Mrガチぼっちの日常(潰瘍性大腸炎患者です)

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2023.11.09
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カテゴリ: アニメ・コミック
44才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ごきげんいかがでしょうか?

​アニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」の第6話を観ました。​

​​
16bitセンセーション ANOTHER LAYER 1【完全生産限定版】【Blu-ray】 [ 若木民喜 ]

タイトルは「コノハを信じて!」​

前回(第5話)は1999年のアルコールソフト社。

六田守(ろくたまもる)くんは店長(社長)の父親のことを冷静に分析。
主人公の秋里コノハちゃんに言います。

父親は会社で蚊帳(かや)の外
今の美少女ゲームの進化についていけない
Windowsのゲームのことは分かっていない

これが息子から見た父親の状況です。

だから社長の父親は
何もできない。
社内で居場所がない。

そんな状態の社長が大きな仕事を持ってきます。
アルコールソフト社の社内は大喜び。

ただし
六田守 ​くんは ​父親(=社長)​ のことを​ ​「 ​自分もできるって見せかったんだろう​ 」と冷静に分析。

そして​
六田守

6話では「この大きな仕事はやはり社長の判断ミスだった」ことが判明します。

この判断ミスにより会社は存続のピンチ。
会社にとって痛恨の一撃です。

息子の守(まもる)くんはコノハちゃんに父親は「とことん商売が下手」とまで言います。

確かに商売は下手なのかもしれません。

しかし アルコールソフト社はこの判断ミスをするまではこの社長でうまく行っていました

そもそもこの社長は「自分もできる」と見せる必要があったのでしょうか?

アルコールソフト社の社員たちは居心地は良さそう です。

それで十分じゃないかと言う気がします。

しかも 社長がほとんど何もやらなくても社員たちだけで会社はうまく行っている


社員たちにとって居心地が良くて、その社員たちだけ会社がうまく回っている。

最高の会社経営 じゃないですか!

そもそも社長が負い目を感じる必要もなかったはずですが・・・
人間の心って難しいですね。








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最終更新日  2023.11.09 15:19:04


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