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子供の持っている学問的才能は、乱暴な分け方であるが、次の3つに分けられる。
子供の才能をC、親の才能をPとすると、C>P、C=P、C<Pである。
親がある程度客観的な判断ができるようだと、それほどの問題は起こらない。
ところが、子供を見た経験が、その自分の子供一人だったり、せいぜい2~3人であるのに、まるで普遍的な真理でも獲得したような判断を下す親がいる。
親は原則としてC>Pではないかと期待するものであるし、そうであることもよくある。
しかし、であるならば、子供がその才能を伸ばしていく環境整備のみを心がければいいのであって、一つ一つのテスト成績や各教科の学習に口出すことは、阻害要因以外の何者でもない。
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