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こんにちは
北海道創生ジャーナル「創る」編集部(総合政策部地域戦略課)です。
(「創る」バックナンバーは こちら
から)
先日「創る」第6号の取材のため、富良野市へ行ってきました~
ところで皆さん、富良野といえば、、、?
「ラベンダー!」
「北の国から!」
といったイメージでしょうか?
しかし、富良野の魅力はこれだけではないのです!
今回は、観光にとどまらない富良野の魅力的なまちづくりの取組を取材してきました。
札幌から約3時間。「北海道のへそ」と呼ばれる富良野へやってきました
まずは腹ごしらえということで、市内の食堂「くまげら」へ。
山賊鍋や熊の生姜焼きなど、興味をそそる料理もありましたが…
お財布と相談した結果、豚の生姜焼きに
頬張るほどにどこか懐かしい味が広がって、大変美味でした
さて、エネルギー充填が終わったところで、取材です!
まずは、「フラノマルシェ」を視察。
観光客向けのカフェやお土産屋だけではなく、花屋や雑貨屋なども入っています。
広々としたアトリウムも整備されており、市民の憩いの場になっています
↑広々としたアトリウム ↑マルシェのお店たち
そして、この「フラノマルシェ」を生み出した方々のお話を伺いました。
ふらのまちづくり会社の西本社長と湯浅専務です。
ここでは、単にマルシェという施設を建てるというだけでなく、富良野市街地全体を考えたまちづくりの構想についてお話くださいました。
夜は、中心市街地活性化のための「中活運営委員会」の会議を見せていただき、若手メンバーからもお話しを聞くこともできました。
会議終了後の懇親会でも、メンバーの濃い議論が
富良野のこれからを考える皆さんの熱意に「地域創生の最前線」を感じることができました。
懇親会後に立ち寄ったスナックでもいろいろなお話を聞くことができましたが、それはまた別のお話(笑)
さて、翌日は富良野市役所で、吉田部長と黒崎課長から、行政としてのお話しを伺いました。
行政と民間、それぞれの長所を活かした役割分担の重要性といった、大変興味深いお話しでした。
そして、〆はラーメンということで、富良野の取材の〆に「とみ川」でラーメンを食べて帰路につきました。
今回の取材の内容が掲載される「創る」第6号はいよいよ今月3月20日(火)の発行予定です
発行後は 「創る」トップページ
からも閲覧いただけます。
お楽しみに
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