職人の技

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2005年10月09日
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カテゴリ: 清酒と肴
5日、伝統工芸展の帰り、日本橋高島屋を覗くと、

花の舞酒造

の方が試飲、販売されていた。

もう十年以上前に呑んだ銘柄である。それでも、覚えているのは、それなりに個性があるからだ。静岡は軟水で水が良く、口当たりのやさしい酒が多い。「花の舞」もそれを感じさせる酒だが、純米でも尻上がり(切れが良く、スーッと切れる)する。良く言えば、淡麗なのだが、悪く言うと、水っぽいような、アルコールっぽいような感じがある。

試飲すると、十年以上前の記憶が甦る。純米酒でも、アルコールの刺激を感じる。本当に、尻上がりする。本醸造酒を試飲したら、さらに辛い(切れがよい)。御蔵の目指す酒に変化はないようだった。

大吟醸、純米吟醸など、いろいろ試飲し、いろいろなことを教えて戴いた。驚いたのは、酒米のほとんどが静岡県内での栽培なこと。山田錦と五百万石を作っていて、全国新酒鑑評会用の出品酒も静岡産を使用している。静岡県内の御蔵には多いようだ。

薦められた純米吟醸生原酒と

”フルーツパーク”限定 「花の舞 純米梅酒」

を購入した。梅酒は甘みが強いが、清酒ベースであることが感じられる美酒。

純米吟醸生酒原酒を〆鯖で戴く。静岡酵母だが、香りは控えめ、米の甘みの広がりは強くなく、さらりとしていて、切れが良い。〆鯖との相性は良いのだが、相乗効果のマリアージュではない。











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最終更新日  2005年10月11日 19時57分36秒
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