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【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2024.09.29
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カテゴリ: アニメ・コミック
45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。





​VTuberブームがどうなっていくのか?​


門外漢である(=専門家でもなくヘビーファンでもない)私にはわかりません。

「​ 〈VTuberブーム大失速〉新人育たず、転生問題も深刻化… 業界の2大巨頭ANYCOLORとカバーは人気YouTuberが大量離脱したUUUMと同じ道を辿ることになるのか ​」とタイトルがクソ長い記事がネットにあります。

2024年9月27日の記事です。

VTuber業界、ここまでの勢いがずっと続くことがあり得ないわけです。
どこかで成長は止まるし、下降はしていくのでしょう。

ただVTuber業界が壊滅的な状況になるのか、ある程度の所で下げ止まりって安定した産業として定着するのかは分かりません。

たとえば「少年週刊ジャンプ」は今も続いています。
当たり前のように感じるかもしれませんが、​ ジャンプは1995年に発行部数653万部を記録したあと、1年間で200万部もを減らしました ​。

その後、ジャンプの発行部数は復活することはありませんでしたが、壊滅することもなく安定期に入っていきます。

厳しく言えば「週刊少年ジャンプ」の発行部数は徐々に後退して行っています。
とはいえ1995年から約30年経った2024年でも「週刊少年ジャンプ」は生き残っています。

30年経った現在、「週刊少年ジャンプ」の発行部数が150万部を下回っているようです。
1995年ではなく、それから30年経って「週刊少年ジャンプ」に本当のピンチが訪れたように見えます。

VTuber業界(狭い範囲なら2大巨頭・カバー社と
ANYCOLOR社)もいきなり死滅するのではなく、何十年と産業として維持できる可能性もあると思います。

それでは3次元(現実)ではなく2次元のVTubeの話へ移りましょう。


​アニメ「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」の第8話を観ました。​



​​厄介リスナーに家バレをしてしまった淡雪は、なぜか近所のガチゼロを全て買い占められてしまうところから第8話がスタート。

厄介リスナーは思い入れが強すぎ「こうでないといけない!」と思いこんじゃうタイプ。

VTuberさんやVTuberの運営会社(
カバー社や ​ANYCOLOR社など)も遊びでやっている訳ではありません。

VTuberさんは好きで仕事をしているかもしれませんが、遊びでやっているわけではない。

収益の最大化を狙うのは当然です。

また「自分の思い」が「他のファンとの思い」と一致するとも限りません。
そして「自分の思い」が「他のファンの思い」よりも優先されるべきでもありません。

マークシート方式のテストみたいに完全な正解・不正解がないのですから。

長々と書きましたが「 自分の推しは尊重しましょう 」と言いたかったのです。


前話(第7話)についてはすでに楽天ブログで記事にしています。
興味がある方はぜひお読みください。

​前話(第7話)のブログ記事「 【アニメ】VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 第7話 ​​」


VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた Vol.1【Blu-ray】 [ 七斗七 ]





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最終更新日  2024.09.29 12:44:03


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