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先週末から、少しずつフライを巻き始めました。先週はシロハラ。今週はアカマダラ。とりあえず10本ずつ。フライボックスが徐々に春のフライで埋まっていきます。その先に春の陽光に輝くアマゴが・・・いるといいな。
Jan 31, 2010
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穏やかな陽気に誘われて、家族三人で長谷寺をお参りしてきました。長谷寺のご本尊は、長谷観音として有名な最上部の観音堂に安置される十一面観世音菩薩立像です。このほか、阿弥陀堂、地蔵堂、大黒堂、弁天窟など。また、長谷寺はさまざまなお花でも有名です。早春の時期も種々の梅が咲き誇り、たくさんの観光客やカメラマンが訪れます。今日も、白梅・紅梅・蝋梅・・・。その上、この時期はさすがに休日でもそれほど多くの観光客は訪れません。このため、比較的ユックリとお参りできます。
Jan 30, 2010
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冬の休日のワンコの散歩は、裏山と決まっています。暖かい時期には虫や蛇で人間もいやだし、何よりワンコにもダニや蚊がたかるので散歩に連れて行くのはちょっとかわいそう。ただ、冬はそれらのものから開放されますので、人間もワンコも喜んで裏山に出かけます。今日は、暖かでした。人が近づくと大体樹の上に逃げるので、いつもは樹の上でしかしっかりとは見ることの出来ないリスが、地面に降りて夢中で何かをかじっていました。こっちを向いているようですが、それでいて思いのほか近づいても逃げませんでした。
Jan 30, 2010
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日曜、娘は後輩の試合の応援で朝から外出。僕は女房と遅めのブランチ。久しぶりにクアアイナのハンバーガーを食べたくなって、由比ガ浜に行きました。大きくて、食べにく~いハンバーガーでお腹をいっぱいにして、腹ごなしに扇が谷の海蔵寺へちょっとだけ。境内の水仙にはミツバチが蜜を吸いに来ています。 他にも、梅や福寿草が咲き出していて、結構色とりどり。 モノトーンの季節から色彩の季節へ。こんな日には、やっぱり春を足音を感じますネ。
Jan 24, 2010
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城ヶ島の帰りに、いつもの長井の野菜直売所によりました。今年は初めての立ち寄りです。すべて100円均一です。 少し小振りのキャベツ2個入り袋、三浦大根、葱、ブロッコリーを仕入れました。締めて400円を所定の入れ物に入れます。三浦大根なんかは、街道沿いの直売所の値札では300円します。ココを知っていたら、他で買う気にはなりません。その後、お腹が減ってきたので、一度海岸に出て、近くにあるレストランなごみへ。絶景のレストランですが、日曜のランチには寄ったことがありません。大体いつもは、午前中に長井水産へ来た後、お茶しに寄るだけです。 ただ、先日のK爺さんのブログに出ていた天丼が美味しそうだったので、ランチに使ってみることにしたわけです。入り口にあった看板の「限定20食 大間のマグロの中落ち900円」というのにも惹かれてしまいました。女房は「シラスとネギトロの丼」、僕は「なごみ天丼」です。大間のマグロの中落ちも一つとって。コンナ感じ。 うまかったですよ。・・・それにしても景色の良い穴場のレストランです。その帰り道。菜の花が咲いているのを見つけました。 まだまだ、寒い日が続いていますが、少しずつ春が近づいてきているようですね。この黄色の花を見るとチョット実感が湧いてきますネ。
Jan 24, 2010
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朝のうちに城ヶ島に女房とワンコの散歩に行ってきました。県立城ヶ島公園の駐車場で車を降りると、風があまりなかったこともあって、独特の甘い香りをかすかに感じます。思ったより暖かでした。島内の水仙は、例年でしたら1月下旬がピークだと思いますが、どうやらそろそろ終わりのようです。見に行かれる方は早いほうが良いかも。城ヶ島の水仙は花弁が八重になっていて水仙独特のカップがありません。白い花弁が陽光に透けて綺麗です。(冒頭の写真)公園は島の東半分を占め、いちばん奥から安房崎のほうに降りていけます。海辺を散歩して、ウミウ・ヒメウ・クロサギの越冬地を展望台の逆方向から望み、公園に戻りました。公園内では丸々と太った沢山の野良ネコが日向ぼっこ。人をまったく怖がらず、擦り寄ってくるネコもいます。ウチのワンコも沢山のネコに興味津々でした。昼過ぎには娘が帰ってきます。長井のいつもの直売所で、野菜を買って帰ることにします。
Jan 23, 2010
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生月島の帰り道。平戸のカトリック平戸教会に行きました。この教会は、昭和6年に建設され、ザビエルが平戸に3度にわたって訪れたこともあって、今は聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂とも呼ばれています。 上のザビエル像や下の平戸殉教者顕彰慰霊之碑等もありますが、聖堂が寺院に囲まれ、東洋と西洋が混在する平戸の代表的な景観となっています。 聖堂の中に入ってみましたが、ステンドグラスの雰囲気も良く、祈りの場所にふさわしい美しさでした。全国からカトリック信者の方々の訪問も多いようですが、平戸の観光名所として、観光客の来訪も多いところです。
Jan 20, 2010
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九十九島の夕景を見た日は、平戸島とその北西につながる生月島に出かけました。生月大橋と平戸大橋で、九州本土とつながっています。生月大橋が出来たのが1991年ということですので、それ以降、島民の方々はだいぶ便利になったでしょう。 生月島では、領主がキリシタンであったこともあって島民もほとんどキリシタンだったようです。このため、その後の禁教令以降は、厳しい弾圧や処刑が行われ、殉教の島となったとのこと。島内のあちらこちらにその名残があります。島の北部にある塩俵の断崖は玄武岩の柱状節理で、すばらしい景観です。この柱状節理は約2500万年前~500万年前にできた溶岩台地とのこと。海面からの高さは約20m、幅は約500mにわたって続いています。到着したときは曇り空でしたが、晴れ間が覗くと前に広がる大海原がエメラルドグリーンに輝いて、見飽きません。その後、島の最北端の大バエ灯台へ。ここの磯は、海のルアーフィッシングではヒラスズキや青物で有名ですが、険しい岩場に玄界の荒波が打ち寄せて、結構危険な場所ですね。 この日は北風が強く、寒くって寒くって早々に退散しましたが、天気が良い日には対馬や壱岐、五島列島の島々も見えるそうです。振り返ると平戸島との間に中江ノ島が小さく見えます。17世紀前半に多くの人が殉教(処刑)した場所として、現在でも聖地とされているようです。(冒頭の写真) 生月島は、大自然に囲まれた殉教の島でした。
Jan 19, 2010
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2日目の夕方、佐世保から少し離れた、南九十九島の展望台として有名な展海峰にいきました。佐世保から平戸近くまでの数十キロにわたり、多島海が広がっています。「西海国立公園」の中心の九十九島がそれですが、その九十九島の中でも佐世保近海の九十九島は南九十九島とよばれています。 その南九十九島の展望台が展海峰。展海峰からは、眼下の南九十九島だけでなく、目を転じれば佐世保市街地なども見えます。時期には花も綺麗らしいです。この日は、太陽の沈む方向が霞んでいて日の入りやそれからの夕焼けは今一でしたが、海と夕陽の風景はすばらしかったですよ。(超広角があればもっと迫力があったのにとちと残念。17~20MMクラスが欲しくなりました。)その後、前日、雨模様で中止した稲佐山まで長崎市街の夜景を見に行きました。高速を使えば1時間強でいけるわけですが、宿泊はハウステンボスから遠くない西海橋近くにあるホテルの予定でしたので、結構思い切りました。思い切って行ったのですが、山頂も思いっきり寒かった。ただ、夜景はさすがに綺麗でしたね。これで、函館・神戸・長崎の日本3大夜景は制覇。今回の旅行の主目的でもあったのでめでたしめでたしデス。
Jan 17, 2010
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新年明けましておめでとうございます。少し強い北風が吹いていますが、良い天気です。今年も良い年になると良いですね。
Jan 1, 2010
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