まる的毎日

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2002年11月13日

思い出し笑い、思い出し照れ

カテゴリ：カテゴリ未分類

事情があって名刺を整理している。（年賀状対策＆特定の個人の名刺を探していた。）

数年社会人をやって、集めた名刺は箱いっぱい。多分1000枚くらい？
1年目のものがほとんどだが、順繰りに名刺を見ていると懐かしくてたまらない。
「あー、この人は懐かしい」とか、「お世話になった」とか、「飲みに行こうって言ったままだった」とか「この人は格好よかった」とか、「この人のネクタイの柄が好きだった」（私はネクタイ好き）「この人の背中が素敵だった」（背中も好き。）「この人は私をボコボコにした人だ」「営業が終ったあとに、ヘッドハンティングして来た人だ（笑っちゃったけど。なんのための営業なんだか・・・）」とか。当初の目的も忘れてしまいそうになるくらい、名刺ケースには思い出が詰まっている。これから作る思い出もここにしまわれていくんだな、と、しみじみとしてしまう。

すごく嫌なことって別に思い出さないけど、自分の青かったころの（今でも青いけど）営業先とか、ちょっと自分のあたふたした姿を思い出して笑ってしまうのだ。

中には4枚くらい名刺がある人もいて、毎回会うたびに「初対面」だったんだな、と苦笑。（今ではその人は仲いいけど・・）なくなった会社もあれば、上場した会社もある。

時間って止まらない。いま、躊躇していても、成長期のもがいている自分をみとめよーっと。

呆けのツケが回ってきて久しぶりに追われてます。
誕生日の日は残業するんだもーん♪
もしくは新宿のいつもいくところで飲んでます。（22時くらいから）

暇な人集まれー。

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