ごった煮ブログ＠奄美大島

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2008.05.20

大口こども祭りに行ってきました。

カテゴリ：イベント

日曜日、大口こども祭りに出かけてきました。
去年も行きたかったのですが、何かあって行けなかったので、今年は絶対行こうと思っていたのです。
もともとは鹿屋のエアーメモリアルに行きたがっていた相方。
しかし、勤める学校の吹奏楽部がオープニングの演奏を担当することになって、その手伝いに行く羽目に。
期せずして家族総出で出かけることができました。

準備のために早くに家を出た相方。
「二人とも準備ができたら迎えに来るから」ということで迎えに来てもらって、始まる30分以上前に会場に到着。
一番乗りかと思いきや、子供達の親御さんとか、子どもが起きてるうちに到着しておこうとかいう人たちがパラパラと。
物おじしない性格の娘、ずんずん中に入っていくので追いかけるのに四苦八苦。
しかし、会場の中ではリハーサル中。
音楽が聞こえるとピタッと聞き耳を立てるので、捕まえるのに役立ちましたｗ

お祭りが始まると、娘一目散に小麦粉粘土コーナーへ。
はじめは周りのお友達がやってるのを見ながら肩を並べて遊んでいましたが、どうも興味を持った模様で「いーのー（自分もやる！の意味）」…手がべったべたになるよ…と思いつつ、思う存分やらせてみました。
結構、やればできるもので、型抜きとかも楽しんでました。
他にも、新聞紙のプールとか、スライム作りとか、わらべ唄にお話、極めつけはお医者さんの相談コーナーまである充実ぶり。
大口の子育て支援センターと、市内の幼稚園・保育園合同の企画…なのかな、保育士さんらしき人がいっぱいで、お話を聞くこともできたし、いっぱい遊ぶことができました。

…相方はといえば。
はじめのうちは娘に付き合っていろいろなところについていってましたが、最終的には疲れて舞台そででボーっと休憩してました。
舞台そでが一番落ち着くと…。
「保育園の先生たちはすごいよね、あのテンションを維持できるって」
確かに。

子育てサロンで一緒になるお友達もいっぱい来ていて、お母さんたちといろいろ話もして有意義な一日を過ごすことができました。
その中でも一番よかったなぁと思ったのは、生まれたての赤ちゃんを抱っこできたこと！
そういえばあの子のお母さん最近会ってないなぁ、と思ったら、赤ちゃんが生まれてたのでした。
2人目は大変なんじゃないかと尋ねてみたら、上の子がお利口さんなのでそうでもない、と…。
そこが一番心配なところだけれど、うまくやれば大丈夫なんだな、と思いました。
ちょっと2人目を意識した出来事でした。むふ。

お昼過ぎに帰ってきたのですが、ご飯も食べずに眠ってしまったわが娘。
充実した時間を過ごせたようです。
また来年も出かけたいなぁ、と思いました。

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