたという、「某週刊誌の副編集長」(3月31日の「報告書」)とやらが、スンゴイ気になるw まったく、とんでもない「ウソつき副編集長」だな!www “悪魔”かとw 西澤のどこが「優秀」だw この「偽メール」問題は、創価学会にとっても、縁の浅からぬ事件となった。あの『週刊新潮』では、「札つき記者の『弁護士』は筋金入り『創価学会員』」(3月9日号)なんていう見出しで、「創価学会陰謀説」が流されたとか。 ちなみに、その「情報元」は、西澤孝だというw ……えーとっ、……どういう矛盾?w つまり、『週刊新潮』は、ガセネタを流して日本中が注目した「西澤孝」のガセネタを、日本中が注目する中で流したってこと? あの“タイミング”で西澤を信用できるって、どんな「奇跡」?www もまいら、もう、変な「神」でも憑いてるのかとw 「某週刊誌」って、『週刊新潮』じゃないかと、思えてならぬw「民主党内部調査報告書」(3月31日)2)1 月30 日頃、永田議員は、西澤氏と会食した。 (1)1 月30 日頃、永田議員は、西澤氏の依頼により会食したが、西澤氏から「西澤氏の妻がいずれ選挙に出たいと考えている」との話が出たため、「永田議員の秘書とすることを前向きに検討してもいい」と伝えると、西澤氏は「自分はお金に困っていない」ので人件費度外視でもありがたい旨述べた。 (2)その会食には、出版記念パーティーで司会を務めた自称フリーアナウンサーの女性が同席し、西澤氏自身が「元長野県知事の孫である」こと、「雑誌『デュモン』の広告収入が1 号あたり1 億円である」ことなどが話題となった。(現時点までの調査で、西澤氏は元長野県知事の孫ではないことが判明している。) (3)その際、永田議員は、西澤氏から、国会で取り上げて永田議員の功績にしてほしいと言われたが、「物証に乏しい」と断った。 (4)その会食には、某週刊誌の副編集長も遅れて同席し、「西澤氏は記者として優秀だ」と持ち上げた。(2006年4月29日0時41分 読売新聞)偽メールで民主が外部調査報告書、目的など解明できず 民主党は28日、「偽メール」問題で弁護士などに依頼していた外部調査の報告書を公表した。 ベテランと若手の距離などを原因に挙げているが、党の独自調査同様、メールの作成者や目的は解明できていない。 報告書は、同問題の原因について、「ベテランと若手の間に空白のようなものがある」とし、問題を取り上げた永田寿康・前衆院議員について、「先輩から指導を受ける際、謙虚さなどに欠けるところがあった」と指摘した。また、「(永田氏の)質問後、党内の混乱を防げたと予想され、深く心すべきだ」と鳩山幹事長らの対応に反省を促した。 一方、永田氏に偽メールを提供した元記者の西沢孝氏への法的措置は「困難」とした。党内で法的措置を求める声が出たことについては、「軽々に議論の対象となり、党外に伝えられたとすれば、組織として相当に問題だ」と批判した。2006年4月28日20時21分(共同通信)事実経過は非公表 民主メール問題の外部調査 民主党は28日、「送金指示」メール問題をめぐり元特捜検事の弁護士チームに依頼していた外部調査の報告書の一部を公表した。 外部調査は、3月31日に公表された内部調査報告書の客観性を担保し「お手盛り」との批判を避けるのが目的だったが、メールを提供した出版社役員西沢孝氏ら関係者からの聞き取りに基づく肝心の事実経過部分は「個人のプライバシー侵害の問題や名誉棄損の議論の余地がある」として公表を見送った。 民主党は小沢一郎代表の選出と衆院千葉7区補選の勝利で「メール問題は吹き飛んだ」(幹部)としており、詳細な事実関係の公表で「いまさら問題を蒸し返したくない」との心理も働いたとみられる。
2006年04月30日
2006年4月22日 7:54:24 4月20日は「朝日新聞」の「珊瑚事件」(平成元年)の日とか。 珊瑚にキズを付けるのはまったく悪質だが、一応、社内で「処分」をしたのなら、『週刊新潮』より“まし”と思えてしまうw 『週刊新潮』なんて、学会員は“人殺し”とか、“連続レイプ魔”だとか書いて、裁判で訴えられてこっぴどく負けても、記者=門田隆将はおとがめなしw(3大デマ事件など) その仕返しにと、日顕宗と結託して、恐喝まがいの手口で“借金”(1億円とも!もちろん返さない)をする悪辣夫婦を記者=門田隆将が裏であおって、学会を訴えさせて、千数百万件に十数件しかない「訴権の濫用」という裁判史上に残る敗訴判決を叩き出してもおとがめなしw(「言論のテロリズム」などより) “おとがめなし”どころか、その記者=門田隆将、ドンドン出世して、今や副編集長に。年収1500万円以上、都心に一戸建てだとかw(「柳原滋雄WEBサイト」より) まぁ、週刊誌を信じてる人は「1%」だっていうし、週刊誌に大新聞社ほど、“まともな感覚”をもとめる人もいないだろうけど、あまりにこれはw 当時のほとんどのマスコミがそうだったとはいえ、サリン事件の被害者の河野義行さんを犯人と決め付ける「キャンペーン」を一番、しつこくやったのが『週刊新潮』。かってに「家計図」まで晒して報じた。今では法律違反かw しかも、弁護士で取り決めた「謝罪文」を、うやむやにして出さなかったのは「週刊新潮だけ」というw もう、まともな“人間”じゃないw “魔物”かとw どうして、そこまで「虚偽報道」をしても、編集部内で処分がないのかというと、「週刊新潮は文芸」(故・斉藤十一相談役)だから。「小説」のなかで、いくら人を殺しても、キズつけても、罪にならないと同じこと。だって、『週刊新潮』は、「(文芸)出版社系の週刊誌」ですものw 「フィクション・ジャーナリズム」というヤツw 取材網が弱くても、これなら「机と電話」さえあれば、イケるw
2006年04月21日
2006年4月12日 22:49:12 『週刊新潮』に「謝罪広告の掲載」と「賠償金550万円」の命令が下されたことへの追撃。 デマ週刊誌に、続々と「謝罪広告の掲載命令」が下されているとか。一昨年から計「4件」? もちろん、賠償金とは別。 デマ週刊誌を「信頼できる」という人は、平成13年の「読売新聞」の世論調査で、「1%」だという!w いまだに、「1%」もいるようじゃ、まだまだ「民度」が低いな??? まぁ、「ある意図」を持った人などが、「信じたがっている」のかとw ちなみに『週刊新潮』の、昨年の名誉毀損による賠償額、合計「3300万円」以上(地裁、高裁判決含む)。今年の賠償額、現在まで「1400万円」ほど。 『週刊新潮』のおかげで、ネタに困らんネw『聖教新聞』2006年4月12日付青木理事長の指導からデマは社会を汚す害毒専門家 “裁判で謝罪広告の命令は当然” 週刊誌が、またもや敗訴した。 “番組制作会社が海外で窃盗”などと、悪辣なデマ記事で騒いだ週刊誌である。最高裁で賠償金550万円と謝罪広告の掲載を命じる判決が確定した(3月27日)。裏付けがない 判決は「犯罪行為をうかがわせる記事は情報の信用性を十分検討するべきなのに、当然の裏付け取材も怠り、一部の関係者証言だけで記事にした」などと厳しく断罪した。 週刊誌がデマで断罪されるのは、今や日常茶飯事である。国民は呆れ返っている。怒っている。この出版社は、1990年代以降だけで、1億円を優に超える賠償金を命令されている。賠償金だけではない。謝罪広告についても最近、熊本県の医療法人への名誉棄損(一昨年1月、福岡高裁)在ベラルーシ日本大使館の元職員への名誉棄損(一昨年3月、東京地裁)、コンサルタント会社への名誉棄損(昨年3月、最高裁)で、次々と命令されている。そして先日も、厳しく言い渡されたのである。 東洋大学の大石泰彦教授(マスメディア法)は指摘している。 「週刊誌は人権侵害やミスを犯した時に、誠実に誤りを検証し、被害者に謝罪する姿勢に欠けている」(平成17年9月22日付、読売新聞)。まったく、その通りである。 何度断罪されようと、一部の週刊誌は全く反省がない。懲りない。今や法曹界で「悪質なウソ、デマを書き殴る週刊誌には、高額な損害賠償を命じるべきだ」「謝罪広告の命令も当然だ」という声が日に日に高まっている。 最近の裁判では、謝罪広告を命令された週刊誌が、その後、検証記事を掲載し、中吊り広告で告知することで被害者側と和解したケースもある。 裁判上が、デマを流した週刊誌だけでなく、地元紙にも謝罪広告の掲載を命じた判決もあった。学会に謝罪 学会がデマ記事を訴えた裁判でも、謝罪広告が厳然と命令されている。「北新宿地上げデマ事件」や「東村山デマ事件」などである。学会の正義は、裁判でも完璧に証明されている。 「言論の暴力」には、社会全体が厳しく「NO」を叩き突ける以外にない。デマは民主主義社会を汚す害毒であるからだ。
2006年04月12日
2006年3月28日 21:44:00 日本を代表するデマ週刊誌、『週刊新潮』が、また裁判で負けた。 TV番組制作会社を中傷して、「名誉毀損」。賠償金550万円の支払い、謝罪広告掲載の命令。 これで賠償額は、今年だけで「約1400万円」ぐらいか。だいたい、副編集長の門脇護の「年収」くらいかw 日顕宗と裏でつながってまで、学会を誹謗中傷する「デマ記事」を書き続ける『週刊新潮』。「信平狂言訴訟」などでは、門脇護は“ネタ”がないからって、山崎正友・日顕の一派と共謀し、池田名誉会長を“個人攻撃”する「やらせ事件」まで起こしたw しかも、その「やらせ事件」が、97年には「第三回・編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の「スクープ賞」に選ばれたwww そういえば、オウム真理教の「サリン事件」では、被害者の河野さんを“犯人扱い”してキャンペーン報道を繰り返し、「家系図」まで晒した。その上、弁護士と決めた「謝罪文を出す約束」さえも、破ったとか。 さすが、“週刊新潮クオリティー”w 常軌を逸しておる!!w『聖教新聞』2006年3月28日付“鑑定団”めぐる名誉棄損新潮社の敗訴確定 550万円賠償最高裁「謝罪広告掲載」も テレビ東京の番組「開運!なんでも鑑定団」を制作している「ネクサス」(東京都港区)が、週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社側に損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷(吉田佑紀裁判長)は27日、550万円の賠償と謝罪広告掲載を命じた一、二審判決を支持、新潮社側の上告を棄却した。 新潮社側は「謝罪広告の掲載命令は思想、良心の自由を定めた憲法19条に違反する」と主張したが、同小法廷は過去の最高裁判例を踏襲し、「広告の内容が単に事態の真相を告白し、謝罪の意を表明する程度であれば憲法に違反しない」と述べた。 判決によると、同誌は2002年9月19日号に「『なんでも鑑定団』丸投げプロのスキャンダルまみれ」と題する記事を掲載。関係者の話として、ネクサスがロケ先の地元主催者に裏金を要求するなどした疑いがあると報じた。
2006年03月28日
2006年3月24日 20:42:13 吐け、吐くんだ永田! で、「偽メール爆弾」から1カ月と1週間、ようやく永田がゲロったw 明かされた“仲介者”の名前は「西沢孝」。って、もう、みんな知ってるしw 来月4日に「証人喚問」することも、決まったよう。 民主党が「だまされた相手」をかばい続けたさまは、あまりに不可解だった。それだけ「毒=ウソ」が、深く回っていたのか。 「ウソつき」は晒すべきだ。 「民主主義」は、「人々の意見」により決まる。その「人々の意見」を操り、正常な判断を狂わす「ウソ」は、民主主義を破壊する、最凶の「害毒」だ。 その「ウソつき」は、あなたの、すぐそばにもいる。 『週刊新潮』なんて、副編集長が創価学会に対する「デマ記事」を書きなぐって、裁判で負けまくっているw もちろん、門脇護(門田隆将)のことだ!!www デマ流して、「年収1500万円以上」、「都心に一戸建て」か(柳原滋雄WeBサイト 「コラム日記」2006/03/14 より)。やめられないわけだなw そして、こんな男が、どんどん出世していく『週刊新潮』。さすが、超一流の「出版社系・週刊誌」は違うな!!www 「西沢孝」と『週刊新潮』によれば、偽メールも学会の陰謀と?w(くわしく知らない) ほぉ、大変なスクープ、一気に形勢を逆転できる、最高のチャンスだな!w ……で、二の矢、三の矢は?www 門脇護は法廷で「週刊新潮は日本で唯一、真実を書くジャーナリズム」と豪語したそうだが、「年間3000万円以上」もの、名誉毀損の賠償金を支払う編集部も、日本で唯一、『週刊新潮』ぐらいだと思うよw ちゃんとした「取材」もできないのに、「報道」に首をつっこむなとw 素直に「文芸(フィクション)」だけ、書いてろとw「サイコパスは社会の捕食者であり、生涯を通じて他人を魅惑し、操り、情け容赦なくわが道だけを行き、心を引き裂かれた人や、期待を打ち砕かれた人や、からになった財布をあとに残していく。 良心とか他人に対する思いやりにまったく欠けている彼らは、罪悪感も後悔の念もなく、社会の規範を犯し、人の期待を裏切り、自分勝手にほしいものを取り、好きなようにふるまう」(サイコパス研究の世界的権威、カナダのロバート・ヘア博士) 社会に「毒」を撒き散らし、大金を稼ぐ『週刊新潮』も、サイコパス認定。日刊スポーツ 2006年3月24日14時5分世論意識し民主幹部が永田氏を説得 永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)が「送金指示」メール問題をめぐる24日午前の衆院懲罰委質疑で、メールを持ち込んだ「フリー記者」の実名を「ニシザワタカシ」氏と明かしたのは、党執行部が「だまされた相手をかばうようではとても世論の理解は得られない」(ベテラン議員)と実名公表を強く求めたためだ。 永田氏は23日には記者団に「情報仲介者の秘匿は重要で、そういう方向を大事にしながら判断する」としていたが、最終的には党側の説得を受け入れる形となった。 しかし民主党はニシザワ氏の証人喚問については消極姿勢を崩していない。懲罰委の本来の目的は「国会の中での質問に対する懲罰で、必ずしもメール問題全体の真相究明の場ではない」(鳩山由紀夫幹事長)というわけだ。 民主党は永田氏が実名を明かす前提として、与党側に証人喚問しないことを約束するよう求めていたとされる。 民主党の「メール問題検証チーム」はニシザワ氏に調査協力を求めてきたが、依然として「本人と連絡は取れていない」(幹部)のが実情だ。検証チームは月内に報告書をまとめる方針だが、疑問符が残る内容になれば党再生の道がさらに険しくなるのは間違いない。読売新聞 2006年3月24日19時13分西沢孝氏、来月4日に証人喚問…衆院懲罰委 (読売新聞) 衆院懲罰委員会は24日午後の理事会で、永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)がこの日の質疑で「偽メール」の提供者として名指しした元記者・西沢孝氏を証人喚問することを決めた。4月4日に実施する方向だ。 民主党は理事会で、西沢氏が代理人の弁護士を通じ、永田氏への情報提供を否定する書面を同党に提出していることを説明した。しかし、永田氏の発言と食い違うため、真相究明には証人喚問が必要だとする見解で、最終的には与野党が一致した。 民主党はこれまで、「永田氏の弁明を補足する質疑を行う以上、証人喚問は必要ない」などとして、西沢氏の喚問には否定的だった。鳩山幹事長は記者団に、「偽物のメールを出して、『自分がやったのではない』とウソをつくことは許されない。西沢氏が正しく質疑に答えるような環境をつくるべきだ」と述べた。 送金メール 永田議員、仲介者が西澤孝氏と明かす (毎日新聞) 衆院懲罰委員会は24日午前、国会質問で「偽メール」を取り上げた永田寿康衆院議員(民主党員資格停止中)に対する質疑を行った。永田氏は冒頭、情報仲介者とされる元記者について、岩國哲人委員長の質問に答え「これまで名前を伏せてきたが、偽物の情報をつかまされ、友好な信頼関係はない。『西澤孝』という方だ。私が取材を受けたデュモンという会社の役員」と述べ、氏名を明らかにした。また議員辞職を改めて否定した。 関係者によると、西澤氏は32歳。週刊誌のフリー記者などをし、出版やネット関連の会社の代表も務めていた。 永田氏への質疑は22日に同委員会で行った弁明に対し行われた。永田氏は「民間人の名前を国会であげつらい、根拠のない疑惑で誹謗(ひぼう)中傷した。弁解の余地はない」と改めて謝罪。メールの作成者に関し「西澤氏の発言はつじつまの合わないことが多い。現状では誰がメールを作ったかはっきりしたことは分からない」と述べた。 永田氏はまた、西澤氏から「だまされたと思う」としたが、一方で「被害者でもあるが加害者でもあり、責任を転嫁するつもりはない」と述べた。自らの進退については「私のけじめは政治の信頼を回復できるように全力を尽くして結果を出すことだ」と語った。 西澤氏との金銭授受については強く否定。一方で同氏の関係する会社が出版した雑誌の購入費として、昨年11、12月ごろに42万円を支払ったことを明らかにした。 永田氏が西澤氏の氏名を明かしたことで、焦点は同氏の証人喚問に移る。民主党側は早急に懲罰を決定し問題を決着させたい考えだが、自民党の葉梨康弘氏は質疑で「永田氏と食い違いがある」と、西澤氏の懲罰委員会への証人喚問を要求。公明党も同調した。 民主党内からは4月の衆院千葉7区補選への影響などを懸念し、永田氏の自発的辞職を求める声が強まるとみられる。 西澤氏の代理人の和久田修弁護士は24日午前、毎日新聞社の取材に「(メール提供は)事実無根だ」と話した。民主党幹部によると、和久田氏からは23日、民主党に対し「情報提供者ではない」と氏名を公表しないよう求める通知が届いたという。 須藤孝
2006年03月24日
2006年3月14日 22:44:01 改めて、ジャーナリスト・柳原滋雄さんのサイト(柳原滋雄WeBサイト)をよく読んで、びびった。オンラインリポート 1 門脇護(門田隆将)は『裁判官が日本を滅ぼす』なんて本を出してたのかw どう考えても、お前の方が“アブナイ”だろw しかも、その本を『産経新聞』のコラム、「産経抄」が、靖国参拝違憲判決への不満に絡めて紹介していたのかw やべぇー、『産経新聞』、『週刊新潮』の毒が回ってるっぽ……w 門脇護(門田隆将)は『週刊新潮』の“エース記者”。ので、当然のごとく、裁判で負けまくっているという“トンデモ記者”だ。 「信平狂言訴訟事件」では、池田名誉会長を個人攻撃するためにする「狂言訴訟」の起こし方(記者会見、最初の報道の仕方など)を、狂言夫婦こと「信平夫婦」に、丁寧にご教示していることが、「言論のテロリズム」で、暴露されている。 ちなみに、「狂言訴訟」は「訴権の濫用」=「裁判制度を悪用したトンデモ訴訟」と、歴史に残る判決が下されて、“審議の打ち切り”。 ようするに、信平たちは、悪辣すぎて「裁判を起こす権利も認められないよ」とw 「日本を滅ぼす」のは、どっちだ!w その他、「北海道冤罪報道事件」にも、門脇は関わっている。これは、交通事故の被害者を、わざと車をぶつけた“人殺し”と報じ、しかもそれが、計ったように(当時は対立していた、自民党議員によりw)「国会質問」に取り上げられるという、悪夢のような事件。 本当に日本のことを考えるなら、『週刊新潮』をなんとかした方が、絶対に良い!w
2006年03月14日
2006年3月12日 21:56:47 青木理事長の指導から。 デマ週刊誌に、続々と「賠償命令」が下されているとか。 小泉首相まで「デマ多杉」とか言う始末w 学会も、さんざん色々書かれて、とても迷惑している。「色々書かれて」というか、「色々“ねつ造”されて」というかw そうそう“スキャンダル”なんてないから、「ねつ造」でもしなきゃ、なかなか買ってもらえないんでちゅよねー? 大変でちゅよねー? ('д') ねー? 「週刊誌を出すな」とは言わん。 ただ、表紙に、大きく「この週刊誌はフィクションです」と書けと!!www 品質保証の時代ですから? ('д')『聖教新聞』2006年3月12日付青木理事長の指導から戸田先生“デマ雑誌は毒虫毛虫”続々と高額の賠償命令下る“もはや週刊誌は時代遅れ”広告収入も大幅な減収 一部週刊誌に高額の賠償命令が続々と下っている。 殺人事件の被害者の遺族を犯人扱いした週刊誌。東京高裁が770万円の賠償を命令した(2月28日)。しかも1審で330万円だったのが、2倍以上に増額された。 またプロ野球球団から訴えられた週刊誌に300万円の命令(1月26日、東京地裁)。 金銭にまつわるデマで銀行家から訴えられた週刊誌には500万円の命令(同日、東京地裁)。 テレビ局のプロデューサーについて「裏金で大豪遊」と騒いだ週刊誌。200万円の賠償金と謝罪広告の掲載で和解した(2月8日、東京地裁)。 いずれの判決も「記事の内容は真実と認められない」「虚偽の事実が前提」「裏付け取材が行われた形跡もない」等々と厳しく断じている。 戸田先生は「売れさえすれば何でもあり」の一部雑誌を徹底して糾弾された。 「邪悪なる言語によって、虚偽と推測の報道する。しかも、それはその雑誌を売らんがためである」 そして「これらの雑誌記者は、毒虫のごとく、毛虫のごときもの」。さらに「民衆は、一日も早く目覚めて、これらの毒虫、毛虫を除去しなければならない」と。 民衆が目覚め、戦うことである。社会から叩きだすことである。断固、裁判にも訴えて、厳しく罪を問うことである。それが社会を浄化し、正しく発展させていく道である。 読売新聞の世論調査(平成13年)で週刊誌を「信頼できる」と答えた人は、たった「1%」だった。売れ行きも下がっている。来年には、インターネットの広告が雑誌の広告を完全に追い抜くと予想されている。つまり、頼みの広告収入も減っていく。 首相までもが「今はあまりにも情報誌とか週刊誌とか、偽の情報が氾濫しており、それに毒されている」と、呆れる現状である。 人権意識、情報伝達、広告媒体の未来性――あらゆる点で今やデマ雑誌は完全に「時代遅れ」となりはじめた。
2006年03月12日
2月6日付『聖教新聞』の「週刊座談会」より。 デマや名誉毀損が多いせいか、「週刊誌」の実売部数の低下が止まらないようだ。2007年には広告収入で、雑誌広告がインターネット広告に抜かれるとの予測も。 昨年1年間の雑誌による名誉毀損事件の損害賠償命令は、“新聞報道されただけでも”24件。賠償総額は6800万円にのぼり、ほぼ全てが「週刊誌」によるもの。 そのうちの賠償金額にして“3300万円以上”、件数にして「10件」が「たった一つの雑誌」によるのだとか。 おめっとう!! 『週刊新潮』!!!www 創価学会も『週刊新潮』には、あることないこと書かれまくってる。過去にもドえらいデマ事件(「3大デマ事件」などなど)があった。あったというか、「週刊新潮」の記者が自ら進んでデマを演出したw(信平狂言訴訟事件) ダメ過ぎるだろうw たとえ事実だとしても、背後に“山崎正友”や“乙骨正生”とかがいるようじゃぁねw “謀略臭”が強過ぎてw 『週刊新潮』、その他の「文芸出版社系の週刊誌」が、なぜ、ここまで裁判で負けるのか? それは、取材をしてないから。 真面目に書くつもりなんて、ハナからないのか。「出版社」に、大新聞社並みの“取材力”を求めるのが、そもそも間違いなのか。 虚偽は闇への道。こんな週刊誌が、目の前で“立派そうな顔”して売られているのだよな。
2006年02月08日
真実を見極められなかった者、騙された者は恥をかく。 それが、世界共通の「真実」だ。 ちなみに、「週刊新潮」は“騙された”のではない。 あそこはいつも、日顕・山崎正友・妙観講らと、裏では一体となって「騙す側」だwww こんなものが、“歴史と権威ある「週刊誌」”と思われてます(ました)、日本では!www もう、笑うしかwww韓国SGIに対する虚偽報道事件で韓国テレビ局(SBS)が“訂正放送”「言論仲裁委員会」が決定『聖教新聞』2005年11月15日付) 韓国のテレビ局・SBS(ソウル放送)が、韓国SGIについて、事実を著しく歪曲した番組を放送した問題で、同局は5日、韓国の「言論仲裁委員会」の決定に基づき、「職権調停決定文」を放送した。これは事実上の「訂正放送」にあたる。 ことの発端は、SBSが8月27日に放送した「そこが知りたい」と題する報道番組。“忠清大学から授与された名誉教授称号は寄付の見返り”“韓国SGIは、天照太神や八幡大菩薩などを信仰する日本宗教(倭色宗教)”云々と、全く事実無根の虚偽を流すなど、悪意と偏見に満ちた中傷を行った。 この番組に対し、韓国SGIは先月14日、「言論仲裁委員会」に訂正報道請求を申請した。 同委員会は、「言論仲裁および被害救済等に関する法律」に基づき、報道被害者を救済する目的で設立された韓国の公的機関である。現職の判事や弁護士、大学教授などの学識者で構成されている。 同委員会は、韓国SGIの申請を受け、SBS側の主張も考慮したうえで、職権によって同27日、今回の調停内容を決定した。本来、この決定に不服がある当事者は異議申し立てをすることができるが、今回はSBS側が異議申立権を放棄したことにより、決定が確定した。この決定は裁判所による判決と同じ効力がある。 決定に基づく今回の“訂正放送”では、視聴者が十分に理解できるように、文字と音声を通じて1.忠清大学は、池田SGI会長が創価大学の創立者として世界平和および文化、教育分野で多様な活動をしていること、また国際的にも卓越した学問的業績をもち、徳望が高く、世界文化に貢献してきたことから、その功績を称えて名誉教授学位を授与した 2.韓国SGIは、韓国内の政治や選挙に一切、関与しておらず、大統領選挙に介入した事実もない 3.韓国SGIはインド、中国、韓国から日本に伝来された法華経を根本にする日蓮大聖人の仏教を信奉しており、「倭色宗教」ではない 4.天照太神や八幡大菩薩を信仰の対象としている事実はない 5.牧口初代会長は、第2次大戦の責任を韓国など被害国家に転化した事実はない――とSBSが行った放送の誤りを正す内容の報道文を放送した。 メディア問題に詳しい韓国の弁護士は、この放送について「訂正・反論の報道は通常、20秒程度であるが、今回は1分以上にわたって放映された。これは極めて異例で、韓国SGIの立場を十分に反映した内容だった」と評価している。 今回の放送によって、創価学会と韓国SGIの「正義」と「真実」が、広く宣揚されたことになる。 一方、日本では「週刊新潮」(10月6日号)が、この虚偽番組を完全に鵜呑みにした悪辣な捏造記事を掲載した。その肝心のネタ元のSBSが誤りを正す内容の放送に至ったことで、同誌の無責任な体質と軽挙妄動ぶりは、改めて広く社会の知るところとなった。前回の関連記事 『とどけ!「ウソつき」世界最高峰へ!「山崎正友」』 『創価学会が『週刊新潮』に厳重抗議』
2005年11月15日
はい、おめっとさん('д') これで『週刊新潮』、年間3300万円超の賠償命令。新潮社に330万円賠償命令東京地裁 飯島秘書官を名誉棄損 「週刊新潮」の記事で「福田康夫官房長官(当時)の現金未納情報をリークした」などと報じられ名誉を傷つけられたとして、飯島勲首相秘書官が発行元の新潮社を相手に、1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は11日、330万円の支払いを命じた。 滝沢泉裁判長は「新潮社の記者が取材したと主張するリーク相手のジャーナリストは、存在が疑わしく、信ぴょう性は低い」と指摘。「裏づけもせず、記事は真実と認められない」と述べた。 判決によると、同誌は昨年5月20日号で「首相秘書官の謀略リークに破れた福田」と題し、飯島秘書官が福田氏を追い落とすため、年金未納機関の情報を別の週刊誌にリークしたなどとする記事を掲載した。(『聖教新聞』11月12日付)前の関連記事 『週刊新潮、賠償金、年3000万円突破!』
2005年11月13日
ブログで読んだのだけど、『週刊新潮』が最近の記事で「ブログは無法地帯」などと書いているらしい。 しかし、言うまでもなく「本当の無法者」は、今年だけで9件3000万円も名誉毀損で賠償を命じられている『週刊新潮』であるw よりによって、一番、言っちゃいけないトコロが、一番、言っちゃいけないコトを、言ってしまったなw つい最近の裁判でも、女性弁護士を「想像した事実(=妄想)」で誹謗中傷し、「業務を停止」するまで追い込んだのは『週刊新潮』。 創価学会に対しても、「北海道冤罪報道事件」では、警察・保険会社ともに「100対0」で事故の「被害者」だと認定した“無名の一般人”である学会員を、トラックをぶつけて人を殺した「殺人者」と大嘘を報じ、社会的に大変な苦労を負わせ、結局、裁判で断罪されたのは『週刊新潮』。 「東村山市議転落死事件」でも、まったく一切、証拠がないのに、勝手な被害妄想だけを情報元に、市議の転落死を学会の仕業のようにデマを報じ、裁判で断罪されたのは『週刊新潮』と、『週刊現代』、さらに転落死した市議と同僚の「矢野穂積・東村山市議」の出している『東村山市民新聞』。 ちなみに矢野穂積は、「訴訟マニア」して知られるちょっと変なヤツ。 同僚だった転落死した市議による「万引き被害」にあった洋品店を“ウソつき”などと訴えて、かえって自分が賠償金を命じられたw しかも、転落市議を救護した「救急隊員」、事件を調べた「警察関係者」、ついでに「無関係な少年」から「法務大臣」まで訴え、全部負けてるという、「変なヤツ・The・東村山現役市議」w ウソをついていない人を、ウソつき呼ばわりするヤツは、そいつが「ウソつき」だw それどころか、「信平狂言訴訟事件」では、騒動をできるだけ大きくするために、中立公正であるべきはずの記者が「刑事はだめだ。民事訴訟で行こう!」とか『言論のテロリズム』で暴露されたのは、『週刊新潮』。 そして、日本裁判史上“10数件”しかないという、歴史に残る「訴権の濫用」判決をゲットだぜ!w まだあるしw もうね、アホかとw ようするに、『週刊新潮』は、保守系応援の「小説同人誌くずれ」ということw 今でも、こんな腐臭と毒を垂れ流すだけの週刊誌が、日本でも「権威と伝統ある週刊誌」として、扱われたりするのだからな。 “病”は深いw 「ブログは無法」とか言うのも、今さら「社会派」の“フリ”を押し通し、これまでの読者を「洗脳」し続けて、維持したいのが目的か。 週刊誌は“自分で”、「週刊誌しか真実は書けない」などと書くようだけど、そんな断定的な言い方、『聖教新聞』や『公明新聞』だってしないぞw 門脇護も裁判で負け続けながら、“『週刊新潮』だけが、日本で唯一、真実を書くメディア”とかのたまったそうだw 取材をしなかったり、取材しても結果を捻じ曲げているせいで、“敗訴続き”であることを、ヤツは「認識」できているのか?w 無宗教も「無宗教」という名の「宗教」だな。 ヤツラは、『週刊新潮』という「悪い宗教」に洗脳されているのではないかと、思えてならない。 ちなみに、教祖は週刊新潮の生みの親、斉藤十一相談役。 教義は「週刊誌も文芸だ」「文芸に正義も真実もない」「ただ、心のままに憎む」(『言論のテロリズム(2)増補改訂版』213ページ、『朝日新聞』1995年2月7日付 コラム記事より)などw前回の関連記事 『週刊新潮、賠償金、年3000万円突破!』
2005年10月28日
『柳原滋雄WeBサイト』のコラム(10月18日付)を読んで知ったのだけど、また『週刊新潮』が名誉毀損で敗訴し、これで念願だった、「賠償金総額、年間3000万円台突破!」を果たしたよう。 大台超えたね、おめでとう!!www 月刊誌『潮』9月号などから拾った、今年の裁判結果は、こんな感じ? 1.1月27日 330万円(確定) 2.3月22日 220万円(確定) 3.4月19日 550万円(?) 4.5月13日 165万円(?) 5.6月16日 300万円(確定) 6.6月24日 500万円(確定) 7.7月7日 300万円(高裁) 8.8月29日 330万円(地裁) 9.10月18日 330万円(地裁) (追記2005/10/26:修正。以前の8番目勘違いにて削除) 最近、断罪されたのは、弁護士会館に飾られた裸婦画について「女性弁護士が『セクハラに当たるから取り外すべきだ』と要求した」と書いた『週刊新潮』の記事。 裁判所は「取材結果と違う事実」であり、記事の「根拠という意見書」を記者が入手していなかったことなどから、「取材結果を独自に解釈して想像した事実を記載した」として名誉毀損認定。 地裁から330万円の賠償命令。 さらに、判決は「記事は全国に流布し、原告は精神的苦痛で事実上、弁護士業務を停止していた時期もあった」とも指摘。 『週刊新潮』は“女性蔑視が激しい”とはいえ、「想像した事実」、つまりは“妄想”で女性を攻撃し、「業務を停止」にまで追い込むなんて、もう、手のつけようがないなw 判決後、原告側の弁護士は「ここまでいい加減に記事がつくれるものかと驚いた」という。 フフフ……、やはり、弁護士でも知らなかったか。 あそこが、目玉ひん剥くほど“いい加減”なところだということを!www 創価学会から見ると良く分かるw 何でもありよ、売れれば。 『週刊新潮』は、裁判で「幾多の虚構の弁解を作出し、虚偽の証拠を提出するなど」した“歴史的な嘘つき”である「恐喝犯・山崎正友」と、もろに仲間だしw 山崎とグルになって仕組んだ「信平狂言訴訟事件」では、門田隆将こと副編集長「門脇護」が、恐喝まがいの借金を重ねる信平夫婦に「民事裁判でいこう!」とかアドバイスして、騒動を“演出”。 その結果、100万件に1件しかない「訴権の濫用」という、裁判史上に残る敗訴判決をくらったw 人生楽しそうだな、コイツw まともじゃないってのwww 普通、“ジャーナリスト”が、敗訴の腹いせに「狂言訴訟」を起こすのかとw ある意味、“極道”だなw それでいて「門脇護」、どんどん出世してるしなwww しかし、そんな『週刊新潮』が、今も多く出回っている、「出版社系の週刊誌」のもとになったとか。 つまり、これが日本でもっとも伝統のある「出版社系の週刊誌」ってこと。 本当に「週刊誌」ってヤツは……。 ちなみに、参考書籍は『冤罪報道』(佐倉敏明著 第三文明社 ¥1,260)、『言論のテロリズム』(山本栄一著 鳳書院 ¥1,300)など。「裸婦画外し要求、記事根拠ない」 新潮社側に賠償命令2005年10月19日(アサヒコム) 弁護士会館に飾られた裸婦画をめぐる「週刊新潮」の記事で「取り外しを要求した」などと事実と違うことを書かれて名誉を傷つけられたとして、京都弁護士会所属の弁護士の女性(43)が新潮社(東京都新宿区)を相手取り、1100万円の慰謝料と謝罪文の掲載などを求めた訴訟の判決が18日、京都地裁であった。中村哲裁判長は「取材結果と違う事実を、あえてあたかも真実であるかのように記載した名誉棄損行為」とし、同社に330万円の賠償を命じた。 京都弁護士会によると、絵は、日本画家の向井久万(くま)(1908~87)の「裸婦」。 判決によると、同社は週刊新潮の02年11月28日号に「『裸婦画はセクハラ』と取り外しを要求した無粋な女性弁護士」と題した記事を掲載。弁護士会館の役員室に飾られていた裸婦画について、女性弁護士が「セクハラに当たるから取り外すべきだ」と要求したなどと書いた。 判決で裁判長は、取り外しを要求した事実は認められないとしたうえで、週刊新潮が「要求した」根拠という意見書を記者が入手していないことなどを指摘。「取材結果を独自に解釈して想像した事実を記載した」と認定した。謝罪広告については「賠償で名誉回復は図られる」として退けた。 原告側弁護団の中村和雄弁護士は「反省し、あるべき言論活動に転換してほしい」と話した。新潮社は「コメントいたしません」としている。「裸婦画はセクハラ」めぐる裁判、週刊新潮に賠償命令 建て替え前の京都弁護士会館(京都市中京区)に飾られていた裸婦画の取り外しを巡り、同会所属の女性弁護士(43)が「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、新潮社(東京都)を相手に1100万円の損害賠償や謝罪広告を求めた訴訟の判決が18日、京都地裁であった。 中村哲裁判長は「記事は真実と認めることができない」などとし、同社に330万円の支払いを命じた。謝罪広告掲載は認めなかった。 判決によると、2002年11月28日号の「『裸婦画はセクハラ』と取り外しを要求した無粋な弁護士」と題した記事で、女性弁護士が、裸婦画を飾り続けるのは女性へのセクハラに当たると主張した、と報じた。 判決で中村裁判長は「記事は全国に流布し、原告は精神的苦痛で事実上、弁護士業務を停止していた時期もあった」と指摘した。 新潮社の話「この訴訟の判決についてはコメントしません」(2005年10月18日22時44分 読売新聞)
2005年10月25日
アメリカ創価大学(SUA)を「米国では各種学校扱い」などとデマを報じた『週刊ポスト』が、ついに訴えられた。 現地の裁判所への提訴で、「懲罰的損害賠償」まで請求されたよう。 「懲罰的損害賠償」では、「億単位」の賠償額が命じられることもある。 ぶっちゃけ、『週刊ポスト』、失敗したなw 「アメリカ」は賠償高いぞw 出版社系の週刊誌は、“訴えられるのがステータス”だそうだけど、これも“誇らしい”のだろうなw これで『週刊ポスト』が潰れたら、笑えるw デマ記事は「(SUAが)各種学校」だとし、「創価学会と縁を切らない限り、大学の認可が下りることなはいでしょう」などと、「元教員」なるものの発言を掲載。 しかし、SUAは、もともと「アメリカ教養教育大学基準協会」(AALE)から認可を受けている上、さらに、通常は10年かかるという「アメリカ西部大学基準協会」(WASC)からの正式認可を「4年」で受けた。 これは、卒業生100人のうち、30人以上が世界の一流大学院に入学したことなどを評価されたことによる、“快挙”だ。 今にして思えば、週刊誌なんて、所詮、背後になにか“意図”のある者の「宣伝道具」のように見える。アメリカ創価大学が「週刊ポスト」を提訴 カリフォルニア州連邦地裁悪質なデマに「懲罰的賠償」求める 「週刊ポスト」が掲載した悪質な捏造報道で名誉毀損されたとして、アメリカ創価大学(SUA)は先月30日(現地時間)、発行元の小学館と現地で取材した記者を米国カリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所に提訴した。 同誌は本年4月22日号で、一方的な話を根拠に裏づけ取材もせず、SUAを中傷する記事を4ページにわたって掲載。日本はもとより、米国でも頒布した。 問題となった記事で同誌は、SUAは「米国では各種学校扱い」などと、全く根も葉もないウソをデッチあげて誹謗中傷した。 これに対し訴状では1.SUAはカリフォルニア州から「大学」と名乗る許可を得ている 2.同州から文学士号と文学修士号の学位授与について承認されている、等の厳然たる事実を挙げ、SUAが法的にも実態の上からも明確に「大学」として認められていると主張。同誌がSUAの元教員の発言と称して「創価学会との縁を切らない限り、SUAに大学の認可が下りることなはいでしょう」などと記載した点も含め事実に反しており、明らかに名誉毀損にあたると糾弾した。そのうえで、SUAが西部学校及び大学協会の大学認定委員会から正式認可された事実を指摘している。 さらに訴状では、同誌が「卒業予定者が約80名程度と、入学時に比べ大きく減っているのも不思議」「入学時の3分の1が退学する状況は、普通では考えにくい」などとした、明らかに事実に反する記述にも言及。米国の大学の平均卒業率が60%であるのに対して、SUAでは80%以上卒業していること、また、SUAに入学した学生のうち、実に91%以上が卒業したか、あるいは学位を得るために、大学に現役の学生として在籍している事実を挙げ、同誌のデタラメな作り話を完膚なきまでに粉砕している。 SUAは4月、小学館に対し、ただちに厳重抗議を行い、20日以内にカリフォルニア州法に基づいた撤回文を掲載するよう強く警告していた。しかし、そうした記事が掲載されず、一向に反省の色も見えないことから、今回の提訴に踏み切ったものである。訴状では、一般的な損害賠償はもちろん、米国では悪質なデマ記事などに対して認められる「懲罰的損害賠償」も請求している。(『聖教新聞』10月20日付2面)前回の関連記事
2005年10月20日
昨日の4面から、山崎正友の話を抜粋。 山崎の名前が出てくると、みんなに笑顔が広がるネ!w 山崎・The・粘着質恐喝犯w 佐藤 だいたいデマ雑誌というのは、肝心の「ニュースソース」「ネタ元」自体がインチキだ。学会を狙ったデマ記事を見ても、良く分かるじゃないか(笑い)。 竹内 そのほとんどが、あのペテン師の山崎正友がネタ元だった。凶悪な恐喝事件を起こした男がニュースソースだよ(爆笑)。 青木 しかも一部の週刊誌にとって山崎は「情報源」どことか「仲間」だった。裏で完全に結託していた。 佐藤 山崎という男は恐喝事件で懲役3年の実刑判決を受けた。そんな男を“何でもいいから書け。載せてやるから書け”とけしかけて雑誌もあったほどだ。 竹内 山崎本人が自分の本で暴露している。 “仕返しをしたいが、うっかりすると「お礼参りだ」と因縁をつけられかねない。しり込むオレを雑誌の編集長がドヤしつけた”と書いてあったよ(大笑い)。 原田 そもそも山崎は恐喝事件の判決で“ウソつき”と50回以上も断罪された男だ。 あの「月刊ペン」事件の裁判でも、山崎らのデマは20回も“信用できない”と一刀両断されたほどだ。先月も2度敗訴 佐藤 それどころか、つい最近も、裁判で負けてばっかりだ。 先月30日にも、かつて不倫相手の夫から訴えられた裁判で敗訴。横浜地裁から損害賠償を厳しく命令された。 原田 先月といえば、山崎は別のデマ事件でも負けたな。 竹内 その通りだ。山崎が書いたデマ本を、公明党の元市議が名誉毀損とプライバシー侵害で訴えた裁判だ。 大阪地裁で先月9日、和解が成立したが、これは山崎が“実質敗訴”した内容だった。 佐藤 和解内容は1.山崎が元市議に対して謝罪する2.今後、元市議の実名を使ったり、元市議の弁明を省略した形での執筆活動を行なわない3.元市議に10万円を支払う、という内容だ。 青木 要するに、山崎が完全に白旗を揚げたわけだ。 佐藤 それだけじゃない。山崎は、このデマ本をめぐって、何件も裁判を起こされ、負けまくっている。昨年9月には、2日連続して東京高裁から断罪された。 竹内 さらに昨年11月には、別の公明党元市議に「公式謝罪」。 本年4月にも、学会員に対する悪辣な名誉毀損で断罪された。 青木 デマ本だけでも、今回で5件目の大敗北か(大笑い)。 原田 こんな男を、一部のデマ雑誌は崇めたてまつっていた(爆笑)。 秋谷 一事が万事だ。こんなことだから、全然、売れないんだ。「売れない」理由は簡単だ。 佐藤 売れなくなってきた揚げ句、最近では「山崎以下」のブラックライターまで手なずけ、餌をやっているようだな(大笑い)。デマには「裏」が 竹内 そういえば最近、韓国の大学に関して、バカバカしいデマを載せた雑誌があったっけな。 佐藤 その大学の学長の発言を、まったく事実を曲げて書いていた。 当の学長自身が激怒して「わい曲している」とハッキリと言っている。その雑誌の発行元にも、謝罪要求書を送ったとのことだ。 青木 またもや、すぐにウソがバレた(笑い)。今までも、この類のデマがずいぶんあったが、それらが、いかにインチキだったか。これで一段と明白になったな。 秋谷 池田先生がゴルバチョフ大統領と会見した時も、一部の雑誌が「金を出して会った」なんて騒いでいたじゃないか。 原田 バカバカしい! そんなお金、どこから出せるんだ。 もし「金を出した」のなら、税務署が克明に調べている。税務署に聞いたのか? 取材したのか? 調べたのか? まったくのデタラメじゃないか。 青木 この件に関しては、その後、記事を載せた雑誌の編集幹部が学会に「お詫び」に来た。 竹内 当然だ。ゴルバチョフ氏自身もフランスでのインタビューで激怒していた。これほどの非礼、無礼はない。 秋谷 こういうバカバカしいデマには、必ず「裏」がある。まず、ずっと以前から、同じ連中しか騒いでない(笑い)。 青木 その通りだ。裏にいるのは「いつもの連中」だ。みんな分かっているよ(大笑い)。 必ず最後は堕地獄の苦しみを受けていく連中だ。 原田 仕掛けて、騒いでいるのも「いつもの連中」。コメントやら何やら、もっともらしく記事に出てくるのも「同じ連中」。記事を出すのも「同じ雑誌」。 読者から呆れられ、見放されるのは当然だ。
2005年10月18日
今日の4面は、前回の「売れない『出版社系の週刊誌』(『聖教新聞』10月10日付4面)」の続き。(ちなみに、聖教新聞4面の「週刊 座談会」などが、「SOKA」に掲載されているようです) 今年上半期の『週刊誌』の売り上げが、9%近くも前年比で下がっているよう。 人権侵害やデマ報道を繰り返しても、「それが当然」のような態度から、「市民の見る目は、『週刊誌こそ人権の侵害者』」などの意見。 市民からしても、週刊誌がねつ造報道したって、「まぁ、いつものこと」みたいに、ほとんど麻痺してるしなw 恐いな、それもw 学会も、さんざんデマ報道され、提訴しては勝訴。 週刊誌は損害賠償などを命じらても、かまわずに、いまだにいい加減なことを書く。 「週刊誌」は山崎正友の“重要な学会攻撃の道具”とは、山崎本人が、自著や流出した手紙で述べていることw 恐喝犯と友達付き合いできるとは、週刊誌記者らは心が広いなw そもそも、1週間で多角的な裏づけ取材して、報道するなんてことできるわけないよな、文芸(フィクション)専門の出版社にw 新聞社のように、全国に「支局」も無いのにさw 日本人は、長いこと騙されていたなぁ……。 10年前までは、自民党議員が『週刊新潮』のデマ記事(=後に学会勝訴)を国会で振りかざして、学会攻撃してたけど、今、同じことやったら、みんなに“半笑い”されるよなw 東京大学大学院の浜田純一教授によると「読者の側からメディアに対して『やりすぎだ』との批判が高まっている。裁判官も、なぜこれを報道しなければしなくてはならなかったのかを厳しく検証するようになった」(『聖教新聞』10月17日付4面より)との分析。 その上、裁判官まで口汚く罵っている「週刊誌」もあるそうだw もちろん、『週刊新潮』だがw 「裁判官まで罵る」といえば日顕もw 日顕が「シアトル事件」に絡むデマで、「学会がアメリカ政府のデータベースに虚偽の情報を埋め込んだ」などと“つっこみ不可なトンデモ発言”してしまい、損害賠償400万円(宗門と連帯)の命令。 その後日、「裁判官がおかしい」とか言ったらしいw 言うまでもなく、本当におかしいのは日顕の頭であるw さらに、紙面では週刊誌にデマを報じられ、自殺した方の話。“遺跡の発掘はねつ造”と、「ねつ造記事」を書かれて自殺した考古学者の遺族が週刊誌を提訴し、勝訴。 最高裁から、週刊誌側に920万円の損害賠償と謝罪広告の命令。 判決は「裏づけ調査をまったくせずに執筆しており、著しく軽率」と厳しく指摘。 取材を「まったくしてない」というのが驚きだけど、これが事実か。 過去にも「北海道冤罪報道事件」では、飛び出してきた乗用車にトラックをぶつけられて怪我を負った学会員が、「乗用車に乗っていた日蓮正宗の坊主を殺した」などと「デマ報道」された。 警察と保険会社の調査ではともに、「学会員が100対0で被害者」と認定されていたにも関わらず。 乗用車が時速100キロのスピード違反で走行していたのはスリップ痕からも、明らかであるはずなのに。 日蓮正宗の坊主と檀徒(=なぜか、共産党の活動家w)が火元のデマだそうだけど、『週刊新潮』は「山崎正友」とは、付き合いが古いからな。 「売れれば何でもあり、取材なんてめんどくさい」、ぐらいに考えてるんだろうか。 無実の「被害者」を「殺人者」に仕立て上げるのも、文字をちょっと変えるだけでOK。 佐倉敏明の『冤罪報道』を読んでからは特に、自分にとって「週刊誌」は「唾棄するもの」になった。
2005年10月17日
今日の4面によると、「出版社系の週刊誌」の売り上げが、前年同期比で9%近くも下がっているそうだ。 ま、創価学会員から見れば「当然」ぐらにしかw 「出版社系の週刊誌」は全国的な取材網もないし、「リークと妄想」で作り上げたショッキングな見出しで、客の目を引き付けるしかないしな。 もともと文芸出版社だから、文芸(フィクション)は“お手の物”でもさwww 森山 (書籍以外の出版物の売り上げが、前年同期に比べ下がっているが〈『毎日新聞』8月16日付〉、)とくに週刊誌の売れ行きが下がっている。前年同期と比べて8.7%も下がった。 佐藤 実態は厳しい。先日、読売新聞が「週刊誌はどこへ」と題して連載した(9月21日付~24日付)。そこでも“週刊誌に逆風が吹いている”と分析していた。 竹内 なんでも深刻なのは、出版社系の週刊誌だ。部数が軒並み下落しているそうじゃないか。 佐藤 その通りだ。9月21日付の読売新聞の連載では「『雑誌は今、何をしても売れない。いつ部数減が底を打つかも分からない』。日本雑誌協会の担当者は、ため息を漏らす」と出ていた。 竹内 どうして週刊誌が売れなくなったのか。 明治学院大学の川上和久教授が分析していた、 「一般人の名誉を傷つけるようなケースも多く、市民が週刊誌を見る目は『人権の侵害者』という意識に近くなっている。見出しありきで中身が伴わない安易な作りの記事も信頼感を落としている」と厳しく指摘してた。 青木 これは痛烈だな! 佐藤 それにマーケティングプランナーの辰巳渚氏。「ゴシップしか載っていない、記事に社会的意義があるのか疑問で志も感じない、そんな週刊誌は売れなくても当然」と、こちらも手厳しかった。(略) 森山 以前、読売新聞社が行なった世論調査がある。そこで「信頼できるメディア」として「週刊誌」と答えたのは、たったの「1%」だった。 秋谷 つまり、誰も信用していない(笑い)。売れなくなるのも当然だ。 竹内 だいたい一部週刊誌のデマ記事。ひどすぎる。たとえば先日の衆院選挙の際、朝日新聞の記者の「捏造」報道が大問題になった。 新聞では、あれだけ問題になるのに、週刊誌のウソ・デマのデッチ上げは、めったにニュースにならない。 佐藤 それほど週刊誌はモラルが低い、レベルが低いと思われている(笑い)。(略) 青木 まあ、いくらデマを書こうが流そうが、学会はデマ記事をめぐる訴訟でも、全て勝っている。要するに、デマを書き立てるほど、学会の正しさ、正義が立証されている。週刊誌は、かえって赤恥をかいている(大笑い)。 佐藤 あの有名な「3大デマ事件」。その最たるものじゃないか。 竹内 その通りだ。北海道で起きた交通事故の被害者である学会員を「殺人犯」扱いした「白山氏への冤罪報道事件」(平成6年8月)。 佐藤 また、万引事件を起こした女性市議の転落死に、学会が関わっていたかのように騒ぎ立てた「東村山デマ事件」(平成7年9月)。 森山 そして、札つきのウソつき女が騒ぎ立てた「狂言訴訟事件」(平成8年2月)。 佐藤 「いつ」「どこで」「だれが見たのか」が全てインチキだった。完全なデッチ上げだった。 青木 当然、この3件すべてが、司法の場で厳しく断罪された。 竹内 「白山氏への冤罪報道事件」では、平成10年、最高裁で白山さんが全面勝訴。週刊誌側が厳しく断罪された。 森山 また「東村山デマ事件」では、悪辣なデマ報道に対して、学会側は名誉毀損訴訟を3件起こした。そのすべてで学会側の全面勝訴が確定している。しかも、このうち2件では、特に悪質であるとして週刊誌や関係者に謝罪広告の掲載が命じられた。 佐藤 「狂言訴訟事件」では、夫婦の訴え自体が「訴権の濫用」として却下された。「百万件に一件あるかどうか」という異例中の異例の判決だった。平成13年には最高裁で、判決が確定した。 森山 それにまた裁判所は「狂言訴訟事件」でデマ報道を繰り返した週刊誌に対しても厳しく弾劾した。 「本件のような事実的根拠が極めて乏しい事柄について、しかもスキャンダラスな内容のものをいたずらに報道されるいわれはない」と断罪している。(略) 秋谷 要するに、読者にウソをついた。ウソをついて騙したんだ。言論人を名乗るなら、猛省するべきだ。「言論の自由」とは、何を書いてもいいということじゃない。厳しい社会責任、自己責任を伴ったうえでの自由だ。その責任も自覚せず、デマへの反省もせず、社会や読者を騙したことへの謝罪もない。 青木 よほどの異常者でなければ、できないことだ。まともな神経の持ち主なら、とてもじゃないが平気ではいられない。 竹内 以前、ある就職情報誌に、デマ週刊誌の編集部に入って間もない女性記者の手記が出ていた。 「配属したての時、直属の上司から『この仕事は最低だからな。世の中の役に立つなんてとんでもない。人の不幸で飯食ってることを忘れるなよ』と言われた」とあった。 佐藤 やってる本人たちが「最低だ」と自覚しないと仕事にならない。これが今の一部週刊誌の現状だよ。 森山 とにかく、この週刊誌のおかげで会社全体が恥をかかされているんじゃないか。平成2年以降だけで、この出版社が損害賠償を命じられた件数は30件以上。賠償の総額は何と約1億円だ。 竹内 今なお、断罪が続いている。今年だけで約2700万円の賠償金の支払いを命じられている。(略) 秋谷 (識者の間に高まっている)損害賠償の高額化は当然の流れだ。 だいたい「賠償額が高くなってきたから記事が書けません」なんて、おかしな話じゃないか。いままでウソうやデマを平気で書いてきたという証拠じゃないか。 竹中 9月22日付の読売新聞の連載では、東洋大学の大石泰彦教授が語っていた。 「週刊誌は人権侵害やミスを犯した時に、誠実に誤りを検証し、被害者に謝罪する姿勢に欠ける面がある。それが読者の反発を招き、賠償訴訟の結果にも影響が及んでいる」と指摘していた。 青木 まったく、その通りだ。デマ雑誌、捏造雑誌は、社会の敵だ。子どもの教育上も最大級の害毒だ。 竹中 デマ記事が裁判で負けたら、会社ではなく、問題の記事を書いた記者や、直属の上司に責任をとらせるべきじゃないのか? 秋谷 根本は読まないことだ。 ドイツの哲学者フィヒテも悪書は“読まない、買わないことだ”と言っている。その通りだ。読者が立ち上がることだ。 『言論のテロリズム』で読んだけど、『週刊新潮』とかは、デマ記事書いて裁判で全面敗訴しても「昇進」するらしい。 デスクの門脇護とかw 売り上げさえ伸びれば、ウソでもOKって、考えてみればヤバいよな。 こんな“くだらな過ぎる週刊誌”が、数十年もの間、日本で最も伝統ある文芸出版社系の週刊誌として、マスコミに君臨していたんだからw 他の「出版社系の週刊誌」も『週刊新潮』を真似て作られたらしい。 収益が欲しいのは分かるけど、無理すんなw 岩波を真似てろw そろそろ、終わりにしないとイカンね。 記者(と、その背後の組織・団体)の都合と妄想にもとづく「デマ」で、日本の世論が「1%」でも動くのはw 学会を抑える唯一の手段=デマを失うのも、組織・団体によってはイヤだろけどw そもそも、人をデマで動かすということが、人をとことんバカにした話だというのに、気が付かないのかね。
2005年10月10日
「週刊新潮」の悪辣な捏造記事で名誉を毀損されたとして、創価学会は7日、発行元の新潮社と同社の佐藤隆信社長に対し、文書で厳重抗議を行なった。 問題となったのは「週刊新潮」10月6日号に掲載された韓国のテレビ局の報道をめぐる事実無根の中傷。 番組中に流された忠清大学・鄭宗澤学長の発言を意図的に改ざんし、名誉称号が、あたかも寄付によるかのような、悪意に満ちた虚偽を並べ立てている。 なお、同番組の内容については、取材を受けた鄭学長本人が「私の発言の一部を切り取り、意図的に利用して編集し、発言の趣旨をまったく別のものに作り替えた」と憤慨している。 さらに同誌は、恐喝事件で実刑判決を受けた極悪ペテン師の山崎正友や、3年間で9度も裁判で断罪された「ガセネタ屋」乙骨正生らの同番組でのデマ発言を利用して学会に対する中傷を並べている。 これらに対し抗議書は、明らかな名誉毀損であると厳しく警告。速やかに謝罪・訂正するよう強く求めている。 新潮社といえば、これまで名誉毀損訴訟で断罪され続け、1990年以降だけで和解金を含め総額1億円を超える賠償命令が下されている。 「週刊新潮」に限っても、本年だけで約2700万円の損害賠償を命じられている。また同誌は「北新宿『地上げ』デマ事件」で2002年12月、学会に公式謝罪した。 (『聖教新聞』10月8日付2面より) さらに『週刊新潮』の門脇護記者は「信平狂言訴訟事件」において、恐喝まがいの借金を重ねる悪名高い信平夫婦を扇動し、学会を相手に民事訴訟を起こさせるも、百万件に1件しかない「訴権の濫用」という“奇跡の判決”で大敗北した、輝かしい断罪実績を誇っている。 もはや、ジャーナリストともマスコミともいえない、「えせ右翼」もびっくりの「無法フィクション週刊誌」、それが『週刊新潮』であるw しかし、驚きなのが「極悪ペテン師の山崎正友」や「『ガセネタ屋』乙骨正生」が韓国のTV番組に出てるってことですな。 「盗聴マニア、実刑3年の恐喝犯、45億円の手形詐欺師、政治・宗教家を誑かすペテン師、2000万円を返すと偽って“カンパ”させたW不倫魔」と「学会に取材したことのない反学会ジャーナリスト」が知識人ぶってなに喋ってんだか?www 知らないって、恐い……w 『週刊新潮』も、いまだに山崎正友や乙骨正生を出すってのがスゴイ神経だ。 心中するつもりか? アレとw 学会も、そろそろ新潮を本気で相手しなくなってきた? 自分は、もう知れば知るほど、バカバカしくなってきたw もはや、文芸出版社系の週刊誌には、「この週刊誌はフィクションです」って表紙に書いてあるのが、見えるかのようw 外国在住の人が訴訟を起こしづらいことを利用して、話を「ねつ造」するなんて、乙骨正生がよくやる“セコイ手法”。 いくら「経費」で落ちるとはいえ、数十万単位の「損害賠償金」を出したくはないだろうしな。 しかし、それを『週刊新潮』までが、マネるとはね!w そこまでして必死にウソをつくのも、絶対、裏があるよな……w それとも『週刊新潮』の生みの親、斉藤十一相談役が自ら言うように、真実や正義などなく「ただ、心のままに憎む」(『言論のテロリズム(2)増補改訂版』より)という伝統手法を、ひたすら守っているのか。 だとしたら、“斉藤イズムの狂信者”だなw
2005年10月08日
『週刊新潮』が半年で「約2000万円」の賠償命令を受けていた。(月刊誌『潮』9月号より) 「100万件に1件」の“奇跡の敗訴判決”を叩き出した手法は、ダテじゃないw と思ったら、8月末までに「約2700万円」の賠償命令だとw(『柳原滋雄WeBサイト』コラム日記8月30日より) 「年間3000万円」の大台まで、もう少し! 目指せ、ギネスブック! 『週刊新潮』は、創価学会に対して「信平狂言訴訟事件」では、「訴権の濫用」という「100万件に1件」しかない、裁判史上に残る“奇跡の敗訴判決”を叩き出してくれたしなw 全国的な取材網もないのに、文芸(フィクション)出版社が「報道」なんかに首を突っ込むから……。 「取材源」が多い記事こそ「要注意」。 「事情通の話」とかいう匿名コメントの“8割以上”は「記者のねつ造」だとかw 確かに「記者」も「事情通」ではあるが……。 そんなんやってるから、裁判に負けるんよー。 『週刊新潮』は、陰の最高権力者「斉藤十一・相談役」が「『週刊新潮』も文芸だ」(※『朝日新聞』1995年2月7日付より)とか“ぶっちゃけた”けど、要するに『週刊新潮』は「フィクション」ってことw 「妄想週刊誌」が、“伝統”、気取ってんじゃねぇぇっっ!!www 『週刊新潮』は、今でも、日本で最も“伝統”のある「文芸出版社系の週刊誌」です。
2005年09月18日
アメリカ創価大学がWASCから正式認可を受けた。選挙に隠れて「地味」だけど、何気に“すごいニュース”じゃない。 「アメリカ創価大学」(SUA)が「アメリカ西部大学基準協会」(WASC)から正式認可を受けたよう(前から?)。 これで名実ともに、“アメリカの一流大学”といえるかな。 これまでも、SUAは「アメリカ教養教育大学基準協会」(AALE)から認可を受けていたけど、通常は開学から認定まで「10年前後」かかるという「WASC」からの認定を、第1回卒業式と同時、つまり「4年」で受けたとのこと。 本年、WASC認定の「候補校」に認められるはずであった。(略)その行程をスキップし、一気に正式認可という快挙にいたった(『聖教新聞』9月12日付2面より) おお、やるぅ! 卒業生100人のうち、30人が世界の一流大学院(エール、コロンビア、ロンドン大学など)に合格したことも評価されたよう。 「日顕宗」の坊主が、日顕の「私塾」を正式な大学と偽って、デリー大学の大学院に入ろうとして「大問題」になったのとは、訳が違うね!w 卒業式にはチョウドリ事務次長が訪れ、アメリカのソロー協会前会長ボスコ博士など多くの大学・学術機関の関係者から祝福のメッセージが寄せられ、『聖教新聞』紙上で盛大に報じられてたなー。 それほどの大学なのに、『週刊ポスト』は「(SUAは大学ではなく)各種学校扱い」とか書いてたなっw んで、「厳重抗議」 from SUA w たいした取材網も持たない「文芸(=フィクション)出版社系の週刊誌」が、“妄想”でモノを書くのは勝手だけど、それを“真実”として売るのはヤメロw 今回の選挙でも、公明党が『週刊文春』に「党の名誉毀損・選挙妨害」だとして厳重抗議したし。 刺客候補・佐藤ゆかりの「不倫メール」とかいって、必死に「民主党」を応援してたな、あそこwww ダメだろw その前は、公明党議員OBが『週刊現代』を提訴したしw 「矢野絢也」(元公明党委員長、金銭疑惑がバレて党を裏切る)が、「自分から公明OBに渡した手帳」を「OBに奪い取られた」とか“ウソ”ついて。 5月に「公式謝罪」して内部に“復帰”したと思ったら、とんでもない騒動、また起こしやがったw どうせ「謝った」のも、そんな“狙い”だと、思ってましたよっ。 その前も、神崎さんが『週刊現代』を訴えたし。 まったく、世の中、ウソと真実が入り混じって、スゴイこと! 創価学会に入ってなければ、こんな世の中の「構造」には、気づきもしなかったろうな……。
2005年09月12日
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