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December 2, 2021

固定金利　高金利　S銀行

カテゴリ：家賃収入で給与収入を超えるまでの道程

私を高金利、固定金利で苦しめているS銀行。

少し振り返ると、借り換えのために一括返済を申し出ると、
完済までに払う利子より高い違約金を請求してきたS銀行
です。

　このS銀行、かぼちゃの馬車事件のS銀行ではなく、
別の地銀です。

　このS銀行、私が勤めている会社の大口顧客でもあります。
反対に、このS銀行から依頼を受けて我が社が融資を受けている
ので、我々がお客様でもあります。

　この銀行のG支店が、我が社のS銀行営業担当を通して、
勉強会と言う名の、金融商品の売り込みをかけてきました。

　複利の勉強会を開催し、その後に金融商品を売り込もうと
いう作戦です。昨日その勉強会が開催されました。
私は最前列ど真ん中で、勉強会を聞いていました。

「強引な売り込みはいっさいいたしません。お客様のことを
第一に考えて提案をいたします」
と営業課長が意気揚々と語ります。

「お客様のこと第一に考えてんねやったら、俺のアパート
ローンの金利下げるか、違約金なしで一括返済させてくれよ」
とツッコミたくなりました。

　売り込みかけてきてくれればいいと思い、アンケートに
携帯の番号を記入。
　案の定、本日電話がかかってきました。

私は今日から明日まで、伊豆の病院にて人間ドックです。

私「顧客情報調べたらわかると思いますが、御社から固定の
高金利でアパートローン受けていて、一括返済を申し出たら、
完済までの金利より高い違約金を請求されて困ってるんです」

S銀「はい、ございますね。ありがとうございます」

やっぱり事前に調べていて、私がアパートローンを借りている
ことには気づいているようです。
でも、全銀協通じてクレームを申し出ていることまでは知らな
さそうです。

私「そんな状態で御社と新しい取引をするつもりはありません」

と、キレ気味に言ってしまいました。

後で冷静になって考えると、
一旦対面にて売り込みを受けて、そん時にまた「お客様のために」
という言葉が出てきたら、
「お客様のこと思うなら、金利下げるか、違約金なしで一括返済
させて」と言えばよかった、と反省しました。

何事も冷静に対応しないとダメですね。
結果は同じだったかもしれませんが。

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Last updated December 3, 2021 04:59:03 AM
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