フリーページ

2002年05月28日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 皆は「サンタさん」という存在を何時まで信じていた?何か、学校のお友達とメールをしてて何故かこの話になったんだけど(笑)あんじはさーサンタさん中学2年生まで信じてたわ。両親が信じさせてくれたって言うのが正しいかもしれない。
 何か「夢を壊しちゃいけない」って思ってたんだろうね。クリスマス前になると何時もお父さんに聞かれる事があった。「昨日の夜さんたのおじさんが「あんじは何が欲しいんだ?」って聞いてきてたぞ!」。って。妹にも同じこと聞いてた☆それで、なるべく早くお父さんに欲しい物を伝えて、そしたら次の日にお父さんから「サンタさんにちゃんと伝えたぞ」って言われてた。
 だからあんじはさんたさんは本当に居るんだと信じていたし、サンタさんに手紙を書いた事もあった、サンタさんの為に窓を開けて寝てた、サンタサンはビールが好きだと聞いたからテーブルの上にビールを置いて寝たこともあった。
 今はサンタサンはお父さんだった事、お母さんだった事知っているけど、サンタサンという存在が絶対に居ないとは決して思っていない☆サンタさんは私の心の中に今も居る。それはお父さんの優しさお母さんの優しさが作ってくれた私だけのサンタさん。そしてそんな風にサンタさんになりきってくれた、お父さんやお母さんにもサンタさんが居るんだと思う☆巡り巡ってきっと本物のサンタさんが居ると信じたい。幻の生き物だけどきっと色んな人達の心の中にいて今も夢を与え続けていてくれるんだと思うな☆
 サンタさんの話でちょっとしたエピソードを紹介したいと思います。あんじの両親は自営業で共働き。あんじの家はお店をやってお昼は「食堂」みたいな感じで夜は「焼き鳥の居酒屋」だから両親にはあんまり暇が無い。そんな中でしかもクリスマスといえば師走も間近のあわただしい時期の中で、混雑しているおもちゃやさんに行くのは大変な事だったんだと思う。ある年ね、26日になってもあんじの家にだけサンタさんが来なかった。良い子にしてなかったから今年はサンタさんは来ないの?って両親に聞いたら、サンタさんから電話があって、2,3日遅れてしまうって言ってたよ。って。必ず来るから待っててて☆あの時何だか凄く嬉しかったの覚えてる。良くは解らないけど。
 でもね、サンタさんって本当素敵だね☆あんじも一回サンタさんしたことあるんだ☆おとうさんとお母さんが寝てる時に枕元にプレゼントを置いたの。クリスマスの早朝に♪早く起きないかなってもうワクワクしてたの覚えてる。何かあげたプレゼントなんてすっごくちょっとした物だったけど、凄く喜んでもらえて嬉しかったな。妹の枕もとにも置いてあげたんだけど、今年はサンタさんが二人も来たんだね☆なんて言ってたなぁ。何か思い出すだけで嬉しくなってしまうあんじでした。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2002年05月28日 17時52分59秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

☆あんじ☆

☆あんじ☆

お気に入りブログ

K.E.N★world こしひねったさん
yaya’s web -yaya-さん
P O R I S… ♪みゆぅ♪さん
*mur mur* 旧館 ヨウネエさん

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: