Lukeは実にたくさんのメーリングリストに参加している。
ニフティのパソコン通信から始めて、こういったコミュニティの交流ツールとして利用して、
早や20年近く経った。
これほど長く通信・ネット上でのお付き合いをしていると、
その間合いとか、駆け引きとか、文章の書き方だとかが
自然と身につき、その独特のやりとりも楽しめるようになっている。
先日、リアルの会議で懸案事項だったことをメーリングリスト上で投げかけてみた。
会議に参加していない人もその投稿を読むので、どんな反応が返ってくるか分からない。
しかし、今回Lukeはあえて、普段ROM
(リードオンリーメンバー ;メールを読むだけで、投稿をほとんどしない人)
している人に向かって投げかけたのだ。
☆会議に参加していて、生のLukeの性質をよく知っている人
→ははあ、Lukeさん、わざとやったな。 さてどんな反応が来るかなあ?
(と1人自宅のPCの前でニヤニヤしている)
☆会議に参加していないけれど、
自分のことを言われていると受け取った人
→Lukeさん、厳しいなあ。私にはまだそんなこと出来ないよ。
かといって、メーリングリスト上に投稿する勇気もないし。
下手に投稿してやぶ蛇になったら困るし・・・。
(と1人自宅のPCの前でもじもじしている)
☆会議に参加していないが、その話題に関心を持った人
→Lukeさんて、こんなこと考えているんだ。
今度会ったらもう少し詳しく聞いてみよう。
(と1人自宅のPCの前で決意を固めている・・・はずはないが
-そんなたいしたことではないのだ-
でもそうあって欲しいと密かにLukeは考えている。)
この話題について何と言われるだろうか。
想像通りだったら嬉しい。
予想が外れても、それはそれでおもしろい。
ネットとリアル、両方あるから出来ること。
両方あるから、人の温もりが伝わってくる。
それがメーリングリストの本当の楽しみ方。
ある秋の日 2013年06月17日
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