メートル・ド・テル徒然草

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エルネスト1969

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Oct 24, 2006
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来週、29日(土)から11月6日(月)まで、私の住まいの隣県である京都において
「日本料理フェローシップ」
というイベントが開催されるそうです。

主催は日本料理アカデミー。京都の老舗料亭や大阪の辻調グループが協力する形です。

「このフェローシップの大きな特徴は、フランス人シェフと日本料理の若手料理人との双方向型研修であることです。フランス人シェフが、それぞれの視点で、日本における日本料理のあり方を理解、習得するなかで、彼らを受け入れる日本料理人自身が日本料理を見つめ直し、新たな可能性を発見することも大きな目的です。食文化の背景にある風土や文化とあわせて日本料理への理解を深めるのです。」(プレスリリースより)

来日されるフランス人シェフ、メートル・ドテルのメンバーも錚々たる顔ぶれで、

     ○パスカル・バルボPascal Barbot(アストランスAstrance:パリ/料理人)
     ○クリストフ・ロアChristophe Rohat(同/サービス)
     ○ジャック・デコレJacques Decoret(ジャック・デコレ:ヴィシー/料理人)
     ○マルティーヌ・デコレMartine Decoret(同/サービス)
     ○セバスチャン・ブラスSebastien Bras(ミッシェル・ブラス:ラギオール/料理人)
     ○ヴェロニク・ブラスVeronique Bras(同/サービス)


などのお歴々。

 パスカル・バルボ シェフは一昨年でしたでしょうか、大阪の帝国ホテルにてフェアの開催もあったので、その折に料理を頂いたこともありました。 サービスもある意味ユニークで、料理を下げるときなど、「左右のお客様の皿を同時に掴んで、同時に引く。」 といった方法を採られていました。

 さて、今回のフェローシップにおいては、料理、サービスの交流はもちろんのこと、文化的な交流の意味も含まれ、禅の研修や茶道、日本古美術の拝観など多角的に日本を学んでいただこうという試みも行われるそうです。

翻って、じゃあ、日本において他国の文化の料理、つまり我々のような 「フランス料理」その他「イタリア料理」や「スペイン料理」に携わる者ならば、尚更、西洋の「文化」を知っておくことに越したことはありません。
フランス人に教唆する日本文化が、「禅」や「茶道」であるならば、さて、西洋における精神・文化の屋台骨といえば何にあたるのでしょうか?

うーん、私が思うには、やっぱり「キリスト教」と「ロマン」かなぁ、、、
「ロマン」、「ロマンティシズム」というのが正しいのかもしれませんが、 古代ローマ帝国における「寛容の精神」なるものが、現代に至るまで脈々と流れているように思うのです。

(続く、、、)





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Last updated  Oct 25, 2006 05:26:54 PM
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背番号のないエースG @ チョコレート 「風の子サッちゃん」 ~ Tiny Poem ~…
坂東太郎G @ 「辛味調味料」そして考察(01/16) 「石垣の塩」に、上記の内容について記載…
エルネスト1969@ Re[1]:ホスピタリティは「人」ありき(10/04) はな。さんへ コメントありがとうございま…

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