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Lindaさん
Lindaの日記
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2009.11.14
カテゴリ： 茶道
更新サボりまくった2009年ですが、
Lindaは相変わらずの日々を送っております。
で、1年サボりまくった分ちょっと反省して、色々フォローに回ろうかと・・・
うぅーんと、お問い合わせ頂いてる茶籠について、
実は、2009年に入ってからさらにもう1つ組みました。
そうそう、あのね、なら【茶籠】なんて書くなって言われそうだけど、
私の茶籠はあくまで
【お出かけお茶セット】
であり、ぶっちゃけ、出かけた先ではお抹茶を頂く以外にもできるものは活用しています。
なので、 ここ でご紹介したものは、
たとえばスペイン旅行の際にはお茶碗も匂いや油が付いても洗ってOKな伊万里のそば猪口と、
軽くて丈夫で保護にもなりそうな漆器の変形御椀を仕組んでいって、
コーヒーやスープを飲んだり、菓子楊枝でケーキ食べちゃったり、
もちろんお抹茶を頂いたりって言うのもありですのでご了承ください。
あくまで、旅先でもご機嫌な時間が過ごしたい・・・が前提なので・・・
ということなのですが、
ひとつ大問題が！
大きさは縦横ともに文庫本サイズにもかかわらず、
車などで移動する、自分で荷物を持たなくてもいいお出かけ用サイズ
で組まれてしまっているため、
やっぱり自分で荷物を持ち運ばなくてはいけない徒歩＋電車等の旅行では、
重い＆嵩張って結構邪魔・・・ と、言うことで、
もっと軽くてお手軽で、壊れにくい気楽なものを・・・と、
さらに小さい茶籠を組んでみました。
今回も籠は一閑張りで自作。
しかも、勢いでボールをつぶしたようなハンバーガー型と言うか、
マカロン型なので、内張りに布を張るのはやめて内側も一環張り仕上げです。
で、風呂敷ではなく、更紗生地で仕覆を作りました。
その籠の中に常滑焼の金色の朝顔形のお茶碗。
もともと小ぶりなご飯茶碗に作られたものなのですが、
常滑の伝統工芸氏サンのお店に行ったときに一目ぼれして購入しました。
凄い色なの～！！あの常滑焼の赤と、こげ茶、黒、銅、金、が、
焼いたときの温度の違いでグラデーションになってるの。
きっとイタリアンなインテリアに置いてあったら超モダンだと思う！エル・デコとかでも出てきそうです！
あぁ、自分の写真技術の無さがもどかしい！！
きっと頭の固い人は「常滑焼で抹茶飲むの？」とかいいそうだけど、
いいの！大好きな器で飲むお茶は三割り増しでおいしいのだ！
ということで、その器にはタイシルクの仕覆。
で、お茶筅筒は前のを使いまわしてるので、黒柿の。
茶巾筒はピンク色のガラスのショットグラスです。
網袋も専用に作成。
ちなみに、実際にはお茶巾は一閑張りゆえに防水な籠の蓋に置かれ、
この茶巾筒には茶筅が立ってる場合が多いです。
さらに言うと、軽さを求めて茶巾筒は入れずに市販のビニール製の茶巾入れのときもあります。
で、お茶器は花梨の黒糖饅頭みたいなのを作ってくださった方にちょうどいい厚みのぱっと見た感じ平棗？香合？みたいな感じのものを作っていただきました。
さすがぴったりサイズ！
これも仕覆を作成。
お茶杓はステンレス製のアイスクリームスプーンをちょうど良い長さにカットしました。
これね、そのまま菓子楊枝になっちゃうし、洗えちゃうし、もちろんアイスクーリームも食べられる！ （いいのかそれで？）
あぁ・・・なんか目的外れてきてる？？ と言うことで、お披露目～
こんな感じですがいかがでしょ？
Lindaは相変わらずの日々を送っております。
で、1年サボりまくった分ちょっと反省して、色々フォローに回ろうかと・・・
うぅーんと、お問い合わせ頂いてる茶籠について、
実は、2009年に入ってからさらにもう1つ組みました。
そうそう、あのね、なら【茶籠】なんて書くなって言われそうだけど、
私の茶籠はあくまで
【お出かけお茶セット】
であり、ぶっちゃけ、出かけた先ではお抹茶を頂く以外にもできるものは活用しています。
なので、 ここ でご紹介したものは、
たとえばスペイン旅行の際にはお茶碗も匂いや油が付いても洗ってOKな伊万里のそば猪口と、
軽くて丈夫で保護にもなりそうな漆器の変形御椀を仕組んでいって、
コーヒーやスープを飲んだり、菓子楊枝でケーキ食べちゃったり、
もちろんお抹茶を頂いたりって言うのもありですのでご了承ください。
あくまで、旅先でもご機嫌な時間が過ごしたい・・・が前提なので・・・
ということなのですが、
ひとつ大問題が！
大きさは縦横ともに文庫本サイズにもかかわらず、
車などで移動する、自分で荷物を持たなくてもいいお出かけ用サイズ
で組まれてしまっているため、
やっぱり自分で荷物を持ち運ばなくてはいけない徒歩＋電車等の旅行では、
重い＆嵩張って結構邪魔・・・ と、言うことで、
もっと軽くてお手軽で、壊れにくい気楽なものを・・・と、
さらに小さい茶籠を組んでみました。
今回も籠は一閑張りで自作。
しかも、勢いでボールをつぶしたようなハンバーガー型と言うか、
マカロン型なので、内張りに布を張るのはやめて内側も一環張り仕上げです。
で、風呂敷ではなく、更紗生地で仕覆を作りました。
その籠の中に常滑焼の金色の朝顔形のお茶碗。
もともと小ぶりなご飯茶碗に作られたものなのですが、
常滑の伝統工芸氏サンのお店に行ったときに一目ぼれして購入しました。
凄い色なの～！！あの常滑焼の赤と、こげ茶、黒、銅、金、が、
焼いたときの温度の違いでグラデーションになってるの。
きっとイタリアンなインテリアに置いてあったら超モダンだと思う！エル・デコとかでも出てきそうです！
あぁ、自分の写真技術の無さがもどかしい！！
きっと頭の固い人は「常滑焼で抹茶飲むの？」とかいいそうだけど、
いいの！大好きな器で飲むお茶は三割り増しでおいしいのだ！
ということで、その器にはタイシルクの仕覆。
で、お茶筅筒は前のを使いまわしてるので、黒柿の。
茶巾筒はピンク色のガラスのショットグラスです。
網袋も専用に作成。
ちなみに、実際にはお茶巾は一閑張りゆえに防水な籠の蓋に置かれ、
この茶巾筒には茶筅が立ってる場合が多いです。
さらに言うと、軽さを求めて茶巾筒は入れずに市販のビニール製の茶巾入れのときもあります。
で、お茶器は花梨の黒糖饅頭みたいなのを作ってくださった方にちょうどいい厚みのぱっと見た感じ平棗？香合？みたいな感じのものを作っていただきました。
さすがぴったりサイズ！
これも仕覆を作成。
お茶杓はステンレス製のアイスクリームスプーンをちょうど良い長さにカットしました。
これね、そのまま菓子楊枝になっちゃうし、洗えちゃうし、もちろんアイスクーリームも食べられる！ （いいのかそれで？）
あぁ・・・なんか目的外れてきてる？？ と言うことで、お披露目～
こんな感じですがいかがでしょ？
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