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皆さんこんにちは。
好きな言葉の1つは「物は言いよう」。総合政策部地域戦略課のKです。
今回は、
『4週間後に関係人口になる
”
るもい男子?”』
の 3週目
をお送りします。
(企画イメージの図)
さて、今回の記事は、
11月20日(土)に開催するオンラインイベント
のゲストである
留萌市地域おこし協力隊
として活躍されている
佐伯結さん
と、
広報・PRプランナー
である
山岸奈津子さん
の、
『本番に向けたクロストークの擦り合わせ』
の様子
に密着
したいと思います!!
(11/20(土)16時~ イベントのサムネイル)
さて、時は11月某日。
まずは運営スタッフより挨拶、当日の流れを確認。
そして、地域戦略課のKより本イベントの趣旨を改めて説明。
「移住」でもなく「観光」でもない、
地域や人と多様な「関わり」を持つ道内の人達を
増やしたり拡げていく取組…
2人のトーク内容のメインが
「移住」や「観光」の要素に偏りすぎないよう
趣旨を再確認したところで、
佐伯さんと山岸さんのクロストークのすりあわせがスタート!!
8人も集まると佐伯さんを中心にした
「南総里見八犬伝」感を覚えたのも僕だけではないのではないでしょうか。
そして、写真でもお分かりのとおり、 この時はまだ始まったばかり
なので、
皆さんの「堅い」表情が見て取れます。(笑)
だがしかし!!
話が進むにつれ、司会の山岸さんから
「こんなタイミングで質問するのはどうかな?」
「ここもっと聞かせてほしいな」
などなど、
佐伯さんの良さを上手く引き出してくれたので、それに応えるように 「実はここ、理由は不純なんですけど…笑」
と、
着飾らない「平凡な」佐伯さんらしさ
を、
垣間見ることができるシーンが多々ありました!
そして、今回はなんと!佐伯さんが作り上げた
留萌の魅力をARで発信するコンテンツ
「RUMAR」
の動画も イベント中に流せるかもしれません!
(アーティストインタビュー企画「RUMAR」特設ウェブサイト
https://yuisaeki1211.wixsite.com/rumar
より)
ある程度の容量があるので、勿論リアルで配信する本番に必ず上手くいくとは言えないかもしれませんが、
「雰囲気だけでも伝われば」
という
佐伯さんの想いをぜひ見届けてほしいです!!!
それはきっとどこかの発明王が似たようなことを言っていたように、失敗ではなく上手くいかない方法を発見しただけ、
いや寧ろ!!
そんな失敗をするということも含めて、 肩に力が入らずに楽しく見られる「平凡な」佐伯さんの回の真骨頂
なのかもしれません!
そして、話は進み、
佐伯さんの生活する環境の変化や心情の変化、
地元に戻ったのに「ヨソ者」だと感じたワケ、高校生まで「出たい」と感じていた留萌で何を見つけたのか、
佐伯さんが今やっている活動がどう地域と関わる人を増やしていくのか…
そして、最後に山岸さんが「今後の将来の展望」を掘り下げてくれた際には、
まさに全てが1つのアルファベットに収束するかのような伏線回収ぶりに、
運営スタッフが 「まるで小説のような物語ですね…!!」
と思わず口にしてしまう展開に。
「小説より奇?」
な
佐伯さんのオンラインイベントをぜひお見逃しなく!!
Zoomでの参加申込はこちらから!
抽選で、佐伯さんの関わる地域にちなんだ商品のプレゼントも!
https://hokkaido-kankei.doorkeeper.jp/events/128443
以上、 『4週間後に関係人口になる”るもい男子?”』の3週目
をお送りしました。
今日も今日とてありがとうございました!
今後もどうぞお楽しみに!☆
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