May 13, 2013
テーマ： 韓国！(16993)
カテゴリ： さらんばん、というお店。
こんにちは 今日のソウルは予想気温27度。
明るい陽射しに 日中の温度も上がって 次はもう夏がくるのかな・・？という感じです。
週末を思い出しながら 日記を書きますね
金曜日は「子育てママの会」があったのですが 今回は参加者がゼロだったので また次回（5月24日）を楽しみにしてます。
わたしの予測ですが、今年のオボイナル（両親の日）が8日（水）で 前週からいろいろとイベントの多い週（こどもの日）だったので お忙しかったのかなと。
急に時間ができたので 最近、夢中になってるブログ＆FACEBOOKをいじってました。
「さらんばん＠仁寺洞」でFACEBOOK PAGEを作ってます。
まだまだ 作り途中なので もうちょっと完成してからお知らせできたらいいなと。
でも、いつ完成するかわからないので 今の段階でお知らせした方がいいかもしれませんね
日韓えほんの会
土曜日（11日）は毎月1回の絵本の会でした。
韓国ママさんがたくさん 参加してくれました。
こどもたち、まだ韓国語の会話も よちよちなのに 日本語の絵本も読んでて。
思ったよりも絵本を楽しんでるようです。
上の本は「よーい どん」。最初のページの「よーい うどん」がウケました。
一緒に読んだ「いたいの いたの とんでいけー！」とか 子供たち、好きですね。
あと、今回 すごく面白くて可愛かった絵本が「でこちゃん」という絵本。
これを読んでくれたママの読み方が なんともも魅力的で聞き惚れました。
方言とか その土地の言葉のイントネーションとか すごく魅力的
最後は 野菜スタンプをやって 子供たちが思ったよりも没頭。
ママたちいわく、家では こんなふうに絵の具で好きに書かせてないからじゃないかと。
色を混ぜて たまねぎ、パプリカ、唐辛子をスタンプ。
ヨンドゥン祭り
週末（12日）は さらんばんのすぐ目の前の通りはお祭り会場に早変わりして 国際色豊かな通りに変身しました。
何年か このフェスティバルをみてるけれど だんだん規模が大きくなってきてる感じ。
今年は 仏教国のアジアの国々のブースが充実してました。
日本語の先生
5月の第1週目に 日本好きの同好会のメンバーがオフラインの集まりをしてた日。
偶然、訪れた方が 韓国で数年日本語の先生をされた方でした。
その方が またお店に来てくださいました。
なんと、ご自身が出版された本をプレゼントしてくれたのです
さらんばんでお会いしたお客さんの中でも 今、中国で日本語先生をされている方がいますし、『日本語教師』という肩書きで国と国を結ぶシゴトをされてる方たちの存在は とても興味があります。
その日、集まっていた同好会のメンバーの方たちも スゴイ喜んでくださって。
そして 質問をひとつされました。
「日本のドラマみてたら、シオモニ（主人の母）が嫁に対して敬語で話していたんですが
それはなぜですか？」という質問。
みなさんだったら なんて答えます？
あと、先日（日曜日）も ちょうど日本語のべんきょう会のときに 日本のお客さんが来てて
「ごくせんを見たんですけど 『せんこう』って先生のことですよね？どんな先生も どういうときに そう呼びますか？」という質問。
韓国では先生のこと、선생님(そんせんにむ）と呼ぶけど 短く 쎔（セム）と呼ぶけどそれと
同じですか？ということを聞きたかったそうで。
NAVERで調べてみると
쎔（セム）は 선생님의 줄임말（先生を短くした言葉）.
선생님을 낮추어 부르는 듯한 느낌을 주는 단어이다.
（先生を 見下して呼ぶような感じを与える単語だ。
だそうです。
もちろん、日本人のお客さんは「それは いけない言葉です そんな風に普通は呼びません」とビックリされてました。
50代後半の知的な女性から こんな言葉を聞くからビックリするはず。
韓国の伝統文化
そして、先日 依然に主人が骨董品街をガイドした時のお客さんから贈り物が。
浅川巧さんの 本をおくってくださいました。
旅行中に浅川さんの墓地へ訪問してお墓参りもされたと お話を聞いてましたし、
この本と「韓国民芸の旅」という本を見て 胸の中に何か込上げてくるものがありました。
芸術というものは 尊いものだなと。
国も文化も超えて 素晴らしいものに惚れ込む その情熱は時も場所も越えるのかな・・。
私が知ってる韓国というものは ほんとうに限られてる 一部分の韓国なんだろうな、と。
ちょっと この本をよんで いろいろ勉強したいですね。
それでは きょうは長い日記になりました。
読んでくださって ありがとうございます
明るい陽射しに 日中の温度も上がって 次はもう夏がくるのかな・・？という感じです。
週末を思い出しながら 日記を書きますね
金曜日は「子育てママの会」があったのですが 今回は参加者がゼロだったので また次回（5月24日）を楽しみにしてます。
わたしの予測ですが、今年のオボイナル（両親の日）が8日（水）で 前週からいろいろとイベントの多い週（こどもの日）だったので お忙しかったのかなと。
急に時間ができたので 最近、夢中になってるブログ＆FACEBOOKをいじってました。
「さらんばん＠仁寺洞」でFACEBOOK PAGEを作ってます。
まだまだ 作り途中なので もうちょっと完成してからお知らせできたらいいなと。
でも、いつ完成するかわからないので 今の段階でお知らせした方がいいかもしれませんね
日韓えほんの会
土曜日（11日）は毎月1回の絵本の会でした。
韓国ママさんがたくさん 参加してくれました。
こどもたち、まだ韓国語の会話も よちよちなのに 日本語の絵本も読んでて。
思ったよりも絵本を楽しんでるようです。
上の本は「よーい どん」。最初のページの「よーい うどん」がウケました。
一緒に読んだ「いたいの いたの とんでいけー！」とか 子供たち、好きですね。
あと、今回 すごく面白くて可愛かった絵本が「でこちゃん」という絵本。
これを読んでくれたママの読み方が なんともも魅力的で聞き惚れました。
方言とか その土地の言葉のイントネーションとか すごく魅力的
最後は 野菜スタンプをやって 子供たちが思ったよりも没頭。
ママたちいわく、家では こんなふうに絵の具で好きに書かせてないからじゃないかと。
色を混ぜて たまねぎ、パプリカ、唐辛子をスタンプ。
ヨンドゥン祭り
週末（12日）は さらんばんのすぐ目の前の通りはお祭り会場に早変わりして 国際色豊かな通りに変身しました。
何年か このフェスティバルをみてるけれど だんだん規模が大きくなってきてる感じ。
今年は 仏教国のアジアの国々のブースが充実してました。
日本語の先生
5月の第1週目に 日本好きの同好会のメンバーがオフラインの集まりをしてた日。
偶然、訪れた方が 韓国で数年日本語の先生をされた方でした。
その方が またお店に来てくださいました。
なんと、ご自身が出版された本をプレゼントしてくれたのです
さらんばんでお会いしたお客さんの中でも 今、中国で日本語先生をされている方がいますし、『日本語教師』という肩書きで国と国を結ぶシゴトをされてる方たちの存在は とても興味があります。
その日、集まっていた同好会のメンバーの方たちも スゴイ喜んでくださって。
そして 質問をひとつされました。
「日本のドラマみてたら、シオモニ（主人の母）が嫁に対して敬語で話していたんですが
それはなぜですか？」という質問。
みなさんだったら なんて答えます？
あと、先日（日曜日）も ちょうど日本語のべんきょう会のときに 日本のお客さんが来てて
「ごくせんを見たんですけど 『せんこう』って先生のことですよね？どんな先生も どういうときに そう呼びますか？」という質問。
韓国では先生のこと、선생님(そんせんにむ）と呼ぶけど 短く 쎔（セム）と呼ぶけどそれと
同じですか？ということを聞きたかったそうで。
NAVERで調べてみると
쎔（セム）は 선생님의 줄임말（先生を短くした言葉）.
선생님을 낮추어 부르는 듯한 느낌을 주는 단어이다.
（先生を 見下して呼ぶような感じを与える単語だ。
だそうです。
もちろん、日本人のお客さんは「それは いけない言葉です そんな風に普通は呼びません」とビックリされてました。
50代後半の知的な女性から こんな言葉を聞くからビックリするはず。
韓国の伝統文化
そして、先日 依然に主人が骨董品街をガイドした時のお客さんから贈り物が。
浅川巧さんの 本をおくってくださいました。
旅行中に浅川さんの墓地へ訪問してお墓参りもされたと お話を聞いてましたし、
この本と「韓国民芸の旅」という本を見て 胸の中に何か込上げてくるものがありました。
芸術というものは 尊いものだなと。
国も文化も超えて 素晴らしいものに惚れ込む その情熱は時も場所も越えるのかな・・。
私が知ってる韓国というものは ほんとうに限られてる 一部分の韓国なんだろうな、と。
ちょっと この本をよんで いろいろ勉強したいですね。
それでは きょうは長い日記になりました。
読んでくださって ありがとうございます
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funa-bom
2004年~2014年まで、韓国で あんてぃーく街（仁寺洞）で「さらんばん（韓国語で客間や主人の書斎の意味）」という茶屋を営みながら日々の様子を記した日記があります。 2018年８月からは生活拠点を大阪に移しました。 さらんばんで出会ったお客さんとの繋がりは今では唯一ブログだけなのでその頃に出会ったお客様達が読んでくださっていたら嬉しいなと思いながら書いてるブログです。
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