がんばれ!1000人のママとパパたち 

がんばれ!1000人のママとパパたち 

2006.02.20
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カテゴリ: カテゴリなし
ねねパパ、鳥の(トリノ)オリンピックなのにナゼ人間ばっかりやってるの?・・・って僕のジョークですワッ八ハッハ。

でも僕の五歳の長女は生き物が好きで、本物でもぬいぐるみにでも感情移入する。そして、その動物に対しての優しい気持ちを「いつもサポートしよう」としてる僕でも、ミスをする時もある。
そして、この前おかしちゃったミスは、長女には堪えられなかったらしい。

でもこのブログを読んでいるみなさまには、説明さえすれば僕の気持ちだってきっと分かるよね?ね?

長女と風呂に入って楽しく2人で話していた時のこと。
娘は風呂桶から出てイスに座り、自分の体を洗う準備に入った。彼女がいつも使っているガーゼがなかったから、僕は「アレを使えば」と行ってぶら下がっているピンクのスポンジを指差した。

彼女はすんなりとそれをとって使い始めたんだけど、突然手を止めると僕に「ダデイー、頭はどこ?」と聞いてきたんだ。
僕はあっさりと「あー、アレ切っちゃった」・・・と彼女の目がウルウルしてきた。
それでも彼女は自分の感情を抑えながら「頭はど・ど・ど・どこなの?」って聞いてきた。

ぼくはちぃっと(やばいなぁ~)って思いながら、「ゴミに捨てたよ」といった。

その途端、彼女は深い悲しみそこにズ~ーンと落ちたんだ。この時点でぼくはやっとこのスポンジが、長女の大好きな友達からもらったトラのスポンジだったことを思い出した。

だけど僕は数ヶ月まえからこのスポンジを毎日使うようになって、すっかりスポンジというものにしか見えてなかった。そう言えば、トラの胴体がスポンジで短い手と足もついていて、タオルで出来た頭も付いていた。

長女が静かに涙をこぼしながら、そのスポンジの両手足を広げて膝に立たせながら、僕の目をみて「頭がないといけないんだよ。だってTiger Babyは、頭なしで、どうやってお母さんのところへ行くの?」
ワーーひどいことをしてしもーた!と思い、なんか胃がキリキリ、息が苦しくなってきた!

実は数週間前、僕は寒い朝シャワーをあびていたとき、そのTiger babyスポンジの頭のところがコットン製なもんだから、冷たい水でびっちょりで、横腹に当たったときに「つめたい!!何だこれ?」って。それで、急いでシャワーから飛び出て、カッターナイフでチョッキン!冷たい頭のなくなったスポンジで気持ちよくシャワーを浴びたんだ。あの時は気持ちよかったのになー。

でも、娘の悲しみを見たぼくは、その場(風呂の中で体育ずわり)で頭を下げて「ごめんね・・・I am truly sorry」とバイリンガルで言った。数十秒たってからやっと彼女は冷静な声で「いいよ」と許してくれた。

彼女は風呂を出る頃にはすっかり話題をかえてごきげんだった。
この経験は彼女と僕に大事な教育の場となった。つまり起きたことについて話し合って、謝ることはその場であやまって、ゆるすこと。

今回のラウンドはパパが悪くって、娘がやさしく許した・・・感動しちゃたぜ!  





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最終更新日  2006.02.21 00:21:37
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