多趣味オジさんの世間噺

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2022.11.16
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カテゴリ: 仮面ライダーV3
第21話「生きていたダブルライダー」で生存だけが判明していたダブルライダーが、キバ一族を追って来日。
V3と共闘します。

第33話 「V3危うし! 帰ってきたライダー1号,2号!!」

甲高い狼の遠吠え。
デストロンアジトでは、青タイツ姿のキバ男爵が儀式を開始すると、吹雪が起きてキバ一族の怪人ユキオオカミが召喚された。
さて、所変わって山中のとある別荘。
人工的に光化学スモッグを作り出すことに成功したサムカワ博士は、論文作成の為一人娘のユミコと別荘に籠もっていた。
…人工的に光化学スモッグを作り出したと言うけれど、工場や自動車から排出される有害部質なので"人工的に作り出した"というのはちょっと。
この時代でも、発生原理から成分まで分かっていると思いますがねぇ。
サムカワ博士がひと息入れようと、ユミコさんとコーヒータイム。 
どこからか太鼓の音が聞こえてくる。
更に電話のベルが鳴る。
電話の相手は純子さん。
「あ、弓子さん?私…純子よ。ええ、明日みんなでお伺いするわ」だと。
またまたデストロンに吸い寄せられる少年仮面ライダー隊。
どうやら純子さんとお友達のご様子。
お父さんも知っているのか、御馳走を用意しなければ等と話していると突如、窓から凍てつく風が入り込み、ユキオオカミが侵入。
手際よく2人はアジトに連行する。
サムカワ博士の研究を利用しようと考えるデストロン。
キバ男爵から紳士的に「もう一度最後に聞く、我々の計画に協力する気はないか?」
まぁ断わるわな。
直ぐに代替策を講じるキバ男爵。
「では、やむを得ん。ユキオオカミ、その牙で娘の血を呪いの血に変えるのだぁ」
ユキオオカミが牙をユミコさんの首筋に突き刺して、キバ男爵が前回と同様に髑髏の器にその血を貯め、呪いの儀式が始まる。
「ドーブーの悪魔の主よ、燃え続ける地獄の炎よ、娘の血に呪いを与えたまえ」と唱え、炎の中に血を垂らす。
キバ男爵は、ユミコさんに明日訪れる客人を連れて来いと告げる。
…明日誰が来るか知っているのか。

無論、 断るユミコさんだったが、キバ男爵に手を見てみろと言われ、恐る恐る見てみると手の甲が毛深くなっていた。
…関係ないけど意識高い系ラーメン屋なのに手の甲毛が濃い料理人のラーメンは食いたくないです。
そして、顔も狼女の様に(どちらかというと化粧が濃く)なっていた。
キバ男爵「ふへへへ。見たかサムカワ博士、お前達がワシに逆らえば、娘はこの様な姿となるのだぁ」
…「デストロンに逆らうと娘のユミコさんは毛深くなるぞ」と脅しているが、「娘の命は無いぞ」でいいのに、何故毛深く化粧を濃くするだけなのか。
キバ一族って面倒くさい。
翌日、少年仮面ライダー隊本部の御一行様が訪れた。
途中で道に迷ったのか、道端のわんぱくにサムカワ博士の別荘の道順を聞いての到着。
アジトから戻されたユミコさん、睡眠薬入のコーヒーを出そうとするが躊躇する。
「娘、命令に逆らえばどうなるか?」
キバ男爵の声に自分の手を見ると再び毛深くなっている!
…と言う訳で、自分が毛深くなるより親友を悪に差し出す方を選んでしまったユミコさん。
というか、呪術でコントロール出来る様に出来なかったのか?

出されたコーヒーを美味しく頂く少年仮面ライダー隊本部の面々は、突如睡魔に襲われる…
Zzz…。
だが、改造人間の風見にだけ効果は無かった。
「ハハハハッ、残念ながら俺には睡眠薬など効かんぜ。博士、これは一体どういう訳なんだ?」
ユミコさんが訳を話そうとするが、サムカワ博士が制止。
すると、部屋が暗くなり吹雪の中ユキオオカミが入場。
「スノー!」
風見は外に出て戦闘員と闘うがユキオオカミも参戦した為、V3に変身してユキオオカミと1stバトル。
しかし、ユキオオカミが姿を消す。
何故か変身を解除して辺りを捜索する風見だったが、隠れていたユキオオカミの不意打ちにあってしまう。
「どうだ、風見志郎、俺の秘密武器、ウルトラブリザードの威力を思い知ったろう」
風見は冷凍されてしまった。
立花会長らを連行したアジトでは、実験台となった戦闘員を鎖で繋ぎ光化学スモッグを噴射。
キバ男爵は、サムカワ博士に光線を照射を命じると、天井から特殊な光線が照射され戦闘員が爆散してしまう。
「我々はこれを殺人光化学スモッグ作戦と名付け…次はお前達だ。」
人質として捕縛されていた立花会長らに実験を見せて説明するという全く意味を成さない事をするキバ男爵。
…なら最初から人質でやれよ。デストロンの戦力を1人削ってまで人質に説明する必要があるのだろうか?
窮地の立花会長らは風見に望みを託すが、キバ男爵が指差した先を見ると、冷凍室の扉が開き寒そうな風見の姿が!
風見はウルトラブリザードで絶対零度に凍らされ、あらゆる能力を奪われていた。
閉じ込められた牢屋の中で落ち込む面々。
ガラスの向こう側にユミコさんが申し訳無さそうにやって来る。
立花会長らに説得されるユミコさん。
「お願いよユミコさん!私達親友じゃないの!」
親友を悪の組織に売ったユミコさんだったが、意を決して閉じ込めた部屋のカギを開けようとする。
しかし、手が毛深く…。
長々と続くキバ男爵による儀式。
キバ男爵が人質に向かい、
「この特殊光線のスイッチを入れれば、お前達はたちまち悶え死ぬ。博士!」
サムカワ博士に特殊光線のスイッチを入れろと命じるが、ユミコさんが阻止する。
「我々に逆らえば娘はこの通りだ」
キバ男爵が言うとユミコさんは毛深く…。
それでも、サムカワ博士は「出来ない、ワシには罪のない人を殺すことなんて、とても出来ん」と頑なにスイッチを入れようとしない。
ならばとキバ男爵、今度はユキオオカミにスイッチを入れろと命じる。
…誰でもいいんじゃん、スイッチ入れるだけで何分掛かってんだ。
その時、聞き覚えのある高笑いがアジト内に響く。
仮面ライダーの主題歌で現れる本郷猛である。
キバ一族を追ってオーストラリアからやって来たらしい。
本郷のアップからキバ男爵のアップへ。
…なかなか暑苦しい。今回演者のアップが多い。
牢屋のガラスを割り、立花会長らを逃し戦闘員と闘う本郷。
逃げる立花会長の前にユキオオカミ立ちはだかりピンチに!
が、ユキオオカミに蹴りを喰らわす奴が!
一文字隼人参上!
そのまま風見の入る冷凍庫の扉をケリで破壊、風見は直ぐに絶対零度から復活して闘う。
「一文字変身だ!」本郷の呼びかけで変身する一文字。
本郷も変身して、ダブルライダーとキバ男爵のバトルが開始。
外では風見がユキオオカミと2ndバトル中。
V3に変身する風見。
アジト内では立花会長らがまだ脱出出来ず、1号がアシスト。
全員無事にアジトの外へ。
その後、1号・2号共にV3と共闘へ。
3対1の闘いはライダー優勢に。
ダブルライダーに天高く投げられるユキオオカミに合わせてV3もジャンプ、そして「V3きりもみチョップ」を喰らわす。
頭に叩き込まれたユキオオカミは、弾き飛ばされ爆散絶命。
やっと事に気づいた首領「怒れ!怒るのだキバ男爵!」とエールを送り、キバ男爵に憎悪の力が湧く「おのれ!3人のライダーめ!」


ユミコさんの毛深くケバい呪いはユキオオカミが絶命したおかげで解かれたそうな。

…つづく


今週のキバ一族 怪人

​ユキオオカミ : 狼の怪人。
口から絶対零度の冷気を放ち、風見を凍らすことも出来た「ウルトラブリザード」を秘密武器としている。
しかし、変身後のV3に対しては、有効な武器では無かった。
風見を凍らした時点で始末をしておけば良いものを、アジトまで持ち帰るもんだからダブルライダーの襲撃に乗じて風見は復活、最期はトリプルライダー相手に不利な闘いとなり、V3必殺技「V3きりもみチョップ」を頭に叩き込まれて爆発して絶命。
結果的に3対1で負けることになったが、強いのか弱いのか全く不明。
ライダー1号・2号の闘いを見る限り、カメバズーカの方が強かった気がする。

今週のキバ男爵

作戦が弱い。
また、サムカワ博士に言う事を聞かせるのに娘を毛深く化粧をケバくする意味があったのだろうか?
自慢の牙の形をした槍を娘に突きつけ言う事を聞かせるだけで良かったのに。
長々と呪術に時間をかけた割に何も成し遂げない。
せめて、ユミコさんを呪術でマインドコントロールとか出来んのか?

怪人も弱いし、作戦も弱い。大丈夫か?キバ一族。

今週のトリプルライダー

以前は声のみの出演でしたが、今回は本郷、一文字揃って登場。
もう少し見せ場があっても良かったと思いますが、今回のストーリーに登場されるにはこんな感じにする以外策はなかったのでしよう。
ところで、本郷がアメリカから追ってきたと言っていましたが、キバ男爵ってアフリカから来たんじゃ無かったっけ?
アメリカ経由だったのか?

まぁ良いけど。

次回はキバ一族篇最終章、引き続きダブルライダーも登場しますよ。
以上





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最終更新日  2023.07.09 00:35:07
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