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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース 早稲田アカデミー ステップ プロネクサス あきんどスシロー 噴いたあきんどスシローを一部売却して、プロネクサスを買い戻しました。 プロネクサスはストック型ビジネスなので安定していると思うのですが、PER的にはかなりの水準まで売り込まれているような印象を受けます。中間決算説明会の動画を見た限りでは、今期の下期が前年を下回ると予想しているので、そのあたりが悲観されているのでしょうか。個人的には展開している事業の説明や今後の自社に影響を与えるであろう出来事についてプラス・マイナス面を説明しているところがよかったです。
2006.12.08
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・ナイアガラ 前場引き価格に比べて大幅安で後場寄り付きになること・昇龍拳 今日の株価変動のように前場変動なしで後場に入って右肩上がりに株価が急激に上昇すること yahoo!のスシロー掲示板見ていると出てきた用語です。 用語説明は私が勝手に解釈して書きました。特に昇龍拳の説明は合ってるかどうか微妙です。 株価をチェックしていてもここのところ落ちていくだけだったので、掲示板を見ることが楽しみになってしまいました。
2006.12.01
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1.株式・運用成績 設定来:+2.8% 年初比:-19.7% 先月比:-5.4%・保有銘柄(ウェイト順) フージャース あきんどスシロー ステップ 早稲田アカデミー 2.投資信託・運用成績 設定来:+44.9% 年初比:-0.6% 先月比:-0.9%・保有銘柄 さわかみファンド ありがとうファンド3.コメント 株式投資は去年の増加分をほとんど吹き飛ばして、このまま行くと12月で元本割り込みそうな勢いです(^_^;) 何を買っても上がっていた去年の今頃がなつかしいです。 ふりだしに戻ってしまいました。 投資信託の方もついに年初来マイナスに突入。 まあ、こちらは定期定額購入なのであまり気にはしていません。
2006.11.30
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スシローの決算が発表されました。 以下、その概要を表にしてみました。前々期、前期分も掲載しています。 個人的に期待していたよりも悪かったです。 第4Qの原価率が最近で最も高い水準になっているのが特徴的。これが期待していたより悪かった原因でした。 11月から配送業務を外部委託する等、原価率削減の努力をしているようですが、外部要因の悪化が言われているだけに実を結ぶかは微妙な感じがします。 販管費も巷で言われている人件費の上昇の影響が心配です。 会社の来期予想は、約10%強の増収、6%弱の増益(経常利益)となっています。 その精度を確かめるために過年度の予想と実績について表にしてみました。 売上高は誤差の範囲といえそうですが、経常利益と純利益についてはブレがあります。 理由としては、・予想が慎重(前期を若干下回る利益率で予想)・薄利多売なので利益率が低水準で原価率や販管費率の少し変動するだけでも利益の変動が激しいが考えられるのではないでしょうか。 前者の理由は特に問題ないのですが、後者の理由は厄介です。売上わかっても蓋を開けてみれば原価率や販管費率が上昇して減益というパターンも考えられるので。 あと、ここ数年利益率が上昇していないのが気になりました。スケールメリットが生かせない業種なのか。 今まで時々簡単に分析してみてわかっていたつもりですが、改めて考えてみると「うーん」となってしまいます。 これでPER11倍くらいになりましたが、確かに割安だと思いますが、利益構造を考えると、もっと割安な銘柄がありそうです。 この結果を受けて明日以降の株価がどう動くのかわかりませんが(たぶん下がりそうやけど)、当初の目論見がはずれた格好になってしまったので、より割安と思われる銘柄が見つかれば乗り換えようと思います。
2006.11.23
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今日の下げはかなりパンチが効きました。 スシローはいつものことなので慣れていますが、フージャース15万円割れ、ダヴィンチ10万円割れですか・・・。 買い増し・買い戻ししたい。でも資金が・・・。 保有株の業績に変化が無いのでうごけないですね。 スシローの決算発表まで我慢の日々です。
2006.11.20
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最近、小型バリュー株の株価がさえないこともあって、割安性が増しているのか興味が湧いたので学習塾の株価指標(11月17日時点)について調べてみました。 全体的に株価指標の数値が低くなっており、割安性が増している感があります。 秀英予備校は先行投資による減益予想や既存校の苦戦が嫌われているのかかなり売り込まれていますが、PER8倍台は魅力的な数値ですね。もっと掘り下げて分析してみる価値がありそうです。 ステップは増収増益基調が継続している一方で株価がさえないので各指標が下がって割安度が一段と増している印象。PBRもついに1倍割れしてしまい、資産バリュー銘柄みたいな感じになってきました。 ナガセは四谷大塚の買収もあって若干割安性が薄れた感がありますね。 早稲田アカデミーは上方修正を発表しましたが、株価が反応しなかったため、PERが11倍になってしまいました。過去の業績推移を考えると学習塾の中ではトップクラスの成長性だと思っているので今の株価はバーゲンかなと思ったりしています。保有株なのでポジショントーク入りまくりですが(笑)。 明光ネットワークはPER10倍台後半の印象が強かったのですが、いつの間にかPER10倍台前半になってきており、教室形態の学習塾との格差が縮まっています。 京進・市進・城南進学研究社は四季報の数値見た限りでは下方修正を出したみたいでPERが割高水準になってしまいました。しかも、城南は赤字修正。PBRが0.5倍割れの資産バリュー株なのでPERはあまり重要視されないのかもしれませんが、投資家をなめているのかというような印象を受けます。別の動機で調べてみたい銘柄です。 まあ、この状況を見た限りでは、・保有株のステップと早稲田アカデミーは反発するまで放置・秀英予備校がおもしろそう。 といった感じでしょうか。
2006.11.18
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1.保有銘柄・フージャース ついに15万円ですか。買い増ししたいですが、資金なくて買えません。・あきんどスシロー スパークスが全部売ったとかで一時期騒然となったが関連会社へ移しただけ。でも、株価は下がる。売られすぎだと思うのですが、どこで止まるか本当に分かりませんね。弱気すぎ。・ステップ この株価ならこの株も買い増ししたいところですが、資金不足。それにしても実力のある投資家の方が結構注目している銘柄ですね。安心して保有できます。・早稲田アカデミー 上方修正による爆発を期待して購入したのですが、ちょっと上がっただけで、じりじりと下がりつつあり、このままだと上方修正前の直近の株価下回りそうです。おかげで予想PERががくんと下がったままです。この株を売ってフージャースとスシローを買い増すのが理想だったのですが、早々思い通りにはいかないですね。2.その他 プロネクサスが1000円割れ。どうみても売られすぎではと思いますが、資金不足で手が出ず。結構こういうような売られすぎ銘柄が増えてきました。いつかは反発するんでしょうが、早くそうなって欲しいものです。 来週はスシローの決算発表に注目です。
2006.11.17
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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース あきんどスシロー ステップ 早稲田アカデミー フージャースが15万円台まで下がったのでプロネクサスを売って追加購入しました。 また、スシローを買い増ししました。しかし、下げが止まない(泣)。 この状態でスシローの決算を待ちたいと思います。
2006.11.15
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・保有銘柄(ウェイト順) ステップ フージャース 早稲田アカデミー あきんどスシロー プロネクサス チムニー売却→いきなり急騰→上方修正発表、とドツボにはまっています。 プロネクサスは十分下がったやろうと判断し、購入。 あと早稲田アカデミーを買い増し。 しかし、スシローは意味不明に下げました。yahoo掲示板にも書かれていましたが、追証の投げ売りなら追加購入してもいいのですが、インサイダーだったらと思うこともあり、何ともいい難いです。
2006.11.10
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1.株式・運用成績 設定来:+8.7% 年初比:-15.2% 先月比:-3.3%・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ 早稲田アカデミー あきんどスシロー チムニー2.投資信託・運用成績 設定来:+47.2% 年初比:+0.4% 先月比:-0.4%・保有銘柄 さわかみファンド ありがとうファンド3.コメント 銘柄を入れ替えが激しく、何をやっているのかわからなくなりそうです。 同業他社比較によって割安な株を選択するというところまでは何とか自分なりに固まってきたのですが、購入のタイミングでわからず右往左往しています。 タイミングなんて関係ないという意見もあれば、テクニカル指標に基づくべきという意見もあり、それぞれ納得できる理由があるのでどれが自分のスタンスに合っているのか途方にくれているのが現状です。 ワッツやらオンリーやらを買ったり売ったりしているのはその表れだったりします。 悩みだして半年以上全く進歩がないのでまだまだ確立には時間がかかりそうです。 とそんな中であきんどスシローを買い戻し。最近結構、著名な個人投資家さんの間で話題に上っていますが、どの方も割安ということでほぼ一致しています。でも、株価は順調に下がりっぱなし。さすがにこれ以上は・・・、と思って購入しました。どうでるやら。 それとクラフトがここ最近株価順調です。割安性に気付いて一時期持っていたんですけど、こらえきれず売ってしまいました。こういうの見ると自分のこらえ性のなさにへこんでしまいます。 あと流動化関連銘柄は全部売却してしまいました。値動きが激しいので長期保有する勇気がありません。
2006.10.31
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1着 ダイワメジャー2着★スウィフトカレント3着○アドマイヤムーン4着 コスモバルク5着◎スイープトウショウ ダイワメジャーが押し切って見事天皇賞(秋)を制覇してしまいました。マイラーだと思っていたのでノーマークでしたが、そういえば皐月賞でしたね。でも、中山だったからなあ。 インティライミが派手に逃げてくれたのでペースにも助けられた感がありますが、強い勝ち方だったと思います。この後どうするんやろう。
2006.10.29
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久しぶりに同業他社比較をしてみました。業種はラーメン店です。1.上場会社総売上高 年々順調に増収傾向です。 各社の特徴を一言で表すと以下のとおり。幸楽苑:低価格、直営店主体ハイデイ日高:低価格、直営店ハチバン:FC店主体丸千代山岡家:直営店ワイエスフード:FC店主体ホッコク:FC店主体2.増収率 近年増収率が減少傾向な企業が多いですが、丸千代山岡家・ハイデイ日高あたりが抜けている印象がします。 幸楽苑は規模が大きいためか年々増収率の下落が顕著です。3.増益率 純利益については最近黒字を継続している企業3社のみ対象にしています。 増益率は増収率よりも波がある企業が多いです。 経常利益面は毎期増益基調であるハイデイ日高・丸千代山岡家あたりが評価できそうです。 純利益面は増益基調なのはハイデイ日高1社のみ。4.マージン 全体として水準が低い企業が多く、また、順調に水準が上昇している企業がないのでこの面で評価できる企業は個人的にはないです。強いてあげるならハイデイ日高あたりでしょうか。 また、最近業績の下方修正を出したハチバン・幸楽苑の下落傾向が顕著ですね。5.ROD 年々改善しているのはワイエスフードですが、水準が低いのであまり評価できないです。あとの企業はは、上がったり下がったりの企業がほとんどですね。 ホッコク・幸楽苑の下落基調が気になります。6.ROA・ROIC ROA面では丸千代山岡家が評価できますが、ROIC面では評価できる企業が個人的に皆無。高水準の企業が下げているのが気になります。7.アクルーアル 各社とも問題ないですね。8.株価指標(PER) ワイエスフード・丸千代山岡家・ハイデイ日高あたりが業種的に低PERですね。 幸楽苑は下方修正で赤字転落の予定でPERがマイナスになってしまいました。9.まとめ 成長性と株価指標の観点から判断すれば、ハイデイ日高や丸千代山岡家あたりが割安ですが、財務性・収益性面で評価できないので個人的には投資対象にはなりにくいです。
2006.10.29
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◎ スイープトウショウ○ アドマイヤムーン★ スウィフトカレント 骨折休養明けの京都大章典をあっさりと勝ってしまった現役最強牝馬で決まりだと思うのですが、人気的には本命不在の展開になっているのでオッズ的においしくなっています。 対抗は札幌記念を快勝したアドマイヤムーンです。札幌記念からのローテーションは間隔が空きすぎているのではないかと毎年思うのですが、他にこれはという有力馬いないので。 爆弾馬は小倉記念を勝ったスウィフトカレント。斤量面であの脚を出せるか微妙な感がありますが、穴でなら狙ってみてもいいかなという感じです。 馬券的には◎-○の馬連一点を厚めに買って、★から◎と○へ馬連で軽く流す予定です。
2006.10.28
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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ ダヴィンチ チムニー ワッツ オンリー 早稲田アカデミー 小売業関連の銘柄を中心に新規購入したり、買い戻したりしました。 ワッツは着実にPERが10倍以下なのに今期10%の増益予想なところを評価。 オンリーは一旦売却した水準からかなり下がっていたのにもかかわらず、今期予想の数値がよかったので決算短信発表の翌々日に買い戻したのですが、まさかストップ高付近で寄付とは・・・。約定価格見て唖然としてしまいました。案の定今日下げましたね。いきなり含み損です(泣)。 早稲田アカデミーは買い戻しましたが、どうも私が買うと下がります。裏目ジジイか。
2006.10.27
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1着 ソングオブウインド2着▲ドリームパスポート3着◎アドマイヤメイン4着○メイショウサムソン5着 アクシオン8着×トーホウアラン15着△フサイチジャンク 予想は無印でしたが、ソングオブウイングは馬券で買っていました。従って、またまたヒモ決着。_| ̄|○ でも、なんだかんでいってアドマイヤメインもレコード塗り替えていましたからねえ。1着と2着が強かったということでしょう。 天皇賞で仕切りなおし。と思った矢先、ディープ見送りの報道が。マジかよ。
2006.10.23
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◎ アドマイヤメイン○ メイショウサムソン▲ ドリームパスポート△ フサイチジャンク× トーホウアランこのレースの注目は何といってもメイショウサムソンの三冠でしょう。春以降のレースを見た感じでは強いと感じるが、昨年のディープインパクトのように化物感というか抜けている感はほとんど感じません。過去の三冠馬はセントライトは知りませんが、化物感を漂わせていた馬ばかりでしたので三冠は難しいのでは思っています。近年でいうとネオユニヴァースみたいなイメージで善戦すれども勝てずというような感じ。だと考えると打ち負かすのはどの馬かになるのですが、タイプとしては、1.春の段階では実力差があったが、秋以降本格化2.夏の上がり馬が考えられます。今回の場合、2は個人的に該当なし。となると1に該当する馬を探さないといけないのですが、どの馬も微妙なレースしているので該当しそうな馬が見当たらない。で、思い切って前走惨敗して人気を落としているアドマイヤメインを本命に抜擢しました。たぶん、逃げると思いますが、菊花賞で逃げ馬ほとんど勝手ないんですよねえ。でも、ここは名手に期待ってことで。馬券的には◎から印をつけていない馬にも幅広く流してみる予定です。
2006.10.21
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最近流行っているみたいなのでやってみました。エゴグラムによるあなたの性格診断結果1.性格 貴方は、かなりクールな性格で、心情的には利己主義的な色彩が強いにも関らず、一方では、自己不全的観念が強い為に、次に列記するような現象が複合的に現れて来る可能性が強いのです。 1.人の中に溶け込めない。 2.自分の遣った事に自信が持てない。 3.何を遣っても旨く行かない、と思い込む。 4.劣等感が強い。 5.決断が鈍い。 6.自分だけが取り残されて行くような気持ちになる。 7.人から気に入られたいと思うが、その良い方法が判らない。‥‥しかし、貴方の精神的本質は、比較的冷たい系統に属するタイプですから、そう云う風に自分の心の中に湧き起って来る感情を、一方では、馬鹿らしい、情けない、自分の好きなように遣りたい。と反発したり無視しようとしたりする感情が、当然起って来る訳です。貴方の心の中で、絶えず争われて居る、駄々っ子とイイ子の葛藤は、概ねイイ子の勝利に終る事が多い筈です。それは貴方にとって、対外的には余分な摩擦を防ぎ、無難な道を歩ませる安全な生き方なのですが、計らずも、自分の精神的本質と異なる生き方をさせられて居る貴方としては、内心、欝積するものが決して少なくない筈です。今後はその欝積したものを、詰らぬ事で暴発させ、自分の人生を万が一にも誤る事がないように用心する事が、大切でしょう。 2.恋愛・結婚 結婚生活に於いては、家庭内の明るい雰囲気作りに、出来得る限りの努力をする事が、必要なタイプでしょう。トータルとしての羽目を、決して外さないタイプであり、根暗(ねくら)で冷たい性格が禍して、特別な争い事は起さないが、気持ちをわくわくさせるような楽しい事を殆ど演出する事が出来ず、温かみが少なくて毎日が詰らない、家族の者に家庭の特別な存在価値を、感じさせないような、不味い家庭を作り上げて仕舞う危険性が、非常に大きいタイプで有ると申し上げて置きましょう。 3.職業適性 どんな職業でも良いから、自分のペースで仕事を進める事が出来、それによって何らの苦情も周囲から出て来ないような職業を選ぶ事が、ストレス防止や仕事の永続性と云う観点から、是非、必要な事で有ろうと思います。貴方の場合には、どんなに対人関係のきつい職場でも、かなりの期間は大過なくこなして行けるタイプですが、それが根本的に無理な、自己欺瞞による妥協の産物である所に、問題を残して居る訳です。 結構当たっているような気がします。
2006.10.20
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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ セキュアード ダヴィンチ 保有銘柄の内、テクニカル面から見て割安な銘柄のほとんどを売却して、監視銘柄の内、テクニカル面でよさげな銘柄を購入したら、不動産・不動産流動化関連銘柄が大半を占めてしまいました。思いっきりドクター田平の影響を受けています(^_^;) 今のところ仕事関連であまり銘柄分析に時間がとれないので、銘柄の引き出しを増やせないのがくやしいところです。
2006.10.20
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1着○カワカミプリンセス2着▲アサヒライジング3着△フサイチパンドラ4着◎アドマイヤキッス5着 シェルズレイ6着×キストゥヘブン 久々に買ったレースでいきなりヒモ同士の縦目決着となりました(泣)。 アドマイヤキッスの負け方オークスと一緒。成長してのか成長していないのかよくわかりません。 直線入った段階ではアサヒライジングが絶好の手ごたえだったのですが、カワカミがあっさりと差していきました。レース間隔考えると少し化物感がありますね。
2006.10.15
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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ プロネクサス エイジス チムニー あきんどスシローをついに損切り(泣)。 損切りしたくはありませんでしたが、買値より30%下落して一向に上昇気配が見えないので決断しました。 今回の新興市場の下げは日経平均が上昇しているだけに今まで以上にかなりきついものがあります。
2006.10.15
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調剤薬局の同業他社比較をしていた時に実はドラッグストアの同業他社比較もしていて、この業界に投資するなら薬王堂かなと思ったのですが、一度ゲンキーとコスモス薬品で痛い目に遭っているし、月次動向からどうも下方修正しそうな感じでしたので様子見で監視銘柄に入れていました。 で、やっぱ下方修正が出ました。しかも、かなり大幅修正。 原則として下方修正を出した銘柄は投資対象からはずしているので、監視銘柄からはずしました。ドラッグストア銘柄は我慢の年になってますね。 それにしても、最近「おっ」と個人的に興味をそそられる銘柄の下方修正が多いです。今回の薬王堂以外では神戸物産なんかありました。実際、本部の前の直営店まで見に行って結構気合入っていたので、残念です。 また、スシローとかステップとか結構気合入れて分析して購入した銘柄が結構でかい含み損を抱えているのはへこみます。業績が順調に推移しているだけに。やっぱ、チャート分析とかも考えて買わないといけないのかなあと最近思っています。
2006.10.06
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今日未明に凱旋門賞がありましたが、ディープインパクトは3着に終わってしまいました。 スタートが良すぎてどの馬も前に出てこず、前に位置してしまったのは展開のアヤでしょうがないかなあと思います。 個人的に最大の関心事はどこで仕掛けるかということで、日本でのレース内容を考えたらフォルスストレートで仕掛けるのではと期待していたのですが、無難に直線入ってから仕掛けてました。レース直後の武豊Jの姿を見ると仕掛けミスって不完全燃焼かと思ったのですが、結果的には勝ち馬の仕掛けのタイミングと当日のディープのギアを考えるとあのタイミングでよかったのではないでしょうか。 ギアがもう一段階入らなかった原因はなんだったのでしょうか。やっぱ、レース間隔なのか。 それにしてもファーブルは抜け目がないなあ。参りました。 来年現役続行するか現状は五分五分ということですが、今の能力を維持できるのであるならば是非とも続行して欲しいです。
2006.10.02
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クラフトは売却してしまいましたが(汗)、調剤薬局の同業他社比較をアップしておきます。1.総売上高 アインファーマシーズについてはドラッグストア部門と合算数値です。また、今期予想数値については会社発表の数値を採用しています(以下同様)。 順調な増加傾向ですね。2.増収率 平均値が各期とも10%以上と高水準です。メディカルシステムの今期数値が飛びぬけていますが、これは合併によるものです。各期とも10%以上の増収率を達成している企業(メディカルシステム・メディカル一光等)が評価できそうです。3.増益率 1期前までは平均値が10%超でしたが、今期予想は薬価改定等の影響で保守的な予想を行っている企業が多く、増益率が一気に縮小してしまっています。このことをどう評価するかによって投資判断が分かれそうです。 経常利益面から見ると日本調剤、純利益面から見ると阪神調剤薬局・クラフトあたりが安定的に増益基調であるといえそうです。4.マージン 平均値・中央値が2%弱くらいと低い業種ですね。企業間で格差がありますが、個人的には取り立てて評価できる企業はないです。5.ROD この指標は結構企業間で格差が生じています。アインメディカル・トーカイあたりが評価できそうです。6.ROA・ROIC これらの指標も企業間で大きく格差が生じていますね。 順調に数値が上昇し、かつ、同業他社平均より上回っている企業としては、ROA面からはアインメディカル・クラフト、ROIC面からはクラフト・トーカイ・クオールあたりが挙げられます。7.アクルーアル 急激に数値が悪化しているものや常時数値が悪い企業を除くと、クラフト・阪神調剤薬局・メディカル一光・アインファーマ・日本調剤・トーカイあたりが残るのでしょうか。8.株価指標(9月15日時点) 平均値・中央値のPERが13倍台。増益率などを考えると妥当かなという気もしないではないですが、上記のとおり保守的な予想を立てている企業が多いので会社予想は下限数値かなという認識をしています。そうすると、13倍台は割安かなと。特に業績が一番安定しているクラフトが一番PER低いのはちょっと合点がいかないです。まあ、万年割安銘柄ですが。 と思ってクラフトを購入したのですが、チムニーの方が割安度が勝っていると判断してわずか一週間で手放してしまいました。しかし、調剤薬局で購入するなら個人的にはこの銘柄ですので監視銘柄にしています。
2006.09.29
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1.株式・運用成績 設定来:+12.3% 年初比:-12.3% 先月比:-0.2%・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ あきんどスシロー エイジス チムニー 亜細亜証券印刷2.投資信託・運用成績 設定来:+49.6% 年初比:+0.8% 先月比:-0.6%・保有銘柄 さわかみファンド3.コメント 優待銘柄を軽視していた感があり、そういえばエイジスとスシロー(一応図書券)しか優待がないなと思い、早稲田アカデミーとクラフトを売却、チムニーを購入、亜細亜証券印刷を買い増ししました。 亜細亜証券印刷といえば、同業の宝印刷の第1Qが不調で悲観されて昨日売り込まれていました。正直なところ、宝印刷の第1Qが前年比で減収減益だったのにはかなりサプライズでした。亜細亜証券印刷の第1Qの結果から増収増益確実やろうと思っていたので。両者の違いをちゃんと調べる必要がありそうです。時間と気力あるかな。
2006.09.29
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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ あきんどスシロー エイジス クラフト 早稲田アカデミー 亜細亜証券印刷 セキュアードを売却。クラフト、亜細亜証券印刷を購入 クラフトは上場している調剤薬局の中では最も業績が安定していると判断してその点を評価して購入しました。同業他社分析は気力がある時に書きます。 亜細亜証券印刷については以前詳細について書いたのでそちらをご覧下さい。 今週は残業続きで疲れました。土日はゆっくり休んで疲れを取りたいです。
2006.09.22
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私もやってみました。<日経マネー投資力検定の成績>http://www.toushikentei.jp/●受験日:2006年9月20日●点数:76点/100点(平均点:66.9点) ●偏差値:55.1●マネー検定2級 幅広い知識がある投資家です。実戦で自分の強みを磨いてください。 ●得意な分野は:銘柄発掘力と決算読解力と相場分析力●苦手な分野は:チャート分析力●分野別得点: 銘柄発掘力:20 チャート分析力:8 決算読解力:18 相場分析力:16 投資技術力:14 デイトレーダーではないですが、チャート分析力の低さはひどすぎですね。知らない単語ばっかり。 個人的に銘柄発掘力と決算読解力だけあればいいと思っていたのですが、決算読解力で1問落としてしまいました。このあたりは要反省でしょうか。
2006.09.20
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今回の比較も当初は四季報CD-ROMのデータを使用していたのですが、亜細亜証券印刷の四季報予想の数値が会社予想の数値よりも大幅に上回っているのに気付きました。 宝印刷の予想数値はほとんど開差が生じていません(以下参照)。 亜細亜証券印刷の予想数値は売上で10%弱、利益で20%程度の開差が生じています(以下参照)。 ちょっと開差が大きすぎますよね。なぜだろうと思ってコメント欄を見てみると第1四半期概況での業績が好調だったことが理由みたいです。というわけで過去2期と今期第1Qの数値を以下の表で比較してみました。 前期・前々期決算の右横に記載されている数値は期首の会社予想数値です。 確かに達成率がかなりいいですし、利益率も年々上がっています。 前期の第1Qの利益達成率が期首の会社予想比で85%程度でしたので、今期もほぼ同じ水準で、前期は最終的に期首の会社予想数値から売上が10%強、利益で30%弱の上振れになりました。 今期が前期・前々期のように推移していくのであれば四季報予想の通り、利益面で20%の上振れは達成できそうに感じます。四季報予想の今期純利益ならPERは15倍弱になるので、捕らぬ狸の何とやらですが、保有してみるのもおもしろそうです。 と考えていたら、たーちゃんさんのブログで四季報の予想数値を見て株買う人はカモだというフレーズが・・・。どうしよう(笑)。
2006.09.18
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この業界(といっても同業者は2社だけですが)を比較してみようと思ったきっかけは、角山さんの著書を最近読み直した時です。定性分析のところで「トールゲート」型企業のことが書かれていたのですが、具体例としてこの業種が挙げられていました。最初に読んだ時点では2社とも結構評価されていて手が出なかったのですが、今どうなっているのだろうと思って比較しようと思った次第です。1.総売上高推移 今期予想については、四季報の予想数値ではなく、会社の予想数値を採用しています。 棒グラフの増加具合を見る限りでは業界全体の成長率は落ちています。2.増収率 亜細亜証券印刷・宝印刷ともに近年は年々増収率が落ちています。3.増益率 経常利益・純利益ともに増収率の傾向と同じく、年々増益率が低下しています。今期はほとんど増益しないという予想です。4.マージン 3期前まではほぼ同じような水準でしたが、期を経るごとに開差が広がっていっています。この項目に関しては亜細亜証券印刷に軍配が挙がりますね。5.ROD 宝印刷に優位性がありますが、数値を考えると両社とも十分すぎる水準なのであんまり意味ないような気もします。6.ROA・ROIC 3期前までは宝印刷に優位性がありましたが、ここ数期で亜細亜証券印刷が逆転してしまいました。収益指標面は亜細亜証券が評価できますね。7.アクルーアル 今回から「経常利益×0.58-営業CF」で計算しています。税引後経常利益ベースで考えました。 両社とも問題ない水準だと思います。8.株価指標(9月15日時点) 両社ともPER20倍以下ですが、成長性から見るとそんなに割安感はないですね。収益指標面からは亜細亜証券印刷が評価できるのですが、このPER水準だと判断が分かれそうなところです。トールゲート企業ということを勘案すれば両社とも保有してもいいかなといったところでしょうか。 いつもならここで終わりですが、ちょっとおまけがあるので次回に続きます。
2006.09.17
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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ あきんどスシロー セキュアード エイジス 早稲田アカデミー 陽光都市開発を売却、エイジス買戻し。 四季報CD-ROMが届いたので、早速気になる業種の同業他社比較をしていました。しかし、株式分割や公募増資している企業多いですねえ。株価指標計算するのが面倒くさいです。とりあえず、大体の状況がわかったのでもう寝ます。
2006.09.15
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AKIさんがこの前アクルーアルについて書かれていましたが、私も疑問に思っていたので少し調べてみました。 会計学者の研究成果物なんかを見ていると、アクルーアルの正式名称は「accounting accruals(会計発生高)」で、定義上は「企業利益-(営業)キャッシュフロー」で求めることができるみたいです。 問題は、企業利益の考え方が学者によって違うところです。ある学者は「税引後経常利益」、ある学者は「営業利益」、または「会計上の当期純利益(税引前当期純利益?)」という意見もありました。どうも、一元化されていないみたいですね。 また、貸借対照表からアクルーアルを求める方法もあるみたいで正直頭の中がチンプンカンプンになってしまいました。 少し調べた印象としては、どれを企業利益に採用するにしてもやっぱり一概に重要視しにくい指標ですね。 ちなみに今まで「アクルアール」やと思っていました。「アクルーアル」なんですね。英語表記みて理解しました。横文字はダメダメです(苦笑)。
2006.09.10
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トラックバックを暫定的に可能にしました。 アダルトサイト対策で禁止にしていたのですが、ブログの性格を考えればトラックバックできた方がいいと思ったので。 アダルトサイト関連が多いようなら、また禁止にするかもしれませんのでご了承下さい。
2006.09.09
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・保有銘柄(ウェイト順) フージャース ステップ セキュアード あきんどスシロー 陽光都市開発 早稲田アカデミー オンリーとG-7を売却し、セキュアードを購入しました。 オンリーは都心部のテナント賃料上昇による出店計画の遅れの影響により今期の売上が会社予想を下回る可能性が高く、来期以降への波及も懸念されたからです。 G-7は、仕事の影響で年内は今までのように銘柄分析に時間をかけにくくなった影響でフォローできにくくなったため売却しました。 セキュアードはPERが20倍以下になったので購入しました。
2006.09.09
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1.株式・運用成績 設定来:+12.5% 年初比:-12.2% 先月比:-0.6%・保有銘柄(ウェイト順) ステップ フージャース オンリー あきんどスシロー 陽光都市開発 早稲田アカデミー G-7HD2.投資信託・運用成績 設定来:+51.4% 年初比:+1.4% 先月比:+4.1%・保有銘柄 さわかみファンド3.コメント 今月から表示形式を変更し、さわかみファンドの保有状況も加えました。 設定来の運用成績がやたらいいですが、4年以上前から定期定額購入しているので年10%くらいのリターンになっています。 今後の方針としては、フージャースが意味不明に大きく株価が下がったのでできれば購入したいところです。
2006.08.31
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無謀にも不動産流動化銘柄6社の同業他社比較に挑戦してみました。「クリードやレイコフは?」という質問はなしで(汗)。私の認識不足や不精が理由ではずしていますのでご勘弁ください。1.総売上高 成長著しい業界ですので売上高の伸びはすさまじいものがありますね。2.増収率 平均値・中央値ともほぼ50%以上を維持しています。超成長業界です。特にダメという企業は見当たらないですね。3.経常利益増減率・純利益増減率 増益率も50%超の企業ばっかりです。そのため3期前に減益となっているパシフィックMの数値が際立ちます。4.マージン(売上高純利益率) フィービジネス主体であることもあってどの企業も高マージンです。ということでパシフィックMの低さが際立ってしまいます。5.ROD 高成長業種ということもあって総じて数値が低いです。その中ではダヴィンチAの数値が際立っています。6.ROA及びROIC 結構ばらけていますね。素直に解釈するならセキュアードとダヴィンチAとなります。 しかし、流動化のスキームの関係で運用資産がオフバランスになったり、ならなかったりするみたいなので、ROAやROICが低いからといって効率悪いとは一概に言えなかったりします。流動化銘柄の定量分析難しいっす。上級者向きの業界ですね。7.株価指標 これまでの結果を勘案するとセキュアードかダヴィンチAになりますが、両者ともPER20倍超となっており、個人的には手を出しにくいです。 増益率だけならパシフィックM・アセットM・ケネディクスあたりはよさげですが、財務面や収益面での指標が低く不安感が残ります。 個人的な結論としては、セキュアードとダヴィンチの株価がPER20倍以下になるまで待つってところでしょうか。
2006.08.27
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日経マネーで個人投資家の持ち株についてインターネット調査を行った結果を分析しており、おもしろそうだったので購入してみました。1.人気100銘柄査定 個人投資家の保有が多い銘柄をプロと言われている方々が査定しています。 流動化銘柄については、流行が過ぎたみたいなコメントでばっさり斬られているものが多く、本当にプロの査定かと疑ってしまいます。デイトレ対象銘柄ならわからないこともないです。2.負け組ポートフォリオを斬る 負け組個人投資家のポートフォリオを診断しています。最も多かったのが以下のような流動化銘柄を中心としたポートフォリオです。ダヴィンチアセットMアーバンコーポフージャース 年初このポートフォリオだと退場している投資家多そうですが、最近このポートフォリオになった投資家は結構ホクホクなのではないでしょうか。相場というか投資家心理というのは怖いと改めて認識しました。それしても、これ見るとフージャースは完全に流動化関連銘柄扱いですよね。流動化銘柄下げたら道理で連れ安するわけだ。 項目的には上記2点がメインでした。やっぱりこういうような負け組というか実際の失敗例を見るのは勉強になりますね。
2006.08.23
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盆休みに学習塾の同業他社比較を見直しました。 ここ数期間わたって利益が黒字である学習塾13社を取り上げています。1.総売上推移 成熟産業と世間一般では思われていますが、売上高は順調に増加しています。ちょっと意外でした。2.増収率 増収傾向である企業が多いですが、結構差がついています。平均を常に上回っているのが早稲田アカデミー・京進・クリップコーポの3社。ナガセは増収率が上昇しています。3.経常利益増減率 各社とも近年どこかで減益となっており、やや安定感に欠けます。強いて評価するならば毎期増益しているクリップですが、ここ最近は増益率が低下してきているので、「うーん」といった感じです。早稲田アカデミーはここ最近の増益率がすさまじく、ちょっと懐疑的です。 表ではクリップに色づけしていますが、この項目では見るべき企業がないという評価でもいいのかもしれません。4.純利益増減率 ここもどこかの期で減益となっている企業が多いです。減益ないなのが、早稲田アカデミーとステップ。特に早稲田アカデミーの増益率が目に付きます。5.マージン(売上高純利益率) 明光ネットワーク・クリップコーポ・秀英予備校といったバリュー投資家に人気の企業は、高マージンではあるものの、徐々にマージンが減少傾向です。 それよりも低マージンであるものの数値を徐々に改善しているナガセ・早稲田アカデミーの方が個人的には評価できるかと思います。6.ROD ここでもバリュー投資家に人気の銘柄は高RODであるものの伸び悩んでいます。ナガセ・早稲田アカデミー・市進の上昇傾向が目に付きます。7.ROA及びROIC ROA・ROICともに明光ネットワークとクリップが抜け出た存在です。バリュー銘柄として人気なのがわかりますね。しかし、各指標とも下落傾向です。 早稲田アカデミーのROA及びROICの上昇傾向が目に付きます。ROICに限ればウィザスもいいですね。8.アクルアール((経常利益-営業CF)/総資産で計算) アクルアールとは会計上の利益の中で現金化されていない部分を指し、四季報CD-ROMでの条件式入力の関係上、簡易化したアクルアールの計算式にしています。営業CFが経常利益を上回っていれば、会計上の利益が全て現金化されていると理屈の上では考えることができますが、正直半信半疑です。といっても、低アクルアールはリターンがいいという結果があるのでそれを信用して同業他社比較をしています。 ここ3期マイナスなのが、ナガセ・早稲田アカデミー・ウィザスの3社です。9.株価指標(8月15日時点) PERを見るとこの業界もマンデペ同様、低評価の企業が多いです。PBR的にも1倍割れ企業がありますね。 PER15倍以下の企業がゾロゾロなので減収減益が顕著な一部の企業を除けばどの企業を保有してもいいような気がしないでもないですが、個人的に増収率、増益率及び各指標面から判断して割安感が目立っているのが早稲田アカデミーだと思います。 明光・秀英・クリップのバリュー投資家に人気の御三家は増益率や各指標の低下傾向を考えるとこのPERはやや割安感を感じるものの、早稲田アカデミーと比べると割安感が薄れます。 ステップは保有株ですが、可も無く不可も無くといった評価です。配当利回りが魅力的なナガセが一単元の購入額が高すぎて購入できない現状を考えれば、配当目的でこのまま保有しておいてもよさそうです。 しかし、熱闘甲子園を見ていましたが、早実の斉藤投手は松坂クラスではないかと思わせるくらい怪物じみたピッチングをしますね。駒大苫小牧の田中投手もいい投手なのですが、斉藤投手と比較すると陰に隠れてしまいます。これで明日早実が勝ったらストーリー的に出来すぎですが、個人的には早実を応援しています。
2006.08.20
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最近はドラマをあまり見なくなったのですが、今クールのドラマは個人的におもしろそうなものが多く、結構見てしまいます。 その中で一番期待しているのが「結婚できない男」です。何回見ても阿部寛演じる主人公と10年後の私がかぶってしまいます。ルックスはあんなにかっこよくはないですが、思考バターンがほぼ同じです。特にぼそっと独り言で愚痴るあたりが(笑)。 ラストはどうなるんやろうと、興味津々です。ちなみに今日もテレビに釘付けで自分のことのように見てしまいました。
2006.08.15
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ワンルーム等の投資用マンションを供給するマンデペの比較です。1.総売上高 菱和ライフ>FJネクスト>陽光都市開発の関係で、3社の総売上高はここ数年順調に増加傾向です。2.増収率 陽光都市開発が高増収率、FJネクストが安定した増収傾向、菱和ライフの増収傾向にやや陰りが見えてきています。ただ、菱和ライフの場合は、創業者が逮捕されたことによるダメージの影響が大きいと思いますが。3.経常利益増減率 陽光都市開発は1期前までは順調に増益率を上昇させていましたが、今期予想は大幅に増益率が落ちています。しかし、それでも20%弱の増益率で他社を圧倒しています。 FJネクストは10%前後の増益率をここ数年維持していましたが、今期予想は大幅に増益率が減少しています。 菱和ライフは4期中2期が減益で安定感にかける印象です。 数字で見る限りでは、今期になって各社とも増益基調に陰りが見えてきている感じですね。4.純利益増減率 増益率に多少の違いはあるものの、傾向としては、各社とも経常利益のときと変わらないです。陽光都市開発の1期前までの増益率が目立ちますね。5.マージン(売上高純利益率) FJネクストが抜けた存在でしたが、年々各社間のマージンが縮まっています。特に陽光都市開発の改善ぶりが目に付きます。6.ROD FJネクストが抜けた存在でしたが、年々陽光都市開発が改善しており、ついに前期に抜いてしまっています。 菱和ライフは相変わらず同じ水準で他社と差を開けられてしまいました。7.ROA及びROIC ROA及びROICともに陽光都市開発の上昇傾向が目立ちます。相対的だけでなく絶対的にみても優良企業といえる水準になってきています。FJネクストはやや減少傾向、菱和ライフはほぼ横ばいです。8.株価指標(8月11日現在) FJネクストがPER8倍弱と最も低評価。低成長ですが、各指標がそこそこいいので割安感があります。自社株買いを定期的に行い、かつ、増配も行っており、株主の方もある程度見てくれているので長期で保有するのであれば候補に入れてもいいのかなと思います。 菱和ライフは各指標がFJネクストよりも劣っているのにもかかわらず、PERが高いので割安感はないです。というより、代表者が逮捕される時点で大概の投資家は購入対象からはずすでしょうが。 陽光都市開発がPERが15倍弱と3社の中で最も高評価です。しかし、各指標が優良企業の水準を示していることを勘案すれば、PER15倍弱というのはフージャースと同じくまだ割安といえるのではないかと思います。9.まとめ 4回にわたりマンデペの比較を簡単に行いましたが、個人的にはフージャースの化物ぶりが目立ちました。 あとは、陽光都市開発。保有されている有名な個人投資家の方が何人かいらっしゃったので不思議に思っていたのですが、今回理由がわかりました。投資用マンションを主力としているのでフージャースとすみわけができそうな点も購入意欲がわきました。 ということを踏まえ、最近マンデペについてはいろんな銘柄を購入して分散気味だったのですが、フージャースと陽光都市開発にまとめようかと思います。
2006.08.15
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流動化事業を行っているマンデペの同業他社比較です。 一概に流動化事業といっても、内容やセグメントの売上全体に占める割合等を考慮すれば細分化されていくと思いますが、今回は考慮外として企業を選択しています。ただし、近年変則決算を行った企業は除いています。1.総売上高推移 拡大中の流動化事業を行っているためか7社の売上高は右肩上がりです。2.増収率 アーバン・ランド・シーズ・サンシティ等の高増収率の企業が多いです。なお、アーバンは実質的に1期前の売上に相当する部分が会計処理上、今期に計上されますので実質的な数字は異なる点に留意。3.経常利益増減率 各社とも増益率が高いです。特にアーバン・ランド・サンシティ・シーズあたりが高増益率を維持しています。4.純利益増減率(セイクレスト除く) 経常利益増減率と同じく高増益率の企業が多いです。特にアーバン・シーズ・サンシティ・スルガあたりが高増減率を維持しています。5.マージン(売上高純利益率) アーバンが高マージンを維持しています。 スルガが徐々に改善していっています。 あとは、流動化をしていないマンデペと比較すると特筆すべき点が特にないです。6.ROD シーズ・サンシティあたりが数値的にいいように思えますが、絶対的な水準と比較すると平凡な数値で特筆すべき点はないです。高PBRの場合の正当性を主張しにくいですね。高成長企業が多いからかもしれませんが。7.ROA及びROIC ばらけましたが、ROA及びROICともに数値的にはこれといって特筆すべき企業がないです。8.株価指標 財務系や収益系のファクターからは評価しにくいので、PERと増収・増益率の観点から割安か否かを判断することになりそうです。 しかし、転換社債やMSCBを発行している企業が多く、1株益の希薄化が懸念されるので、個人的には流動化をしているメリットをあまり強く感じられないです。 アーバンとシーズを今のところ保有していたのですが、この結果を受けて売却しようかなと検討中です。
2006.08.14
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前回からの続きです。 今回はリターンとの関連が指摘されている指標を中心にみていきます。 まずは、マージン(売上高純利益率)です。 高マージンであるほど高リターンを生むといわれています。 それにしても、20社もあると10%超の企業もあれば、1%未満で苦しんでいる企業もあり、ピンキリです。 その中で、安定的に高マージンを叩き出しているのはゴールドクレスト・日本エスリード・フージャースあたりでしょうか。新興マンデペばかりですね。 次にRODです。RODとは経常利益を有利子負債で割った財務面の指標で、高RODほどリターンが高いと言われています。 フージャースの高RODが目に付きます。もともと財務面で定評のある企業でしたが、定量的に見ると改めて感心させられますね。指標が若干悪化していますが、一般的に適正だといわれている数値と比べて余力がまだまだあるので大丈夫ですね。 あとは、日本エスリードでしょうか。ここも財務面で定評のある会社です。ただ、1期前に指標が急激に悪化しているのが気になるところです。 他の企業はマンデペという業種の特性を考えれば説明できなくもない企業は何社かありますが、個人的に特筆すべきものはないです。 ROAとROICです。ROICは諸説あるようですが、営業利益*0.58/(株主資本+有利子負債)で算定しています。 ROAでもROICでもフージャースが抜けている存在です。財務の健全性が生きている感じですね。 次に続くのが日本エスリードです。しかし、ここでも指標の低下が気にかかります。 リクコスの1期前のROICは全然詳細について調べていませんが、他企業の傾向を踏まえると改善具合が正直本物かどうか疑問です。 と以上の点を勘案して株価指標をみていきます。 PERは相対的にどの企業も低いです。成熟傾向を示していること、増収増益傾向が続く企業が少ないこと、黒字を確保する企業が少ないこと等が原因で業界全体に対する評価が低いのでしょう。 PCFRは営業循環過程の構造上、成長企業の営業CFはマイナスになるのでマンデペを評価する指標としては参考にならないです。 PBRについては低PBRから高PBRまで見事に分かれましたが、高PBR銘柄については高RODであればリターンの観点からはあまり気にする必要はないと思っています。 EV/EBITは個人的にPERの方に着目している関係上参考として載せています。 この中で特に低PERの企業を購入するのも一つのやり方でしょうが、個人的には増収率・増益率・財務系収益系指標でトップの結果を残しているフージャースが15倍以下なのが目に付きます。フージャースの各指標の数値は株式市場全体の絶対的な水準と比べても高水準ですので、その企業が低PERのまま放置されているのは謎の一つです。 日本エスリードはROD、ROA及びROICの指標はいいのですが、成長率の低下が顕著なのでフージャースより高PERである現状では購入妙味はかなり薄いです。 ゴールドクレストは、今期予想はいいのですが、減収減益と増収増益を繰り返しており、成長性に安定感がないため、フージャースより高PERの現状では購入妙味はかなり薄いです。 タカラレーベンあたりは、成長率が低いものの増収増益が続いており、長期保有してもいいような気もしますが、他の安定的な業種の安定成長の企業を選んだ方がいいと思います。 まあ、兎も角「マンデペならフージャースを買っとけ」ということでしょうか。
2006.08.14
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巷で話題のKAPPAさんの著書を読みましたが、指標とリターンとの関係を日米の研究成果を紹介しながら述べられていて大変参考になりました。その考え方を取り入れつつ、今まで敬遠していたマンデペの同業他社比較をしてみました。 まずは売上高の推移です。 2期前を頂点としてやや減少気味な感じがしますが、減少分の多くは大京・リクコス・藤和の上位3社が寄与しており、上位3社のシェアを他社が侵食しています。業界的には成熟しているイメージがします。 なお、同業他社の選択ですが、マンション販売を主力とする企業をやや偏見を入れて取捨しています。変則決算を最近行った企業は除いています。また、投資用ワンルームマンション販売を主力とする企業やマンション販売をしつつ不動産流動化も手がけている企業は分けて比較をしてみたいため敢えて除いていますのでその点はご了承下さい。 増収率です。 大幅に増収を続けている企業もあれば、減収を続けている企業もあり、様々です。 増収を続けている企業としては、フージャース・穴吹興産・明和地所・日本エスリード・明豊エンター・タカラレーベンの6社。その中で絶えず20社平均を上回っているのはフージャースのみで、平均がマイナスとなった1期前に40%を超す増収率を記録しているのには驚きです。 経常利益増減率の推移です。赤字を計上した企業は除きました。 これも出入りの激しいゴルフをしているみたいな黒字と赤字を交互に繰り返す企業が多いです。 増益を続けている企業としては、フージャース・和田興産・穴吹興産・扶桑レクセル・明豊エンター・日本エスリード・タカラレーベン・明和地所の8社。この中で絶えず平均を上回っているのはフージャース1社のみです。 純利益増減率の推移です。これも赤字を計上した企業は除いています。 今期予想分も入れて4期連続で黒字を計上できる企業は20社中11社ですか。厳しいですね。特にバブル期以前から上場している老舗のマンデペの大部分がどこかの期で赤字計上しています。減損損失の影響でしょうか。 減損損失の影響も関係なく増益を続けている企業としては、フージャース・タカラレーベン・日本エスリードの3社。増益率が低下傾向にあるもののこの中でフージャースのみが平均を絶えず上回っています。 次回に続く。
2006.08.14
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昨日はご多分に漏れず亀田戦をテレビで見ていましたが、いろんな意味で結果に納得ができず、先週録画しておいた大塚愛初主演ドラマ「東京フレンズ」を見て心を癒していました。こてこての青春グラフティーものですが、出ている俳優・女優のフレッシュ感がいい塩梅に感じられて思っていた以上におもしろかったです。続編を描いた映画が近日公開予定とのことなので、こちらにも期待しています。 話は変わり、日経ビジネスに「ありがとうファンド」の記事が載っていました。4月から販売手数料が無料になったとか。一度定期定額購入を検討して販売手数料が理由で断念したことがあったので、早速資料請求しました。 さわかみファンド等のファンドマネージャーが適切と判断した優良ファンドを組み入れるファンド・オブ・ファンズ形式のファンドです。澤上社長がいろんなところでこのファンドを紹介していたようですが、運用資金額を見る限りではまだまだ認知度が低いみたいです。
2006.08.03
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7月末時点での運用結果は、先月比-6.6%、年初来-11.6%となり、マイナス幅拡大となりました。株価が下がったきり戻らない銘柄が多いからなあ。業績そんなに悪くないのに。 保有銘柄は以下のとおり。 高PERに耐えられなかったポイントを売却し(何回同じことをやっているのか)、ダヴィンチ及びG-7HLDを新規購入しました。 しかし、ダヴィンチ以外下がりっぱなしですね。もうお金ないので後は見守るだけです。
2006.07.31
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ステップの第3四半期概況が開示されました。 概要を昨年度との比較でご覧下さい。 第3Qがちょうど新学期のスタート時にあたるので注目していたのですが、前期と比較しほぼ同程度~やや悪いくらいの数値で期待していたほどではなかったです。概況のコメントでは、当初予想よりもプラスらしいですが、来期の予想がちょっと心配ですね。決算での生徒数の開示が待ちわびしいです。 今期については、第1Qと第2Qの数値がよかったため、第4Qの数値を結構弱気に予想(粗利益率は前期よりも若干下回る、販管費率は前期並、特損+税金は前期比+50%)しても会社予想は上回りそうです。また、表の予想は売上高について会社の通期予想を採用していますが、売上高は今までの傾向を考えると上ブレすることはほぼ確実だと思いますので、利益の数値は弱気予想よりも多少増加すると思います。 見かけの数字はいいので株価が上がるかなあと思いたいですが、今日のスシローの株価はあまり反応しませんでしたからねえ。期待しないことにします。
2006.07.28
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スシローの第3四半期概況が開示されました。 販管費率が前期比と比べて下落して改善しており、いい感じです。また、第3Q特損の額が前期比で減少しているため、純利益が大幅に増加して減損の影響があまり感じられなくなりました。 ついでに今期の通期予想もしています。会社予想の売上高の数値を採用すると、第4Qの売上高は13,148百万円となり、前期比+6%弱です。今期の状況を考えると新規出店が計画通りにいっていないことを考慮に入れても、個人的には最低+10%はいくのではないかと考えているので、かなりの確率で会社予想を上回るのではないでしょうか。 経常利益・純利益についても試算してみました。今期の今までの経緯を考慮して、売上原価は原価率が前期比で若干上回る水準、販管費は販管費率が前期比で若干下回る水準、営業外損失(利益)、特別損失は詳細が不明なため前期の数値を採用しています。結果、会社予想を大幅に上回る、上方修正並みの数値となりました。純利益が会社予想比+45%。計算間違いしたかなあ。昨年の第4Qの数値が他のQと比べて各数値が格段にいいのが気になります。前期の第4Qは何か特別の要因があったのでしょうか? とまあ、若干の疑問があるものの、状況としてはかなりいいと思います。これで株価下がったらどうしよう。
2006.07.27
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木曜日に引き成行でダヴィンチをストップ高掴みし、もう弾(購入資金)がなくなりましたので、現実逃避で本を読んでいます。・角山智著「黄金の3ステップでもうかるはじめてのバリュー株」 三大バリュー投資家の一人である角山さんの最新著書です。初心者向けの銘柄選びの本ということで内容的に今までの著書と比べて押さえ気味ですが、大事なところが簡潔にまとまっていてわかりやすく、自分の投資スタンスや銘柄選定を見直すことができる良書だと思います。2時間くらいで読み終えてしまう読み易さも魅力です。・ウィリアム・オニール著「オニールの成長株発掘法」 今読んでいる本です。この本は読み終えるのに結構日数がかかりそうです。成長株の銘柄選定条件であるCAN-SLIMのさわりを読んでいますが、結構自分の考えとかぶる部分が多く、共感がもてます。一方で自分の考えと異なる点について考えさせられます。
2006.07.22
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オンリーの第3四半期の概況が発表されました。業績面の概要は以下のとおり。 前期と比較すると第3Q単独では、販管費率はほぼ同じですが、粗利益率が上昇しているため、経常利益率及び純利益率が上昇しています。 勢いで第4Qの予想もしてみました。通期予想から逆算して売上高を算出し、粗利益率・販管費率は前期の水準を維持したものと仮定しました。営業外損失及び特別損失については詳細不明であるため前期の数値をそのまま採用しています。結果、経常利益は通期予想を10%ほど上回り、純利益はほぼ同じとなりました。しかし、第4Qの売上高は前期比+22%となっており、今期の今までの増収率や概況に記載されていた新規出店の遅れ等を勘案すると妥当な数字ではないです。 というわけで、第4Qの売上高を第3Qと同じ前期比+10%になると仮定し、その他の項目も仮定は同じにして試算をやりなおしました。 結果としては、売上高が会社予想未達成、経常利益と純利益は当初の予想とほぼ同じ感じになりました。まあ、今期は前期と比べて粗利益率が上昇傾向なので経常利益が予想より上回りそうですが、特別損失も前期と比べて増加傾向なので最終的に純利益は会社予想通りになりそうな気が個人的にはします。 でも、週明けは株価下げるんやろうなあ。概況に売上未達成と書いてあるし・・・。賃料上昇による新規出店の遅れが原因とのことで、来期以降の成長性にも影響を与えそうで悩むところです。今のところ第4Qの状況を確認したいので決算まではとりあえず保有する予定です。月次開示してほしいなあ。
2006.07.21
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愚痴だけだと後味が悪いので(笑)、昨日新メニューの確認に行ってきたスシローの話しでも。1.鮎塩焼(紀州和歌山県産) 業界初の試みらしく、味的にはまあまあでしたが、もういいかなという感じ。食べた鮎が子持ちの鮎だったのでその辺も好みがわかれそう。2.アワビ(南アフリカ産) アワビ特有の食感・旨みがあってかなりおいしかったです。14日・15日2日間限定とのことでしたが、食べれてラッキーでした。また食べたいものです。3.蛸やわらか煮 食感は確かにやわらかかったのですが、個人的には生たこの方が好きですね。個人の好みがわかれそうな一品。4.銀鮭(宮城県女川産) 他のサーモンと比べていい色で、味もあっさりしていました。おいしいです。5.とろサーモン 大とろ部分を使用しているだけあって、いい脂ののりでした。おいしかったですが、2貫食べたらもう十分。6.はも(梅干付き) はも独特の臭みが感じられず、このレベルの味を100円で2貫食べれるとは思いませんでした。驚きの一品。 きついコメントをしているネタもありますが、どのネタも100円寿司ということを考えれば十分水準以上の味だと思います。しかし、今月は新規投入メニューが多いです。過去最大のラインナップという話も嘘ではないですね。
2006.07.18
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さすがにここ最近の流動化関連銘柄の下落ぶりには、「ひでぶ! あべし! もうやってらんねえよ!」という辟易した気分で一杯です。 特にフージャースが購入単価割ったのが正直こたえました。まだまだ、下がりそうな予感。どうしたものか。 以上愚痴でした。
2006.07.18
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G-7HLDの簡単な個別分析を備忘録的な意味でメモしておきます。・業績面 前期から初めて全ての四半期ごとの業績が開示され把握することができるようになりました。・セグメント別増収率 食品・雑貨小売事業(業務スーパー部門)の増収率が飛びぬけています。オートバックス事業はやや成長、新車・中古車事業は順調に成長といったところでしょうか。・セグメント構成比 業務スーパーの出店増加が増収率に寄与していることにより、食品・雑貨小売事業の構成割合が年々上昇していっています。業務スーパーがメインの企業になってしまいました。
2006.07.17
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