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8月下旬、北海道創生ジャーナル「創る」(バックナンバーは こちら
)の取材のため、
2町連携して「ワインツーリズムプロジェクト」を行う 余市町
と 仁木町
に行ってきました
余市 と聞くとニッカウヰスキーを思い出す人がまだまだ多いと思いますが、
実はワイン用のブドウ栽培が盛んです。
ワインを醸造するワイナリーも年々増えてきており、
既に入手困難とされる有名ワイナリーもあります。
仁木
はフルーツ狩りなどを行う観光農園が有名ですが、
現在、2019年オープン予定の大型ワイナリーが建設中で、
他にも個人のワイナリーなどが増えてきています
このように 余市・仁木、隣り合う二つの町からは日本・世界に羽ばたくワインが育っているのです
取材の詳しい内容は、10月6日(金)発行の北海道創生ジャーナル「創る」第4号を是非ご覧ください。
2日間お天気に恵まれたこともあり、ワイン用ブドウが広がる畑は、まるで日本ではない様な美しさがありました。
今回お話しを聞いたのは、
・余市町役場 経済部農林水産課 主幹 棚田 健生さん
・余市町役場 総務部企画政策課 企画推進係 係長 山岸 睦さん
・㈱ユナイテッドファームズ 代表取締役 相馬 慎悟さん
・ドメーヌ・モン * 代表 山中 敦生さん
・㈱NIKI HILLS * 副支配人 梅田 明さん
・㈱NIKI HILLS * ワイナリー責任者 麿 直之さん
・㈱仁木 ル・レーヴ・ヴィンヤード * 代表取締役 本間 裕康さん
・仁木町役場 企画課 主幹 和田 秀文さん
・仁木町役場 企画課 主任 佐藤 賢さん
・NPO法人ワインクラスター北海道 代表 阿部 眞久さん
・・・と蒼々たるメンバー。
* 印は余市もしくは仁木のワイナリーさんです。ワインにかける思いはそれぞれではありますが、地元からより良いものをお客様にお届けしたいという思いは共通していると感じました。
ワイナリー以外にもレストラン・NPO・役場とワインを中心に地元の良いものと組み合わせてさらに美味しくして発信していきたいと考えてらっしゃる方が数多くいらっしゃいました。
海と山に囲まれたこの土地でどんなワインと、どんな食文化が生まれていくのか、
ワイン好きじゃなくとも目が離せないなと感じました。
さて、余市町と仁木町の取材の合間にもとっても美味しいものでスタミナチャージさせていただきました。
魚もお肉も美味しく、もちろんワインも美味しくて、プライベートでもまた来ようと噛みしめながらいただきました
「創る」第4号は 10月6日(金)発行予定 です。是非ワインツーリズムの記事と併せてご一読ください。
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