海外ロングステイ

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July 27, 2018
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January 12, 2013
先生入ってくるなりいつものようににこにこしながら一人一人に握手をされる。そろそろ自分の番かなと緊張します.考えてみたら毎月握手する人は2人。先生と大阪の樋口さん。心の垣根がいつもなくなって素直に聞ける準備ができます。
開講の挨拶でkさんが童心になったつもりで今年も1年過ごしたいと言っていました。
先生曰く、去年も話していましたがまだまだ世の中明けていない。今年1年もはや8日が過ぎんとしています。
人生変わっていないともったいないですよ。
自然は春を迎える準備をしています。樹液が樹を流れてどっくんどっくんと呼吸をしています。
皆さんは初詣で、ああ金持ちになりたいなど神様を脅迫していますね。
kさんの挨拶のように稚児になった子供のように学びたい。
見えていないものが見えるように第1歩に変える。
歳を重ねて80年。幼心の心をもって、赤ちゃんのように、童心に目覚める
命の大事さを知る
年寄りが元気でなかったら若い者に希望を与えられない。
医療費でも年寄りの医療費は1人当り年間85万円、現役の世代では15~17万円
6歳の子供でさえ40%は貯金します
将来に心配だから使えない
年寄りは若い者に押しつけ代償を求めている
□除夜の鐘とは何でしょうか
私らは、煩悩をを消す事でしょ。
(煩悩という言葉も考えないままにしゃべっている自分に気がつきました)
出家をした坊主が修行のために行う行事の一つ
坊主とは寺の一坊の主のこと
出家とは断食、座禅など修行をとおして
欣求浄土 厭離穢土を達成する
この除夜の鐘は修行の方法論としてあります。
私たちは今暗闇にいます
無明から光明に入るために座禅 断食 除夜の鐘の選択があります。
ゴーン 社会との断絶
ンンンンーン 浄土に引き入れるために鳴る
あけて おめでとうございます
命今日もいただいた
年取ることが人生を、最善を与えるチャンスを与える
人の為に生きるのが歳を取らない
六道倫理 六波羅蜜大切ですね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考
六道
天道
天道は天人が住まう世界である。天人は人間よりも優れた存在とされ、寿命は非常に長く、また苦しみも人間道に比べてほとんどないとされる。また、空を飛ぶことができ享楽のうちに生涯を過ごすといわれる。しかしながら煩悩から解き放たれておらず、仏教に出会うこともないため解脱も出来ない。天人が死を迎えるときは5つの変化が現れる。これを五衰(天人五衰)と称し、体が垢に塗れて悪臭を放ち、脇から汗が出て自分の居場所を好まなくなり、頭の上の花が萎む。
人間道
人間道は人間が住む世界である。四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界であるが、苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされる。また、唯一自力で仏教に出会える世界であり、解脱し仏になりうるという救いもある。
修羅道
修羅道は阿修羅の住まう世界である。修羅は終始戦い、争うとされる。苦しみや怒りが絶えないが地獄のような場所ではなく、苦しみは自らに帰結するところが大きい世界である。
畜生道
畜生道は牛馬など畜生の世界である。ほとんど本能ばかりで生きており、使役されなされるがままという点からは自力で仏の教えを得ることの出来ない状態で救いの少ない世界とされる。
餓鬼道
餓鬼道は餓鬼の世界である。餓鬼は腹が膨れた姿の鬼で、食べ物を口に入れようとすると火となってしまい餓えと渇きに悩まされる。他人を慮らなかったために餓鬼になった例がある。旧暦7月15日の施餓鬼はこの餓鬼を救うために行われる。
地獄道
地獄道は罪を償わせるための世界である。詳細は地獄を参照のこと。
このうち、地獄から畜生までを三悪趣(三悪道、あるいは三悪、三途)と呼称し、これに対し修羅から天上までを三善趣と呼称する場合がある。また地獄から修羅までを四悪趣と称することもある。
また六道から修羅を除いて五趣(五道)と称すこともある。初期仏教では、地獄・餓鬼・畜生・人間・天上を五趣とし、修羅はなかった。つまり五趣の方が六道より古い概念とされる。これは当初、修羅(阿修羅)が、天部に含まれていたもので、大乗仏教になってから天部から修羅が派生して六道となった。したがって、これらを一括して五趣六道という。ウィキペディア 六道より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E9%81%93
六波羅蜜
参考
 六波羅蜜(ろくはらみつ)の、波羅蜜とは、サンスクリット語のパーラミターのことで、
 「究竟(くきょう)する」「彼岸に至る」「渡る」ということである。
 「究竟」というのは、真理を究め尽くし、仏道修行を完成した境地のことをいう。
 四諦のところでも書いたように、八正道は主に個人の救われ(悟り)を目的とした
 修行であるのに対し、六波羅蜜は他の人をも救う(悟らせる)修行である。
 その修行を六つに分けて説いているため六波羅蜜といい、それは次のようなもの
 である。
 布施(ふせ)
 布施とは、一般的には第一に「他人に物を施すこと」、第二に「僧に財物を施すこと」
 という意味であるが、仏教的には次の3種類がある。
 財施・・・財の布施。他人にお金や物を施すこと。募金活動など。
 身施・・・身の布施。他人に身体を使った労力を施すこと。清掃奉仕など。
 法施・・・教えの布施。他人に仏の教えを施すこと。説法すること。
 なお、これらの施しを行なうときにはある動機が必要不可欠であり、それは、
 一切の見返りを求めず(そういう心を持たず)、他人の幸せを心から祈るという
 ことである。つまり、ギブアンドテイクでは決してないということである。
 見返りを求めないということは、「自分はこれだけの布施をしたのだ」と偉ぶる
 こともなく、逆に 「自分はこれだけしかできなかった」と卑下することもないという
 ことである。
 自分でできるだけの布施を行ない、布施ができること自体が「有り難い」と思える
 ことによって、自分自身の仏性が磨かれるのだと説かれる。
 そして、この3つの布施の中で最も尊いとされるのが法施である。もちろん、
 財施も身施もいわゆる人助けとしては尊い行ないであるし、奨励されるべきこと
 には違いないのだが、ややもすると、募金も奉仕も、それを受ける人にとっては、
 一時しのぎに終わってしまう可能性もありうる。
 そこで法施が重要になるのである。
 開発途上国などに対し、医療費や食料を援助するのは、人間として大事な
 行ないであるが、それに加えて、田畑の開墾の仕方や農作物の育て方などを
 伝授することができれば、当地の人びともいつか自立できる日がくるというもの
 である。
 すなわち、人の幸せを祈願して行なうということが成り立って初めて布施といえる
 のである。
 持戒(じかい)
 持戒とは、身を慎むということである。特に、布施を行なうことによって、ややもすると
 驕り高ぶってしまいそうになる気持ちを慎み、布施させていただけたそのこと自体に
 感謝できる心になることが大事である、ということを説かれたのが持戒であるとも
 解釈できる。
 仏の教え(戒め)をよく守り、人間らしい正しい生活をすることを説かれたのが持戒
 である。
 忍辱(にんにく)
 忍辱とは、他に対して寛容であり、どんな困難をも耐え忍ぶということである。
 持戒によって、歯を食いしばって教えを守るというたんなる忍耐ということではなく、
 そこに寛容さを兼ね備えることが忍辱の教えるところである。
 精進(しょうじん)
 精進とは、たゆまず純粋に努力することをいう。一時的な持戒、ある一時のみの
 忍辱ではなく、一心不乱に継続して努力することこそが精進の本来の意味である。
 禅定(ぜんじょう)
 禅定とは、どんなことが起こっても迷ったり、動揺したりせず、静かな精神を保ち、
 常に真理に心が定まっている状態をいう。継続して行なう精進も、常に落ち着いた
 心で行なうことが大事であると説かれる。
 智慧(ちえ)
 智慧とは、真理を見極め、真理によって判断、処理できる能力をいい、仏教徒が
 目指す最終到達点であり、仏の智慧ということである。仏教でいう智慧とは、
 単なる知恵(知識)ではなく、真理を認識しているということが大前提であるとされる。
 そして、この仏の智慧は、布施から禅定までの五つの徳目を修行することによって
 完成されるものであると教えられている。
以上の「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」が、六波羅蜜であり、人を救い
世を救えるような理想的な人間になるためには、どれも欠くことのできない条件で
ある。特に具体的なのは布施であり、できることから少しずつ実践し、仏の境地へ
一歩でも近づいていこうと、仏教では教えている。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/beach7/rokuharamitsu.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□今日が大切なんですよ
毎日いじめられている亀を見ても知らんぷりしている。
正月の屠蘇は自分を殺して幼心としてよみがえるには大切なんですよ
そして変わったかと鏡餅を見る
自分を通して見た世界が大事ですね
ある程度本を飲んだら絶学です。自分の考えのない時に人の意見に左右されます
□ほんとの幸せは何か
管理職で日本の女性12%外国は30%
遅れている?女性の役割をなぜ考えない(子育てが大切)
何で今をいいと言えない
今まで買えた鶏肉、豚肉が買えなくなった。だから景気が悪くなった。
卒業とは次なるものを得るためのステップ。
職業を変えたいけど母に反対される
今までの物差しで考えすぎます。今年から新しい物差しで考えましょう
そうすれば,子供が仕事を替わりたいというと機に非難する言葉が出ない
サラリーマンになって,昔は終身雇用で定年まで働けた。
パナソニック7000億で三年間赤字で2億円の借金
ソニーが2300人の解雇
こういう時代人生が何が好きかを問い、過去との卒業を何回もしなさい
□今年は人の為に行動しよう
人から必要とされなければ乞食となる
人から役立つという確認が仕事を続ける条件
年賀状にも書きましたが
泣く、悔しさ 思うとおりにならない悲しいことで泣くのでなく
恵みを苦労に置き換える考えが古くさい
子供が笑ったとき
相手が喜んでくれたとき,私がうれしいんですという心境が大切です
私の存在が相手を喜ばす
その結果自分のためになる
本当に自分の存在が周囲を喜ばせる
笑って泣いてどっちもあります。
花咲かじいさんのようにいいじいさんも自分の中にいれば、意地悪じいさんも自分の中にいる
笑う方が少し目方が重い方が善い
相手のいいところを探すあなたの努力があったか。
絆 日本国中でよく目にするが気の毒と思いつつもそれ以上にならないのが現実。
昔は8~9人産んだ 乳児死亡が多く四割生存 
東日本大震災で兄弟、父母の死、悲しさつらさを日本国中皆が体験した。
人間から見た犬も
犬から見た人間 きっと犬も人間も仲間だと思うと絆になる
そして私の優しさを持っている仏心を引き出してくれる。





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Last updated  August 10, 2018 10:18:14 AM
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