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知り合いの看護師さんからの情報です。以下にコピペいたします。知人の看護師さんからの情報✴️情報共有です、新型コロナウィルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。では、自身が感染されたかどうか、どう分かるのでしょう。咳と熱の症状が出て、病院に行った時は大体50%は肺が繊維化されていると考えられます。即ち、症状が出て受診すると遅れるケースが多いのです。台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療を提示してます。深く息を吸って、10秒我慢する。咳が出たり、息切れる等、すごく不便なことがなければ、肺が繊維症状になってない、即ち、感染されてないということです。(注:新型コロナで悪化すると、肺胞の組織が繊維化して硬くなっていくようです。)現在、既に大変な事態になってるので、毎朝、良い空気を吸いながら、自己診断をしてみてください。また、日本のお医者さんは、とても有効なアドバイスをしてくれています。皆んな、常に、口と喉を濡らして、絶対に乾燥した状態におかないこと。15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。ウィルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。水分をよく取らない場合、ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。✳️出来るだけ沢山の人に拡散して下さい。 ↓✴️日赤医療センタードクターから今、東京の日赤総合病院で働いていますが、この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。私の病院のコロナ病床は満床になりました。重症者もいます。現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。本当に悲しい。だから、外出を控えてください、人と会わないでください。感染を食い止める方法はこれしかありません。生きていくための最低限の外出だけにしてください。このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。時間がもうありません。よろしくお願いします。皆さん送りましょう。
2020.04.11
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今日はTOTOショールームでお客様と打ち合わせです。今日お客様に連絡して、心配ならば延期しましょうかと話しました。私達は大丈夫なので構いませんよとの事でしたので、それでは予定通りでと話しました。ショールームの対応ですが、通常10時オープンが11時からです。基本入り口のシャッターは閉まってまして、予約した方だけが個別に入れます。いっぺんにたくさんの予約は入れられない。様マスクは必ず着用してくださいとの事です。現在ユニットバスだけは国内生産なので納期が見えます。今後の事についても聞いてきる予定です。
2020.04.06
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おはようございます。明日から新学期でしたが、コロナ対策でとりあえず登校して教科書配布。次の日から2週間自宅待機となりました。1.5カ月休業することになる給食センター、関係機関の経済的な打撃はかなりです。もちろん他社の経営者とも話しましたが、相当厳しい状況だそうです。私の会社も先週からスタッフを自宅待機の指示を出し待機させてます。お客様の安全を考え打ち合わせの延期を連絡して、時間的にその日しか空いてないお客様だけを対応する形としました。 可能な場合、メールで連絡を取り合い業務をしています。早く終息するのを切に願います。
2020.04.05
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楽天ブログに戻ってきました。 また情報発信していきます。
2020.04.04
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輸入住宅のLIV設計室です。楽天ブログを始めて10年になりました。 この他にアメーバブログでもブログによる情報発信を行っています。これからはブログを統合しアメーバブログに引越しをすることにしました。いままでご覧いただきましてありがとうございました。これからはアメーバで情報発信をしていきますので、今後ともよろしくお願いします。
2014.04.19
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家を新築する際にほとんどは天井灯、壁付け灯と工事をして器具をつけると思います。スタンドでおしゃれにコーディネートも良いんじゃないでしょうか。場所も、置き場所も 時々変更して楽しむことが出来ます。 写真はアメリカのキッチラー社のスタンドです。 とても有名なメーカーで、全ての器具はISO基準で管理され作られています。
2014.04.16
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本日より創業21年目になりました。今まで沢山の皆様に支えられた結果、今日を迎えることが出来ました。これからも日々研究開発や本物を超えるデザインを目指して、歩んで参ります。ありがとうございました。
2014.04.11
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久しぶりの更新になってしまいました。 写真は現在着工中のプロジェクトの設計図書です。 意匠図、展開図、部分詳細図、エアコンダクト図、構造図、構造詳細図等で軽く300枚は越えています。 弊社では通常設計監理物件では作らない施工図説明図まで製作しているのでかなりの枚数になります。 このプロジェクトは別棟でガレージもあるのでこの枚数になりました。 しかし詳細図や施工説明図があると将来的にメンテナンスが必要になった場合、この資料としての図面が大変に役に立ちます。 出来上がってしまうと見えなくなってしまう部分の内部が全て確認出来ます。 この設計図書を造り上げるためには事前調査、検討、打ち合わせ、資料が必要になり、かなりの時間を要します。 現在弊社では、この他に数棟の設計、新規にお問い合わせいただいたプレゼン棟を行っております。 少人数で時間をかけクオリティーの高い建物を造っていくスタンスは変えないのがポリシーですので、家をお考えの際は、出来るだけ早めにご連絡いただければと思います。
2014.03.19
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年明けより忙しくブログを放置しておりました。 新規のご依頼の設計や定期点検、リフォームのお話などをいただき順序よく進めていました。 先日は5年ほど前に設計した美容院へ点検に行ってまいりました。 ちょっとしたドアの調整があり修正完了でした。 そしてその1週間前、輸入の水栓で定期的なメンテナンスが必要なタイプだったので、清掃のやり方をお伝えしてきました。 このタイプの水栓は内部にカートリッジが入っていて、一度ばらして清掃すると復活します。 順番を間違えないようにして、掃除をしたあと元通りに組み上げます。 これでまた安心してお使いいただけます。
2014.02.28
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現在新規のキッチンを計画しています。 レイアウトを決めてサイズを決め、ある程度の施工図を造った段階じゃないと 次に進めないので、スペックシートを見ながら進めています。 そのほか、モールディングや取り付けのための部品をレイアウトしたり、ある程度 熟練した経験がないと拾い出しが難しい部分もあります。
2014.01.21
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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
2014.01.06
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先月からありがたいことにとても忙しい日々を過ごさせていただき、久しぶりの更新となってしまいました。 今年一年、ご依頼くださいましたお客様はもとより、たくさんの問い合わせをいただき感謝感謝の一言でございます。 来年も以前にもまして、スタッフ共々、こだわりの住宅が出来るように邁進していく所存でございます。 年末になったので休日を利用して、少しずつ家のリペアを行っていました。 キッチンの床を一度ワックスを綺麗にはがし、工場出荷状態までにしました。 経年変化もあり傷や塗装のダメージがあったので早速補修です。 補修用タッチペンから一番似ているカラーを選んで少しずつタッチアップしました。 ほとんどわからない状態までにしたので、あとは目地の汚れを隙間ブラシで掻き出し、ファイバーグロスで噴き上げを行いました。 仕上げにスチームモップで洗浄して、薄くワックスを掛けて完了予定です。 それでは今年一年ありがとうございました。にほんブログ村
2013.12.28
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久しぶりの投稿です。 このところ、たくさんの問い合わせをいただき、毎日プレゼンテーションのため、集中していました。 年末になり、かなり寒くなりました。 みなさま風邪にはお気をつけください。それではまた。
2013.12.18
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ソーラー発電タイプのイルミネーションが届いたので、取り付けてみました。そしてミックスのイルミネーションもコラム柱の方へ移動してその後 スノースプレーがあったので、窓ガラスに雪の表現を そして夜になりました。やはりソーラーの方は若干暗い感じがします。 実際に見ると明るいのですが、写真でとると暗く感じてしまいます。 それではまたにほんブログ村
2013.12.10
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先日飾り付けをしたイルミネーションですが、付けたり消したりの動作が大変なので、センサーを購入して取り付けました。 暗くなると自動点灯。設定した時間になると自動消灯します。 そして夕方動作確認。 問題なく点灯してくれました。 室内からも綺麗なので そしてソーラーライト対応のイルミネーションを購入して、現在届くのを待っています。 どの程度の明るさになるのかが、わからないので、設置したらまたご報告したいと思います。にほんブログ村
2013.12.06
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昨年は節電のためライトアップをしませんでした。 今年はライトアップをやろうと思い、早速飾り付けを行いました。 やはりまだまだエコで電気も節約しなくちゃいけないので、最初はこのくらいにしておこうと思います。にほんブログ村輸入住宅 ブログランキングへ
2013.12.02
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弊社では過去に様々なニッチを造ってきました。 既製品やデザインして一品物として造ったりといろいろです。その一部をご紹介します。 このタイプはアメリカの既製品です。 ペイントをして仕上げますので、お好きなカラーで仕上げられます。 アメリカにはこのほかにも別のデザインの物がラインナップされています。 このタイプはドライウォールで製作しました。 これから台座にタイルを貼ったり、壁の部分をステンシルで仕上げたりと選択していただけます。 このタイプはニッチというよりも飾り棚や収納棚という位置付けです。 ダイニングにちょっとした棚があるととても便利です。 高さ奥行き仕上げが自由に設計できるのがメリットです。それではまた。にほんブログ村
2013.11.28
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早いもので11月もあと一週間ですね。我が家では昨日ツリーを飾りました。そして昨年は家のライトアップをしなかったのですが今年は、チャレンジしようかと思っています。見栄えが大切なので 色々と飾り付けを考えて見ようと思います。
2013.11.25
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築10年を経過した家のメンテナンスに行って来ました。まず玄関のロックセット交換をしました。今度はいつまでも綺麗に使ってもらえるように、ライフタイムフィニッシュという仕上げのものに交換。そしてバイフォールドドアの金物を丈夫なものに交換。アイアンの手すり調整をして、キャビネットにアイアンの取っ手を取り付けました。そして完了しました。 輸入の建材だと10年前の商品でも、問題なく入手出来ます。たとえ当時のメーカーがなくなっていても、他のメーカーのものが問題なく付けられるのでよけいな加工がいらなくてお金がかかりません。あとは後日に外壁の塗装とタイルの補修を行います。輸入住宅のメンテナンスもお任せください。にほんブログ村
2013.11.22
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もうすぐ大きな家が着工します。 その家には大きなガレージがありパースを造りました。塗り壁の表現をして そして夜になると別角度からですと オーバースライドガレージドアがつくので、アメリカから直輸入する準備を始めています。にほんブログ村
2013.11.21
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写真はアメリカのキャビネットのドアサンプルです。 当社で一番人気のサーモフォイルホワイトというタイプです。 シートが貼ってあるタイプなので、お掃除がとても楽です。 フレームもホワイトに出来るので、フルホワイトのキッチンをご希望のお客様には大好評です。にほんブログ村
2013.11.18
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写真は事務所で在庫してあるドアストッパーです。アメリカから取り寄せたもので、ドアのロックセットの色と合わせるために数種類用意しています。ちょっとしたアイテムですが、コーディネートしないと統一感が出ません。カラーはブラス、アンティークブラス、ベネチアンブラック、ニッケル等があります。そのほか、階段の手すりのブラケットも同じように複数カラーを用意していて必ず合わせるようにしています。にほんブログ村
2013.11.15
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昨日は先日お引き渡しをしたお宅へ、ちょっとした調整に行って来ました。 そしてお引き渡しの時は養生してあって、撮影出来なかった外部のデッキ階段を撮影。 帰る頃には暗くなっていたので、LEDが点灯したところを撮影しました。このタイプは階段等の立ち上がりに埋め込むタイプで、そのほかデッキ自体に埋め込むタイプや柱に付けるタイプがあります。センサーをつけてあるので、暗くなると自動点灯。あらかじめ設定した時間が経過すると自動消灯します。LEDなので小電力でメンテナンスフリーです。ご興味があればお問い合わせください。にほんブログ村
2013.11.12
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昨日は一年点検に行って来ました。最初に見たのは素敵に出来上がっていた外構でした。許可をいただいたので、今度お天気がいいときに撮影させてもらいます。そして各部を点検して、最後にカーテンを見せていただきました。インテリアにあった素敵な色合いでした。
2013.11.11
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収納等に使える地下室。しかし地下室は普通に造る以上にお金がかかってしまいます。 そこでコストをあまりかけずに収納を増やす方法は無いかと考えたのが半地下という考え方でした。 LIV設計室では、半地下を今までたくさん造ってきました。 普通に基礎を造り、その部分だけ1階の床をあげるという方法です。 ただ外観のバランスや導線等の検討が必要となりますが、かなりの収納力になります。 ある意味、小屋裏収納より熱の問題がほとんどないので、使いかってのいい空間となります。基準法上 1.4メートル以下で天井を造る必要がありますが、元々の基礎を利用するのでコストがあまりかかりませんので、ご興味があればご提案いたします。にほんブログ村
2013.11.05
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アメリカではコラムといってお化粧された柱がたくさんラインナップされています。しかしサイズ的に大きかったり、バランスが悪かったりして、そのまま付けるといかにも無理矢理感が出てしまったりします。その場合、最初からデザインして造ることにしています。せっかく造るのだから何度も検討して、何種類ものモールディングを加工して造ります。ベースは構造材で造らせ、ドライウォールで強度を出して安定させます。そして最後に水性で塗装して半艶くらいで仕上げてもらいます。下の部分をバランスがいいように少し大きく造りました。コストがあまりかかっては意味が無いので、他の造作で使う材料を組み合わせデザインしていきます。ここで使ったのは ベースボード、クラウン、コーブモールド、窓枠等を組み合わせました。高さに対して基準の巾はいくつか、ベースのサイズや高さはいくつかは、今までの経験でわかるので、あとはその部屋の状況をふまえて考えていきます。既製品には無い 完全ワンオフのコラムです。メーカーさんではたぶんやらないことだと思います。にほんブログ村
2013.11.01
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当社の設計はとにかく時間をかけ、細かいところまで検討するので設計と建築両方ですと、一年に4棟くらいが限界です。そしてその設計期間は早い人で3ヶ月、長い人で2年くらいの設計期間をかけます。現在は設計に集中している状況で、今スタッフは大きな住宅の設計を手がけています。階段はサーキュラー階段で、わかりやすく家はカーブ階段です。写真はアメリカのカスタムメーカーにいったときの物です。 このようなイメージで仕上げます。通常はこのような特殊な階段は専門業者に依頼するケースが多いと思いますが、基本的に当社は全て施工図まで自社で造ります。もちろん資材の発注、専門の職人の手配まで行いますので、材料の無駄や時間的なロスが発生しません。そして無駄な経費がかからないので、その分を仕上がりに回してクオリティーの高い物を完成させます。にほんブログ村
2013.10.31
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1994年の設計事務所からスタートして設計事務所と建設会社両方を行い来年4月で20年になります。そして今日は設計ということに絞っての記事を書きたいと思います。設計者は図面を書くことが仕事だと、ほとんどの方がそう思っていると思います。確かに図面を書くことが仕事ですが、図面は一つのプロジェクトの成果物であり、全体の業務の20パーセントくらいの比率だと思います。そのほかは考えたり、人目には触れない検討用のスケッチを造ったり、調べたり、業者と打ち合わせしたりになります。一件一件すべてが違う要望があり、ライフスタイルがあります。それに合わせるように進めていくので、極端な話ですが同じ間取りや外観で合っても、検討する素材は全くの別物になりますので、膨大な時間がかかります。その中で計画的に進められるのは、過去の実績や経験が物を言いますので、それらをさらにバージョンアップさせようと、いつも考えています。一つ言えることは輸入住宅に特化した専門業者となったことが、自分にとって天職であり、とてもやりがいのある仕事だと思っていることです。この考えはこれからも変わることがないと自信を持って言えることです。にほんブログ村
2013.10.30
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当社の設計ではキッチンや洗面を製作する事がよくあります。 今回は2008年完成のナチュラルカントリースタイルの家で設計施工したキッチンやパウダールームの解説をしたいと思います。 LIV設計室では、今まで何百棟をこえる輸入住宅の設計を行ってきました。 そしてその中にはオンオフで製作したキッチン等もたくさんデザインしました。 製作キッチンのメリットはミリ単位での製作が可能です。 巾や高さはもちろん、奥行き、棚の位置等です。 ベースとなる部分は204材を使いドライウォールで仕上げました。 ナチュラルカントリーなので構造材を利用して素朴さを演出しています。 現在オーナーはシェビー塗装したラック等を作り、楽しんでいらっしゃいました。 このケースはカウンターがタイルですが、掃除のしやすいステンレス、御影石、人工大理石等でも規制はありませんので、自由に選択できます。にほんブログ村
2013.10.26
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現在ヨーロピアンカントリーの設計を行っていて、その参考図書にするためにアメリカから本を取り寄せました。 バランス、色使い等に活用して、もっとしゃれたデザインにしようと思います。にほんブログ村
2013.10.24
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先日お問い合わせいただいたイタリアンカントリースタイルの家の資材が届きました。 この家は当社で10年ほど前に設計させていただいた家です。 アメリカのロックセットが交換時期をむかえて、新たに当社で手配しました。 今度は長い間使っても色あせ等が出にくい、ライフタイムフィニッシュという商品をご提案しました。 そのほかバイフォールドドアの金物交換、外壁の塗り替え等のご依頼でした。 インテリアは本物のドライウォールで施工してあるので、311の地震でもクラック一つ入らなかったそうです。 来週から工事に入ります。 にほんブログ村にほんブログ村
2013.10.24
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今日は少し固いお話を書きたいと思います。 法律上の話で難しく書いてもわかりにくいだけなので、概略をかいつまんで書いてみます。 家を建てることになり、設計事務所やハウスメーカーや地元の工務店に行かれて相談することになると思います。 そして間取りや金額の打ち合わせをして、さあ着工となります。 さてその前にいくら自分の土地だからといって勝手に工事をするわけには行きません。 その前にその土地の市町村の建築課や指定検査機関で確認申請という物を申請して、確認通知書というものを発行してもらわないと着工出来ません。 そしてお客様は建築士の免許を持っていらっしゃらないと思いますので、通常の一般住宅なら木造建築士や2級建築士以上の資格を持っていて、かつ建築士事務所登録をしている人に代理者になってもらい、設計をしてもらわなければなりません。 そして着工となります。 その前に 住宅で100m2(約30坪)以上の建物の場合、現場監理者を決めないと着工してはいけないことになっています。 現場監理者は現場監督のことではなく同じく事務所登録をしている建築士のことです。 また設計者と監理者が同じ人間でなくてもかまいません。 これは法律ですので絶対条件です。 話は前後してしまいますが、請負契約も前に設計契約、設計監理契約をして、どのような図面やどのような方法で現場を監理するかの重要事項の説明を受けていなくてはいけません。 この説明もなしに、しかも設計監理契約もなしに着工した物は違反建築物ということになってしまいますので、注意が必要です。 上記が設計監理としての概略になります。 そして今度は実際に建てる業者さんですが、請負契約を締結してある一定規模や基準の金額以上の建物を造るには、建設業法における建設業の許可がないといけません。 そして契約の際には、その建設業の許可証の提示、その許可を取得した選任技術者とあってうち合わせ等をすることが大切だと思います。 ちなみに当社は両方の資格を持っています。一級建築士事務所登録 及び 一般建設業許可になります。 人生でも大きな買い物になる家ですので、きちんとした手順をふんで、すばらしい家が完成する事を願っています。にほんブログ村
2013.10.21
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今日は午後から築10年を経過した輸入住宅のオーナーの家に行って来ました。 メンテナンスの部分のお話をお聞きして、記録してきました。 その一部が階段のアイアン手すりが少し動いてしまうとのことでした。 このタイプは下側で6角のビスで止まっているタイプで、もちろんインチサイズの6角を持っていないと直せない部分です。 当社には常に車に積んであるので、一番動いてしまう部分だけを早速なおしてきました。 後日すべての手すりを点検してきちんとリセットしようと思います。 そのほかはバイフォールドドアの金物の交換でした。 当時の金物は確かに弱い部分がありましたが、現在当社で標準で使っている金物は丈夫で、耐久性のある物なので部品を取り寄せて交換しますとお話をしました。 ドアを交換したり、枠をばらしたりと手間やお金がかかることなしで出来ます。 これも輸入住宅のメリットの一つで、10年前のサイズも現在のドアのサイズも同じなので、いつメンテナンスが必要になっても安心して部材を発注できます。 それでは早速段取りを取りますので、もう少々お時間をください。にほんブログ村
2013.10.09
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モデルハウスには2階にシャワールームを造ってあります。 既製品ではなくすべて設計して造りました。 シャワースペースはそれほど大きな空間ではないので、閉鎖的にならないためと、少しでも明るさを確保するためコーナーを利用して一部をガラスブロックの壁としてました。 わかりやすくガラスブロックと書きましたが、実はアクリルで出来ている商品です。 図面を造りアメリカで造ってもらいました。 最初に躯体を造り防水工事を終わらせてから設置です。 角になる部分もこのようにR形状になった部材を使用しました。 そして完成すると 写真ですと写っていませんが、シャワー器具はホテル用の壁に埋め込んである水栓を使用しました。 既製品ではありませんので、どのような形でも設計出来ます。 またコストはかかりますがガラスブロック自体がR形状になっている素材も輸入する事が出来ます。にほんブログ村
2013.10.08
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株式会社LIV設計室でございます。私事ではございますが、おかげさまで来年4月を持ちまして、創業20周年となりました。設計という仕事に就き、設計事務所、建設会社と経験をして、数々の設計監理、現場管理を行ってきました。その中で輸入住宅という魅力に今でもあこがれを抱いております。 1994年に設計事務所としてスタートして、現在は設計事務所登録、そして建設会社としての建設業許可も取得して業務を行っています。そして20年という機関をみなさまに支えられて続けてくることも出来ました。これからもお客様の120パーセントの満足を得られるように日々がんばっていきたいと思います。ありがとうございました。にほんブログ村
2013.10.01
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輸入住宅、特にアメリカの住宅の設計で魅力の一つが、モールディングのバリエーションの多さです。 様々なアイテムを洗濯できます。 ただそのまま付けるだけではなく、何種類かを組み合わせて、形を作っていきます。 これが当社にあるモールディングの実物サンプルの一つです。
2013.09.29
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輸入住宅のLIV(リブ)設計室です。 読んでくださいましてありがとうございます。アメリカの家ですとバルコニーを付けることは少ないと思います。プランブックでもバルコニーがついているプランを見ることは、あまりありません。以前取引先のアメリカ人に聞いたことがあります。 基本的に洗濯物はランドリーで洗濯して、ドライヤー(乾燥機)で乾かす。 外に干すと何が飛んでいるかわからないし、美観的にも良くないから、と彼は話していました。しかしながら日本だと土地の大きさや、今までの生活のなかでバルコニーを希望されるお客様もいらっしゃいます。当社で計画をする場合、バルコニーを造るなら、洗濯物を干したり、エアコンの室外機を置くだけのスペースではなく、テラスとして使えるバルコニーをご提案しています。 今までの作品の一部をご紹介します。方がホワイトの手すりのバルコニーです。 バルコニーに隣接してバスルームがあり、お風呂からそのままバルコニーに出ることが出来るプランニングをしています。廻りには建物が建ち並んでいるので、バルコニーの壁を高くして、目隠しにしています。 お隣の視線を気にすることなく、食事を楽しんだり出来るスペースとなっています。2方がホワイトの手すりになっていて、写真には写っていませんが、外水道も完備した広々バルコニーです。 完全に屋根がかかっていますので、ちょっとした小雨程度でしたら、洗濯物が濡れることがありません。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。にほんブログ村
2013.09.26
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写真は当社で一件の家を作り上げるために書いた図面の一例です。大きな物件になると軽く100枚をこえてしまいます。内容としては、意匠図はもとより、展開図、部分詳細図、施工説明図、構造図になります。会社としての方針として、これらの図面を担当の設計士が全て書き上げます。そして打ち合わせや積算、発注、現場管理においても途中で担当が変わる事もありません。担当を決める事によりお客様の想いが全て把握出来、建物に反映させる事ができます。このような理由から当社には営業がおりません。 当社には営業マンはおりませんので、すべてが技術者です。 お客様からのご相談等も最初から、輸入住宅のスペシャリストが担当させていただきます。 これだけたくさんの図面を造ることにより、現場での無理や無駄がなくなり、結果的にコストを有効に活用することが出来ます。 また当社ではここまでの図面が出来た段階で、詳細な見積書を造り、工事請負契約となります。 一般的に行われている配置図、平面図、立面図程度の図面で請け負い契約を行うことは、当社ではあり得ないことです。 お客様からの様々なご要望に応えるため、洋書等の資料、カタログ、実物サンプル等を多数取りそろえて業務を行っております。 他社で出来ませんとか、コストがかかりますと言われてお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度、相談にいらしていただければと思います。にほんブログ村
2013.09.10
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現在当社スタッフが設計している家で、デンティルモールディングを使用する予定です。 デンティル(歯形)はアメリカの家では一般的にデザインに使用されていますが、日本の住宅ですとあまりなじみがないと思います。 元々は日本の住宅のようにタルキ化粧(神社や寺院で屋根の下に見える木)がデザインとして残った物と言うことを聞いたことがあります。 現代ではそれ自体はウレタンで出来ているので腐ったりする事がありません。 アメリカには、それらを製造している会社がたくさんあり、サイズやデザインが豊富でその中から建物にあったデザインの物を選ぶようになります。 写真は以前に設計で使った物のサンプルです。 大きさやバランスを考えてデザインを進めていきます。 実際に使用例は 今回は別の手法で使用するようなことを考えています。にほんブログ村
2013.09.02
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外構を造ったところにアクセントがほしくて飾り付けをしました。 木製で大きくない物が好みだったので、100円ショップのフェンスを使ってみることにしました。 購入した物は木の色そのままだったので、ラフにホワイトに塗装して、事前に準備しておきました。 そして早朝に設置。 水平器でチェックしながら埋め込みました。 もうちょっとアクセントが無いか考えてみたいと思います。にほんブログ村
2013.08.28
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昨日は栃木県の小山市役所まで行って来ました。 建築の仕事をして30年くらいになり、いままで様々な役所や法務局に行きましたが、小山市役所は初めてでした。 昔は地図を片手に探しましたが、いまは便利でナビをセットして行けますので、時代の流れを感じますね。 片道70キロ 往復で140キロありましたが、市役所滞在時間は15分。 事前に準備して漏れが無いように書類を造っていったので、あっという間の申請でした。 帰りに念のため、現場も再チェックして帰ってきました。 栃木県の小山市もとてもいいところでした。にほんブログ村
2013.08.21
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赤レンガのラインが決まってくると、小道の製作の段取りを取っておいた方がいいので準備を始めました。 小道にはガーデン用で他で使ったベルギーレンガを使います。 基本全体の半分以上はリサイクル品で造っているので、一つたりとも無駄にするわけにはいきません。 はずしてきたレンガを高圧洗浄機で綺麗に掃除しました。小道の高さの確認と大きさの把握のため、防草シートを敷いてチェックしました。 そして小道を少しだけ造ってみました。 通常は採石を入れて路盤を造るのですが、今回土を入れて水をまいて固め、また土を入れて水をまいてを3日間くらい繰り返したので、かちかちに固まっていますので、この上にシートを敷いて砂を3センチほど入れて決めていきます。 勾配を確認して目地無しで固定していきました。 これだけの量なのに砂が80キロ使いました。 たぶんあと100キロくらい買わないとだめなようです。にほんブログ村
2013.08.05
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少しずつ進めている外構工事です。 先日のレンガを延長してアプローチを造るためにDIYしました。 最初に延びてしまった芝生の撤去なんですが、すべての作業でこれが一番大変でした。 延びた根っこを取りながらなので、炎天下の中、格闘する事1時間、何とか綺麗にとれました。 ふたたび糸を張り、ラインと高さを確認。 積みました。 このレンガの高さが最終的な入り口の高さになります。 ひきつずき階段を造ります。ステップもこんな感じでモルタルで固定しました。この時点でレンガとモルタルの在庫がなくなりました。必要分を仕入れてきます。にほんブログ村
2013.08.05
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昨日の外部工事を少し進めました。 掘削は終わらせたので、早速レンガ積みです。 途中モルタルがなくなり、買いに行ったりして中断しましたが、綺麗に出来ました。 ついでに整地してベルギーレンガを仮並べしてみました。 仮並べなので、水平や勾配は目検討だけです。 あくまでもイメージを見るために目地に砂を入れて固定しました。 今日の作業はここまでで、残りを整地して除草剤をまいて、綺麗に掃除しておきました。 今度は境界部分にレンガを積んでラインを出したいと思います。にほんブログ村
2013.07.31
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先日 以前お引き渡しをした家におじゃましてきました。 もちろん当社の物件なので輸入住宅で、平屋の家です。 外構やウッドデッキはオーナー手作りです。 しかも見事な出来映えです。 また点検の時、見せていただこうと思います。にほんブログ村
2013.07.25
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じっくりと時間をかけて作り上げてきたお宅のお引き渡しが完了しました。 本日で鍵はお渡ししましたが、何かありましたらすぐにサポートさせていただきますので、ご連絡いただければと思います。 お引き渡し当日は、近くの建築現場の工事車両がたくさん止まっていて、全景を撮影出来ませんでしたので、後日UPしたいと思います。にほんブログ村
2013.07.24
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年に一度のウッドデッキのメンテナンスをしました。 汚れが目立つので、負担から洗っていますが今回は再塗装をしますので、数日前に高圧洗浄機でしっかりと洗って、3日ほど乾燥させておきました。今回も水性塗料で塗装します。 水性だと吸い込みがいいので木との相性がいいです。 時間をおいて2回塗りしましたので、発色がとてもいい感じです。 ついでにデッキ用の椅子も結構な汚れでしたので、高圧洗浄機で一気に洗いました。 最後に木製の椅子も塗装です。 綺麗になりましたので、またバーベキュー等に大活躍してくれそうです。このお話はにほんブログ村
2013.07.22
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毎年の雑草取り、みなさんも大変だと思います。 私も取っても取っても次から次へと生えてくるので、管理するのが大変でした。 いままでは手で抜いて処分してと繰り返していましたが、今年草刈機を買いました。 安全性を考慮してナイロンが回転するタイプにして、煩わしいコードも嫌だったので 充電タイプにしました。 使ってみた感想ですが、もっと早く買えば良かったと思うくらい、楽に作業が出来ました。 充電式なので、いちいちコードを引っ張っていったりがないので、気がついたらすぐに作業出来ます。 そしてパウダールームのタオルバーが取れかかっていたのをなおしました。 通常の使用では考えられないのですが、実は子供が小さかったころ、バーにぶら下がられてしまい、物自体が微妙に変形していました。 それを修正しまして、下地を入れました。 壁は仕上がっているので、表面に違和感が無いようにベースボードをボンドをしっかりと入れて取り付けて、細ビスで固定して、穴をパテ埋め。きちんと取り付けが出来ました。 出来上がってみると最初からデザインされていたかのような仕上がりになりました。 あとは塗装だけです。このお話はにほんブログ村
2013.07.18
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昨年お引き渡しをしたお客様の家に、一年点検のため行って来ました。 外部内部を見せていただき、気になった箇所等をお聞きして、すべて問題なしでした。 その後、久しぶりでしたので雑談をさせていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。 帰りに許可をいただき、お客様が少しずつ施工されている外構工事を撮影させていただきました。 特に階段はプロの仕事のように、しっかりとできあがっていました。 また点検に伺う頃には出来上がっていると思うので、楽しみです。にほんブログ村
2013.07.16
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今回は窓の取り付け方法に関して書きたいと思います。 ネットだと輸入の窓は雨漏りがするとか、あまり良くないことを書いてあるサイトがあります。 輸入住宅の仕事に携わり長いことたくさんの家を見て、監理や施工を行ってきた経験上、雨が漏ったほとんどの原因は施工上の問題でした。 確かに世の中に樹脂サッシがでてきた当時、価格だけのメリットで輸入したサッシが問題を起こし、見てほしいと確認して物自体に問題があったケースは確かにありました。 色々な技術が進んだ現代ではそのようなケースは少ないと思います。 ただ基本的な取り付け方法は変わっていませんので、きちんと施工して記録する必要はあります。 サッシが納品されました。 その時点で構造躯体のチェック、開口部のサイズ、水平垂直のチェックは終わらせています。 すべての窓廻りにコーキングを施工します。 専用の釘で窓を取り付けます。 この時点でも左右の空きをチェックして、きちんと取り付けます。 基本は窓は鍵を閉めた状態で取り付けなければいけません。 開けた状態で取り付けを行うと、水平垂直にゆがみを生じます。 きちんと取り付けを終えたら、両面の防水テープを貼ります。 これも貼り方があり、常に水の流れる方向を意識して張っていきます。 テープ自体も、一般的には50ミリ巾程度ですが、100ミリの物を使用します。 正しく取り付けが出来ました。 このテープの保護部分をはがし、防水紙を張って、通気胴縁を取り付けて外壁を仕上げて、窓廻りにもう一度コーキングを施工します。 最終的には隠れてしまう部分ですが、この部分はきわめて重要な部分ですので、正しく施工して写真にて記録して、お客様に報告をしております。 最後までお読みくださいましてありがとうございました。 にほんブログ村
2013.07.13
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