うたたねの店

うたたねの店

2006/03/11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はHPのお誕生日です。

4年がたちます。

過去の日記、いろいろ書いているので
気になる日記を削除をするか、
もしくは新たな形で始めようかと思ったりしています。

そのときは、またきちんと連絡しますね。

読んでくださる人がいると、私はつい色々書いてしまいます。
正直に書きすぎてしまうので、それはどうかな?なんて
思うときがあります。

自分自身のことを客観的に見ることができるので
日記をつけるのは、いいことだと思っています。
ただ、内容は気をつけたいですね。


私は最近、上司のことで日記に書いていたんですが
これはエネルギーがそちらに向いていたからなんだって思いました。

無駄にエネルギーを使うと疲れてしまいますね。
考えているだけで、地球を一周したぐらいのエネルギーを消耗してしまうかもしれない。


私、その人とどうなりたいわけでもないんです。

それが冷静にわかっているから、良かったです。


5年くらいまえ、私はもう少し若かったころの恋は、散々でした。
4年前の恋、3年前の恋、
その恋その恋で、さんざん悩みました。
相手の分まで悩みました。

でも恋愛って、悩む必要なんてないんだと思うんです。

もし、相手の方と縁がなかったら
自然と自分の前から去っていきます。
いままでもそうだったし、
これからもそうだと思います。

きっと、自然に
道がひらかれていくのかもしれないです。
自分に必要でなくなったら、
剥れていくのかも?
まるで、花びらかなにかのように。

その人とは、戦友なんです。
敵は、目に見えない敵ですし、もしかすると
私自身なのかも。

私があまりにも出来が悪くて、仕事のイロハがわからなくって
泣いてばかりいましたが
それでも一緒に悩んでくれていました。

こういうときはこうするんやって
母親のように厳しく教えてくれました。
父親のように、知らないふりをして、見守ってくれていました。
泣いていても、知らないふりをして
見てみぬふりをしてくれていました。

いろいろな時間を共有したという意味で戦友なんです。
私にとっての彼の存在は、異質ですね。


たぶんもうすぐ、彼は
異動するんじゃないかと思うんです。

名刺あとちょっとなのに、注文しないって言うんで
訳を聞くと、もういらないと思うからって返事をされました。
私は、そのとき思ったんです。
だから、先日あんなことを私に言ったのかな?って。
そんな風に言われてびっくりしたけれど、
心のどこかで彼がそんな風に感じていることは
知っていたから驚かなかったんですよ。
ああそうだったね、と思って納得していました。


昨年から1年ほど一緒に居た人には、
ぜんぜん恋愛感情が抱けなかったです。
男として、なんとなく魅力を感じることができなくて
デートのたびにお金の話をするなんて
なんて夢がないって思っていました。
ギャップもなくて、見たままの人でしたから。
なんて現実的なの人、って思っていました。
(それが彼の魅力といえば、そうだったのですけれどね。)

もうドキドキする恋なんて出来ないのかもと思っていました。
私は年をとってしまったのかな?と思いました。


でも皮肉にも、私が再びドキドキを思い出すことになったのは
一番近くで働いていた人でした。

昼間に見せるマジメで、几帳面な顔とはうらはらに
夜に見せる、驚くほど違う顔。
そのギャップがすごくドキドキしてしまっていました。

どうしてあんな風に仕事をする人が
こんな風に変わるんだろうって、興味を持ってしまう自分がいました。
感覚的に惹かれてしまっていたのだと思いますね。





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最終更新日  2006/03/12 12:01:21 AM
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