PR
Comments
Calendar
土地柄なのか、学校の先生も塾の先生も
「話せる範囲で」本当のことを話す先生が多い地域。
だから私はとても助かっています(*^_^*)
昨年の夏休みにあった個人懇談のとき、
疑問に感じていた
「なぜ筆算の式を書くのに定規を使うのか?」
を、先生に尋ねてみました。
春先から毎日計算ドリルの宿題が何ページも出て、
いちいち定規を使って筆算を書いていたら
(無駄な)時間がかかります。
左ききの娘は、定規に慣れるまで自宅で相当独習していました。
左ききの子どもって、苦労していることが多いんですよ。
娘の小学校受験のときに気づくことが多かったです。
それをカバーするのが親の役割だと思ったから、
より多くできることを求めないようにしてきました。
息子の通った小学校は、定規なしで筆算式も書いていいと言われていました。
早く解くためには、いちいち定規なんて使っていられない。
ドリルの宿題が多いと感じた日に、
娘が数字だけ書いて、あとから私が定規で線を引いたこともありました。
フリーハンドでいいじゃん。
担任の先生によると、娘は定規なしでも線がひけるけれど、
中には線がまっすぐ書けない子どもがいるので、
全員同じように定規を使うよう指導しているんです、と言われました。
最終的には6年生でフリーハンドで立体図形が書けるようになるために、
今は定規に慣れる練習をしていると思ってください、というのが理由でした。
これが公立小の授業なんだと、実感しました。
幼稚園や保育園などでたくさんお絵かきをしてきた子どもたちは
フリーハンドで線が引けると思うんだけどなぁ。
塾のガイダンスでも、小学生のうちにフリーハンドで図が書けるように
なるのが大切だと言われました。
3月で担任の先生は異動になりました。
話しやすい担任の先生希望(*^_^*)
Keyword Search
Freepage List