開運千社札

2009.04.05
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カテゴリ: 映画
インターポールの捜査官(クライヴ・オーウェン)が法の枠を越えて国際武器市場と巨大プライベート・バンクの陰謀を阻止しようとするクライム・サスペンス。

監督はドイツ出身のトム・ティクヴァ。この監督の作品「パフューム ある人殺しの物語」(2006)が非常に印象深かったので映画館に足を運んでみた。


まず、テーマが実にタイムリーだった。きょうテポドン2号が発射されたでしょ。NHK は「飛翔体」と呼んでるけど・・・

この映画は武器市場と銀行の「闇の関係」を暴こうとしているんだ。だから話の内容はけっこう興味深い。武器輸出国にとって紛争地域は「お得意さん」。脅威を撒き散らす北朝鮮やイランは「必要悪」なんだよね。

北朝鮮のおかげで、アメリカは日本に PAC3(ミサイル迎撃システム)を売ることができた。また、四面楚歌のイスラエルはアメリカによってシャブ漬けにされた武器中毒患者みたいなものだ。

<映画を観て感じたこと>

世界平和が実現すると、一番困るのはアメリカだ。アメリカにとってキム・ジョンイルは「悪役レスラー」みたいなもの。キム・ジョンイルは迎撃ミサイルシステムの販促に役立つから『長生きしてもらいたい』と思ってるんじゃないかな。

それと同時に、キム・ジョンイルの後継者は『なるべく過激なヤツがイイ』と思っているだろう。東京ディズニーランドに遊びに行こうとするボケナスにはなってほしくないはずだ。

その他の国連常任理事国も、みんな武器輸出国でしょ。ヤツラが拒否権を持っているかぎり、世界平和は実現しないね。「安全保障理事会」という名前の裏には、常任理事国同士の武器輸出量に不均衡が起こらないようにするぐらいの意味しかないと思う。

だから、日本やドイツが常任理事国になるとマズイわけだ。常任理事国は世界平和なんて望んでないよ。

<アタシの評価>

ナオミ・ワッツも出てくるが、キスシーンひとつないので拍子抜け。119分が130分ぐらいに感じたので、アクション好きにとっては、やや退屈な内容。

途中、7,8分だけ目を見張るガンアクションシーンがある。そこだけは絶対見逃すな。

評価は・・・うーん・・・B かな。話の内容が面白いので。





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Last updated  2016.06.26 13:42:40
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