《読書グループ》塾長の『共育』日記

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lekuchan

「塾は点数を上げる所」ではありません。「点数や成績」は単なる結果であって、私たちが(塾としても、そして時代を先に生きた者としても)何より『意識的に追求しなければならないもの』があるはずです。その『原則』を何より強調しなければならないのです。

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と思ったら，一人インフルエンザで追試を受けることになりました。ということは平均点の確定に時間がかかります。問題の数学は去年より若干易しくなったようですが，実際はどうでしょう？これは火曜日の高３や予備校部の結果報告でほぼ分かります。２次講座は22日から始めることにしました。受験校の決定に時間がかかる子もいるかも分かりません。あれこれ考える暇があったら，とにかく勉強！問題は２次ですから。

今日の授業は高１のみ。高１の数学。こちらは坂出校３号館。

それを丸亀校５号館で見ています。

以前(学力テスト準備に入る前)三角比の面積まで行っていたので少し復習して空間図形まで。欠席もなく，意欲に満ちています。(たぶん！)

３号館の「シロ」。１歳３か月。

そして(きっと「主」だと思っている)「レオ」。１歳８か月。

(お願いだから毛布を噛むのは止めてくれないかなぁ！)

今月の格言の一つ。

それにしても「環境を変えて」成功した例を知りません。なぜなら，「環境を変える」という言葉の裏にあるものを考えれば明らかでしょう。自分がどれほどの努力をしたのか，そこの反省が「できる」ためには何より必要です。「きっとやるだろう」という期待を踏みにじることには更に問題があります。それは決して誠実な態度ではないからです。「良い成績」以上に重要なことがあるのです！

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