《読書グループ》塾長の『共育』日記

中1Ａクラス(私たちのところはＡＢ編成。ＳＡではない)で、Ａ君が、単語テスト一人だけ不合格らしい(単語テストは2年レベル)。

授業中、ボランティアの話しになり、「ボランティア活動やっている？」と聞くと、かのＡ君、「やってるよ、毎日、ちょボラ。」

「えっ？何、《ちょボラ》って？みんな知っているの？」そうすると、全員知っている。どうやら「ちょこっとボランティア」の略らしい。

内容を聞くと、「窓を開けるとか・・・・・人の役に立つことをちょっとやる・・・」とのこと。「ふ～ん」。どうやら、「ボランティア活動」が随分推奨されているようだ。

ということで、今日10月9日(月)の授業は【中１英語⇒中３理科⇒中３社会】。

中３は、診断テストも近い。結構勉強もしている（らしい）し、質問も出る。しかし、中理やテキストの復習問題が出来ないようでは、学習の「上滑り」。

『原則的学習』（きちんとテスト勉強、隅々までテスト直し)を繰り返すことだ。

「公民」は、(以前も書いたが)教科書が学校によって異なるので、わずかの共通内容しか、詳しくは話せない。まったく面倒だ・・・。