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こんにちは。日記を書くのが、とてもひさしぶりです。気がつけば、1年半もお留守にしておりました。元気にしております。しばらくの間、何をしていたかというと、一言では説明できませんが職場環境が変わった、2007年は仕事の年だったとして、2008年は自分にとって、脱皮の年になりました。今までつきあったことの無いタイプの人とつきあいました。結果的には、お別れしたのですが、でもすごく勉強になりました。自分は、きちんとした土台がある安定感がある男性を求めていることを再確認しました。表面的にうまく取り繕っても、内面は透けて見えるからお世辞が上手な人は苦手です。やっぱり、本音を言い合える人じゃないと長続きしません。お手軽な恋は卒業して、今度はもっと落ち着ける人を見つけます。そうそう、気になっていることは、いろいろしました。念願だった海外旅行、中国語も開始しました。20代最後の年で、自分には何が必要で、何が必要ではないかを探し求めて、何度か、苦しくおぼれそうになりながら暗闇の中を手探りで出口を探す感じです。結婚についても考えました。で、出た結論というのが何処にいても、誰といても、私であることは間違いない。別に何処にいてもいいじゃないか。幸せは他人に決められたくない。私はきっと、幸せなのだ。いつだって。誰が何と言おうと。そして、余白を楽しむ余裕。お洒落を楽しむ余裕。日常のなかで、何でもいい、空白の時間。咲いている花を見つめる時間があって、いいと思う。もしくは、絶対必要だと思うんです。余白が。
2008/09/26
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お久しぶりです。11月から日記を更新していなかったのですものね。あれから、いろいろありました。結局異動が言い渡されたのが年末のことでした。今は新しい部署で働いていて、以前に比べ仕事量は凄く増えました。でも人間関係が良好なので、しんどさはないです。ご心配をおかけしたままにして、ごめんなさい。異動して3ヶ月がたとうとしています。最初のうちは、本当に緊張して、人の目が気になってばかりいました。でもあまりに気を張りすぎて、なんだか体調もすぐれず今はできるだけ、あまり気張らないようにしています。環境が変わったとしても、私の土台はしっかりとしていたいです。
2007/03/16
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お久しぶりです。日記をお休みしていた日々も、毎日数人訪れる人がいるというのは驚きました。プライベートでは本当に楽しく、充実していますが仕事で転機を迎えております。昨日面接があり、どこか行きたい場所がないかと言われこれは異動を勧告されたというもの。少し前に派遣社員を入れ、私がしてきた仕事をする人を引き継いで引継ぎが落ち着いたころにこんな風に言われました。あまりにもやり方が汚すぎる。 11月1日に派遣社員が入れることになった際 「mamikoroさんはあれこれ仕事を掛け持ちして忙しいから」 なんて言われて、それが理由のようにして、人を増やしたように見せかけておりました。 でも薄々気づいておりました。 だって、引き継いだら、私の仕事がなくなるのだから。面接をしてくれた人に「私がいらないってことですか」と聞くと「そんなことじゃない」って必死で否定します。で、彼は私にどうしたいのかを決めさせようとします。コレって、どうなん?家族にその話をしたら異動を勧告するというのは、実際はしてはいけないことだと言われました。ここで食い下がるわけには行かないなと思うので、「ここに居させてください」と言う事にします。だって、この状況で他の部署に行ったら、トラウマが残ると思うから。もし異動するのだったら、もう少し良い状態で行きたいです。
2006/11/11
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お久しぶりです。お元気でした?実はもう一つ日記を持って、それ以来そちらに書くようになってしまったんです。ごめんなさい。でも、こちらにも時々近況を書いておきますね。mamikoroからの手紙って感じでお読みください。仕事のこと: 仕事は職務範囲が広がって忙しくなりました。お世話をする人が増えて、最初はアップアップしかかっていました。役員の秘書をしているだけで、今まではあれこれ考えていたのですが・・・、今では役員にばかり気をとらわれていてはいけない!って自分を律してほかの事にも一つ一つ対応を出来るように気持ちを切り替えています。仕事が広がると、自分が求められている感じがして、嬉しいですね。頭の中で、これはこう、あれはあれって整理しながらするようにしています。気持ちの中でも、割り切っています。その時その時に決断をして、ぴしゃっと言い切るようにしていますね。わからないことはもちろん沢山ありますし、不安もありますよ。でも、自分がどこまでわかっていて、どこまで出来て、どこまでだったらどうなるっていうことを自分自身が把握して、相手に伝えていけば、いいんだなと思います。わかりあうのは難しいことではないと思います。趣味のこと: 太極拳はずっと続けてて(書道やお茶も続けています)先生から凄くかわいがってもらっています。私はただ楽しければいい、と思っているところがあるのですが、上達をしていくにつれ先生は私をバックアップして、外部に出していこうと思っているみたいで、それがちょっと私の思惑でもないです。先生は私に、人を治療する仕事が向いているからやったほうがいい!とすすめてくださいます。 それはそれで嬉しいですが、何だか人生の方向が変わっていくような変な気持ちになっています。落ち着かないですね。私は”芯が強い”し、”根性がある”から、素質があるのだとか。人生は長いようで短いし、できることはできるだけ、やって行きたいと思います。恋愛のこと: 今年はなんか変な年ですね。今、私は彼氏がいない状態ですが、告白されることが何度かあって、でもどの人ともおつきあいするわけにはいかない!という感じ。違うってことがわかるし、自分の意思がきちんとあるから、断るし、きちんと対応が出来るようになってきたかな?先日は、これまたおかしな展開になってしまいました。なんと、初対面の人に、つきあってくれと言われて、「誰にでも言ってるでしょ」と切り替えしておきました。オレオレ詐欺みたいな、恐さがあったんです。なんで?何も知らないのに?と言う感じですよね。オロオロしてしまいました。すごく興味を持ってもらってしまったんです。何だか知らないけれど。その人にそんな風に言われたので、その時はびっくりしてしまって、すごくきついことばっかり言っていました。でもそれから電話で話をしたり、とりあえず、ちょっと知ってみてもいいかなと思い始めています。あれこれ考えているより、とりあえず、どんな人なのか知るのもいいかな?超多忙な彼なので、時間が全然ない人です。だから、出会ったその日に告白、みたいなことになるのかなぁなんて思ったりして・・・。それでも、スゴイですよね。ちょっと変わってる。私は考えてしまうタイプ、彼は感じたら即行動して言葉に出すタイプ。行動パターンも、何もかもが全く違うから、すごいなぁすごいなぁと思っています。すっごくしっかりしていますし、偉いなって思います。彼と一緒にいたら、私、どうなるんやろ?って思ったらずっとずっと考えこんでしまいました。でもそれもアホくさいですよね。悩んでも仕方ないし。一緒にいて、あかんかったら、やめとこ。もし良い風になったら、もうけもんや、ぐらいの気持ちでいようと思います。また、何かあれば日記に書きますね。
2006/07/09
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私が働いている職場は10人ぐらいの男性ばかりです。男性と一緒に居ると、ホントに感覚が男性の感覚になります。環境ってこわいです。男性といっしょにいると、すごく面白いんです。女性社会は、みんな平等であまり上下の差を作らない社会です。それに対し、男性社会はすごく、相手の立場を考えて考えて、上下をはっきりさせる社会。私はずっと女子校だったから、感覚として、男性社会に馴染むのが抵抗ありました。男性は、立場にこだわります。例えば、何かをするにしても上司にまず相談するとか、こういうことは、この人からこの人に言うのが筋だとか。日常の中で、常に誰が上位なのかを考えているんですよね。私も彼らの習って、そういうことを実践しています。これが常識だと思っていたことが、そうではないってことが多いです。自分にとっての常識が、社会ではそうでないということ。そうなると軌道修正しなくてはいけません。私は結構世間しらずなところがあるので、日々おどろきの連続です。*男性が好むことそれは、即反応することですね。女性が感じる感覚の数倍、男性はせっかちです。頼まれたことは即しないと、出来ない人間に思われます。もしすぐに出来ないのであれば、時間がかかる理由を伝えるということが大事になります。男性には、きちんとした対応(反応)をすることが大事のようです。
2006/05/27
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先日、お友達の部署の人とごはんを食べました。お食事の席で「私結婚するんです」と言われたので、すごく驚きました。お相手はどんな方?と聞くと、結婚したい!と思ったので写真をばらまいたのだとか。 それで、素敵な出会いがあったのだというのでなるほどそうなんだなぁと思いました。周りでそういう人って珍しかったから、彼女が特異に見えたけれど実際、そういう気持ちは正しいのだろうなと思いました。漠然と結婚30歳までにしたいなという気持ちがあります。私は両親がお見合いだったのですが、自分はお見合いで結婚をするというのは今のところ選択肢には入れていないです。今おつきあいをしていない状態なので、じっくり男性を見ることができていいです。出来れば、自分の目で選びたいという気持ちが強いです。でも素直に自分の写真を周囲に配ったという彼女の気持ち、また、それを初対面の私にさえごく普通に話す彼女に対し、私は何とも言えない清々しささえ感じていました。 私の仲の良いお友達は、ずっとおつきあいをしている彼氏がいる。その彼氏との結婚に対し足踏みをしている。折角お相手がいるのに。どうして? 私なら、そういう信頼できる人がいるのならすぐに話を進めてしまいそう。その人とは、過ごした時間が長いぶん、すでに家族みたいになっていてドキドキがないみたい。お友達は、彼に対し色々とないものねだりをしているみたい。例えば、すごくリッチでハイソな場所でお食事をしてみたい。例えば、すごく有名な会社の人だったら尚更いいなと思っているみたい。その気持ちは女としてすごく理解できる。ただ、私は60代のおじさまと そういう場所に出かけたことがあるのだけれど自分には何だかもったいない場所だと思った。そういう世界をのぞくのも、たまにはいいのかもしれないけれど、でもそれが彼氏だったら、私だったら居心地が悪いだろうな。なんて思う。お見合い、恋愛、どちらの形で結婚を決めるにしても、自分次第なのだと思う。セレブと結婚したとしても、その生活をするのは自分。日々のことを一緒にしたい相手なのか?その人と心の会話ができるのか?そういうことがやはり大事だなと思う。
2006/05/26
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今日は出勤して、仕事をしていました。結構私って、仕事が好きなのかもしれないです。入社してから数年の間、あまり仕事への意欲は少なかったけれど 自分の仕事内容に対する認識が深まるにつれ、新たな面白さがわかるようになってきました。今年、入社6年目です。途中でやめなくて良かったです。途中でやめていたら、今の気持ちには到底なれなかったと思います。自分にとって、今の状況はすごく幸福だと思います。結婚の予定もしばらくないので、ストレスなく、仕事に邁進できます。同期のお友達が、総合職に転換して、地方に異動になったのにすぐに妊娠して、会社をやめることになりました。結婚するのはうれしいけれど、仕事のことを考えると、やっぱり仕事をしたかったみたいです。女性にとって、仕事ってなんでしょう。周りの友達は結婚を機に仕事をやめる人が少なくありません。というのも、結婚相手の方が地方に転勤になってしまったという人が多いから。私は、女性も男性と同じように仕事を持つことにとても賛成です。母親が、キャリアウーマンだったから、そういう感覚なのかもしれないですね。以前おつきあいをしていた人が、結婚をしたら家庭に入って欲しいっていう人でした。そういうことを聞くと、なんだか気持ちがさめてしまったことを覚えています。結婚しないと、どういう生活になるのかイメージは沸きませんがでも、できれば仕事は続けたいなと思います。仕事をしていない自分はなんとなく自分ではないような気がしてしまいます。ドジしてばっかりなのに、なぜか、私は仕事をすると自分らしくなれる気がします。根が男っぽい、というか。男なんですよね。男性に甘えたり、頼ったりという、かわいい性格に生まれていれればよかったのですがそうではなくって、自立したいという気持ちが強いんですね。でも。元々が不器用だから、そういう部分も、上手に隠して生きていたほうがいいのかもしれません。
2006/05/05
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お休みの日は、時間の流れがゆっくりです。普段は読まない漫画を手にとってしまって、つい一日漫画を読んでいました。ベルサイユのばら。面白いことは知っていたけれど、読んだことがなくって家に途中までしかなく、つい、近くのレンタルビデオや(マンガも置いている)に行ってしまった。マリーアントワネットという人物に凄く興味を持ってしまって、出会う人を惹き付けずにいられないという その人に会ってみたくなった。フランスに旅行をしたことはあったのだけれど、ベルサイユ宮殿は何となく行かなかった。でも、何だかあえて、ベルサイユ宮殿に行ってみたくなってしまった。マンガに出てくるオスカルは、架空の人物だという。けれど、オスカルの存在はベルバラにはとても必要だと思う。歴史漫画は、歴史上の人物以外の人物も想像で登場させることもある。そういう想像力は、とても素晴らしいと思う。本当の物語というのは、だれも知らないのかもしれないと思う。もしかするとオスカルみたいな人がいたかもしれない。
2006/04/30
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生活にリズムをつけて、楽しんでいます。同じ毎日じゃ、楽しくないから、今日はこのことに集中しよう、明日はこれを重点的にしようって思っています。頑張る日と頑張るのをすこし緩める日を作ります。
2006/04/12
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昨日、髪を切りました。ショートです。切りたいんです、と相談したら、切ってくれました。2年ものおつきあいの美容師さんなので、私の気持ちが伝わったんですね。女っぽ過ぎる顔なので、ちょっと男らしくなりたかったので、ショートにしました。バランスですよね。 なんとなく風を入れ替えたい気分でした。
2006/04/10
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あるイベントの担当をすることになって、人を集めなくてはいけなくなり親しくしていた人に相談しました。もし良かったら、人集め手伝ってくれない?って。すると、たくさんお友達を呼んでくれて、そのお友達もその友達をつれてきてくれるみたい。甘えるってこういうこと?と思いました。何だかすごく嬉しくって。素直に甘えられるようになれたなぁと思いました。以前の私は、きっと出来なかったと思います。素直にだれかに甘えることって、恥ずかしくて出来なかったです。たくさんの人の中に飛び込んでいくことが、何だかすごくわくわくします。
2006/04/06
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日々、男性ばかりの中にいます。職場が男ばかりなんです。新しい人2人のお世話をしていますが、いつも特に、異動したての時期の人の動きには目を見張っています。きっと、不安だろうから色々手伝います。でも男性って、甘やかしたら、あかんと思うので出来ることはしてもらえるようにしています。私、男性をあまやかしてしまう所があるので気をつけないといけません。男性は育てないといけませんよね。こういう風にして欲しいっていったら、してくれるものです。上手に甘えて、上手に甘やかして。きちんとケジメもつけて。まだあの人と毎日顔を見合わせています。以前よりも、楽しく笑っています。以前よりも、たくさん話ができます。よかったです。もっと、もっと楽に楽に生きる方法はあるんだなと思います。私は、もっと安心して生きていていいのにって自分にいいきかせます。
2006/04/04
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太極拳のお稽古でした。先生を見ていると、ホント本能のままに生きているなと思って見ていると面白いです。自分が思ったことは、出さないとアカンのだそうです。ためてしまうと、それが念になって残ってしまうから。自分の想いを上手に出していけたらいいなと思います。家族に今日あったことをあれこれ話をしていたら言葉数が増えたな~って言われました。そうかもしれないですね。以前は、相手にあれこれ話す気持ちになれなかったし聞いてもらえるように思えなかったら、選んで話さなかったりしていたんですよ。別に相手がどう思ってもどうでもいいし、自分がこう思ったらいいんやと思っています。私って、矛盾していて、あれこれ気にしないところもあるけれど、結構人の言うことについていってしまう自分もいますね。先生に、きみはワガママや、芯が強いなと言われました。ワガママと芯が強いって、意味合いが違うように思うんですけどね。自分があるから、人にあわせるのが難しいです。自分のことがよくわかっているから、客観的に見られるように人のアドバイスは凄く敏感に聞き入ってしまいます。きっと、相手に言われたことに凄く敏感になってしまうあたりが自分が正しいと思ってしまっている所以なのかもしれないですね。
2006/04/02
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恋愛って、ヒトそれぞれの形があると思います。別れ際が、その恋の本質を表しているように思います。今まで、別れ際でおつきあいをしていた人の本質が見えてしまってああこういう人やったんや、ってショックを受けることが多かったです。私から別れ話を切り出すことが多かったから結果的に、男性を傷つけることになるんですよね。男性はプライドが高いから、そのプライドを理解したうえでお話をすすめるのが大事だと思います。でも、別に相手へのケアはしすぎることもないと思います。むしろ放っておいた方がいいのだと思います。それが相手へのやさしさだと思います。人を好きになることは、人を縛ることでもないし、自分のものにすることでもないです。ただ、一緒にいられなくなったからといっても、お相手のかたの幸せをひそかに祈ることもできるし、安らかな気持ちで生きていけると思います。
2006/04/01
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色々なものから手を引いていっています。整理しています。なんとなく続けていたものを、ばさっと切り落としました。これで大分スッキリしましたね。泣けなかった涙がやっと出ました。その人ときちんと話ができました。いい話ができてよかったです。私がその人のことを、本気で好きになるまえに、別れられて良かった。その人のことが好きだと感じたときもう一緒にいられないと思ったんですね。その人とバイバイした後、なぜか家族とバスが一緒になりああ、見守られてるんやなと思いました。恋って、期限があるからいいのかもしれないです。でも、次の恋は終わりがない恋がいいです。愛に変わる恋がいいな。
2006/03/31
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今日は気持ちの良いお天気でした。家でゆっくりしていました。今週は怒涛の?一週間でしたので、自分が0になったような気持ちになっていました。以前書いた例の上司が異動になりました。新しくできる部署に入るんです。部署は違うけれど、でも私はそこのお仕事もすることになったのであんまり状況は変わらないような?でもお隣の席という呪縛から開放されるのでよかったなと思います。そう、、。お隣で、毎日顔を見て話していたんですよね。。教育係は他の人になります。今まで、その上司にべったりくっついていたので、気持ちを切り替えるようにしないといけませんね。ああ、これでよかったんだなと本当に思います。上司と疎遠になるには、異動しかないなと思っていたんです。自然とこういう形になってよかったという気持ちがあるのに異動がわかった瞬間、私は寂しいという気持ちが出てきていました。4月はもう目の前いろいろなものを連れてやってきます。3月のうちに色々なことを終わらせておきたいです。なんだか12月みたいな気分になりますね。軽くなった髪の毛を指で確かめながら、私は前を向いて歩くのみです。
2006/03/25
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なかなか日記をアップできなくて、すみません。メッセージありがとうございました。今、たぶん運気の変わり目なんだと思います。だから色々なものが出てきてしまっているんだなと思います。年始、彼氏のことでその後上司のことで最近は違う人のことで悩んでいました。最近のことは、結構心に来てしまいましたよね。私、自分のことが嫌になってしまって無気力になってしまいました。悩むというよりも、なんか仕方がないことだったなと思ってあれこれ考えないようにしようと思っています。*日記には書いていませんでしたが3月の最初に髪の毛をバッサリ切りました。色々なことから軽くなりたかったんです。脱出したかったんですね。周囲の人からすごく好評で、出会う人、出会う人に褒められています。いらないものをそぎ落としたのかもしれないですね。
2006/03/22
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今日はHPのお誕生日です。4年がたちます。過去の日記、いろいろ書いているので気になる日記を削除をするか、もしくは新たな形で始めようかと思ったりしています。そのときは、またきちんと連絡しますね。読んでくださる人がいると、私はつい色々書いてしまいます。正直に書きすぎてしまうので、それはどうかな?なんて思うときがあります。自分自身のことを客観的に見ることができるので日記をつけるのは、いいことだと思っています。ただ、内容は気をつけたいですね。*私は最近、上司のことで日記に書いていたんですがこれはエネルギーがそちらに向いていたからなんだって思いました。無駄にエネルギーを使うと疲れてしまいますね。考えているだけで、地球を一周したぐらいのエネルギーを消耗してしまうかもしれない。私、その人とどうなりたいわけでもないんです。それが冷静にわかっているから、良かったです。5年くらいまえ、私はもう少し若かったころの恋は、散々でした。4年前の恋、3年前の恋、その恋その恋で、さんざん悩みました。相手の分まで悩みました。でも恋愛って、悩む必要なんてないんだと思うんです。もし、相手の方と縁がなかったら自然と自分の前から去っていきます。いままでもそうだったし、これからもそうだと思います。きっと、自然に道がひらかれていくのかもしれないです。自分に必要でなくなったら、剥れていくのかも?まるで、花びらかなにかのように。その人とは、戦友なんです。敵は、目に見えない敵ですし、もしかすると私自身なのかも。私があまりにも出来が悪くて、仕事のイロハがわからなくって泣いてばかりいましたがそれでも一緒に悩んでくれていました。こういうときはこうするんやって母親のように厳しく教えてくれました。父親のように、知らないふりをして、見守ってくれていました。泣いていても、知らないふりをして見てみぬふりをしてくれていました。いろいろな時間を共有したという意味で戦友なんです。私にとっての彼の存在は、異質ですね。たぶんもうすぐ、彼は異動するんじゃないかと思うんです。名刺あとちょっとなのに、注文しないって言うんで訳を聞くと、もういらないと思うからって返事をされました。私は、そのとき思ったんです。だから、先日あんなことを私に言ったのかな?って。そんな風に言われてびっくりしたけれど、心のどこかで彼がそんな風に感じていることは知っていたから驚かなかったんですよ。ああそうだったね、と思って納得していました。昨年から1年ほど一緒に居た人には、ぜんぜん恋愛感情が抱けなかったです。男として、なんとなく魅力を感じることができなくてデートのたびにお金の話をするなんてなんて夢がないって思っていました。ギャップもなくて、見たままの人でしたから。なんて現実的なの人、って思っていました。(それが彼の魅力といえば、そうだったのですけれどね。)もうドキドキする恋なんて出来ないのかもと思っていました。私は年をとってしまったのかな?と思いました。でも皮肉にも、私が再びドキドキを思い出すことになったのは一番近くで働いていた人でした。昼間に見せるマジメで、几帳面な顔とはうらはらに夜に見せる、驚くほど違う顔。そのギャップがすごくドキドキしてしまっていました。どうしてあんな風に仕事をする人がこんな風に変わるんだろうって、興味を持ってしまう自分がいました。感覚的に惹かれてしまっていたのだと思いますね。
2006/03/11
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ばっちゃん。からメッセージを頂いて勇気が出ました。仕事ですごく尊敬している人なのでいろいろな感情が入り混じりますね。実際、私は彼のことを憧れの目で見ていました。一番話をする相手だったから相手のことを理解してしまったのかも。仲のよい上司と部下でいれればいいと思います・・・職場で、特別な気持ちを持ち込むと仕事がやりにくいということをひしひしと感じました。今まで、そういう経験がなかったので実際に体験をしてみると、確実にやりにくいと感じます。3日ほど、相手のことが直視できませんでしたから。でも今日は気持ちを切り替えて、仕事をしました。周りに悟られてはいけないと思ってぴんと張り詰めていたら便秘になってしまいました。今年はこういう年にするつもりではないので意思を強く持とうと思います。
2006/03/08
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先日、最初日記に書いていたんですがやっぱり・・・と思って消した日記がありました。これって全国版ですものね。でもまぁ、読み飛ばしてください。普段は冷静な私ですが、突拍子もないことに巻き込まれることもあります。揺らされたら、いっしょに揺れることもあるんです。私27歳だしいわゆる恋愛なんて、もうしないやんと思っていました。次出会う出会いは、結婚を前提にしたものと決めていました。しかし先日、とある人と飲みに行きました。色々ありまして、自分の気持ちが揺らいでしまったんです。でも、やっぱり冷静に考えるとあかんなと思いました。口説かれても仕方ありません。私には、「結婚はできないけれど大切に思ってる」なんて言ってきました。とってもめんどうです。大人になると色々ありますね。だれかに相談しにくいこともあります。乗り越えていくことで女が磨かれていくと思います。がんばれ、私。
2006/03/05
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女性の人に、女っぽいって言われます。男性からは、もっと色気が欲しいって言われます。私、男性にはかなりサバサバと接しています。女でいることをあまり意識しないような感じです。たとえば男性に媚を売って女性といるよりも女性ぽくなるひともいるようですが私は逆ですね。なんだか、女性といるほうが余計に女らしくしなくちゃって思います。女っぽさって、なんでしょうね?私はムリにそうしようと思わない無意識な部分で女性的でいたいです。そういうことに気がつく男性だったら、いいなと思いますね。
2006/03/02
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最近、すごく時間を気にするようになりました。今の時期はけっこう疲れやすいので、睡眠時間は大事にしたいしでも会社の課題で取り組むことがあったりで時間のやりくりをしないといけません。タイムマネージメント、これって本当に大切ですよね。苦手なことですが、時間が上手くやりくりできたら生き方もいい風に変わるように思います。
2006/02/28
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ばっちゃん。ときゃらめるさんの書き込みを読んで、なるほどと頷きました。お二人のコメントは力強い説得力を感じました。仕事も私生活も結構充実していて、1人でも楽しめてしまいます。おそらく、楽なんでしょうね、1人が。今の私はどんな男性を求めているんだろう?なんだか周りの環境が年上で埋め尽くされていて、私はすっかり感覚が年上ナイズされています。同年代の男性とは感覚がずれていて、それってどうなんだろうっと思います。既婚者に言い寄られてしまっても、仕方がありません。確かに40代の男性って、かなり魅力的です。顔はどうであれ(私、メンクイではありません)仕事もできるし、女の子の扱いもうまいのでくらっとしそうになりますね。でも、触手は伸びません。ふたりでお酒を飲むというお誘いには乗りません。とっても危ないんですもの。私は羽をパタパタして、まっすぐ家に帰ります。最近の私、あまりたくましくなり過ぎなくてもいいのに私は仕事で、たくましさを要求されるのもあり何だか私生活でもたくましくなってきているみたいです。誰かに依存しすぎるのもどうかと思うしどこか自立していないといけないとも思う。適度なバランスで、誰かに甘えることもできればいいのだろうな?と思います。
2006/02/24
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きゃらめるさんに、一緒に暮らしたい人ってどんな人?って聞かれて私、毎日考えていました。やっと答えに出会いました。それは、喜怒哀楽がきちんとできる人。その時その時に、自分の気持ちが自分で表現できる人っていいなと思います。私は苦手だから。なんとなく、私は内にこもってしまいそうになるので、向き合ってくれる人がいいのだと思います。あんまり、怒りすぎる人も嫌ですけど。。でも、無表情な人はもっと苦手です。そして、上品な人がいいです。男性で上品な人というのはあまりいません。でも色々な考え方に、品位がある人がいいです。生活の中に、感覚的におしゃれが出来る人。例えば、たまにおしゃれなお店に行くとか、おしゃれをするとか。逆に、苦手なのは私、がんがん攻めてくる人って苦手です。きちんと相手の空間を理解してくれる人がいいです。空気を読める人っていいますか。疲れているときに、すっごく元気に接されたら癒されません。あれこれ、自分の考えを押し付けてくる人も苦手です。優しさのつもりで、押し売りされたらひいてしまいます。私はきっと自分の落ち着ける場所を探しているのだと思います。一緒に暮らすというのは、やっぱり落ち着ける人がいいなと思います。趣味が一緒だとか、何かを一緒に出来たらいいですがでも、別に趣味が違ってても別にいいと思います。空間を一緒にしても、邪魔にならない人ってなかなかいません。やっぱり感覚が似ている人がいいのかもしれないです。
2006/02/21
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今日は太極拳のお稽古でした。雪の中、朝早くに家を出ます。そのとき、私は何も考えていません。お稽古に行くときは、おそろしく気持ちがしゃんとしていて、お天気が悪いから休むとかそういう気持ちがわきません。行くという選択肢が、ただ私の前にあるだけです。太極拳の先生は私を大事に育ててくれているなと感じます。もちろん、私以外のみんなにも平等にそれぞれが持ついい所を伸ばすようなアドバイスをかけてくださいます。私は身体が柔軟なので、足が高くまで伸びます。それを「天性のものだよ」と言ってくださいます。私は素直にうれしいと思います。私の身体は素直に変化していきました。うれしいときはうれしいし、かなしいときは涙が出るし、誰かのことを思うときは本気で思えるし自分の感情にきづくことが今まではできなかったのかもしれません。むしろ、気づかないようにしていたのかも?でも本当に太極拳をしてから、すべての感情がきちんと私のなかで起こるしそれが私にすぐに感じられるようになりました。誰かに伝えたいと思うようになりました。それは、初めての感情でした。誰かに伝えたいと思うようになって、誰かが伝えたいと思っていることを私も知りたいと思うようになりました。だから会話が楽しくなりました。これからも多分、変化は続くと思います。きっと開発されていない部分がたくさんあるのだろうし、自分で開拓して、新しい私になりたいと思います。
2006/02/12
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しばらくお休みしていて、ごめんなさい。またボチボチ日記書きますね。来週、また出張です。研修と発表があります。今回は自分と上司で、課題に対する対策案を考えるということだったんですが、なかなか進みませんでした。上司、とってもいい人でとても考えてくれていました。私もそれはすごくわかっていました。でも、なんとなく悶々としてしまって、進みませんでした。おととい、私ってばまたもや涙腺が緩んでしまいました。ホント純粋なのか何なのか、私感情的になると、1秒後に涙がするっと落ちてくるんです。で、案外立ち直りは早いんですよ。だから、きっと相手の人は気づいていないと思います。「今度はもっときちんとしてくれなあかんで」と言われてしまって自分の不甲斐なさもあって、涙がでたんですね。急に泣けてくるなんて本当に思っても見なかったことでした。ふつう、涙が出る直前に、ああ出るってわかるものなのにね。ロッカーに行って気持ちを切り替えて席に戻ります。でもしばらくしたらまた出てきました。またロッカーに行ったりしてウロウロしてじょじょに気持ちが落ち着いて、何事もなかったかのように席についていました。私、しばらくスピードがダウンしていました。彼氏のこととか、色々いらないことを考えると仕事に影響与えてしまいますね。話がそれるのですが、先日占いに行ったのですが占いの人に言われたのが自分が幸せになることを考えなさいって。私はどうしても、相手がどうなんだろう?って相手のことを考えてしまいます。でも、やっぱり自分の幸せになることを考えるほうがいいらしいです。自分勝手とかそういうことじゃなくって。相手には相手の感情がありますからね。彼との結婚はやはり考えられないので、彼にきちんと伝えます。やんわりと(案外しっかりと)彼には言っておいたのですがなんだか上手く伝わっていないようです。相手の気持ちが収まるように、時間をかけないといけないですね。きっと。私は27歳なのですが、結婚はお相手がいたらしたいなと思いました。一緒に暮らしていくイメージが沸く人だったらいいなと思います。これは、なんというか相手が優れているとか優れていないとかそういうことではなく一緒に暮らすのにおいての相性がいいかどうかなんだと思います。自分にとって、これは大事ということがあるのだと知りました。そういうことを知るために、誰かとつきあうのかもしれないですね。彼にとって、私を”コノ人”だと思ってくれたのでしょう。つきあっている人に結婚を考えてもらったことは、実は2回程あるんです。でも、自分が思わないとだめでした。長い人生ですもの。かといって、見極めて、いい時期に結婚したいです。
2006/02/11
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今日は美容室に行った後、南京町をぶらり歩いていました。真っ赤な南京町の風景はすごく癒されます。観光客にまぎれて、自分までもが観光客みたいな気分になってしまう。神戸に住んでいて良かったなと思うのは、海外みたいな雰囲気を味わうことが出来るからなのかも?最近、彼氏と話し合いをしていました。また落ち着いたら日記にかきますね。なんとなく彼のいろいろが気になってしまって、私が距離をおきたいと思っていたと伝えたら、結婚を考えていたのにって、彼があせり始めてしまいました。それで、なんだか二人の価値観とか一生懸命話込んでいるんですけど、なんとなく急ぎ足でそんなこと話すことじゃないなって思います。結論はすぐに出すものじゃないんで、ゆっくり考えます。やっぱり私もお年頃なんだなと思うし、一生のことなんやなと思うといろいろ考えますよね。考えていると、なんだか体調がおかしくて、食欲が落ちてしまいました。自分の中で考えが落ち着いたら、それが答えなんだと思います。
2006/01/29
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時々日記のネタに出している上司さんは相変わらず辛口。私があれこれ報告をすると「mamikoroさん」と呼び止められた。「きみは、話し方がゆっくり過ぎる。ビジネストークになれてもらわんと困る。君は自分の話し方がゆっくりだと思わないか?」と聞かれて「ゆっくりですか?」と私。「ゆっくりだ。俺は短気だから早すぎるのかな」と言われて、「早いです」と答える私。「ほとんどの人が君の話し方に合わないだろう。もっと早く話しなさい」と言われた。なんとなくショボンとする私。トイレに行った。トイレのドアを閉めたら、涙がだっと出てきた。結構、私って弱いんですよね・・・。感受性が強いっていうか。でも「しょうもないことで泣くなよ」と自分を励まして笑顔を作って席に戻る。それから、その上司に頼まれたことをサクサクする。それから報告に行った。すると「きみ、早くしゃべれるじゃないか。1.5倍速になったよ」とにんまりされてしまった。つられて私もニヤニヤしてしまう。で、廊下を歩きながらずっとニヤニヤしていた。さっきの涙なんて、どこかに行ったみたい。私はへこたれないもん、って思う。そして思うのだが、私はこの人(上司)嫌いじゃないなって。すっごく私の性格わかってるな~って思う。あれこれ言われるの嫌で、すごく負けず嫌いで言われたことは絶対にがんばって直そうって思う性格なんだよね、私。プライドが高いから、けっこう泣き虫だったりするし。そんな私のことがよくわかったらしくアメとムチ作戦に出たみたいで、言葉でアメをくれるようになった。彼も進歩したなぁと思う。以前はムチの後にもムチだったけどね。なんか、よくわからないけどすがすがしくて気持ちが良くなりました。がんばろ~っと。*開くっていうことを意識して過ごしています。すぐに開くことができないこともありますけどね。自分の意識で1.5倍にも出来るんだなって思います。かたくなに自分を守らないでどんな形にも変えられるような柔軟性と自由を持ち合わせたいなと思いますね。そのためにも、どんなときも笑顔になりたいと思います。難しい顔をしていると事態が難しい方向にいっちゃいそうだし笑顔になってたら大丈夫だろうなと思います。そのうち、そのうち。大丈夫だからって自分を励ましてみます。
2006/01/24
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今日は少しお酒を飲んで酔っ払って帰ってきました。沖縄料理を食べる会の帰りです。社内で、沖縄料理をこよなく愛する集いなんですけどね。泡盛が二時間飲み放題っていうので、うれしくてぐいぐい飲んでたんです。それが、なんと・・・二時間たったら泡盛のビンをさげられるということを知り(!!)終わる10分前にガンガン飲んでいました。まさか、さげられるなんてね。。。店員ビックリしていました。なにせ、直前までたくさん入ってたのにって思ったのでしょう。ざまーみやがれです。あっははは。
2006/01/18
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家族でハナキンをしていました。 阪急芦屋川の近くのサイゴンサイゴンというベトナム料理屋が美味しいと聞いたので、行くことにしたのでした。 久しぶりに阪急芦屋川で降りたら、 懐かしさで心がいっぱいになりました。 ああ、変わってないなぁ。 もしかすると10年ぶりくらいなんですー。 用事がないと、芦屋川なんて行かないですもん。 毎日、商店街をくぐりぬけて、同じ道を歩いて学校に行っていたんだと改めて思い出しました。 以前と同じお店、以前とは全く違ったお店、色々ありました。 学生時代よく行ったパン屋はご健在でした。 駅前のふしぎな雑貨屋や化粧品屋もありました。 変わっていないものというのはいいですね。 『サイゴンサイゴン』は本当にまるでベトナムに来たみたいな気持ちになるお店でした。 私は行ったことがないので、これはイメージでしかないんですけどね。店員さんはみんな、現地からつれて来られた人でした。日本語がわからない人もいるみたい。 でもお料理を出してくれた人は、奥様が日本人だそう。 だから、日本語がわかるみたいです。 色々聞いたら、難しい顔をされたので、あれこれ聞くのはやめました。 お味は本当に素晴らしくて、甘酸っぱさがなんともいえず 美味しかったです。 お店の味は、ホーチミンの味だそうです。 ハノイは首都だけど、ホーチミンの方が華やかなんですよ ってお店の人が教えてくれました。 家族では母だけがベトナムに行ったことがあるのですが、 話を聞くところによると、ベトナムの人はすごく親切なのだそうです。なんだか、とっても興味を持ってしまいました。
2006/01/13
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今年になってからなのかもしれないけれど、人に「頑張ってるの」と主張しなくなった気がします。以前は自分のことを見て欲しいって思っていた気がします。自分で、自分が頑張っているって意識しているときはまだまだなんじゃないかな~と思います。やっぱり、頑張っている状態っていうのは力んでいるんだなと思います。最近、人からどう思われてもいいやって思います。頑張っているかどうか、そんなことも別に自分がわかっていることだしって。思います。人に協調しつつ、自分に無理をしない生き方、それでいて人に合わせすぎないそんな風になりたいです。
2006/01/11
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最近路上で、楽器演奏をしている彼がいて、私はその人のことを知っていました。町の雑踏の中、遠くのほうでカリンバの音色が聴こえたとき彼の姿を確認する前から、私はそこに彼が座っていることがわかっていました。昨年の6月でしたか。その人は今日とまったく同じ場所で演奏をしていました。一人、熱心にカリンバを演奏していた様子がとても印象的でした。私はアジアの雰囲気のメロディーが気に入り、彼と話し込んだあとその場でCDを2枚買いました。彼はとてもうれしそうにしていました。あれから半年がたちましたが、彼は私のことを覚えているのでしょうか?私は勇気を出して「こんにちは」と声をかけました。最初、彼はぼんやりした顔をしていて誰だろう?という目をしていましたが私のことを思い出した様子で「ああ、思い出しました!覚えていましたよ!」と感動のご様子。全国ツアーをしているのだということ。でも一枚づつ手売りなので、相当大変だろうなと思います。音楽だけの生活だというので、スゴイ人だなと思いました。寒いのに30分も話をしていたので、私、お酒を飲んでいたのもあり気分が悪くなりました。「お茶でもいかがですか?」彼が不意に私にそんな提案をしてきました。彼の音楽をよく知っているのですが、一緒にお茶を飲むというのは何だか違うように思えて「お茶はいいです」とお断りしました。私はそれは失礼にあたらないと思いました。「ファンになってください」と言われたので「ファンになりますよ」と答えました。内心、もうファンですよと思いました。きっと音楽をしている人にはファンの存在が大きいのだと感じました。「僕の音楽はどんなときに聴いています?」と言われました。私は、「家でくつろいでいるときに聴きますね。」と答えました。自分のCDがどんな場所で、どんな雰囲気で、どんな人たちが聴いているのか気になっているようです。可能なら、その様子を見てみたいと仰っていました。「また、お会いしますよね」なんて言ってお別れしました。私は人とはもう二度と会えないなんて、思わないほうです。ご縁があれば、何度でもお会いできると思います。路上でお会いした人でも。彼がもっともっと自信をつけて神戸に帰ってくるのを楽しみにしています。
2006/01/09
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昨日は太極拳の新年会でした。 メンバーは年上のおじ様やご婦人、私と同年代の人。 最初に、みんなが太極拳をしている様子を撮ったビデオを見てからお店に直行。 大人になって、こんな運動部みたいなことをするなんて 面白いなと、思います。 先生はとっても面白いおじさまなのですが、太極拳に対する想いは相当熱いですね。 私達が、太極拳の講師になることを本気で願っていらっしゃる。早く上達しておくれ、と応援してくださっています。 「桜の花が咲くころに、素晴らしいものになっているよ」とおっしゃるのですが、これは催眠術かな?なんて思っています。 この先生は、普段は気功の仕事をしていて、難病の患者を治しているのですが、患者さんを励ますときは 花が満開になった時期などをたとえにするのだそう。 具体的な数よりも、そのほうが良いイメージが出来るのだとか。 桜の花が咲くころまでに、こうなっていたいなというイメージはありますね。きっとそう思うことが次に結びつくのだろうな?と思います。 先生にビールをついでいると、 「mamikoroさんはこんなに良い子なのに。良い人を紹介してあげたいなぁ」と仰られました。 私、先生には恋愛話なんて話したことがないのに そんなことを言われたのでビックリしました。 もしかして、どこか乾いた感じが出ているのかな? 以前、先生はその人に彼氏がいるのか彼女がいるのか、ということがわかるのだと仰っていましたから。 雰囲気って、にじみでてくるものなのかな?と思いました。
2006/01/09
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昨日はお茶のお教室の初釜でした。 私は3年前からお茶を習っているのにかかわらず、 昨年もその前の年も都合が悪くて初釜は欠席でした。 だから、この日がどんなに待ち遠しかったことでしょう。 私はお次客をさせて頂きました。 正客の隣でしたので、正客と亭主のやりとりがすぐ近くで見られてうれしかったです。 まず、みんなで、赤い杯でお酒を飲んでお祝いした後 運ばれてきたお吸い物と、スルメと梅干を頂いて (海のものと山のものをいただくので)その後、花びら餅をいただきました。 花びら餅は、ごぼうや白味噌が入っていて、とっても不思議な味でした。これはお正月に頂く和菓子です。 今では家元ぐらいでしか、食べないのだとか。 お濃茶を飲んだ後、薄茶を飲みました。 これはお濃茶を飲んだ後の、お口直しです。 薄茶の前には干菓子です。 何も無しにお茶を飲むことはありません。 お茶事はこのように、色々なことをするので 結構時間がかかります。 いつもお稽古でしている、薄茶のお稽古はこのお茶事の一部なのです。本当はこの長いお茶事がお茶の本式なのです。 普段は見られない高価なお道具を扱いながら、ああお正月だなぁとうっとりとすることが出来ました。 お道具は犬の絵の描いてある器、掛け軸には『無事是貴人』と書いてあるものでした。お香合はおたふくです。 先生が『無事是貴人』の掛け軸を選んだのは、昨年色々災難があったので、今年は何も悪いことがないようにと思ったのだそう。 昨年旦那様が亡くなられたり、泥棒が入ったり 先生は災難が続きました。だからそんな心境になったのですね。今は何もほしいと思わないと仰っていました。 * その後その言葉を本で調べたところ 欲望のない心のことだと書いてありました。 お正月の贅沢さからはかけ離れた言葉ですよね。 私もその言葉を大事にしたいなと思いました。 色々欲があるから、悩みが出てくるのです。
2006/01/08
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ふと気づいたのですが、この日記を書き始めてもうすぐ4年なんですよ。4年なんて、自分でも驚きですよ!!!!!恋愛は半年しかもたない私が4年も…。おもえば、きっかけは些細なことだった。2002年の3月11月に、たまたま楽天市場を見ていた私はたまたま、ホームページが出来ることを知った。簡単にできるんやと思って、つい登録してしまった。。。最初はなんだろう?何を書いていたかな?結構書くことを悩んでいた。恋愛に悩む予定もなくて、日々のあれこれを書いていたなぁと思う。次第に恋愛ネタが増えていった。自分の恋愛について、書いているうちに他の人の恋愛の話も伺うことができたのがうれしかった。何より、自分自身の気持ちの整理ができるのだ。私はつい複雑化してしまいがちなので、色々なことにおいて整理が重要になる。最近、気になるのはゲストさん。メッセージなんていらないし、私は日記をつけるのが好きだからつける分には別にいいんだけど。私の日記に登場している人が読むこともあるだろうなと思う。でも、私はそれでも構わない。というのも、たとえばご本人に読まれてもいいような内容にしているから。実際、私が彼や彼女たちに言いたかったことでもあるから。というわけで、気にせずこれからも日記を書きます。
2006/01/07
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仕事の後、耳鼻咽喉科に寄った。待ち合い室で、ぼんやり座っていたら、メールが入った。 彼からだった。 この前一緒に行ったお店の電話番号を教えて欲しいという。 すぐに番号を探し、 短い返事をした。 『??番ですが、 それが何か?』と入れてしまった。 前回食べに行ったとき(私が連れて行ったのだけど)彼はすごく店を気に入った様子だった。 彼は『今度、友達と行こう』って言っていた。私は内心、なんやコイツと思った。 本当は、また一緒に行こうねって言って欲しかったのかもしれない。そんな私の胸のうちは彼は知らない。 実は以前、私は全く同じことを別の人にした。 うんと年上の上司にお寿司をごちそうになった時に、私は彼に 『また家族でいきます』と言ったのだった。 翌日、その上司に呼ばれて『君に言われた言葉の意味を考えてしまった。 その言葉はお店に連れて来た人に失礼な言葉だよ。もし言うとしたら…また一緒に行きましょう、でしょ。 なんだかガッカリだよ。彼氏には言わないようにね』な~んて言われた。 私は口うるさい上司に育てられたようなところがあった。 高級なお店に連れて行かれるたびに、色々なことを吹き込まれたから。 で、ふとしたときに、上司の言葉が私の口を伝って出て来てしまう。 彼は私の嫌味に気付かず、友達と食べに行くねん…と無邪気に返事をしてきた。 私、オヤジ化してる?ふと心配になった…。 色々知りすぎるのも問題かも? 今の私は感覚が60歳かもしれない。
2006/01/06
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最後の休日、家でお茶会をしました。和室をきれいにかたづけて、お釜を出して、お道具も準備しました。正月だったので、お茶菓子も豊富です。2年以上しているのに、家族を相手にすると何だか勝手が違い、たくさん間違えてしまいました。お手前を覚えていても、とっさに忘れてしまいます。それでも、2服すると普段のまったりとしたお手前が出来てうれしかったです。父も母もたくさんお茶を飲んでくれました。普段見慣れた和室が、一瞬お茶室に見えました。私がお茶を続けているのは、時間を味わいたいからなのかもしれないです。普段流れている時間が、お茶をしている時間はゆったりとほどけてすごく緩やかな時間になるんです。その時間は、適度な緊張感を感じつつ穏やかな気持ちになりますね。
2006/01/03
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年末にお会いした外国帰り氏は今日、海外に帰られます。一時帰国なので、しばらくは向こうにいるようです。本当に久しぶりに会ったので、久しぶりに会っている間はじわじわと懐かしさでいっぱいになり別れ際も、なんだか寂しいねぐらいでした。でも、実際に別れてから時間がたつにつれて彼のことをじんわり思い出してしまいました。人の魅力っていろいろだと思います。すごく強烈な印象を持つ人だと、しばらくその人の顔やしゃべり方などが思考回路を占領します。あまり話をしない人だと、その人のしぐさや立ち居振る舞いが思い出されて、しっとりとした気持ちになりますね。外国帰り氏から、もうすぐフライトだまた帰ったときは連絡するよんという内容のメールが入った時、私は衝動的に彼に電話をしそうになりました。しませんでしたけれど。彼はとても正直な人で、大手企業の女性やどこかハイソな感じの女性を好んでいるようでした。結婚と恋愛は別だと考えていて、なんだかシビアな考え方をしています。私は、こんな男性といっしょにいたら苦労するだろうなと思ってみています。つめたい感じのする人。実際、正直な話ですが私はつめたい感じのする人に弱いです。つめたい感じのする人は、自分に正直で案外、結構人に気を使っていたりします。プレイボーイ風なのに、そうでもなかったりして結構浮気できないタイプのようです。私は彼といっしょにいるとそのときはひんやりと冷たさを感じることもあるのに後になると、じんわり色々な温度を感じてしまってドキドキしてしまいます。その男性と会うと、1週間くらいその人のことを思い続けてしまいます。しばらくしたら忘れますから、しばらくの辛抱ですね。私、思うんですが時間ってあるようでないように思います。たとえば自分が動かなくてはいろいろなチャンスも逃してしまっているんだろうなと思います。今回も私がなんとなくメールをしたらつながってしまいました。チャンスってたとえば回転すしのように自分が取らなくては他の人に取られてしまうんだなと思います。自分がキャストから外れてしまったドラマでは他の人が私の役をしているのかなと思います。なんか、そんなことを考えていました。よくわからない日記ですみません。
2006/01/02
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あけましておめでとうございます。今年も楽しく過ごしましょう。元旦は家で、家族と団欒して過ごしました。いつも私の家ではそれぞれが「今年の一字」を決めています。今年一年こんな年にしよう、という意気込みを込めています。それぞれが紙に書いて、順番に発表するのですが結構意外だなと思ったりして、面白いです。一緒に暮らしているのに、案外相手がどんな風に考えているのか知らなかったりします。だからたまにこういうことをイベントとしてするのは面白いですね。昨年の一字は「創」でした。昨年の元旦、仕事のことでいろいろ悩んでいました。自分の可能性を信じて、自分自身をつくっていきたいという想いがあって「創」という字にしました。創立記念日の「創」です。また、芸術的なことにも頑張りたいとも思っていました。その気持ちがあったからなのか、仕事に対して真剣になれました。ぎくしゃくしていた、上司ともうまく通じ合えるようになりました。それは日々、相手のことを考えるように心がけていたのが良かったのかもしれないです。結果的には、2005年は自分の生きる道を捜索する「捜」という字になったような気がします。今年の一字は「開」です。「開始」「心を開く」「運を開く」という願いと決意を込めています。私は親しい人に対しては心が開けるけれど、その他の人にはあまりオープンになれないです。けっこうポーカーフェイスを気取ってしまいます。苦手なことだからこそ、挑戦したいなと思います。昨年の学びとして、仕事も恋愛も、コミュニケーションが大事であると感じました。今年は、新たな気持ちで人と接したいと思います。今年の一字って結構一年を左右します。みなさんも、考えてみてはいかがですか?
2006/01/01
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29日の華やかな夜の後、その外国帰り氏から大人になったというメールが入っていた。外見のことだろうか。それとも、内面のことだろうか。確かに1年半という年月は人を変えるのかもしれない。実は、その人にうちに来る?なんて言われたんです。でも「来年28やし、きちんと家に帰るわ」と私は答えた。そこんとこは、きちんとしておかないとと思ったから。私は大人になったとしても彼はあまり変わっていなかったかも。きっと仕事はバリバリ頑張っているみたいだけれどきっと他の女の子にも、別れ際にキスしてるんだろうなと思う。より一層イタリアンになっていた。私はふと思う。この人は、恋人としてはいいんだろうなと。おしゃれなお店にエスコートされ、洗練された話をして、きれいにしている男性は、きっともてるだろう。きっと女性にもてたいと思っているしコンパによく行っていたりする。私の彼はおしゃれなお店に行くこともないし趣味といえば、テニスとかゴルフとか、スポーツです。他の女性の匂いがしない人である。田舎くさい人だけれど、女性の心配をしないで済むので楽です。30代、40代になっても若くてきれいな女の子を追いかけている男性って、私 苦手です。遊んでいる人は遊んでいる顔になってしまう。男好きな人は男好きな顔になってしまう。女好きな人は女好きな顔になってしまう。誰とでもやる女は自然とそういう雰囲気が出てきてしまう。女性も男性も、内面を磨かないとと思う。そうじゃないと、いくら外見をきちんとしててもなんとなく薄っぺらな印象になってしまうから。来年はもっといい女になれるようにがんばります。*今年もご愛読いただきまして、ありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。よいお年を!!
2005/12/31
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昨日は華やかな夜でした。海外勤務になった、以前仲が良かった人と会うことになった。忙しい人なので、合同で会いたい人の寄せ集めだけどいいかな?と言われる。私はいいよ!と行くことにした。風邪気味で、徐々に呼吸が難しくなっていたけれど彼に会うということで久しぶりに華やいだ気持ちになった。その会にはお友達が何人か来ていて、社内の人、社外の人だったりした。とても華やかな雰囲気の人たちで、一緒に居ると自分まで華やかになるような錯覚を覚えた。海外帰りのその人とであったのは、ずいぶん前のことである。社会人1年目で、男性慣れしていないころに出会ったのがその人だった。その人とデートして、お店に連れて行ってもらって、何気なくお勘定を済ませてもらったことが印象に残っている。本当に心がぼっと熱くなったものだった。一時期はお互いに本当につきあう手前までいったのにつきあわなかった。彼に彼女が出来たり私に彼氏が出来たりして、疎遠になった。でも時間があいて、またこうして会ったりする。結局はつきあわなかったけれど男友達のような。よく言えば兄のような存在。きっと昔のことがきれいに流されているから、こうして会えるのだろうなと思う。私にはない部分を持っていて、憧れの存在だった。*彼が私のことをお友達に紹介したときに彼は私のことを年下の、不思議な未知な存在であったことを言われた。男の人とのかかわりにうとくて、あまり世間ずれしていなくて、話題が豊富ではない私が遊びなれた彼に新鮮に映っていたようだった。いくら仲良くなっても、私は彼には苗字にさんづけのスタンスを守っていてそれが新鮮だったらしい。遊びなれた人には、遊びなれた風にするよりも逆の方がいいのかも?と思っていたところがあったのかもしれない。でもナチュラルに彼のことを、尊敬のまなざしで見ていたのも事実だった。昔のことを思い出しながら、みんなとの会話を楽しんだ。時間がざっと過ぎた。会がたけなわになったところで私は帰ることになった。彼は見送ってくれるという。別れ際にキスをされそうになって一瞬何をされるのかとキョトンとしてしまった。一瞬後にキス??と気づいたけれど。私ってふけてしまったのかな?と瞬間的に思った。ごめんごめん、って謝られた。でも私もよくわからなくって、笑ってその場を逃れた。握手をして、にっこり笑っておいた。本当に私はそういうつもりがなくって。でも男性って隙あればって思うのかもしれない。久しぶりに私に会って、気持ちが高まったのだろうか。なんだか、最後の最後でドキドキした夜でした。
2005/12/30
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最近彼のことでいろいろ考えていた私でしたが、でも皆さんのメッセージのお陰ですっとしました。きゃらめるさんのおっしゃるように、おつきあいで何に重きを置くかって、重要な気がします。期待しすぎないで済みますね。彼の悪いところをつらつら書いてしまいましたが、でも今日は良いところを書いてみます。彼はさっぱりしていて、たとえば私があることにこだわって、彼に悪いことをしたと思って謝ると「何のこと?そうだっけ?」とけろっとしています。あんまり後を引くということがないですね。うらやましいです。私は口では「ぜんぜん気にしてないよ」なんて言いながらそうじゃないこともあるから。私は鈍感な彼にいらいらすることもあるけれど鈍感だから助けられることもある。いつも「わはは」と笑っていて、私が堅苦しいことを言っても「わはは」と笑っている。そんな彼を不思議に見てしまうこともあるし、案外人生こういう風に生きたらいいんだろうなと思う。
2005/12/29
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クリスマスは無事終わりました。でもなんか、中途半端な気持ちなのでこれじゃぁあかんなと思います。また気持ちを日記書きますね。*何となく、今日ある人にメールをした。海外に転勤になった人。その人にメールなんてめったにしない。赴任してから1度だけ書いた。自分が元気であること、仕事がどんな風であると言うことを書く。彼からは、調子がいいような返事が返ってくる。今日はなんと大阪に来ているのだという。1年半もの間、ずっと会っていなかったのにたまたまメールをしたらつながったので驚いた。こんな偶然もあるんだ、と思う。年末にお友達の集まりがあるから、来ない?と言われた。迷ったけれど行くことにした。知らない人ばかりで、うまく話できるかな?でも、そういう集まりにも行けるような大人になりたいと思うので、勇気を出して行きます。なんとなくゆらゆらしている彼のことを私は気になっていた。その感情は恋愛感情というよりも、自分自身を見ているみたいな感じ。その人に身内意識をもっていた。1年半前、彼と最後に会ったとき私はもう彼とは会えないだろうと思った。なぜなら彼から連絡を取ることはないだろうと思ったから。そういう人なのだ。ちょうどそのころNくんと別れたばかりのころだった。Nくんに、借りていたものをすべて返したその日、なんとなく心がゆれていた。その人から海外に行くことを聞かされてて、寂しい気持ちが頂点になっていたのだろう。もう会えないとしても、彼とのことが嘘になってしまうわけでもないのにね。私はその日悪女になっていた。彼に彼女がいたことは知っていた。知っていながら、私はその日だけ恋人のようなことをした。私は、なにもかもすっきり整っている彼のことがうらやましかったのだと思う。そんなことがあったなと思う。今は私も27歳になって、25歳のころのように無茶はしないと思う。そのときでしか出来ないことってあると思う。25歳の私にはああでしか出来なかった。27歳の私はこういうふうにするのだ。
2005/12/27
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クリスマスイブは彼と過ごしました。私は彼と過ごして、自分の価値観をあらためて気づいてしまう。彼はあまりイベント事に興味を持たなくて、イベントだからといって、情熱を燃やすわけではない。プレゼントはいいからね。と彼に言っておいたら、彼は用意していなくて私は彼にプレゼントを用意していた。気をつかってもらいたくないから、そう言ったのにでも彼は言葉そのままの意味を受け取ったらしい。これからは気をつけなくちゃと思う。私は自分が思っている以上にロマンチストなのかもしれない。彼に格好をつけてほしかったのだと思う。デートの最中もあれこれ節約術を披露する彼に私は、すっかり冷めてしまった。たとえばこういう具合だ。百貨店で3千円以上買うと駐車料金がただになるらしい。商品券を買ってくると言って私をおいて売り場に消えていった。それから商品券を買って彼が戻ってきた。そのあとお食事に行った。一度あれ??って思うといろんなことがあれ??って思うようになってしまう。デートのときは現実を見たくなかったのだと思う。人は何かマイナス要因を見つけてしまうと一生懸命バランスをとるものだと思う。こうなってしまうと、私は自分に疲れてしまう。彼は彼だし私は私だ。そう割り切ってしまおう。
2005/12/26
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今日は大阪でもとても雪が降っています。ここはスキー場かしら?と思うくらいの雰囲気です。窓の外が真っ白です。今日は大学時代の友達と、ホームパーティの予定。楽しみで仕方がないのですが、帰りの電車が心配です。*私は悩んでいることがありました。それは彼のことです。彼は会話ができない人で、話を聞くのが上手ではありません。会話というのは、相手の言葉から連想されることをひきだしていくプロセスを楽しむものなのかと思います。ええ、私も会話が上手なほうではありません。会話をつなげるのが下手ですね。だから彼のことをあれこれいう筋合いなんて、ないんですよね。ああ、でも。私の父はすごく話を聞いてくれる人で、私があれこれ言う前から、どんどん話をつなげていく人でした。男性へ求めることですが、私は、笑顔がきれいな人、自分の信念がある人とか思っていましたが私は案外自分がわかっていなくて、話を聞いてくれる人が必要だったんだと気付きました。もしかすると、父性を求めているのかもしれないです。東京に行ってきたんだ汐留のホテルがきれいだったんだ私、けっこう楽しかったんだという会話の後に「ええなぁ」だけで終わってしまうと、せつないんです。たとえば私って、将来だれかの役にたちたいんだ、今は無理だけれど、例えば医療のことで何かできたらいいなと思うんだ、私の家系が医療系だからかな?という私の会話の後に「そうかもしれないね」だけで終えられてしまうと、せつないんです。秘書の仕事の相談をしたあと「おれ、秘書のこと知らないから」と言われると、がっかりするんです。将来こうしていきたい、今はこういうことで悩んでるということを言うと「その年頃って、そんな風に悩むよな」と言われると、相談しなきゃよかったと思うんです。彼はあっさりとしすぎる。言葉を欲しがっている私。男性とはちがって、女性は言葉を欲しがる生き物なのかもしれないです。クリスマス前に私はよくブルーになります。この人と一緒に過ごしてもいいかな?って。クリスマスで何かが変わるわけでもないのに考えてしまいました。会話のあれこれをどうでもいいと思えればどうでもいいことなのかもしれないです。重要なのは、その人に言いたいから言ったのにその他大勢に言った言葉のように扱われることが私には苦手だったのかも。
2005/12/22
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先週末の東京ステイのうち土曜日のお昼から、日曜日のお昼までは一人で過ごす予定でした。日曜日の、お友達の披露宴までは、きままに過ごすことがゆるされています。時間はたっぷりあるのに私ったら神戸にいるのと同じように過ごしてしまいました。まず丸ビルに入ったのが最後、ずっと丸ビルにいました。長時間、歩き続けていたので私の足はパンパンでした。それでまずリフレクソロジーへ。すごく疲れていたらしく、爆睡でした。男性が施術してくださったのが幸いで、寝ていたのがばれていませんでした。そのあとかばん屋に入り、1時間程?選びイケメンの店員とおしゃべりをし(何も買わず)、本屋で来年度ダイアリーを購入。デパ地下でお惣菜を買って、ホテルに行きました。ホテルでデリをたいあげたあと、夜歩きをしました。一人で見知らぬ場所、しかも22時だったのでこわかったです。私って小心者です。汐留にある高いビルに登ったのはいいけれどあまりにハイソなバーの前で立ちすくんでしまいました。結局入らずです。雰囲気ってありますよね。私はそこには馴染まなかったです。なんだか、大人の世界でした。そのお店を出て、エレベーターに乗るととっても年上の彼氏を連れた18才くらいの美女と一緒になりました。とっても高そうな鞄を持っていて、きれいなヒールを履いていて見知らぬ世界をのぞいた気持ちになりました。私は早くお風呂に入って寝よう、と思いました。日テレの前の辺りのイルミネーションを写真に収め、やっと部屋に戻りました。時計は23時をさしていました。おふろにはいり、保湿機をセットしネイルをしました。なんだか、幸せでした。私はけっこう、旅先で普段のことをしたくなります。きっと日常が好きなのでしょうね。普段のことを、いつもとは違う場所でしたくなるんです。
2005/12/20
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先週は会社の用事で東京へ日帰りが1日と週末も東京に行っていました。なんとなく、東京は好きですね。またゆっくり、何が好きなのか書きます。*昨日はお友達の披露パーティーでした。幸せな気持ちになりました。7年お付き合いして、結婚なんて素敵です。私の親しいお友達だったので、感慨深かったですよ。感情をはっきり出す人で、わかりやすくて気持ちがいい人です。彼とは出会ってから1年半くらいお友達だったのだけれど恋人になるきっかけは、ある時二人で会っている時に彼女が彼に「私のこと好き?」って聞いたら彼は「うん」って言ったのだそう。彼女は「そっか、ありがとう。」と言ってその日はバイバイしたのだそう。それから2日後に彼から「付き合おう」と言って付き合うことになったのだそう。私は、何だかこのエピソードが気に入りました。告白は男の人にしてもらうのがいいなと、私は思っています。何かを決定するのは男性にしてもらう方がいいのかも?と思います。彼女は一見、ネコキャラなんですがでも実は控えめで尽くすタイプなのでは?とおもっています。中身はかなりオカンですね。彼にはおねだりしてビトンの鞄を毎年買ってもらっていたのだそう。おねだりして、もらったら素直に喜ぶ。本当に気持ちがいいくらい。これはカワイイですよね。オカンと少女が混じったような人。これはもてますよ!!なんて、思いました。男性にはたくさんお金をつかわせた方がいいと思います。それは、お金を使う=それだけ価値があるという風になるのでは?と思います。たくさん驚かせて、恐いやつかも??と思わせた方がいいと思います。でも、恐すぎない程度にね。彼女がとっても魅力的なのは、決めたことを最後までするということ。結果を出す人。堂々としているから付いて行きたくなってしまいますね。旦那さんもすごくいい男だなと思える人でした。(私がいい男だと思う基準を超えていました)やっぱり、いい男を捕まえるのはいい女なのだと納得しました。
2005/12/19
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お友達に誘われて、私はある世界に飛び込んだ。それはミクシー。実は敬遠していました。楽天の日記とは違って、何だか近すぎる世界なのではと思っていたから。でも、上手に距離をもったらいいのでは?と思います。ハンドルネームは、おもしろい名前にしました。名前っておもしろいですね。いくつあってもいいかもしれない。同じ人間なのに、違う呼び方になると人格まで変わるみたい。ネットとは上手につきあいたいです。影響力が大きいことをよくわかっているから。*私はときどき飼っている犬から学ぶことがある。私が外出するときにただ、立ち上がるだけの動作なのにどうしてこんなに癒されるのだろう。目がものを言っている。行ってらっしゃいとも、気をつけてねとも、勝手に解釈をするわたし。帰ってきたときによろこんでくれるだけでどうして、こんなにほっとするのだろう。人間もおなじようにシンプルな表現で十分なのかもしれない。
2005/12/13
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7日の日記でとっても、暗い話を書いてしまったのだけれど、楽しいこともたくさんありました。心配させてゴメンなさい。私、けっこう色々体験しているのでちょっとやそっとで、めげません。色々あったほうが、人間磨かれると思います。何かがあったときに、上手に気持ちを切り替えしたいですね。*先日彼の誕生日でした。プレゼントですが、私は何をあげよう?ってかなり長いあいだ悩みました。それで結局、下駄にしました。夏に彼が欲しがっていたんです。下駄なんて、って思ったでしょう??でも、きっと喜ぶやろうな~と思いました。古風で、すごく日本的な人だったので。案の定すごく喜んでいました。たまには、下駄もあげるもんやな、と思いました。たぶん、高校生のころは下駄をあげようなんて思わなかっただろうな?私はふと、歴代の彼氏にあげたものを思い出してみた。あんまり男性にはプレゼントしたことがないけれど・・・セーター、手袋、皮の定期入れ。ボディソープ。紅茶のかん・・・あの彼にはあれをあげなかっただろうな?ヘンに思われたらどうしようって思っただろうなと思う。プレゼントって、なんとなくその人との関係が反映される気がする。私は職人さんが下駄のはなおを土台に結いつけている間、歴代の彼氏達を思い浮かべ、ぼんやりとそんなことを考えた。
2005/12/09
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去年の今頃、きゃらめるさんに紹介いただいて、私は矯正下着のお店に行った。きゃらめるフリークの私は、彼女の日記に度々登場する下着屋が気になっていた。その頃私が使っていたブラジャーは、矯正するものではなかった。フィッティングルームに入って、自分の体型を見て愕然とする。こんなに肉がついてたかな?と目を疑う。脇もゆるゆるやし、二の腕もぷよぷよやん。何だかくらっときた。こんなんじゃあかんやん、って本当に思った。2005年は、体型を整えるぞと意気込んだ。2005年の元旦、私は意気込んで買ったブラとショーツを身につけた。2月に、お友達の結婚式の披露宴でドレスを着たとき、やっぱり、まだ背中も二の腕もぷよぷよしていた。なんか、こんな緊張感のない背中あかんわ、と思った。それから、定期的にその下着屋に通った。最初の頃は3ヶ月目だったか。使ってたブラを店員さんに見せると「これ、もう矯正の働きしません。リラックス用に使ってください」と言われた。・・・ショックだった。洗い方も指導される。手洗いのあと、タオルでふくときに左手をブラのパットにあてて拭いたらいいのだと知る。ちょっとお高いけれど、それでも大切に使うと長持ちするし修理も可。形がくずれなくなってきたなと思う頃私の体型もどんどん変わっていった。今日、久しぶりにお店に行った。フィッティングルームで映った自分を見てうそやん、これ、私?私はどこの鏡で見るより、下着屋で見る鏡がシビアに感じた。でも現実として、引き締まった上半身がそこに映っていた。(下半身は太いですのよ。)7月に始めた太極拳もまたいい効果があったのかもしれない。何だか、背中が格好よくなったみたい。店員さんに「きれいにつけてはりますよ!びっくりしました。きれいにブラ使っていますね。」って言われた。どうやら、私の肉の質がいいらしい。柔らかい肉と硬い肉があるらしいのだが、私はその中間に位置するみたいで、形がととのえやすいらしいのだ。人の肉もいろいろあるのだな。そんなこと、初めて知った。ああ、がんばった甲斐がありましたよ・・・にやける私。うれしくて、3000円のショーツを買ってしまった。私なんて1枚買うのにも緊張したのに、隣で買い物をしていた人なんて3000円のショーツをまとめ買いしてた。バブリーだなーとビックリする。*見えないところにお金をかける贅沢。一度味をしめたら、だめですね。せっかく女性に生まれたから、女性をたのしみたいですよね。来年からも美乳をめざします。ちなみに、下着屋の名前はリップルです。
2005/12/08
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