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ちょっと、ブログ更新をご無沙汰してしまいましたが、明日から11日まで家族で九州に行ってきます。大分空港が拠点で、大分・宮崎。女房と娘が、10日に宮崎で行われるコブクロのライブに行くんですと。・・・現地では、昔から言う、所謂、アッシー君ってヤツです。。。ライブのある10日の午後一杯一人っきりになります。さあ、どこに行こうかな。カメラ片手のドライブ散歩になりそうです。
Oct 7, 2010
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この連休は、三陸南部に出かけてきました。いつもどおり、金曜の夜、こちらを出発し約9時間かけ、遠野を越えて釜石へ。ちょうど稲刈りの始まる季節。黄金色に染まった稲穂が秋の訪れと共にシーズン終わりを感じさせてくれます。僕にとっては、毎年のシーズン終わりに目に焼き付けたい光景です。FFももう2ヶ月ご無沙汰です。フライもまったく巻いていないし、在庫限りのぶっつけ本番。この時期の岩手。内陸北部ではまともにヤマメを釣ったことはなくイワナだけ。沿岸でも山に入れば、ヤマメは既に秋色に染まっているケースが多いですね。今回は、沢のイワナと共に、出来れば元気なヤマメを釣りたくて、三陸南部までやってきたわけです。このあたりは秋は初めて。このため、夕方は基本的には本流上流部を狙おうと、沢に上がる途中も車中からイブ場所を探しました。途中、遊魚券を買ったお店で、既に投網が入っていると聞いて、ちょっと愕然。鮎なんだろうなと思いながら、場所によっては厳しい釣りになるだろうと少し覚悟をきめました。それでも、行ったことのない釣り場を探す楽しみは健在です。結局、今回はボチボチ、って感じでしたけれど。(笑)土日に釣りを行いましたが、土曜の午前中は、かわいいお子様イワナやヤマメばかり。 この1週間は雨もしっかり降ったようで、水量は十分なんですけれど。。。やっぱり、腕かな?釣り客はそんなにいませんでしたので、場所もストレス無く選べました。。。やっぱり、腕でしょうね。(悲)昼前に川変えをしましたが、細く見通しの悪い林道では、今年初めてカモシカを見ました。ちょっと首をかしげてこちらを見る表情は、まだ幼い感じ。当たり前かもしれないけれど、動物は虫なんかと違って、鹿も熊も猿も表情が見えて面白いです。犬やネコもそうですよね。カモシカは最初は僕らの前を振り向き振り向き、林道沿いに走ってはとまり、走ってはとまりしていましたが、写真を撮ろうとカメラを出そうと動いた瞬間に脇の藪に飛び込んでしまいました。やっぱり、わかるのかなぁ。昼はこれまたいつもどおり、リバーサイドパーティ。渓の脇、山里の田んぼの見渡せる空き地で、持って行ったサイコロステーキと野菜を焼いて。。。マイナスイオンをいっぱいに吸い込んで、作りたての食事は、コンビニ弁当ではなかなか味わえない贅沢。あんまり大人数ではそれがメインになっちゃいますけれど、少人数ならこれも楽しい。。。釣旅が豊かになります。午後は、下流に流れ込む沢の上流で、ようやく8寸を超えるイワナ達とご対面。 暗い沢でカメラ設定をそのままに、写真撮影したものだからぶれぶれの写真になってしまいました。お恥ずかしいが、とりあえず魚の感じはわかるので、載せておきますね。この後もポツポツ。 少し沢で時間を食って、イブは暗くなるまでの40分ほど。 とりあえず、事前にココにしようって思ってた本流上部に入ることが出来ました。両岸は葦に囲まれて水量十分で底石のある変化の富んだ渓相。いかにも良型がいそうなところです。メイフライやカディスなどそこそこにハッチしていて、期待しながら釣しましたが、思った以上に活性はよかったです。9寸弱~8寸のピカピカで筋肉質の本流ヤマメが3匹。ほかにも小型を数匹です。 流れのしっかりしたところから出てくる魚は、走りますねぇ。面白かった~。この頃、沢でイワナを釣る機会が多かったので、やっぱりヤマメもいいなぁって、再確認。昼間のボチボチが吹き飛んで、気持ちも軽く、宿となる浪板海岸の「さんずろ家」に向かったのでした。さんずろ家の食事は流石に美味。ここ1ヶ月ほど運動で3KGほど身体を絞ったのですが、この旅でどのくらい戻っちゃうか、ちょっと不安になります。。。でも食欲には勝てない。(笑) さあ、明日はドコに行きましょうかね。
Sep 23, 2010
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猛暑続きでFFから離れていましたが、その間に仕事が忙しくなってしまいました。でも、そろそろシーズン終盤。やっぱり、シーズン中にあと1回岩手に行きたいなぁと。とすると、この3連休しかありませんね。仕事、片付くといいなぁ。行けたら、行き鱒。
Sep 15, 2010
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せっかく、昨夜は少し過ごしやすくなってきたと感じたのに、今日は夜になっても不快な蒸し暑さが残っています。どうやら天気予報では、今週も日中はまだまだ暑く、夏そのものですが、せめて朝夕くらいは、ムッとする湿気から少しは開放されたい気分ですネ。先日の土曜日の夕方。久しぶりに家のそばから富士山がくっきり見えました。空も茜色に染まって、そろそろ秋の気配だなって感じました。今年初めての秋の気配。フォトプロムナードにそのときの夕陽~夕焼けを何枚か載せました。来週くらいには、そろそろ終盤戦を開幕したいナ。
Aug 30, 2010
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ご無沙汰しています。。暑い毎日が続いていますね。まるまる1ヶ月以上ロッドを握っていないので、そろそろFFにも行きたくなってきました。でも、暑いですものね。来週末か再来週末くらいから再始動かな。ところでこの夏は、お盆前に合計約160歳の両親を連れて岩手に行ってきました。平泉~花巻~小岩井~田沢湖~八幡平~遠野~仙台(七夕)~裏磐梯で3泊4日。一応、フライロッドは持っていったんですが、、、結局、抜け出さずじまい。時間が無かったというよりも、年寄り2人が気になっったことと、運転手が独りだったこともあって、あえて今回は釣りはイイか、って思っちゃったわけです。ちょっとだけ、未練がましく、ところどころで車を停めて、川を覗き込みましたけど。(笑)その意味では、今回の旅は"釣り場のそばに行っただけ"の旅です。それでも、なかなか自分では遠出しなくなっている両親ですので、結構喜んでくれました。ヨカッタっす。写真は、岩手の夏旅2010に入っています。今まで、岩手に行ったって言っても釣旅ですので、朝食前にチョコッと近所を散歩する以外はFFばかり。知らないところも沢山あるわけで。。。今回は再発見も多かったです。遠野の高清水展望台なんて、その典型。コレだけしっかり遠野の盆地を展望したことはありませんでした。・・・何回も行っているのにネ。こじんまりしているけれど、立派で豊かな盆地。。。遠野物語の舞台。たまにはこんな旅も必要ですね。 よろしければごらんください。
Aug 29, 2010
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雨は夜半にやみ、二日目も暑くなりそうです。今日は、昨日戻った上のエリアをやりたいので、少し早めに宿を出発しようと、宿に頼んでおいたので朝食用のおにぎりを受け取り、6時半過ぎに出発しました。昨日宿に付く頃は当然暗くなっていましたので、周辺の景色はまったく見ていませんでしたので、景色を見るのは今日がはじめて。こうやって見ると、北三陸の海も夏色です。これから日が高くなると、きっとすっきり晴れ渡り、真夏の海の様子が見れるのでしょうね。 そんなことを考えながら上の写真を撮ろうと草むらに足を踏み入れて、次の1歩踏み出すためにふと下を向いて、びっくり!足先も80CMもないところに大きなマムシが首をもたげてこちらを向いています。それも、身体をつづら折にして今にも飛び掛らんばかり。間違いなく、飛び掛れば届く位置なので、相手を刺激しないようにユックリ後ずさり。2~3歩下がって、少々余裕が出ました。そんなことで、カメラを構えようとしたら、今度はあちらがすたこら草むらに逃げていってしまいました。いやあ、心臓が止まるかと思いました。思いの他冷静だったから良かったけれど、不用意に飛び逃げようとしていたら、噛まれたかも。東北では道端でも油断しちゃいけませんね。少し走って渓流沿いの道に入り、上流に向かいました。日なたの舗装路は既に乾いていますが、日陰はまだぬれています。まだもやがのぼる渓沿いの道を山沿いに走り、昨日の場所に到達しました。 急いで支度をして渓におり、昨日戻った場所まで竿を出さずに数十分歩きます。そんな時でも、浅い場所からは小型のイワナが走りますので、やっぱり昨日の雨でリセットされたんだろうと、期待は大きくなりました。釣り始めると直ぐに23CMほどのイワナ。水温はまだ11℃台てこともあるのでしょうが、そんなに朝方はハッチも無く、深みに並んでいるイワナは上を流れるフライを見ようとしませんが、ただ、浅い瀬や淵尻に入っているイワナは素直にフライを咥えてくれます。しばらく渓を遡っている間に、小さな沢が滝のように左右から何本も入ってきています。渓も少しずつ源流の雰囲気を漂わせて来ました。(冒頭の写真)こんな場所を越えると、少しずつブッシュも増えてきます。浅場で走られるケースも多いのですが、魚影も濃く、遠くからアプローチできるところではまず間違いなく釣れます。ほぼ同じ場所でのダブルヒットも多かったのですが、ちょうど1人が釣る頃にもう1人が写真を撮り終えてリリースしてしまうことが多く、ダブルヒットの写真はあんまりありません。 上はダブルヒットの写真を撮ろうと意識して釣った魚。それにしても水はあくまでもクリアだし、川底も美しい。その上、魚が多いのですから、言うこと無い場所です。北東北には、こんな場所がきっとあちらこちらにあるのでしょうね。北東北のフライフィッシャーが本当に羨ましい。。。モンカゲのハッチがあったようで、流れの緩やかになった場所でモンカゲが独特のシルエットを見せてくれています。次の瀬では、流れてきた大きなモンカゲ(6~8番)がこれまた大きなイワナ(9寸)に一発で飲み込まれるところを見たりして。。。昼近くになって、これからすごいことになりそうだなぁ、なんて思っていたら、突然反応が薄くなりました。そういえば、ここんところ、あんまり水中を走るイワナの姿も見なくなったような。ふたりで”おかしいねぇ、”なんて話しながら、1時過ぎまで釣りあがりましたが、やっぱり反応がポツポツです。もしかしたら、誰かに頭を跳ねられちゃったのかな、なんて。ただ、渓沿いに道は通っていませんが、もしかしたら、どこかから入れる杣道があるのかもしれません。13:30頃までやってみましたが、状況は変わらないので戻ることにしました。車から5時間近く釣りあがっているわけですから、川通しで戻るには1時間以上かかるでしょう。途中の小さな函のような場所では横の山腹をまいたりしておりていきましたが、渓を歩いているときと、ブッシュを歩いているときでは暑さが全然違います。湿気も多いので、ブッシュでは偏光レンズが曇りがちです。たまに渓で腰まで水に浸かると、ひんやりしてとても気持ちよい。ずっと、そうしていたい気分。それにしてもこの渓はブナが多いです。大きく立派なブナも多いですが、山腹にはブナの若木もびっちりと生えていて、大きくなる機会をうかがっているようです。そのブナの林は落ち葉でふかふか。コレだけの腐葉土が堆積していれば水も豊潤なわけですね。結局、1時間半近くかけて、車に戻りました。車でロッドとベストをしまったりしていたら、下から上がってきた八戸ナンバーのトラックが近づいてきて、話しかけられました。ご夫婦でしたが、ご主人の方が釣りをされるようで、僕らが途中で反応が悪くなった話をしたら、少し上から山を降りれるところがある、と教えてくれました。そして、”地元の人でよくこのあたりを釣っている人がいるので、そこから入ったんじゃないかな”とも。それでしたら、合点がいきます。そのトラックと分かれてから、次に備えて、その降り口を見に行こうと、林道を少しそれ、山道に入ってみました。山道に入って直ぐに車が1台。朝に下流で見かけた車です。ああ、この人なんだ、とそのまま少し進んだところで、道を横切る黒い動物。そんなに大きくはありませんが、40KGくらいでしょうか。真っ黒な熊が道をとっとこ横切って脇の藪に逃げ込みました。山をやっていた頃は、山道やビバーク中に熊と遭遇したことは2度ほどあったのですが、・・・実は、釣りで熊を見たのは初めてです。こっちは車の中ってこともありますが、久しぶりに熊を見て、少々うれしくなったりして。。。やっぱり、このエリアは自然が豊かなんですね。もう少し進んだところで、今度は道の脇では、蕗を沢山つめた大きな麻袋を麻縄で背負うように巻き、大きな鎌を持った年配の方にあいました。いかにも古そうな毛羽立った山シャツを着ていて、まさにマタギの様。”そこで熊にあいましたよ。子熊じゃないかな、。”って、教えたら、”ああ、そうか。それじゃ、近くに大きいのもいるだろうな。このあたりは多いからね。この冬も十何頭か取ったらしい。”と。熊よりも、おおきな鎌のほうが怖いよね。コンナ人と鉢合わせしたら、熊もさいなんだろうなぁ、なんて思ってしまいました。沢への降り方もその人に大体聞けたので、ここまで入ってきた甲斐がありました。次回は、ココから源流にもう一度チャレンジしていたいと思います。その後、Uターンして、下流の昨日の場所で、お昼ご飯。今日は、鶏肉と野菜でのパーティです。料理中に監視員の方が来て、しばらく話し込みました。このあたりの人は結構話好き。あんまり普通に話されると、わからないことも多いのですが、やっぱりうれしいですよね。その後、食事して、またまたうつらうつら。イブニングは近くに入りましたが、やっぱり連休期間中でこの場所は何人もの人が通ったんでしょう。反応は薄いものでした。最後に一つイワナを追加して終了。薄暗い林道で、ウェーダーを脱いで、今日の宿泊地の盛岡に向かいました。狭い道で幾重にも連なる山を越えて、盛岡に到着したのは21時頃。軽くシャワーを浴びた後の居酒屋での1杯はうまかった。1時間半ほどでグデグデに酔っ払って、ホテルのベッドでコロッと寝てしまいました。明日は朝から、帰京します。 ブナと熊の森のイワナ釣り。楽しい休日でした。*今回の釣行写真は下のアルバムに格納してあります。写真は日付順です。PC閲覧用:フライフィッシング旅の記憶~2010
Jul 24, 2010
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この3連休は岩手県北でのイワナ釣り。最近のゲリラ豪雨に少々心配していましたが、ふたを開けてみれば実質的な梅雨明けで、真夏の暑い日が続きました。いつもどおり、22時過ぎに自宅を出発。東京に入ったところで、一度首都高をおり友人をピックアップ。その後は、運転を交代しながら東北道を北に向かいました。高速をおりてからさらに現地までは約2時間。結局、休憩を含め約10時間かけて現地到着。・・・さすがに遠いです~。さらに、今回の渓では、川通しでの往復を予定しているので、前回の鳥海同様、どうやら体力勝負になりそうです。まあ、結構楽しみなんですが。(笑)初日となった土曜の午前中は、距離にして3KMほどの間に3~4箇所程度しかない入渓点の一番下から3番目辺りまでの約2KMほどをやりました。ブナに囲まれた渓水はあくまでも透明で冷ややか。水温は9時時点で11.6度です。考えていたよりも1度くらいは低いかな。最初は、そんなに活性も上がらないかもね、なんて話しながら、釣り始めました。さすがにこの時期のイワナは瀬の中や淵尻の浅いところにいて、少しでも近づくと、ワッと逃げます。黒い影が右往左往。魚は沢山います。ただ、やる気のあるヤツだけの拾い釣なので、最初はポツポツです。 この頃、どうもコンデジのオートフォーカスが不調です。少し狙ったところより後ろにピントがきます。まあ、あんまり気にしても仕方ないので、そのまんま。ブナの森を流れる渓は水面が緑色に輝いてなんとも、美しい。今がこんなだとすると、6月初旬あたりはさらに美しい新緑にきらきら輝いているのだろうな、なんて妄想。。。来年はその時期に来てみたい。 昼近くになって、水温が13度近くに上がると、案の定、活性も上がりはじめました。ベテランの友人もさすがに快調。アベレージは22~23CMですが、8寸クラスも結構混じります。そして9寸クラスも顔を出しだしました。 先ほどまで深みの魚は上を向いてはいませんでしたが、ようやくイワナらしさがでてきました。巻き返しに漂わせておいたフライにふわっと浮いてきて、パクッと。しばらくの間、幸せな時間をすごさせてくれました。13時を回り、そろそろお腹も減ってきたので、これから上流は明日に残しておくことに。写真で見ると尺ありそうなんですが。。。結局、午前中は大きなもので9寸です。残念ながら、またまた、尺は出ませんでした。(悲)でも、魚体の美しさはパーフェクト。胸鰭もピンとしていて、肌つやなどもさすがに盛期ならでです。川通しで20分ほど下ったところで、急斜面を30Mほど上に林道らしきガードレールを発見。思い切って、斜面に取り付いて登りきりました。ただ、文字通り最後の壁となった林道の基礎部分の2Mほどの高さのツルツルしたコンクリート壁での”懸垂よじ登り”が余計でした。よくある護岸の石垣状ではなくツルツルなので、簡単には足もかからず結構大変。日ごろの不摂生でふやけた身体ではさすがにFFベストを着ては登れず、竿、ベストのほか、コンデジまで、重量のかかるものはすべてはずして空身でやっとこさ。来年までには、やっぱり後5KGはやせないとと思った次第。上を見れば、空は青い夏空です。たくさん汗を搾り出しました。13時頃までの釣りとしては数も含めて良い釣りでした。林道を車で下に戻り、目星をつけていた空き地で14時過ぎから昼ごはん。買ってきたサイコロステーキと豚トロステーキを野菜と一緒に焼いて。。。これも渓の楽しみのプラスアルファ。お腹一杯になると、さすがに眠くなります。上半身はTシャツだけでうつらうつら。時折渡る風が心地よい。小一時間昼寝をして、下流の道沿いの場所でのイブニングに出かけることにしました。下流のエリアは、民家も点在し、狭いながらも道が付いているので、ほぼドコからでも入渓できます。良い渓相の場所が続いているので、2時間半ほどの間、ユックリ釣上がりました。まあ、予想通りそんなに良くは無かったですネ。29CMの泣き尺が出ましたが、そのほかはポツポツ。。。所謂”イブニング”って感じではありませんでした。その後、今夜の宿に向かいました。1時間ほど走ったところにある野田村の「えぼし荘」。国民宿舎ですので、夕食時間にそんな融通は利きません。(それが普通ですけれど。(笑))なんとか20時過ぎに宿に到着し、三陸の海の幸に舌鼓。 舟盛にビールや冷酒をつけて、1泊2食で一人当8900円は、温泉付であることを考えればまずまずでしょう。釣りを終了するころから、ポツポツ降り始めた雨が今は本降りになっています。夜の雨で、再度リセットしてもらって、朝から天気に恵まれることを祈って。。。おやすみなさい。
Jul 21, 2010
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梅雨空にやきもきしていましたが、どうやら天気予報もだいぶ好転してきました。とりあえず岩手に行ってきます。県北方面です。早く不快な街を脱出したい。。。
Jul 16, 2010
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今日は暑かったですねぇ。鎌倉は大町のお祭り、八雲神社の例祭です。今日から3日間。初日の土曜日は、13時宮出で17時の宮入まで、神様がお神輿にのって、ぐるっと大町の各地に出向いてくださる「お渡り」があります。 お渡りの途中で、1歳以下の赤ちゃんを抱いた保護者が神輿の下をくぐる神輿くぐりは、赤ちゃんの健やかな成長をお祈りする儀式です。今日は、神社のそばで見ている限り、3人か4人でしたが、大町は広いですから、お渡りの途中でもっと沢山いるんでしょうね。 ポジションを間違えました。神輿の後ろにいればよかったのに。(笑)神輿をかつぐのは正式には烏帽子と白帳姿の男性だけ。烏帽子と白帳で行うところも少なくなったと聞きました。 伝統ある大町の神輿ならではデス。本当は4基あるらしいですが、今日の神輿は3基です。夜の「神輿ぶり」は19時から。行く予定はありませんが、火を入れた提灯で結構幻想的らしいです。近くの妙本寺のノウゼンカズラはすでに暑さでくたびれてきました。 そうそう、ここは鎌倉で一番後にアジサイが見頃になるお寺です。それでも流石にそろそろ終わり。向かいの本覚寺のハスの花は夏を思わせてくれます。 駅に戻る途中にある大巧寺のアパカンザスの紫色もきれいで、夏の陽気に合いますね。今日は大町の百苑の手打ち饂飩を食べて帰ってきました。 手打ちならではのしっかりした饂飩でおいしかったです。*本日の写真は下のアルバムに格納してあります。ヘタクソですが、ご覧ください。PC閲覧用:フォトアルバム(鎌倉散歩)
Jul 10, 2010
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翌土曜日も朝のうちは快晴、庄内地方も30℃を超える真夏日になるようです。朝のうちに露天で一風呂浴びて、8時半頃出発。今日は午前中、友人が昨年入ったという麓の小渓を目指します。道すがら、羽越本線と鳥海山。少し遠すぎてはっきりしませんが、田園地帯を走るローカル線は絵になります。山形の庄内といえば、米どころ。はえぬきとどまんなかですね。さらに品種改良が進んでいるとも聞きました。ちょっと写真を撮ろうと日差しの中に出ているだけで、汗が噴き出してきます。まだ9時前だって言うのに、先が思いやられます。目的の渓は思いの他近く、田園地帯を少し山に入ったところにありました。 見た目は底石も黒く、よさそうな感じですが、少し川に入り易すぎるし、人家に近いところが。。。どうなんでしょ?初めて30分ほどで、20CMほどのヤマメが出ましたが、案の定、パッとしません。 友人は木の陰や倒木を丹念に攻めて、良型のイワナを引き出しましたが、バラシ。1時間くらいであきらめて、1~2KM上流に移動しましたが、やっぱりダメでした。午前中はヤマメとイワナを各1つだけ。友人はなんとボです。代わりといってはなんですが、ミズの群落を見つけて、お土産にしました。ミズはクセがなくて、コゴミと共に我が家でも喜ばれます。その後、結局、午後はもう一度山に行こう、と言うことになりました。昨日の釣りで、まだ気になっているところもあるし、鳥海ならではの山のイワナ釣りをもう一度味わいたい、ということで。ただ、午後の釣りの前に、昼食がてら鳥海山2合目の湯の台温泉で一風呂浴びようということになって、鳥海山荘に行きました。無色透明でそんなに特徴のある温泉ではありませんが、海に向いた露天風呂は気持ちよく落ち着けます。食事をしたレストランは逆に山を向いていて、山荘というよりリゾートホテルです。まあ、こういうところに来て550円のもり蕎麦一杯だけの僕らには少々もったいないですね。(笑) その後、15時から19時過ぎまで山に入りました。地図で、地形や等高線、そして距離を確認してから入りましたが、林道までだいぶ離れていて、さらに堰堤もいくつか巻きましたので、結構体力的にもきつく、最後には暗くなる前に林道に戻るためのルートを間違えないよう、少々精神的にも疲れました。ただ、そんな時間に道から離れた山の中で釣りをする人も少ないでしょうから、魚の反応は暗くなるにつれてよくなりました。 フラッシュを使うのが好きではないので、だいぶぼけていますが、雰囲気はこちらのほうが伝わるでしょ。 結果として、昨日よりも数は少なかったですが、釣った12尾中8尾は25CM以上。その半分は9寸クラスで、大きな胸鰭の威力を再び味わいました。友人は15尾でしたが、その差3匹はすべて尺クラス。ちょっと、大きな差になってしまいました。大堰堤のプールの第1投で掛けた尺ちょうどは、底から動かず、上げるのに何分かかったでしょう。大物を釣りなれた友人もあげてからしばらくは、心臓バクバクだ、と言っていました。 それでも、そんなに悔しさが無いのは、自分自身も存分に楽しめたからでしょうね。車に戻るまでの"熊出没注意"の看板のかかった林道歩きは、既にヘッドランプが必要で、道を横切る野ネズミや野うさぎも見ましたが、そんな中、幸いそれ以上大きな動物たちとは遭遇しませんでした。"明日は雨そうだし、釣はもういいか、"なんて、大声で話しながら帰ったんですけれどね。(笑)そうそう、昨日の釣は75尾ではなくて78尾でした。結局、2日間で2人合計107尾。こんなに釣ったのは久しぶりですが、それ以上に、そのうちの半分以上が胸鰭の張った8寸オーバーという、超ラッキーな釣行。天候や水量など、きっとドンピシャのタイミングだったのでしょうが、激流に棲むイワナの強さには強烈な印象を受け、日ごろのオフィスワークでなまった体力の限界への挑戦とあわせ、まさに自分自身のFFの歴史に残る釣行となりました。
Jun 29, 2010
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ここのところ仕事が結構忙しかったので心身ともにだいぶ疲れました。FFも3週間空けてしまったので、今週末はどうしても行きたくて、結局、友人と2人で鳥海山麓にイワナ釣に行ってきました。今回も前夜発で運転を交代しながら、東北道をひた走り、山形道に分岐する頃には空が白んできました。どうやら今日は良い天気。その後、雲ひとつ無い山形盆地を越えて、向こう側の山に入ると前方に雪をつけた月山の頂が見えてきます。飛行機の上からはべっとりと雪をつけて台地状に見えるなだらかで丸い頂上付近の形状が特徴です。朝6時半頃には酒田の町で朝食をとって、鳥海山麓の谷に入ります。店員さんに雨の状態を聞くと、少し前は雨が結構降ったらしく、期待度倍増、ってなところです。ただ、鳥海は、ずっと”行きたい、”と思っていながら、訪れたことが無く、よくはわからない場所です。地図を見ると、谷も深そうですし、道も限られているようで、行ってみないことには見当が付きません。そういう意味では夢がかなったわけですが、一緒に行った友人も昨年1度来ただけで、よくはわからないと。。。まあ、いつものことなのですが、地図と実際の地形を重ねあわす頭の整理からはじめます。基本的には”匂う”渓を探す2人の勘頼みってわけです。とりあえず、最初は、山に入る前に給油したGSの親父さんに教えってもらった谷に入ることにしました。今日は、鳥海の数多い雪渓から流れる谷が目標なので、1時間だけってことで。明日の土曜の逃げ場になるかも知れないので、下見だけしておこう、ということになったのです。その渓の下流付近と上流付近は、林道との高低差がそんなになく入りやすい渓ですが、中流付近は函になっていて、林道から高低差も数十Mほどあり、谷底に下りる最後が崖になっているので、入渓点を探すのに苦労しそうです。そんな中、今回は下見なので上流部分の入りやすいところをやってみました。 美しい森の中を流れる緑の渓。結局正味30分位で8寸近い数匹のイワナが遊んでくれ、ばらしたものの9寸クラスのいることも確認できたので、下見は終了。移動の途中、鳥海の美しい姿に感動。10時半過ぎに次の渓に到着しました。ここは雪渓から流れて来る谷だけのことはあって、階段状の流れが激流になっています。人の背丈ほどの大きな岩がごろごろして、さらに堰堤も多く、登って行くのにも体力を使いますが、要所要所に狭いながらも緩流帯もあって、まさに”山のイワナ釣”というフレーズがぴったりのロケーションです。初めて直ぐに激流の向こう側で、9寸イワナがフライをひったくって、ドキドキ・ワクワク感は現実に変わりました。激流にもまれたイワナは、胸鰭が発達していて、激流を味方につけ、容易には上がってきません。 なんとすばらしい!コレぞ、山のイワナ釣!さらに次の渓では、ダブルヒットも何度か。その上、1人が写真を撮っているうちにもう1人がさらに1つ掛けて、トリプルヒットになったりして。ここも、同じように体力を使う渓ですが、強烈な引きも存分に味わいました。(嬉) 18時ころから、別の川の有名なC&Rエリアで濃密なイブニングも味わい、ここでも身動きできない荒瀬の中で、掛け、その荒瀬をくだられて、ばらした明らかな尺オーバーも迫力はありましたが、その前の、山のイワナ釣の印象は、はるかにそれを上回るものでした。少し季節は遅れているのかわかりませんが、テレストリアルよりメイフライパターンのほうが反応は良かったです。昼食もそこそこに切り上げて4つの渓をまわって、2人で都合75尾。尺には足りないものも、普通の渓の尺クラスの引きをみせる9寸クラスもいくつか出て、存分に楽しめました。宿は吹浦の”遊楽里”。舟盛と岩ガキ。すこぶる美味!地酒も米どころだけに旨い。2人で祝杯です。品数は少なかったですが、心地よい、身体の疲れを癒すには十分。それに、1泊2食で9000円もしませんからネ。部屋は、客室最上階の角部屋でラッキー。隣の温泉施設も経営が同じとのことで、自由に入れますが、朝は6時から開いていて、地元の人が結構来ていました。ちなみに、朝食も良かったです。寝るだけに帰る僕らにはもったいない宿。綺麗な宿がお好みの方にはお勧めです。さあ、明日はどんな渓が待っているでしょう。日ごろの運動不足を解消するに十分な、体力を使う釣り。そしてそこでは、どんなヤツで出逢えるか。楽しみです。。。
Jun 27, 2010
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今日の夜発で鳥海に行ってきます!岩ガキも楽しみです。詳細は後日……!!
Jun 24, 2010
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明日は株主総会。前後に役員会もあるし。。。忙しい。。。あ~ぁ、ずっとこんな感じです。・・・明日終ったら、、、はじけるぞ!!なんて思っても、北の方は渇水状態がつづいているようですねぇ。そろそろ地面をぬらすだけでなく、少々水が溢れ出てくるような雨が降らないかな。やっぱり、釣行きたいな。 ・・・ただなぁ、終ったら終ったで、次は来月から適用する今年の皆の給与ランクきめなければいけないし。あ~ぁ。
Jun 22, 2010
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暑い夏のような1日でした。午前中に北鎌倉に出かけましたが、人も多く、雑踏嫌いな僕にはちと厳しい散歩になりました。東慶寺と明月院。6月の定番のアジサイも少しずつ色づいています。もう少しで見頃。今はともに花菖蒲です。このほか、東慶寺には岩たばこと岩がらみが咲いています。特に岩がらみは、この季節だけの特別公開なのですが、土日は15:00~16:00だけとのことで、見ることが出来ませんでした。・・・残念。。。 それにしても、明月院の拝観料は高いです。特に東慶寺は100円なので、一緒に行くと際立ちます。お寺に入るのに500円、さらに庭園に入るのに500円の都合1000円ですからね。紫陽花寺として非常に有名ですが、長谷・極楽寺周辺の各寺のアジサイも有名ですので、そちらに流れる観光客も増えているような。それでも、今日は大混雑で、なんだか人を見に行っているような感じでした。天気が良すぎるので、今回はだいぶコントラストを落として撮影しています。東慶寺お釈迦様。背景のボケは花菖蒲です。その花菖蒲。そして、少し奥にある岩たばこ。きっと来週末は、もっと沢山咲いていることでしょうね。東慶寺の柏葉紫陽花です。その名の通り、葉が柏のようです。その後、紫陽花で有名な明月院へ向かいました。道すがら、小川の脇に紫陽花が咲いていました。まだ、少し緑がかっていますが、やはり紫陽花は水に合いますね。特に白だからいいのかな。明月院の紫陽花も少しずつ色づいています。その他3種。そして、庭園内の花菖蒲。冒頭の写真もこの明月院のものです。 最後は、明月院の花想い地蔵。いつもお花を抱いているお地蔵様です。
Jun 12, 2010
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この頃、釣りに出かけすぎているので、今週末は一休みの鎌倉散歩。アジサイも少しずつ色づき始めているでしょうね。ドコに行こうかな。。。
Jun 12, 2010
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この週末、本当は泊りがけで東北に行こう、と考えていたのですが、天気予報を聞いて、出かける方向を西向きにかえました。なんとなく、知らない場所をあるいてみたくて、年券を持っている木曽川漁協管内での初めての渓へ。結構、要所要所に駐車している車があって、ドコにしようか、少しウロウロしましたが、結局午前中は、開豁なエリアに。最初に出てきた9寸クラスをまたまた掛け損なって、やっぱり最大22~3CMでしたが、水もきれいでイワナも綺麗。 明るい場所からは薄い色のイワナ。そして、岩の陰からは濃い色のイワナ。ニッコウも。。。ヤマトも。。。周囲の新緑と青空が鮮やかで、さわやかな空気とあいまって気分に爽快にさせてくれます。 食事は湖を見下ろす高台で。ここは、ニュージーランド?と思えるような景色です。周囲にウドがあってお土産に。午後は、少し下流の森の中。光量の不足した薄暗い森で、コンデジを手持ちでスローシャッター。チョットぶれてしまいました。林道から離れる渓を釣上がり、往復。綺麗なイワナが歓迎してくれました。結局、今日は、全部で15匹のイワナに遊んでもらいました。元気で、写真を撮ろうとしている間に逃げた魚は何匹も。見知らぬ場所で新鮮なワクワク感。結構満足。そろそろかな。夏の訪れを感じた一日でした。汗を搾り出す爽快な釣の季節。そろそろ主体をテレストリアルに移そうかな。
Jun 6, 2010
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ずいぶん前に憧れて買ったのに、今度はしまいこんでしばらくの間使っていなかったウルトラファイン。今になって、たまに持ち出したくなります。今回もなんとなくそんな気持ちになって一緒に木曽に連れて行きました。7フィート9インチ、#2。スペック的にはJクラスで残っているようですが、アクション的にはなくなってしまった感じですね。この名前もなくなってしまったようで、残念。 巻き上げのグリップは今でもしっくり来ます。今も愛用しているCFO123と久しぶりのセットで、釣りました。少し冷たい空気が入ってきたようですが、新緑も少しずつ深まって、虫も明らかに多くなっています。 今回は、蕨採りの人たちもずいぶん来ていたようですし、沢ではウドとコゴミをお土産に出来ました。コゴミはもう終わりですね。ところで、先日の雨でずいぶん大水が出たんでしょうか? 2週間前にずいぶんヌルが付いていると思った本流の川底の石もあらわれたようで、支流も含め、どの渓も古いゴム製のソールでも滑りません。各支流やイブニングの本流の魚の活性もずいぶん上がっていました。 大きな魚はでず、8寸どまりのことのだけが不満。普通の#14や#12で数はかなり出ました。28尾。この時期ならではデスね。・・・そろそろ尺を釣りたいです。
May 30, 2010
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行きたかった泊りの釣りも、日曜に予定が入って、断念。。ただ、明日の土曜は空いているので、〇〇までちょこっと出かけようかと思っています。なんとなく、以前のORVISのULTRAFINEを使いたいな、なんて。7F.9IN. #2。今となっては無骨なデザイン。使うとなると、やっぱりCFO123とセットですね。それでは。
May 28, 2010
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友人たちと飛騨に行ってきました。土曜は天気が良く、気持ちよい釣ができました。渓流は新緑に覆われて、生命感があります。水の色も青空と新緑を映してなんとなく華やいでいます。午前中は、少し早いかな、と思ったのですが、他のみんなが中流部のメインエリアに行くというので、様子見がてら上流部に入りました。上流部は、水温9.6度。ハッチも多いので、問題は無いのですが、どうやら先行者にやられた直後のようで、2時間やってアマゴ2つ。本当はイワナが優勢な場所なのですが。 駐車スペースに、先に車が1台停めてあったので、そこから釣りあがったのかな、と下流へ少し歩いて入ったのですが、どうやら同様な動きをしたようで、ダメでした。道端には、八重桜。新緑と濃いピンクが綺麗なコントラストです。 昼ごはんは集合して、持ち寄った鉄板・コンロや食材で、ヤキソバを作り、リバーサイドパーティ。だいぶ時間をかけて楽しみました。 午後は暗くなるまでの3~4時間。下流部のエリアでやったのですが、川幅が広いだけ、先行者がいても関係ありません。魚の反応は明らかに上流と違います。 結局、尺をかえるような良型は出ませんでしたが、良い型のイワナとアマゴで9つ。都合11匹でした。 昨年が良すぎる結果だったので、釣果だけなら、どうもイマイチの感じなのですが、イワナは8寸平均だったので、下流部の水量の多い場所では、良く引いて楽しめます。それに、友人たちとある程度の人数で行くと、1人や2人のときと違い、みんなでいる楽しさからか、あんまりガツガツ釣る気もしないので、なにか余裕が出ます。今回は、それが食い気に移った感じです。夕暮れが近づいて、宿に戻りました。夕食は、飛騨牛の焼肉とイワナの塩焼き。そして、山菜尽くしと宿のおばちゃん定番のジャガイモの煮っ転がしなどで、したたかにお酒を飲み、コロッと寝てしまいました。朝食も、朴葉味噌で何杯もご飯をお代わりして、この週末で十分太ってしまった。(笑)翌日は朝から雨で、釣もせず早上がり。 お土産にもらった炊き込みご飯と、ウドやコシアブラ、ハリキリとウルイなどの山菜をお土産にして、食い気満載の旅が終りました。道の駅や農産品の直売所などを転々として帰ってきましたが、思いの他早く16:30には帰着です。・・・さあ、次はドコに行こうか。。
May 23, 2010
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少し前に帰ってきました。明日は3時には起きなくちゃ。また寝不足だ。睡眠時間3時間。ヘロヘロになって"沈”しないように気をつけましょ。早くお風呂入って寝ナイト。。。
May 21, 2010
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週末は今シーズン最初の飛騨行。友人6名で泊りがけのリバーサイドパーティです。そういえば、今シーズンはどうも良型に恵まれていません。9寸くらいは釣りたいんですが。。。何とか。
May 20, 2010
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中央道を走っていると、気持ちの良い青空が広がってきました。冷え込んでいますが、日中は暖かになるようで、釣り日和。今シーズン初めての開田高原。楽しみです。諏訪湖SAからは静かな湖面と水を張った田んぼが見渡せます。レストランで朝食バイキングをやっていて、よせばいいのに食べてみようか、なんて。。。少々時間を要してしまいました。中央道は諏訪湖を越えると、長野道と分かれ、大きく南に進路を変えます。その後、左前方に仙丈ケ岳等の南アルプス。正面の将棊頭山(2730M)に向かう尾根越しに真っ白の頂が望めます。中央アルプスの主峰群は3000Mはありませんが、それでも2900Mは越えています。まだまだ、真っ白なのは理解できます。いつもだったら、この時期の木曽は大体木曽福島周辺の釣りですが、今日は一緒に行く友人が先週開田で良い釣りをしたというので、出かけてみることにしました。現地では信州で仕事があり、現地泊したもう一人の友人が待っています。伊那ICで降りて、いつもどおり権兵衛トンネルに向かう道の脇では菜の花が咲いていました。南関東はやはり、1ヶ月違うんですね。開田高原では桜が咲いていましたしね。木曽路から黒川沿いの山の新緑も芽吹いたばかりのものが結構ありました。 新地蔵トンネルを抜けると青空を背景に真っ白の御岳の頂付近が少し見えました。 九蔵峠の展望台で、久しぶりの御岳を眺めていたら、ちょうど現地泊の友人と落ち会えました。どうも山のエリアはまだ少し早い気がしますが、暖かになるようですので、とりあえず山に入ってみようということになって、2手に分かれて、上流に向けて林道を進みました。のんびり行動していましたが、10時ころでも水温は7度チョット。今朝の開田は、冷え込んで霜も降りたようです。水温も下がったのででしょうね。一度いかにもというところで、出てきてフライを咥え損ねた7寸クラス以外の反応はまったくありませんでした。仕方が無いので、河畔林の中でみつけたコゴミをお土産に。先々週の岩手のコゴミに比べると細めですが、この時期だけの自然の恵みです。そういえば、帰りの道でワラビを持っている年配のご夫婦がいましたので、そろそろ山菜も始まるんですね。ただ、9度ほどになった11時半以降は、ハッチも見られ、それとともに活性が上がり、楽しめました。大きくても8寸程度でしたが、川底の色を映した綺麗な魚体にまた逢えることが出来ました。ハイブリッドも多かったですが、ほぼまっさらのヤマトも混じって。 御岳の望む自然の中での仲間との昼食。。。掛け値なしに楽しい。やはり開田って良い場所ですね。昼食後は、再び二手に分かれ、2時間半程度を別行動。僕は、まずカフェレスト花猿亭に年券を買いに行きました。お洒落な綺麗なお店。木曽猿&花子さんには初めてお目にかかりましたが、色々と教えていたいただきました。ウェーダーのまま、どかどか入ってごめんなさい。日ごろは友人たちと出かけるとリバーサイドパーティになるのですが、独りで行くときなんかは、昼ご飯を頂こうか、と思います。さて、そんなことで午後の部は2時間弱。暗めで深みでは川底が見えない小渓流。駐車場所に車が1台とまっていましたが、試しに入渓し、とりあえず反応があったので、そのまま釣り上りました。暗い水色から出てくるのは、暗めの色の魚体。20~23CM級のイワナが主体で、アマゴも少々。 16時半から本流エリアに移動しましたが、日が陰って少しずつ冷え込んできました。さすがに高原はイブニングにはまだ少し早いですね。木曽福島の方に降りればよかったな。結局、まったく釣れる気がしなくって、上がりました。その後、黒川沿いの「せせらぎの湯」の赤褐色の炭酸泉で十分に身体を温めて、家路につきました。この「せせらぎの湯」、関東に帰るFFにとってちょうど良い場所にあります。お勧めですね。そうそう、九蔵峠では、今年、新しく生を受けた明るい新緑の葉の中に、これから出てくる葉の赤ちゃんが陽光に透けて見えました。あと1~2週間も経つと、高原は最高のシーズンに突入しそう。ようやく釣りで忙しい季節が到来です。(笑)*娘に貸したコンデジを回収し忘れて、友人に予備カメラ(オプティオ)を借りました。あやうく魚の写真を掲載できないところでした。感謝!
May 16, 2010
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この間の土曜にちょこっとだけ、大町の安養院に出かけました。ここはツツジで有名なお寺。岩手に行く前、29日に車で前を通った時は、まだ2~3分くらいでしたが、この日は株によっては花が散りだしているものもありました。境内にある市の天然記念物の立派な槙の木の根元にあるエビネも綺麗でした。ここのツツジは例年GWごろが良い時期です。
May 13, 2010
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岩手遠征も4日目に入りました。朝は5時におき、朝食前に宿の近くにある穴通磯までいってきました。三陸海岸の代表的な景観地として、北部の北山崎。中部の浄土浜。そして南部のこの穴通岩。もっと、いろいろな名勝もあるのでしょうが、上の3つは、昨年と今年の三陸FF遠征で全部見ることが出来ました。(嬉)そういえば、昨年の北山崎に立ち寄った釣りは、ブログアップしていませんでしたネ。こんなところです。ドコもすばらしい風景の場所で、そのすぐそばの山にイワナやヤマメが棲んでいるわけですから、少々釣のコンディションが悪くたって、十分の楽しみがある魅力一杯の地域です。三陸の海の幸も最高ですしね。釣りに来ているんだか、観光に来ているんだか、わからなくなっちゃいますが、なかなか普通は見れないですものね。季節や時間をしっかり選んで来れば、さらにすばらしい風景に出会えるんでしょうけれど、半分以上(?)は釣りなので、その場所を直に見られるだけでもまんぞくしなきゃ。GW後半は少しぐずつく予報もあったのですが、最終日も天気が良く、気温が上がりそうです。今日も沿岸の川の沢に入ってイワナを釣って、夕方、遠野にチョットだけ寄って帰ろうと思います。民宿あかどくらの近くも、水仙の咲く草地やタンポポが沢山咲いている草地、そして桜並木なんかもあって、春の気配満載です。水仙は冬から春への変わり目に咲くいわば冬の花ですが、春の訪れが駆け足なので、この時期に残るんでしょうね。これ全部水仙です。すごいでしょ。野原になんて。。。面白いなぁ。こちらはいかにもGWの頃の風景です。タンポポが沢山咲いています。こんなに沢山咲いている場所は。。。あんまり身近では思い出せません。三陸道にのって、北上し、最後の沿岸河川に入りました。最初は、ガイドブックにコメントくらいは出ているような沢。あんまり反応がよくありません。川に沿った林道を何台か上って行く車もあります。仕方が無いので、脇から流れ込んでいる道のついていない沢に少し入って行くと、小規模ながら深みもあってよい雰囲気です。 沢の本流を先行している友人がいるので、ここには少しだけもぐりこんだだけですが、反応は俄然上がりました。22cmほどですが、なかなか、良い面構えです。最大は8寸。フライを巻き返しにしばらく静かにおいておくと、ユックリ出てきて咥えて棲みかに戻ろうとします。その一部始終がみれて楽しい釣りです。他も6寸程度が淵尻に出ていたりして、そいつを狙うのも結構面白い釣りでした。今日は昨日以上に活性が高そうです。#14のフライではほとんど全部口の中に飲み込んでいます。このため、途中でフライを良く見える#12に変えました。それでも、 あとは先行者次第。この後、もうひとつ。地図で気になった小沢に入りましたが、ここもまずまずの状況でした。ココにも立派で良いコゴミが沢山ありました。もちろん、お土産。(嬉)それから、ここでも熊の足跡をいくつか見ましたが、まあ、実際には僕の足跡のほうが大きいですから、やっぱり相手のほうが怖がるでしょうね。(笑)14時半頃まで沢の釣りを楽しんで、遠野に向けて出発です。気がつくと、渓の周囲の木々に新芽が出てきていました。 この4日間でずいぶん芽吹いたようです。満開だった沿岸の桜も、散りだして桜吹雪になっています。どうやら、北東北の沿岸も春本番が到来したようですね。山を越えて遠野へ。16:30ころから、里川で釣りをはじめました。これが今回の遠征最後の釣りになります。そういえば、去年もここが最後でした。ほぼ、帰り道沿いにあるものですからネ。その上、結構魚影が濃い里川です。1~2時間もやれば大体満足させてくれて、そろそろ帰ろうかなって気分にさせてくれるのです。5月4日の夕方。。。ほかには誰も釣り人はいませんでした。みんな、もう帰っちゃったんでしょうか?そういえば今日の新幹線で帰られるJ.Jさんからメールいただきました。岩手の釣りを満喫したようで、どうやら気持ちよく一杯やっているようです。いいなぁ。僕らはこれから延々約600KMの運転です。川底の石にだいぶヌルが付いて、僕の古いゴム底のウェーディングシューズでは滑りやすくなっています。フエルト底も持ってくればよかったとちょっと後悔しながら慎重に歩を進めました。それでも、この川の魚たちにも沢山楽しませてもらいました。最後に薄暗くなったときに良く引く岩魚が出て。。。これで、今回の遠征は終了。これから、北上まで出て、24時間営業のスーパー銭湯で一風呂浴び、仮眠してから自宅に向けて出発です。北上のICに2時頃入り、まずは、前沢のSAで女房からリクエストのあった、一関松栄堂のごま摺り団子を忘れずに買って。。。(ごま摺らないと・・。(笑)) 運転を交代しながら、順調に走行。5日の8時頃無事に自宅に到着しました。いやぁ、楽しかったです。4日間も丸々釣りしたのなんて初めてですからね。でも、終っちゃいました。楽しい時間は過ぎるのが早い。。。 ~あぁ、早くまた釣りに行きたい!!
May 11, 2010
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さんずろ家は大槌の北側にある浪板海岸に面しています。3日目も、穏やかな陽気で暑くなりそうです。波打ち際の光がまぶしく感じます。(冒頭の写真)湯豆腐と焼き魚を中心とした優しい味の朝食を頂きました。昼間に料理店の客席になっているところでの朝食は展望にもすぐれ、ちょっと高級感があります。風呂場が一つしかありませんので、少し不便というマイナス点以外は、僕らには十分すぎる民宿でした。この日は、今回の僕にとっての釣り旅のメインイベントの日になります。行きたかったのは、おそらく本州最東端の渓のひとつ。ガイドブックなどには出ていないと思いますが、以前から岩手の地図を見るたびに、”ここ行ってみたいな”と良く思っていた渓です。僕自身、ガイドブックはしっかり持っていますが、釣りに行く前の愛読書は大体地図で、後は現地の方々から頂く情報頼みです。地元の方々の情報は本当に貴重ですよね。特にこの時期は、天候に左右される場合が多いので、エリアの選択に大いに役立ちます。どうしても行きたいところっていうのは、大体地図を見ているうちに、出来てくるんですけれどね。地図で、想像を?き立てられて、どうしても行きたくなってしまい、行ってみて”あ~あ”という場合も結構多いです。特に小渓流は、水が無かったり、三面護岸されていたり。思っていた風情のかけらも無い場合もあって。それはそれで自分の中で結論が出たわけですから良いのですが。。。(笑)そんな川は、当然有名な川ではないので、放流量も少なかったり、まったく放流していなかったりする場合も多いのですが、それでも、時々、すばらしい雰囲気の渓流に出逢うこともありますし、そんなところでは数少ないながら、すばらしくコンディションのよい魚に出逢うこともあります。そんな魚はフライへの出方もすばらしい。思い出としては、本当に記憶に残る光景です。ついでに、何より地元の方以外にはほとんど会いません。って言うことは空いているって言うことです。。。エヘヘ。。。街の匂いから離れたい僕にとっては、とても良いことです。話がそれましたが、海を横に見ながら車を走らせ、到着した渓は広葉樹に囲まれた思った以上に水量豊富なすばらしい渓でした。大きな石。深み。川底の色。渓畔林。 どれをとってもすばらしい!まあ、ひとことで言えば、この渓が欲しくなりました。渓への道は一つしかありませんので、皆で、フライ専用区かC&Rでもして、しっかり放流して管理すれば、すごいことになるだろうな、って思いました。。魚自体はそんなに沢山ではないと思いますが、ところどころに綺麗なヤマメがいましたので、”ある程度は”か、”以前は”か、放流しているんでしょうね。良い天気になり、気温も上がってカエルが沢山出てきて、脇のたまりでうごめいています。少し気持ち悪いくらい。命の躍動を感じます。 さらに上流に上がると、本流に流れ込む支流の大きな滝にもしっかり水があったりして。この渓は、まだほとんど新芽の出ていないですが、周囲の落葉広葉樹の渓畔林の保水力を感じさせてくれました。 この辺りでも、あと数日で新芽が出て、鮮やかな新緑に覆われて行くことでしょうね。ひとしきり渓歩きを楽しんだ後、少し南に戻り、沿岸としては少し大きめの独立河川に入りました。中流域に左岸から入る沢。入ってみると思いの他水量もあって、良い感じ。良い感じで、イワナが出てきます。そうそう、今回は一緒に行った友人が作ってくれたネットを頂いたので、今回の釣りでは、メタボおやじさんの黒柿ネットと併用しています。花梨材のグリップで、シンプルなつくりで少し幅が広め。掬いやすいネットです。魚の反応は、引き続き順調。5~6寸が多いのですが、時折、7~8寸クラスも混じってきます。 まだ、黒い魚体のものもありましたが、十分に太ってコンディションの良いもののほうが多いです。前日の不調がうその様に、反応も良く、イワナらしい引きを楽しみました。それにしても、この渓には、立派なコゴミが多いです。コゴミは直ぐに伸びてしまいますので、一瞬の山菜です。我が家の好物。数日前までの低温からいきなり夏の陽気になって、あわてて出てきたのでしょう。ちょうど良い時期にめぐり合わせたことを感謝して、お土産に摘んで帰ることにしました。山里の桜が綺麗です。今日の宿は大船渡の先にある民宿あかどくら。だいぶ南に戻ります。有名な穴通磯や碁石海岸の至近にある海辺の民宿です。明日の朝は、食事前に付近を散歩してみることにします。
May 9, 2010
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2日目は昨日より天気が良く、気温も上がりそうです。朝食前に海を眺めに行きました。 穏やかな港町での渓流フライフィッシャーの休日。なんとも妙な取り合わせです。小さな干潟があって、カモメや他の水鳥が羽を休めています。朝食を摂って、さあ、出発。今日は、三陸沿岸の有名河川予定です。とりあえず情報収集と思い、宿のそばの釣具店で入漁券を購入したのですが、あんまり川の状況はおしえてもらえませんでした。上の方に行ったほうが良いですよ、と言う程度。味気ない釣具屋です。しかたがないので、適当によさげな沢を見つけて入ろうと、川沿いに車を走らせて行くと、右岸から良い水量の沢が流れ込んでいます。まだ、河口からそんなに離れていないところです。ここなら、そんなに釣り人にも出会わないだろうと、その程度の理由で渓沿いの林道に入りました。思いの他、落差と水量のある小沢です。ある程度奥に入ったところで、車を停めて入渓しました。水温は8.6℃。ただ、底石が妙に白っぽくなっています。釣り始めましたが、反応は鈍く、どうやら先日の大雨で底が洗われたようです。魚はいますが、どうも付き場に困っているみたい。出方も安定しません。ここでいくつかのヤマメと遊んでもらった後、他の支流に転進することにしました。 その後、いくつかの支流を転々としましたが、この水系はドコも底石が洗われているようで、川底が白く見えます。その上、釣り人が多く、林道沿いに車を短時間停車させているだけで、数台の車が行きかいます。こんな状況で、釣りをするモチベーションも保てません。この時期ですし、本当は本流沿いや里川のほうが良いんだとわかってはいても、このエリアに来ると、なんとなく半分くらいは山に入りたくなります結局、友人と相談して、少し大きく川を変えることにしました。天気は良くて釣り日和なんですけれどね。周囲の民家の周囲の花達も明るい陽光を受けて、ようやく訪れた春を満喫しています。 ただ、次に訪れた隣の水系も同様で、仕方ないので、沿岸の河川はコンナ状況なのかなぁ、と不安になってきました。最後は川底の黒く見えるところを求めて、遠野の外周部へ。直ぐに23CMほどのイワナが普通に岩の前の巻き返しに漂わせていたフライに出てくれて、とりあえずホッとしました。はっきりとした熊の足跡もありましたが、魚も見えて、とりあえず2日目も無事に終了。大槌の「民宿 さんずろ家」に向かいました。たまたま、本日は休みだった大槌の観光協会にたまたま出勤していた職員の方に聞いて、当日電話で予約しましたが、大当たりです。さんずろ家は初めて泊りましたが、気さく過ぎる位楽しい女将さん達と活魚料理家さんだけある美味しい地産料理の夕食に満足しました。ここも、僕らが泊った部屋は1泊2食で6500円ですから、これもリーズナブル。翌朝、遠野に来ていられたJ.Jさんと電話で話して、結構人気の民宿だって知りました。冒頭の写真は翌朝の宿からの風景。ロケーションも抜群ですヨ。
May 7, 2010
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GWは昨年に引き続き岩手に行ってきました。友人と2人旅です。釣りは5月1日~4日の4日間。ずいぶんのんびりFFをさせてもらいました。行き帰りの高速の渋滞を心配していましたが、幸いな事に今回も、渋滞の影響をあまり受けずに往復をしてきました。片方が運転している間、もう一人は助手席で、遠慮なくぐっすりお休み。長距離運転では、2人運転手がいると移動時間を効率的に使えます。そして通行料金やガス代も半額。貧乏会社員には助かります。さて、空が白んできた仙台付近では桜が満開。事前の情報収集では、低温や大雨の影響で芳しい情報ははいってきませんでしたが、このGWの天気はまずまずの予報ですし、しばらく風邪をこじらせて、FFをしていない身としては、白んできた空に青空を見つけると、否が応でもワクワクしてきます。今日は、宮城北部で釣りをして陸前高田で宿泊予定。一関で東北道を降りて東に向かいました。一関でも、磐井川沿いの桜並木が満開で、本流にわたしてある鯉のぼりとが、良い季節感を感じさせてくれます。 最初の川までの道も順調。周囲の様子を見て回った際に会った漁協の監視員の方に地図を示して色々伺い、最初は里川エリアにある支流に入ることにしました。この渓は山里にありながら、適度な落差もあり非常に変化に富んでいて、底石の感じも良く、好きなタイプの渓です。 落差のある渓相からはイワナも混棲していそうですが、釣れたのはオチビのヤマメだけ。魚は多かったですけれどね。 土手の上にはコゴミが出ていて、思わず採ろうかとも思いましたが、まだ旅は始まったばかり。自重です。午後には、イワナがいるか確かめたくなって上流に移動。少ないながら目論見どおりイワナを釣って本流に戻り、(お約束の?)でかいヤツをばらして、初日の釣りは終了。 宮城北部の渓もよいなあと、来年(?)はこの辺りも探索しようとの思いを持って、陸前高田の民宿に向かいました。陸前高田の民宿は、「民宿 吉田」。直前に予約したのですが、地産の海の幸のオンパレード。写真を撮るのを忘れましたが、出てきたホヤはさすがに絶品。ホタテをふんだんに使った料理のほか、アイナメの塩焼き、朝出てきたドンコの焼き物も美味しかった。毛がにもついて、お腹一杯になって、料金も1泊2食付6500円とリーズナブルです。残り2泊。予約をしていないので、結果がどうなるかわかりませんが、できれば今日と同様、海沿いの民宿に泊まりたい!三陸の旅のもう一つの楽しみ”海の幸”を満喫しないと。そうそう、川にかかる橋からの風景。青空を写す渓流、そして石造りのディーゼル線の橋桁とその奥に見えるこの時期だけの桜がベストマッチ。田舎に帰ってきたような実感が湧いてきました。2日目以降の釣り旅が楽しみです。
May 5, 2010
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ようやくこじらせた風邪もほぼ治ったので、予定通りGWは岩手に行くことにします。だいぶ厳しい状況が続いているようですので、少し心配はありますが、せっかくの機会ですし、陽気はようやく春めいてきているようなので、春を味わいに行ってきます。でも、久しぶりにイワナ、釣りたいです。明日の夜出発です。
Apr 29, 2010
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風邪をこじらせて、しばらくの間、週末は家で休養をとるようにしていましたが、ようやく回復してきたので、髪の毛を切りに行くついでに、女房と、北鎌倉の円覚寺を散歩してきました。総門に上る石段脇や三門越しに見える新緑のモミジが春の訪れを実感させてくれます。そろそろ春らしい天気が続いて欲しいものですね。 円覚寺は、1282年、北条時宗が、禅をひろめたいという思いと蒙古襲来の際の戦死者を敵味方区別なく弔うために、中国より無学祖元禅師を招いて、創建したといわれています。今も、座禅の修行の場所として有名で、大方丈(上の写真)、仏殿、居士林などで座禅会が行われていますが、今日もちょうど龍隠庵へと上る小路の左側にある居士林で、座禅を組んでいる人たちが沢山いました。土曜座禅会でしょうね。居士林の入口です。下は、新緑のその脇の小路。明るい新緑が綺麗です。下は龍隠庵からの眺めです。前回来た2月下旬は梅と河津桜の時期でしたが、今回はずいぶん違い、茅葺も点在する質素ながら広大な円覚寺の境内は、春の陽光と新緑で、明るい春の雰囲気が満ちています。この後、一番奥の黄梅院まで登りました。僕はここのこじんまりした庭が結構好きなのです。入口の石段脇にある黄色い花、この一輪は少し形が違いますが、やっぱり黄梅の種類ですよね。。。違うかな。。。どなたかわかる方、教えてくださいね。黄梅は、その字と違って、梅の種類ではありません。モクセイ科でジャスミンなんかと同じ仲間です。迎春花とも言われて、3月中ごろから咲き出します。確か3月の長谷寺で咲いていたのを見ましたが、まだこの時期でも元気なんですね。石段を上って庭に入ると、こじんまりとした庭にも春の雰囲気が満ちています。入り口近くにある藤棚の藤やオオデマリも開花を始めています。満開まではあと1週間位ですかね。オオデマリの花には、まだ緑色が残っています。真っ白になるまで、あともう少しですね。 奥の苔庭では、新緑のモミジを通過してくる陽光が、根元の周囲を苔と一緒にうっすら緑にしています。(冒頭の写真) このほかにも、小さな花たちが結構沢山咲いていて、質素な禅寺を彩っていました。 東慶寺にも行こうかな、と思っていたのですが、円覚寺に長居してしまって、髪の毛を切りに行かなければいけない時間が近づいてきました。今日の散歩はこれで終了です。・・・また、鎌倉ネタでスミマセン。そろそろFFネタを出さなければ。。。(笑)
Apr 24, 2010
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少し前にオーダーしたReally Right StuffのL-plateやクイックリリースクランプ、レンズプレート等が届きました。WEBオーダーしてから4日間ですので、思ったより早かったです。到着まで、1週間くらいかかるかなって思っていました。”Really Right Stuff”一般の人にはほとんど知られてはいませんが、知る人ぞ知る、アメリカ西海岸のSun Ruis Obispoにあるカメラのアクセサリーメーカーです。ネットオークションなどでは見かけますし、中古では出まわることもあるのですが、国内の量販店で新品が売られていることはまずありません。というより、国内の店頭に出回っているのを見たことはありません。ですから、通常は直接WEBや電話でオーダーし、個人輸入して手に入れるしかなく、ここの機材を持っている人は、これが欲しい!、と思って購入したちょっとマニアックな方が多いですね。あとはプロの方々あたりかな。 自由雲台やクイックリリースクランプ、カメラ用プレート、フラッシュ周辺機器、マクロ撮影周辺機器などの撮影周辺機器が主力商品ですが、とくに人気のあるL字型のL-plate は、精度も高く、自分のカメラに装着することによって、縦横で簡単に三脚に固定できる優れものです。それも、メーカー別・カメラ別に相当こだわって、ぴったりあったものを個別に製造しているため、こいつの存在を知ってしまうと、カメラを買うごとに思わずほしくなってしまう、困ったものでもあります。キャノンだろうと、ニコンだろうと、ペンタックスだろうと、ハッセルブラッドだろうと、オリンパスだろうと、ソニーだろうと、パナソニックだろうと関係ありません。なんでも来い!っていう感じです。ただ、価格は結構高価ですので、円高のとき狙いですネ。(笑)たとえば、Lプレートはカメラにもよりますが、だいたい140ドル程度します。そのほかに、クイックリリースクランプもレバータイプだと120ドル位しますし、三脚座用のレンズプレートなどもいくつかそろえると、全部で簡単に400~500ドル位にはなってしまうでしょう。また、これらをぴったり装着させる自由雲台(クランプなし)などを買うとそれだけで300ドル位はしますので、ひととおりコレにするというのは覚悟がいります。(ちなみにボクは雲台はさすがに日本製です。)それに、送料や関税もプラスでかかるわけで。。。買うならまとめて買わないと。。。そんなことで、今の新しいEOSを買ってから1年半も我慢していたのですが、やっぱりどうしても欲しくなって、先般オーダーしてしまったのです。ついでに、レバータイプのクイックリリースクランプとレンズプレートも2つほど。いくら優れものと入っても、人の物欲というのはとどまるところを知らないですね。(笑)・・・ということで、到着したLプレートを、愛用のEOSに取り付けて次回の撮影にのぞみます。チョット、カメラを三脚に取り付けるのが楽しみです。いきなりタテ構図が多くなったりして。。(笑)興味のある方はこちらです。。。↓http://reallyrightstuff.com/home.html
Apr 17, 2010
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暑い日中になりました。今日は、カメラを持って鎌倉に行ってきました。市街にある桜の中にはまだ見頃のものも多いのですが、桜の名所として知られるお寺の桜は、すでに満開を通り越し散っているものもずいぶんあります。こうなると、海棠の季節です。海棠は鎌倉では桜より人気のある花ともいえます。有名なお寺は、海蔵寺・光則寺・妙本寺など。今日は駅から近い海蔵寺と妙本寺、あと竹林のある英勝寺に行きました。海蔵寺へ続く扇が谷の住宅街の通りはモミジの新緑が鮮やかです。駅を出たときには青空にかかっていた雲が、だんだん取れてきて明るい陽光が明るい色の緑を引き立てていました。海蔵寺では、お目当ての海棠のほか、山吹・芍薬・オオヤマツツジ?など、色とりどりの花が咲いています。 桜が終わりを迎える頃、春の花が一気に咲く感じ。さながら、春満開とでも言うのがぴったりです。海棠は既に満開で少し散り始めてもいましたが、今回いちばんすばらしかったのは裏山の大きな山桜が満開になっていたこと。ここ五十年でいちばん花がついている、とお寺の方が言っていました。青空に山桜、”豪華なしっとりさ”がなんとも言えず素敵でした。その後、駅に戻りついでに、英勝寺の竹林を見に行きましたが、筍が結構顔をのぞかせています。 少しだけ薄暗い竹林の中の散歩道は少しひんやりしていますが、日なたの暑さに比べると、木漏れ日がちょうど良い温かさを感じさせてくれて、すがすがしい気分になります。竹林から見える周囲の新緑がまぶしく感じました。鎌倉駅の脇の地下道をくぐり、若宮大路を渡って本覚寺と滑川を渡ると、妙本寺の入り口はもう直ぐそばです。 妙本寺の総門に続く参道に入ると静かで、少し山奥に入ってきた感覚になります。ここは比企谷と呼ばれ、妙本寺は北条家と対立して滅亡した比企家の館跡としても知られています。今は供養塔がその名残を示しているだけに過ぎませんが、その付近は、幼い頼家の長男までもが殺害された悲劇を想像させるような静かな雰囲気で、少し怖いです。石段を上ると総門越しに見える境内の海棠も綺麗なピンク色を見せてくれていました。 この時期に、葉もなくたわわに咲いている木の代表格は桜ですので、遠目にはピンク色の桜にも見えますが、少し近づくと、直ぐに別の花だってわかります。海棠は桜より大き目の花で、少し八重のように花弁が重なっています。近寄ってみるとコンナ感じ。 大きなモミジの緑が鮮やかで落ち着いた祖師堂との対比が結構素敵です。こんな光景をみると、いかにも春だなぁ、って感じますね。 本堂脇の八重桜は始まったばかりです。1週間後にはもっともっと開花が進んでいるでしょう。 ちょっと奥に入ると、ハイキングコースに続く道にシャガが咲いています。 昼頃まで境内にいたら、海棠を見に来る人で広い境内がだんだん混雑してきました。そろそろ、鎌倉は行楽シーズン到来、春本番といえそうです。
Apr 10, 2010
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日曜日は、鶴が岡八幡宮の舞殿で静の舞や2010ミス鎌倉のお披露め等鎌倉まつりのイベントがあるんですが、会社に行くつもりなので、多分行けそうもありません。そんなことで、明日午前中、ちょっと出かけてきます。
Apr 9, 2010
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近隣でのソメイヨシノの見頃は、週末でしたね。お休みだったので、家族そろってじっくりお花見できた方もいたかもしれませんね。我が家は日曜に少しだけ近所の名所に。でも、逆に職場のあるMM21の桜の最高の日は見逃しました。汽車道の桜で気に入っている桜があったんですが。(ちと残念)そんなに大きくはないのですが、綺麗なんです。そんなことで、昨年の写真をどうぞ。。平日の朝早くなのでちょっと霞んでいますが。。。下は、さくら通りとナビオス横浜方面です。 綺麗だったな。 さて、今週末はたぶん鎌倉散歩です。まあ、釣りは来週末ですね。。。。とすると、やっぱりもう一度、富士川あたりかな。
Apr 7, 2010
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先週1週間は、会社の大きなイベントがあったりして非常に疲れました。金曜も支店に訪問した際に、支店長から支店の歓送迎会に出て欲しい、といわれて、そのまま出席してしまったので、疲れた身体にアルコールが入り、土曜は起きれないんじゃないか、と心配したり。それでも、2次出撃に行ってきました。富士川周辺です。あんまり行かないエリアなのですが、たまに行きたくなって例年だと4月下旬に出かけることが多いです。今日は、最初は伊豆に行こうかな、なんて考えていたのですが、昨年、尺を連発した30年選手の友人がこの辺りに行ってみたい、と言うので現地までの往復はお任せ。現地での運転だけ僕が担当しました。ただ、最初から”土曜は桜が見頃だぞ”っていう気持ちもあって、カメラもコンデジまで含めると古いカメラだけれど3つも持って行く始末。どうも、お花見と富士見が中心になってしまいました。最後の名物のソース焼きそばも独特の風味と味わいで、思った以上に美味しかったです。 桜は富士宮を中心に綺麗でしたね。途中立ち寄った富士宮浅間大社。いつもの僕なら、神田川やその水源地の湧玉の池の魚のライズが気になるのですが、参道や神田川沿いの公園の桜が見事で、今日はそちらに目が行きます。 富士川沿いを上るにつれて、ソメイヨシノから山桜になっていきましたが、下流~中流域では、小さな古刹や土手沿いの桜やレンギョウ、菜の花などのアブラナの仲間が咲いていて、途中車を停める機会が結構多かったな。結局、家を4時前に出たのに、釣り場に着いたのは10時頃になってしまいました。その後、ようやく支度を終えて、渓に降りたのですが、水温を計ったら、なんと5.5℃。水量もだいぶ多めで、先日のまとまった雨と先週の雪が影響しているのかも知れません。 少し周辺をウロウロしたりして、8℃ほどの場所を探し出したのですが、あんまり山に入ってもこの時期は仕方ないし、結局大きく水系を変えることにしました。水温自体が急降下したとしたら、同じ8℃でも厳しさが違うでしょうからね。 山から平地に戻る際に、道端で咲いていた小さな桜。よくははわからないのですが、おそらく富士、伊豆、箱根に自生が多いと豆桜かな。小さく可憐な桜です。このほかにも、春を彩るヤマブキなども沢山咲いていました。昼頃には青空ものぞいてきて、まだ、桃の花咲く高原から望む富士山、青空に映える白い頂が綺麗です。 朝見た雲の上にそびえたつ雰囲気とはずいぶんと違うな。色々と表情を変えて見せてくれるのも、山の魅力ではありますが、白い頂は特に印象的です。結局、まともに釣りもしないまま、昼近くになってしまいました。それでも、そんなにストレスがたまらないのは、近場でも旅の要素が詰まっているからでしょうね。視覚ではもちろん、聴覚(渓流の音)や触覚(渓水の冷たさ)、嗅覚(花や草の香り)、味覚(現地の食べ物)等、五感で感じる物が多いから、身体に良い刺激が沢山あります。そして、目に見えないマイナスイオン。。。街で疲れた心身には、あくせくしないこんな休日が必要ですね。そうそう、釣りのほうですが、その後入った渓も、あんまりよくはなかったです。あんまり自分でも行かないエリアなので、逃げ場所をそんなに知っているわけでもなく、名前もない匂う場所をチョコチョコやってみたのですが、5匹の小さなアマゴに遊んでもらっただけに終りました。大体、20~24番くらいの虫が多かったのですが、午後は気温もそこそこ上がり、大きなものでは14番くらいのメイフライのハッチもありましたし、水量も十分すぎるくらいありましたので、少し解せないところもあるのですが、まあ、腕が伴っていないので仕方なし。2人で、”だめそうだね”なんて、早々に上がりです。次回は少し大きいやつを釣りたいな。やっぱり、今日は桜が主役でした。 そして・・・、 いつもより少し早く渓を後にして、最初から行こう、と話していた富士宮ソース焼きそばのお店探しの折、息を呑む富士山の絶景が。。。アーベントロート(Abendrot)に染まる富士山の頂、今日のもう一つの主役は富士山でした。
Apr 4, 2010
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明日は、桜を見に行こうかとも考えていましたが、友人にチョット誘われましたので、どこかに出かけてきます。釣れなくても綺麗なところに行きたい。。。(嘘)
Apr 2, 2010
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今日も少し冷えていましたが、非常に良い天気で、昼の日差しに少し温かさを感じました。MM21では、さくら通りの桜並木はまだ20%ほどというレベルですが、汽車道の入り口にある大島桜は8分咲きといった感じです。青空に特徴的な白い花が非常に綺麗です。良い天気でしたので、昼休みに会社を少し抜け出して桜を見に行ったのですがが、春休み中ということもあり、いつも以上に観光客が多く、カメラマンもちらほら。明日も天気がよさそうなので、もう一度昼に抜け出そうかと。。今週末は天気よければよいですね。
Mar 30, 2010
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裏山では大島桜と山桜が綺麗に咲いています。街路樹はソメイヨシノがそろそろ開花、という感じなのですが、山道で咲いているのは大島桜と山桜です。どちらかというと山桜のほうが多いかな。今日は冷たい北風の強い日でしたが、天気はまずますで、山桜越しに明るい海と江ノ島が良く見えます。大木になる山桜の下を通る山道には桜の花弁ではなく花自体がぽろぽろ落ちています。良く落ちているんですよね。街中と違って、花弁ではありません。リスにでもむしられて齧られたのでしょうか。山道では野鳥のさえずりが沢山、聞こえるのですが、鳥素人の僕にはウグイスやヒヨドリ以外、それが何のさえずりなのかはあんまり良くわかりません。上を見上げると、高い大島桜の枝に小さな鳥が留まって、ちょこまか動きながら一生懸命に桜の蜜を吸っているのを見つけました。とりあえず、写真に撮って、家のPCで拡大してみたら、メジロです。他にもいくつか写真を撮って帰ったのですが、結局全部メジロでした。あとはヒヨドリ。とりあえず、トリミングしてみました。目の周りが白いのわかりますか? 両方ともそんなに警戒心がないので、実際にはもっと近づける鳥です。だから、見えるところにいて撮れたのかもしれませんね。良く目立つさえずりを聞くウグイスはなかなか見つけられません。たまには見つけてみたいものですが。ところで、大島桜と山桜。両方とも、葉がほとんど出ずに花だけ咲くソメイヨシノと異なり、葉も一緒に出る同じ種類の桜のようですが、山桜は茶色っぽい葉で大島桜はきれいな緑の葉です。花も大島桜のほうが白いような。。冒頭の写真が大島桜です。2番目と3番目の写真が山桜。木全体が花で覆われるソメイヨシノも見事ですが、僕は白と緑の綺麗なコントラストの大島桜が結構好きなのです。家への帰り道の街路樹のソメイヨシノも少しずつ開花が始まっていました。来週末、ソメイヨシノが満開になると良いですね。FFに行けなくなっちゃうけどね。。(笑)
Mar 28, 2010
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お彼岸連休の最終日となる月曜日、女房と2人で三浦半島の南部にお墓参りに行った帰り道、長井のレストランなごみに昼食を食べに行きました。女房は鰤の照り焼き定食、僕はシラス掻揚げ天丼です。 味とボリュームで、ココでの昼食は満足度が高いのですが、なんといっても展望が良いのもすばらしいです。今日も絶景。近くには長井港と小田和湾。遠くに江ノ島も見えます。今日はかすんでいますが、当然富士山だってね。 三浦半島の南部で、ある程度高さのあるオーシャンビューのレストランはそんなに多くはありません。特にコレだけ全面的に開けていて、真下が海、というレベルのところは貴重です。時々、来たくなる所以でもあります。
Mar 25, 2010
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朝のワンコの散歩で久しぶりに裏山へ。いつの間にか山桜が咲いていました。逗子・葉山の山には山桜が沢山あります。時期になると、山のアチコチに桜色が点在するので、この時期には遠めにも多いのがわかるのです。まだ、冬から春の間の花であるべき梅が咲いているところもあるのですが、今週はやっぱり桜の週になりそうですね。通勤時にもカメラを持って行こうかな。オフィスのあるMM21にも、さくら通りがありますからね。でも、今週は結構忙しいからな。そんな余裕持てないかも知れないな。そんなことを考えながら、山の高台から振り返ると遠くにそのMM21のランドマークタワーが見えました。さすがに少し高いところに昇るとドコからでも見えますね。雨雲が垂れ込める日には下から見ても途中で雲に隠れる高さ300M級のビルですから。三浦半島の最高峰大楠山より高いのです。
Mar 22, 2010
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ようやく自分自身の解禁を迎えに、海岸道路を伊豆に向かいました。南に向かうにつれ、桜もしっかり開花してきて。山に入って、振り返ると相模湾の穏やかな表情と色が、渓へ、とはやる気持ちを穏やかにしてくれます。 遅ればせながら、ようやく今シーズンも始まります。いつもの春の光景。同じ場所に同じ木があり、同じ花があります。その花の開花状況を見て、今の季節を感じます。渓に出ると、この時期はやはり周辺の花の状況が気になりますね。きっと、来週末は川岸のあのコブシも満開かなぁ、そうなると、やっぱりあと1週間遅れがよかったかなぁ、なんて。そんなことを考えていたら、待ち合わせの時間に少し遅れてしまい、Sさんを少し待たせてしまいました。9:30ころ現地到着しましたが、寒くもなく暖かくもなく。虫はそれほどハッチはしていないようです。あと1時間くらいかな。支度をして渓におりました。水量は少し多めという感じで雰囲気は悪くありませんが、何かあんまり釣れる気がしません。ちと心配。水温10.6℃。小さめのカゲロウが飛んでいますが、種類はわかりません。大きさだけあわせて、2人で交互に釣り始めました。とりあえず昼までやりましたが、3つのみ。大きさも15~16CMほどでちょっと物足りないナ。それでも、今シーズン最初の出会いはうれしいものですネ。 一度20CM級がフライの横にでて、目があっちゃいました。午後は朝のところからもう一度。午後は少し反応がよくなって、反応は結構ありました。でも獲れたのは4つだけ。かけて直ぐ外れちゃったのが多かったです。そういえば、今回は久しぶりにグラファイトロッドを使いましたが、やはり軽いしシャープだしパワーもありますね。グラスやバンブーに比べると、なんというか、最新の武器って言う感じですかね。 今年は、開豁なところで少しやわらかめのグラファイトを使ってみようかな。どうやら、ヘタッピは今年も治っていないようなので、何を使っても結果は変わりないと思うけどね。 ライズもありましたが、魚は特定のところに溜まっているように感じました。ただ、途中であった餌師のおじさんが25CM級のアマゴを持っていて、ちょっとしらけちゃいました。僕らは入渓時、とりあえず上流まで見てから入ったのですが、そのときには彼ら、いなかったんですけれどね。それに、あ~あ、良いアマゴがまた1尾減っちゃったなぁ、って。それでも、護岸の上の春の花々は気持ちを穏やかにしてくれますネ。釣りも一段楽したので、早めに納竿。山を越えて、今日の泊りの西伊豆の民宿へ向かいます。途中の温泉で汗を流し、道端のお花畑で一休み。夜はたらふく魚料理を食べましたが、どれもご馳走。地のアコウダイの刺身や、これも親父さんが少し沖の磯で採ってきたという磯の風味溢れるフジツボとジンガサの味噌汁などは特にうまかったです。途中で出てきたおばちゃん特製の魚のすり身の揚げ物も上品で美味かった。そういえば、味噌汁のダシはフジツボとジンガサから出たものだけって言っていましたが、良い味でお代わりしてしまいました。 お腹がいっぱいになったら、特に平日寝不足の二人は直ぐに就寝。僕は日ごろ長く寝るのになれていないので、夜中に数回目がさめましたが、夜半からの暴風雨も気にせず結局、朝まで寝てしまいました。食べ物の話ばかりですが、朝ごはんも美味かったです。昨日のアコウダイのあら汁は上品なダシで昨日に引き続き絶品。お袋の味って言う感じで、ご飯がすすみました。 西伊豆、仁科港脇の温泉民宿「まるい」さん。1泊2食付8400円。お薦めです。帰りは中伊豆をのぞきつつ帰りましたが、どこも濁りが入って釣りしようという気持ちにはなれず、そのまま昼過ぎに帰着。やっぱり来週末がよさそうです。釣りという点ではいまいちでしたが、これはこれからのお楽しみ。予想通り(?)食い気優先の旅としては良い旅になりました。
Mar 21, 2010
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四日市に単身赴任中のSさんが、こちらに戻りついでに釣りに行こう、とのこと。3月に入ってだいぶ経ってしまい、皆さんの釣行記にプレッシャーをかけられつづけていますので、ちょっくら出かけてくることにします。どこかで泊っていっぱいやろうと、誘われています。食い気優先の釣りになるかも知れませんが、まあ、そんな解禁もありということで。これから、支度、支度・・・。
Mar 19, 2010
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10日の強風で倒壊した鶴岡八幡宮の大銀杏が、再生の可能性があるとの判断されたようで、16日に幹の下部約3.6メートルが少し離れた場所に植え直されました。僕が通っていた小学校が近かったので、鎌倉駅まで八幡様(そういえば、僕らはずっとそう言っています。)の中を歩いて帰ったものですから、結構身近な木なのですが、ご存知のとおり、鎌倉幕府の3代将軍・源実朝を暗殺する際、公暁が身を隠したといわれる歴史的な名木です。その樹齢1000年余もの大銀杏が、まさか僕の生きる時代に倒壊するとは思っても見ませんでした。ニュースを聞いたときは本当にびっくりしました。秋の黄葉なんかもすばらしいものでしたので、それも見れなくなったと思うとやっぱり残念ですネ。大きすぎて、下が黄色になる頃には上のほうは落葉してしまうくらい。。。それにしても、八幡様の石段の脇に大銀杏がないなんて、あんまりイメージが膨らみません。次に八幡様に行った時、石段の横に大銀杏がないとやっぱり違和感あるだろうな。行くのが怖い気がします。。。*写真は昨秋のものです。
Mar 17, 2010
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日曜日、スクールに電車で行った際、前日の土曜から利用可能になった横須賀線の武蔵小杉駅で南武線に乗り換えました。以前、東横線の武蔵小杉駅前から横須賀線方向を見て、結構距離あるなぁ、と思っていましたので、乗り継ぎに相当時間がかかるのでないかと思っていましたが、それほどではなかったです。5分くらいかな。でも、そんなに乗換えでは混んでいませんでした。南武線沿いも基本的には住宅地ですし、つながる先が都心ではなく立川ですので、平行して走る横浜線が八王子まで行くことを考えると、僕ら横須賀線沿線の特に南側の人間にとって、武蔵小杉に停まろうと停まるまいと、そんなにメリットはないのですが、南武線沿いの人たちは東京駅が少しは近くなったりとか、メリットはあるのかな?日曜の朝だったからかもしれませんが、そんなに混んでいなかったので、そんなことを心配してしまいました。まあ、成田エクスプレスが停まるようになったらしいですし、武蔵小杉周辺がさらにハブ化して発展すればわざわざ停車駅にしたメリットが出てくるでしょうね。評価はこれからですね。*長谷寺のハクモクレン、あんまり見事だったので、もう1枚掲載します。
Mar 16, 2010
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今日の午前中は、鎌倉の長谷寺まで出かけてきました。長谷寺は花のお寺で、上の観音堂のところの早咲きの寒緋桜が咲いていて、ピンク色の花弁が見ることが出来、建物に良く合います。 ただ、今日すばらしかったのは、下のお庭のハクモクレン。それから、河津桜のそばのサンシュユもまだ見頃で枝いっぱいの黄色が鮮やかです。今日はもう少し青空が良い色をしていれば、さらにハクモクレンが引き立ったのでしょうが、そこだけは少し不満でした。風も少し強かったし。。。上空の旅客機は良く見えたのですが。(笑)でも、見事ですよね。今は、咲き出して最初の見頃です。このため、咲いてしばらく経ち、茶色っぽくなってくる花弁もほとんどなく、枝にはまだ蕾もありますので、しばらくは楽しめそうです。これが・・・。 こうなって。。。 こうなるわけです。(笑)ただ、見頃になった最初のこの時期がいちばん良いようですから、ご覧になりたい方はお早めに。。。
Mar 13, 2010
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昨夜の雪は、夜半過ぎに雨に変わり、夜積もっていたシャーベット上の雪も朝にはほぼ跡形もなく・・・。雨戸を開けて一安心してしまい、せっかく30分早く起きたのに、のんびり出社の仕度をしているうちに、結局いつもと同じ時間。どたばた家を出る羽目になりました。これから来週にかけ、暖かくなってくるようで、渓のコンディションも上向いてくるでしょうね。今まで皆さんの解禁レポにだいぶプレッシャーをかけられてきましたので、来週か再来週くらいから始動できるよう、準備開始です。といっても、今週土曜はチョット野暮用があって、出撃は出来ないので、時間が空いたら鎌倉散歩でも。それから、日曜はティムコのアンダーハンドのスクールに行くことにしました。実践的なキャスティングとして定評があるので、出てきたときから興味はあったのですが、だいぶ出遅れちゃいました。僕の場合は、ボサの渓流で楽になればいいなって思っています。なかなか専用の道具はそろえられないと思いますが、エッセンスだけはぜひ習得できればって思っています。以降の練習が大事なんでしょうけれどネ。(笑)久しぶりのスクール参加だし、久しぶりにロッドを握るので、チョット楽しみにしています。
Mar 10, 2010
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21時くらいにMM21のオフィスを出ましたが、ミゾレ交じりの雪が結構強く振っていました。路面はシャーベット上の雪が1~2CM積もり、特に動く歩道やエスカレーターの金属部分等は、とても滑りやすく危険な状況に。急いで駅に向かおうとして走ったりすると、滑って転んで大怪我しそうな状況でした。明日の朝はどうでしょうね。前にも書きましたが、僕の家は標高100Mほどの山の上。海から直接風が吹き付けますので、こんなときは思いの他、下界より降雪量が多いのです。バス、来るといいな。いつもは5時半起きですが、明日の朝は5時くらいに起きようかな。少し心配ですので、なるべく早めに寝るようにします。
Mar 9, 2010
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いやぁ、お騒がせしましたが、結局、予定?どおり、交換補償サービスを利用して、前と同じ新古品を受け取ることにしました。新古品って、内部の部品でリサイクルの効くものは利用しているらしいですが、それ以外と、あと人と接触する本体やバッテリーなどは新しい部品に換えて、出しているものらしいです。見た目は新品!そのくせ、外観も使い勝手も前と同じ(当たり前!)なので、使用している限り、携帯を替えたという感覚はまったくありません。内部データも、前のものが一部復活した一瞬にドコモショップでCD-Rに焼いておきましたので、それをそのまま新しいヤツに移しました。このため、結局、フォルダ名などが変わっただけで、ほとんど不自由はありません。移す手続きもドコモのお姉さんが全部やってくれたので、後は自分で新たにフォルダを作って整理するくらい。携帯自体を変えようかどうか、あんなに悩んだのに、結局、やっぱり変えなくてよかった、と今は安心しています。そんなに大きな経済的な負担なく、ほぼ新品に交換できたし、これで、FFにもそんなに予定を買えずに行けそうです。(喜)めでたし、めでたし・・・。
Mar 8, 2010
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一昨日、携帯電話が壊れてしまった。ボタンがまったく効かないので、どうしようもありません。その前日に、ダイヤルボタンだけ、それも下のほうにだけ効かなくなったのですが、金曜には電源ボタン以外、完全にウンともスンとも。まったく反応しなくなったのですが、電話やメールは正常に着信する。したがって、音は鳴るが、電話に出れないし、メールも見れない。さらに着信音を切ることも出来ないので、始末に終えない。仕方ないので、電池をはずして、そのままです。携帯の故障等の交換保証サービスには入っているので、修理に出すより交換してしまったほうが良い気がしますが、既に約3年使っていますので、新しいのに変えようかどうしようか、ちょっと悩んでいます。でも、今の携帯って、ずいぶん高いですよね。困ったな。。。どうしよう。さすがに今日中には対応きめなくちゃ。
Mar 7, 2010
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解禁はしたけれど、先週はじめから風邪ひいて、薬を飲んでボーっとしてます。だいぶよくなってきましたが、週末には間に合いませんでした。午後は、買い物に付き合おうかな。とりあえず、午前中はフライでも巻いていようっと。
Mar 6, 2010
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先日のブログ更新で、昨夏の道央旅行の写真を見ていて記憶が甦ってきました。釣り、釣り、と思っていても、甦ってきてしまったものは仕方なし。チョット、思い出しの写真掲載です。お付き合いを。。。綺麗な景色がそこかしこにあって、心を穏やかにしてくれましたからね。帯広に向かって午後遅くに富良野を出発したときの山々の連なりなんかはその典型です。(冒頭の写真)稜線越しに午後の日差しが差し込んできて、なんとも良い雰囲気でした。思わず車を停めて、カメラを向けちゃいました。(なかなか、その場の雰囲気まで写し撮れないのが残念ですが。)その前にも、日本離れした美瑛の風景なんかも良かったですね。夏らしい中富良野のひまわり畑やお花畑。そして、地元野菜のカレー。 連日になりますが、旭山動物園の動物たち。 そして、それらの中での家族の笑顔。。。いやぁ、幸せですよね。今年も是非一緒に。。
Mar 3, 2010
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