mahorobaのミリタリー&模型の部屋

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★北アフリカのティーガー north african tiger




第501重戦車大隊大隊長
ハンス・ゲオルク・リューダー少佐(右)Hans-Georg Lueder
チュニジア戦で第501重戦車大隊を中心にしたリューダー戦闘団を指揮。
1943年2月に負傷しイタリアへ後送される。
復帰後、戦車学校のティーガー教官、第116装甲師団第16戦車連隊連隊長を務め、
終戦時はヘルマン バルク装甲軍の司令部連絡将校として米軍の捕虜となる。
戦後はドイツ連邦軍に入隊し機甲部隊の指揮官となり、准将で退役。

1942年11月からチュニジア防衛に送られた第501重戦車大隊は、
ティーガーI極初期型20両とIII号戦車(J型及びN型 )25両で
編成されていた。
1943年3月から第504重戦車大隊第1中隊が、チュニジアに揚陸
された後は、第10戦車師団第3大隊に編入されていた第501重戦車大隊
の残存部隊を吸収し、チュニジアのティーガーは全て第504重戦車大隊
所属になった。


ハンス・ゲオルク・リューダー Hans-Georg Lueder
戦後ドイツ連邦軍時代の写真




第504重戦車大隊大隊長
アウグスト・サイデンステッカー少佐 August Seidensticker
チュニジア戦の末期重症を負い米軍の捕虜となる。
戦後はドイツ連邦軍に入隊し機甲部隊の指揮官となり、大佐で退役する


チュニジアに向かうためレッジョで運搬船に積み込まれる第501重戦車大隊第1中隊のティーガー



船内に積みこまれるティーガー



チュニジアのチュニスに揚陸されるティーガー



























砲身にキルマークが6本見える































































































































































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