ペンリリーのブログ
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注意! 鬼滅の刃 映画の 無限列車の感想なので、 ネタバレを含みます!! これから見に行く方は 読まないでください。 映画で見るため 原作を全く読まない状態でした。 初め、 暗闇の中を走る無限列車に ワクワクしました。 本物の蒸気機関車が 無限のプレートを付けて 九州の方を走ってたのを見ましたが、 これは興奮しますね! 魘夢の後に猗窩座が出るのは うっすら知っていましたが、 敵を倒したと思ったら、 真打が出てくるの怖すぎる!! 煉獄さんと猗窩座の戦いが 大迫力とスピード感があり、 映画館で見る醍醐味が ありまくりました。 猗窩座が、煉獄さんに、 鬼になれと熱心に勧誘してましたね。 戦ってる時は、余裕ありまくりで イキイキと楽しそうだったのに、 太陽が出てくると 慌てまくって 逃げようと必死になってるのが 興ざめというか。 あんなに狂人じみていたのに、 日が登って死ぬのもお構い無しに 最後まで煉獄さんとの戦いを 楽しめばいいのに。 猗窩座のその余裕や強さって、 瞬時に怪我が治り、 光に当たらなければ死なない 安心感から、なのは 炭治郎も言ってましたが 人間は(鬼だけど)痛みを感じないと 際限まで、自分や人を 追い詰めてしまうんだと 思いました。 限界が無いから 満足を感じられない… そして、未来永劫 戦いを求めるのって なかなかの地獄ですね。 今際の際の煉獄さんの言葉で、 「おのれの弱さや不甲斐なさに どれだけ打ちのめされようとも」 と言ってて、 そういう気持ちを持っても いいんだなぁと、ジーンとしました。 「辛い」という気持ちさえ、 持ってはいけないと無意識に 考えてたみたいで… 他にも名言や名シーンが ありまくりで 何回も劇場に通う人が いるのすごく分かります!! エンドロールで LiSAの炎がかかってる時に 煉獄さんの絵が浮かび上がってくるの、 あんなんされたら 号泣するじゃないですか!! せっかく、そこそこで泣くのを とめられたのに 真っ赤な目で劇場を後にしました。 もう一回観たいなぁ…
2020.12.18
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