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2日前、お友達のBirthday Card を書いていた時。その子は日系のハワイからの移民の子で、英語で生活しているが、見た目はアジアの子。その子が、プレゼントをもらって嬉しそうにしている絵を描いていた息子が、「お母さん、肌の色(の色ペン)がない」と言ってきた。「その中で近い色で塗ればいいんじゃない?ほら、そこにオレンジっぽいのがあるでしょう?」と言うと、なんと息子は「だめだよ、これはMonkey の色だから・・・」と少し悲しげに答えた。えっ!と思ったが、口には出さず、「そうなの、その色はだめなの、じゃぁ、どうしようかね」というやりとりがあった。あの雰囲気からすると、自分の肌の色も(Monkey の色と)同じだと分かっているに違いないと思うが、それをすでに区別して、堂々とした態度でいられない息子のほうに驚いてしまった。最終的には、黒いペンで縁取りをして、中は色を塗らないでおこうと息子が言ったので、その通りにさせた。学校でどんなことを先生から聞いて、友達とのやりとりがあったのかは分からなかったが、そのうちいつか、息子と話す機会があればなぁ、と思う。今日は、Birthday Party当日。ボーリング場で Party が行われた。プレゼントは、その子の大好きなPokemon だったり、あるいは「Magic Tree House」のセット本だったり。我が家はゲームを2種プレゼントした。こちらでは「Gift Receipt」と言って、その贈り物が気に入らなかったり、すでに持っていたりして不要な場合、そのレシートを購入した店に持っていけば、交換などできるので、それも一緒に渡した。特に粗相もなく、ホッと安心した母でありました。(前回、同じ会場でBirthday Partyがあった時、テーブルの上にこぼされた白い粉(→これは塩だったか砂糖だったか定かではない)が気になって気になって、とうとう人差し指で取って、舐めてしまい、周りの人に驚かれた、というアクシデントがあったので、今回も、会場に息子を残していけるはずもなく、最後まで付き添ったのであります。)
2005年01月22日
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今日は、久しぶりにLeap Pad をした(Phonics 2)。午後は、いつもの工作の時間。紙飛行機が、どうやったら遠くに飛ぶか、毎日のように折っては研究している。他にも、ピアノや椅子を折ったり、鶴を折ったり、かえるを折ったり、たくさんの作品が出来上がった。<今日の家庭学習>でき太くん2枚Pigma 算・国各1日分こくごのプリント1枚<今日の本>「Dig a Tunnel」「エルマーのぼうけん」を、晩ご飯の後、最初は私に読み聞かせ、段々と話しが面白くなっていくにつれ、熟読し出した。遂には、読破していた。やっぱりこの本は、世代を超えて読み継がれる”宝の本”ですネ。
2005年01月17日
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2日前から、今度は咳が出るようになった息子。熱もなく、食欲もあり、時折ゴホゴホしている程度だが、お父さんから「寝ておくように」言われていた。今日予定していたOregon への旅行はお預け。ヒマそうだったので、英語のカセットテープをかけておいた。これが結構おもしろい→「In a Dark, Dark Room」これは、I Can Read Book シリーズのレベル2に当たる。最近、Scary なお話も、ドキドキするけど覗いてみたい、っていう気持ちのようで・・・これは息子にはちょうど良い怖さ?のようだ。<今日の家庭学習>学校の宿題1枚、繰り下がりの手順を一緒に確認(らくてんドリルで)でき太くんのお直し2枚→2回繰り下がる引き算に、戸惑っている段階。10の位が、1の位へ繰り下げたり100の位から繰り下がったりするので、ややこしいのだろう。「10の位は、忙しいのだ~!」と声をかけた。また、何回繰り下がるかを記入するところは、まだ計算のほうで頭が一生懸命なので手助けした。「まずは1の位。4から6は引けるかな?引けないね。じゃぁ、繰り下がったんだね。これで1回。次の10の位の2から8は引けたかな?引けなかったね。じゃぁ、これも隣の100の位から繰り下げたから、全部で2回、繰り下がりがあったんだね。」という具合。ひとつひとつ丁寧に説明すれば、息子でも理解できるようになってきた。今度から、息子には「10の位は忙しいのだ!」を合い言葉に、2回繰り下がりのある引き算は、乗り切れるといなぁ。夜は、「IRON CHEF AMERICA」を夫婦で見ました。鉄人森本が登場していましたが、あっけなく負けてしまいました。ロブスターは、難しかったようです。
2005年01月15日
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「Frog and Toad Are Friends 」。寝る前に、この本を読み聞かせしてくれた息子。カセットテープで1回だけ聞かせた時は「面白すぎる~~」と言って大ウケしていた(風邪を引いたかえるクンの前で、逆立ちちする場面で)。自分で読める本を持って来るようにお父さんに言われた息子が持って来たのがこの本。結構ボリュームあるのに読めるのかなぁ、と不思議だったが、なんとか30分かけて読み終えた。これは、大事に録音してあります。このぐらいのレベルでも読めるようになったんだなぁ、と感心しています。何と言っても、あまり英語の働きかけをしていない我が家なので、息子の上達はどんなことでも嬉しいんです。どちらかというと、はじめのうちは”英語なんて知らなくても困らないよ~”と言いたげな息子だったものですから・・・。
2005年01月12日
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昨日読んだ英語の絵本「Why Do Volcanoes Erupt: Questions Children Ask About the Earth」、息子の好きなジャンルだったのだが、それを一人読みしていた時に、分からない単語があったようだ(そりゃぁ、そうだろう)。しかし、一通り読んでいるうちに、その単語の意味を推測することまでするようになっていた。今日は、「ねぇねぇ、お母さん。重力って、英語で何ていうか知ってる?(←知らないです、はい。)僕、分かるよ。Gravity っていうんだよ。」と言いにきた。その後しばらくして「ねぇねぇ、お母さん、僕、北極星の意味も分かるんだよ。Polarisって言うんだよ。」(私はお手上げです。お父さんは当然の如く知っていた(元天文部))これは「Stars in the Sky」を読んで分かったようだ。文章を読んで意味が取れて、推測までできるなんて、すごいなぁ。私が5歳の時は、英語のエの字も知らなかったよ。個人的にはこの「Rookie Read-About Science」 シリーズは、大好き。<今日の家庭学習>でき太くん2枚「☆改訂版☆算数習熟プリント 小学2年生」1/2ページ
2005年01月05日
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お父さんの提案で、寝る前に英語の絵本を音読することになった。<今日の家庭学習>でき太くん4枚計算ドリル1ページ(2桁-2桁、繰り下がりあり)<今日の英語音読絵本>「Thomas and Percy and the Dragon」「From Head to Toe」「Go, Dog, Go!」「Why Do Volcanoes Erupt: Questions Children Ask About the Earth」
2005年01月04日
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今日から学校。親にとっては長い休みだった~。今日から、ボランティアで2年生の女の子の送迎をすることになった。その子のお母さんが帝王切開で赤ちゃんを産んだのだが、こちらではすぐに(通常は翌日退院で、帝王切開は1日入院のみが通例)退院させられるため、しばらく送り迎えをする助けがいるらしい。メキシコから来た人で、お互い英語にも困るのでなかなか言葉が通じないが、学校側が送迎のボランティアを募集していて、たまたま我が家の学校までの通り道だったため、申し出た。<今日の家庭学習>でき太くん4枚ひらがなのおけいこ1ページPigma 算・国 各一日分
2005年01月03日
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先日,とあるショッピング・モールに買い物に行ったときのこと。駐車場からモールに上がるためにエレベーターの前で待っていると,スパニッシュ系の女性が走ってきて,早口で何事か私たち家族に向かって叫んだ(英語で)。私たち夫婦は、いきなり声をかけられて何を言われたか一瞬分からなかった。その女性にもう一度聞き直そうとしたその時、息子がぺらぺらと,「Go up、there!」と間髪入れずに答えた。その女性は、ちょっと半信半疑のようだったが、私たちと一緒にエレベーターに乗り込み、そこにいた別の女性にもう一度確認していた。どうやら、レストランの場所を探していたようだ(そのレストランは2階にあった)。その女性と息子との間で、あっと言う間に問題は解決されてしまっていた~~~。時間にして5秒くらい。その後,息子に聞いたところ、その女性が何を言って,自分は何を答えたかを一字一句間違えずに解説していました。あ~、何ということ。もう息子にはかなわないなぁ。追記しておきたいことは、スペイン語では例えば,ホテルは、「オテール」(テにアクセント)なんて,普通に言ってくれちゃいます。聞き直しても,ゆっくりと「オ・テ・ー・ル」なんて,言っちゃいます。スペイン語では「h」は発音しないんだそうですね。「ホスピタル」は「オスピタール」(タにアクセント)。スペイン語英語になじみのない私たちには、ちょっと厳しかったことだけ付け加えさせて下さい~~(大汗;)
2005年01月02日
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新しい年が明け、息子の今年の目標を聞いてみると、「お手伝いと勉強をいっぱいやる」だそうだ。先週でき太くんの新しい学習材が届いて、そろそろ九九の練習をお家で始めて下さい、とあったので(次の学習の導入をやっておくようだ)、1週間前から九九の暗唱をしている。2の段、3の段をコピーしたプリントを渡し、「1週間後にテストをする」とお父さん。かけ算の意味をある程度理解しても、九九の暗唱はまた別で、何度も何度も練習し、空で言えるくらいにまでなった。そして、今日がテスト。一応合格。まだまだ怪しいけど・・。明日からは、2の段3の段に加え、4の段を始める予定。<今日の家庭学習>でき太くん3枚ひらがなのおけいこ1ページ絵日記
2005年01月01日
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