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2024.03.24
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カテゴリ: アニメ・コミック

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45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。


アニメ「葬送のフリーレン」の最終回(第28話)を観ました。

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​サブタイトルは「また会ったときに 恥ずかしいからね」​

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葬送のフリーレン ヴィンテージシリーズ アクリルキーホルダー ヒンメル 【即納品】 グッズ アクキー ツインクル

何度かこのブログでも書いていますが「葬送のフリーレンのテーマの1つは 記憶 とか 思い出 」なのだと思います。

最終話 もやはり 記憶(思い出)がテーマ になっていると思います。

ネットでおもちゃにされている「ヒンメルなら~」もフリーレンがしっかりとヒンメルのことを記憶しているから出てくるセリフ。

そして 「ヒンメルなら~」が何十年過ぎた後になってもフリーレンの行動に影響を与えています

最終回のサブタイトル 「​​​​​
また会ったときに 恥ずかしいからね 」の元ネタもヒンメル

ヒンメルの言葉や行動はフリーレンに良き思い出として記憶され、何十年後にフリーレンが実際に人と別れるときの行動を決めます。


ヒンメルはフリーレンの記憶にあるだけではなく、フリーレンの行動にも大きな影響を与えています 。​

自分のことを振り返ってみましょう 。​
今まで出会ってきた人たち。
彼らの中で自分の行動に影響を与えた人は何人いるだろうか?
家族を除けば「極端に少ない」「ほぼいない」というケースが多いのではないでしょうか?

特に10年以上前に別れてしまった人たちだったらどうでしょうか?
「そんな人はいない」という人の方が多いと多いと思います。

別れるときに「 また会ったときに 恥ずかしいからね 」と思ったとしても「また会うことはほぼない」。
そして 「別れた人が私に何も影響を及すことはほぼない」のが現実世界の人間社会 なのです。​



前回(第27話)についてはすでにブログ記事にしています。
興味があればぜひお読みください。

前回のブログ記事
👇


​​ 【アニメ】葬送のフリーレン 第27話~杖を捨てちゃえは正しかったのでは?


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最終更新日  2024.03.24 11:12:02


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